JP4013121B2 - 環境浄化装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明はネットワークに接続され、環境を浄化する環境浄化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、環境を浄化する環境浄化装置、例えば空気清浄機等に搭載される浄化エレメントは、予め想定された汚染物質の成分や濃度に合わせて材質や耐久性を定め、設計されている。
【0003】
また、詳細説明は省略するが、特開2000−187698号記載のネットワーク端末装置や特開2000−196769号記載の家電製品保守修理サービスシステムでは、消耗品の管理や補充、あるいは、家電品の故障対応を目的として、機器情報を管理する装置を設け、ネットワークを介してサービスを提供するシステムが提案されている。
さらに、特開平11−156131号記載のフィルタ交換時期判別方法およびそれを用いた空気清浄装置では、フィルタにおける圧力損失の変化や臭気除去率の変動などを検知するセンサの情報をもとにフィルタの寿命を、判別する手段が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来の環境浄化装置では、使用環境における汚染物質の成分や濃度が予め想定した成分や濃度から変動し、成分が異なったり、濃度が大きく変化した場合には、センサにより浄化エレメントの寿命を判定することができるが、浄化性能そのものが低下したり、寿命が短かくなってしまう、すなわち、予め設計され、環境浄化装置に搭載された浄化エレメントでは、目標とする浄化性能力が達成されなかったり、寿命が短くなってしまう場合があるという問題点があった。
【0005】
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、浄化装置の使用条件に最適な浄化エレメントを決定できるとともに、浄化エレメントの管理や発注をネットワークを介して容易に行うことができる環境浄化装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る環境浄化装置は、ネットワークに接続され、空気または水または土壌に含まれる特定成分を除去して浄化する浄化装置において、除去の対象成分を検知する検知手段と、この検知手段により収集した情報をネットワークへ送信する端末部と、前記特定成分を除去して浄化する浄化エレメントと、前記浄化エレメントが交換時期に達した際にその旨の表示を行う表示部と、操作内容に対応した操作信号を出力するボタンと、前記浄化エレメントによって除去する特定成分の質と量に合わせて最適な前記浄化エレメントの仕様を決定し、その仕様に基づき、発注すべき前記浄化エレメントの種類を判断する判断手段と、を備え、前記検知手段により収集した情報に基づいて前記浄化エレメントの寿命を判定し、前記浄化エレメントのメンテナンスまたは交換の時期を前記端末部から前記ネットワークへ送信し、前記端末部は、前記ボタンより前記浄化エレメントを発注すべき旨の操作信号を受け取ると、その浄化エレメントを前記ネットワークを通じて発注し、その発注の際に、前記浄化エレメントによって除去する特定成分の質量に関する情報と、当該環境浄化装置が備えるマイコンに記録された、前記浄化エレメントの発送に必要な情報とを前記ネットワークへ送信するとともに、前記判断手段により判断された前記浄化エレメントの種類を前記ネットワークへ送信するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1である環境浄化装置の模式図、図2はこの環境浄化装置の動作を示すフローチャートである。
【0011】
図において、1は環境浄化装置の一例を示す空気清浄機であり、空気清浄機1はフィルタ2、ファン3、センサ(臭気検知器)4、マイコン5、表示部6、ネットワークに接続される端末部7を備え、汚染された空気はファン3の回転により生じる負圧によって空気清浄機1の本体内部に取り込まれ、フィルタ2を通る際に汚染物質が除去されて清浄化され、放出されるものである。
【0012】
各構成要素について、詳細に説明する。
フィルタ2は、空気中に浮遊する塵埃や微生物をろ過・捕集する目的で用いられる除塵フィルタ、および、空気中に含まれるガス状の汚染物質を吸着したり化学的に分解したりする脱臭フィルタ、および、これらのフィルタの寿命を延長するために設けられるデバイスからなる。
【0013】
除塵フィルタとしては、ポリプロピレンやセラミックの繊維からなる薄膜を用いる濾材方式、塵填を放電空間を通過させてイオン化した後、静電気を帯びた捕集板に吸着させる電気集塵方式、高速回転する気流を用いて粉塵を遠心分離して捕集するサイクロン方式、繊細な水滴を噴霧して塵埃と衝突させて水と共に沈降・捕集するスクラバー方式などが用いられる。
【0014】
脱臭フィルタとしては、活性炭やゼオライトのように細孔を有して高表面積な素材を用いて吸着させる物理吸着フィルタ、酸・塩基性基やアミノ基のように特定の性質を持つ対象成分と化学反応によって吸着させる化学吸着フィルタ、および、これらを組み合わせたものが用いられる。
【0015】
脱臭フィルタの寿命を延長させるデバイスとしては、放電電極によって空気中の酸素や水から生成するオゾンやOHラジカルなどの酸化力を利用して空気中あるいは吸着剤表面に存在する汚染物質を分解する放電デバイス、酸化チタンなどの半導体光触媒に光照射することによって光触媒表面の吸着水から生成するOHラジカルなどの酸化力を利用して空気中あるいは吸着剤表面に存在する汚染物質を分解する光触媒デバイス、あるいは、ヒーターなどで加熱することによって表面に吸着した汚染物質を分解する触媒デバイス、などが用いられる。
【0016】
以上からなるフィルタ2は、空気清浄機1に搭載され、所定の性能を発揮するように設計される。一般に、除去率(η)が高く、圧力損失(ΔP)が小さいことが望まれる。また、使用期間において、ηとΔPの劣化(dη、dΔP)が少ないことが求められる。すなわち、フィルタ2の成分と構造によって、η、dη、ΔP、dΔPが異なり、これらは予め想定された負荷に応じて設計されている。
【0017】
センサ4は、空気清浄機1によって浄化する対象成分を検知するために用いられる。センサ4はファン3によって生じる気流に直接触れない部分、フィルタ2の風上側、フィルタ2の風下側、の少なくともいづれか一箇所以上に設置される。また、センサ4によって、個々の対象成分を個々に判別できることが望ましいが、装置の簡便さから、複数成分を同時に検知するものでもよい。
【0018】
次に、動作について説明する。
まず、ステップS100で空気清浄機1の電源をオンし、制御が開始される。ステップS102でセンサ4により空気中の成分Aが検知し、ステップS101でその検知出力S1が予め設定されたS0よりも大きくなった場合に、ステップS103で空気清浄機1の運転を開始し、ファン3を回転させ、空気清浄機1内部に空気を取り込む。ここで、センサ4によって検知した空気中の臭気成分の種類(A)、検知した値(×)のデータを記録する。また、この時の運転における風量(Q)、運転時間(t)のデータを記録する。これらのデータおよびフィルタ設計時点で設定された除去率ηを用いて、フィルタ2に蓄積された成分Aの量(ΣA)は、×、Q、t、ηの関数として捉えることができる。
【0019】
ステップS104で予め設定された判定方法に基づき、フィルタ寿命を判定する。例えば、センサ4によって検知される成分のひとつBについて、ΣBが予め設定された値ΣB0よりも大きくなった場合に、フィルタの寿命に到達したと判断し、ステップS105で直ちに空気清浄機本体に設けられた表示部6によりフィルタ2の寿命に到達したことを通知するとともに、交換フィルタ発注の許可を求める。ここで、寿命の通知と発注許可を求める手段として、ネットワークに接続された端末7を通じて、電子メールや電話などの通信手段を用いてもよい。
【0020】
ステップS106でユーザーによる交換フィルタ発注の許可は、空気清浄機本体のボタン(図示せず)操作あるいは通信手段によって行われる。ユーザーによって発注許可の操作が行われると、ステップS107で予めマイコン5に記録してあるユーザーの氏名や住所など発送に必要な情報と、記録されている臭気に関するデータがネットワークに接続された端末7を通じて、電子メールや電話などの通信手段を用いてメーカーに通知する。メーカー側では、通知された情報に基づき、最適な浄化フィルタ2を製造し、ユーザーに送付する。ユーダは自身でフィルタ2を交換する。あるいはメーカのサービスマンがフィルタ2を交換する。
【0021】
なお、空気清浄機1のマイコン5に最適なフィルタの仕様を決定するための判断手段を設けて、必要なフィルタの種類を指定した情報をメーカーに通知しるようにしてもよい。
【0022】
実施の形態2.
図3はこの発明の実施の形態2である環境浄化装置をネットワークに接続したシステム構成図であり、複数の浄化装置の端末がイントラネットによってサーバーに接続され、これがさらに外部のネットワークに接続されたシステムを示す。
【0023】
図において、上記実施形態と同一または相当部分には同一符号を付け、説明を省略する。1aは環境浄化装置の一例を示す空気清浄機、1bは水処理装置、1cは土壌浄化装置、10はイントラネット網、11がインターネット網(後述)と接続されるサーバ、12はインターネット網であり、装置メーカー13、フィルタメーカー14、販売店15、分析業者16、リサイクル業者17の各サーバーが接続される。
【0024】
次に、動作について説明する。
例えば工場において、環境浄化装置として空気清浄機1a、下水の水処理装置1b、埋立地の土壌浄化装置1cが設置され、各環境浄化装置において、実施の形態1と同様に浄化フィルタ2に関する情報がイントラネット網10を経由してサーバー11に蓄積され、サーバー11によって浄化フィルタ2の状況を一括して管理する。
【0025】
この管理された情報は、インターネット網12を介して装置メーカー13だけでなく、フィルタメーカー14、販売店15、分析業者16、リサイクル業者17のサーバー接続され、各相手先に応じた情報を通知することによって、ユーザー側の浄化装置の使用環境の状況を的確に把撞し、最適なフィルタを供給することができる。
【0026】
具体的な運用としては、例えば空気清浄機1aのフィルタ2が寿命に到達した場合には、ユーザーが捨てるのでは無く、リサイクル業者17に通知して交換を依頼する。交換の際に、使用済みのフィルタ2を分析業者16に発送してフィルタ2に蓄積された成分を詳細に分析する。そして、成分に関するデータをフィルタメーカー14に通知し、最適なフィルタを設計・製造する。これを販売店15を通じて各ユーザーに送付する。また、各ユーザーの使用状況やフィルタ最適化に関する情報が装置メーカー13に通知され、空気清浄機1a本体の仕様や設定の改良のために役立てる。
【0027】
【発明の効果】
この発明は、以上説明したように構成されているので、以下に示すような効果を奏する。
【0028】
ネットワークに接続され、空気または水または土壌に含まれる特定成分を除去して浄化する浄化装置において、除去の対象成分を検知する検知手段と、この検知手段により収集した情報をネットワークへ送信する端末部と、前記特定成分を除去して浄化する浄化エレメントと、前記浄化エレメントが交換時期に達した際にその旨の表示を行う表示部と、操作内容に対応した操作信号を出力するボタンと、前記浄化エレメントによって除去する特定成分の質と量に合わせて最適な前記浄化エレメントの仕様を決定し、その仕様に基づき、発注すべき前記浄化エレメントの種類を判断する判断手段と、を備え、前記検知手段により収集した情報に基づいて前記浄化エレメントの寿命を判定し、前記浄化エレメントのメンテナンスまたは交換の時期を前記端末部から前記ネットワークへ送信し、前記端末部は、前記ボタンより前記浄化エレメントを発注すべき旨の操作信号を受け取ると、その浄化エレメントを前記ネットワークを通じて発注し、その発注の際に、前記浄化エレメントによって除去する特定成分の質量に関する情報と、当該環境浄化装置が備えるマイコンに記録された、前記浄化エレメントの発送に必要な情報とを前記ネットワークへ送信するとともに、前記判断手段により判断された前記浄化エレメントの種類を前記ネットワークへ送信するので、除去の対象成分の情報をネットワーク間で利用することができる。また、ネットワークを通じて環境浄化装置の浄化エレメントを容易に最適化し、メンテナンスを依頼することができる。
また、ネットワークを通じて最適な浄化エレメント製造・供給のためのシステムを構築することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す環境浄化装置の模式図である。
【図2】 この発明の実施の形態1を示す環境浄化装置の動作を示すフローチャートである。
【図3】 この発明の実施の形態2を示す環境浄化装置をネットワークに接続したシステム構成図である。
【符号の説明】
1a 空気清浄機、 1b 水処理装置、 1c 土壌浄化装置、 2 フィルタ、 3 ファン、 4 センサ、 5 マイコン、 6 表示部、 7 端末、 10 イントラネット網、 11 インターネット網、 13 装置メーカー、 14 フィルタメーカー、 15 販売店、 16 分析業者、 17リサイクル業者。

Claims (1)

  1. ネットワークに接続され、空気または水または土壌に含まれる特定成分を除去して浄化する浄化装置において、除去の対象成分を検知する検知手段と、この検知手段により収集した情報をネットワークへ送信する端末部と、
    前記特定成分を除去して浄化する浄化エレメントと、
    前記浄化エレメントが交換時期に達した際にその旨の表示を行う表示部と、
    操作内容に対応した操作信号を出力するボタンと
    前記浄化エレメントによって除去する特定成分の質と量に合わせて最適な前記浄化エレメントの仕様を決定し、その仕様に基づき、発注すべき前記浄化エレメントの種類を判断する判断手段と、
    を備え、
    前記検知手段により収集した情報に基づいて前記浄化エレメントの寿命を判定し、前記浄化エレメントのメンテナンスまたは交換の時期を前記端末部から前記ネットワークへ送信し、
    前記端末部は、
    前記ボタンより前記浄化エレメントを発注すべき旨の操作信号を受け取ると、その浄化エレメントを前記ネットワークを通じて発注し、
    その発注の際に、
    前記浄化エレメントによって除去する特定成分の質量に関する情報と
    当該環境浄化装置が備えるマイコンに記録された、前記浄化エレメントの発送に必要な情報と
    を前記ネットワークへ送信するとともに、
    前記判断手段により判断された前記浄化エレメントの種類を前記ネットワークへ送信する
    ことを特徴とする環境浄化装置。
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