JP4013039B2 - 二剤混合滴下容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、内部に別々に収納した二種類の液体や粉体等の収納剤を、最初の使用時に混合させて滴下注出使用する、二剤混合滴下容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
使用時に二剤を混合させて使用する、この種の二剤混合容器の従来例として、特開2000−85828号公報記載のものが知られている。
【0003】
この従来技術は、上端に第一口部を有し第一剤を収納する容器本体と、その第一口部に装着され、上端に第二口部を有すると共に、薄膜により閉塞された開口を中央部に有する中キャップと、第二口部の外周に螺着され、上端に第三口部を有すると共に、内部下端に薄膜を破断する円筒状切断部を有し、中キャップと共に第二剤を収納する小容器と、第三口部に装着される上キャップと、から構成されており、最初の使用時において、小容器をねじ込んで、その円筒状切断部で薄膜を破断することにより、第二剤を容器本体内に落下させ、第一剤と第二剤とを混合させるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来技術にあっては、二剤混合前に小容器を誤って螺脱方向に回転させると、小容器が中キャップの第二口部から外れてしまうため、この小容器と中キャップとに収納されている第二剤が漏れ出てしまい、使用することができなくなる、と云う問題があった。
【0005】
そこで、本発明は、上記した従来技術における問題点を解消すべく創案されたもので、二剤混合滴下容器において、内栓体と組合わさって第二剤を密閉収納すると共に、内栓体の薄膜を切断する外栓体を、内栓体から外れないようにすることを技術的課題とし、もって、二剤混合前に第二剤が漏れ出てしまうことを防止することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記技術的課題を解決する本発明の内、請求項1記載の発明の手段は、
胴部の上端に口部を設けると共に、下端に滴下口を開設して、第一剤を収納する本体を有すること、
本体の口部に密にかつ不動に嵌入組付きし、下端を薄膜で閉塞した垂下筒の上端から、外周面下部に螺条を刻設すると共に、外周面上端に係止条を突周設した螺筒を連設して、第二剤を収納する内栓体を有すること、
内周面上部に、内栓体の螺条と螺合する螺旋条を刻設すると共に、内周面上端に、内栓体の係止条に下方から係止する係止突条を周設し、内栓体の螺筒に外嵌する外筒を有し、この外筒にフランジ状の頂壁を介して、上端を弾性ボタン部で閉塞し、下端に内栓体の薄膜を切断する切断刃を設けて、内栓体の螺筒と垂下筒との組合せ物に嵌入する内筒を連設して、内栓体に回転および昇降変位可能に組付く外栓体を有すること、
内栓体に下端を、そして外栓体に上端を当接させて、この内栓体と外栓体との間に位置することにより、外栓体を内栓体に対して、内栓体の螺条と外栓体の螺旋条とが螺合し得ない上位に位置させる、破断除去可能なストッパリングを有すること、
本体の滴下口を開閉すべく、本体の下端に着脱可能に組付く下キャップを有すること、
内栓体の螺筒の内周面と外栓体の内筒の外周面との間をシールするシール部を形成すること、
ストッパリング除去後の外栓体のねじ込み下降により、外栓体の切断刃により内栓体の薄膜を切断する構成としたこと、
にある。
【0007】
二剤混合前は、外栓体をいずれの方向に回転させても、ストッパリングの存在と、係止条に対する係止突条の係止により、外栓体は、空転するだけで、内栓体に螺合することも、内栓体から抜け出ることもないので、外栓体が内栓体から外れる恐れは全く無く、従って、第二剤が漏れ出てしまうことが確実に防止される(図1参照)。
【0008】
最初の使用時には、ストッパリングを破断除去した後、外栓体をねじ込んで、内栓体に対して下降させると、外栓体の切断刃が内栓体の薄膜を破断するため、内栓体内の第二剤が第一剤の収納されている本体内に落下し、両剤が混合される(図2参照)。
【0009】
次いで、下キャップを取外し、上端の弾性ボタン部を指先で押し込めば、下端の滴下口から混合液が滴下状に注出され、この注出する滴下数により、混合液の注出量を正確に認識することができる。
【0010】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の構成に、内栓体の垂下筒の上端に、フランジ壁を介して、本体の口部に不動に外嵌する組付き筒を連設し、この組付き筒の上端と外栓体の外筒の下端との間に、ストッパリングを組付けた、ことを加えたものである。
【0011】
この請求項2記載の発明にあっては、内栓体の垂下筒と組付き筒とで、本体の口部を挟持した状態で、本体に対する内栓体の組付きがなされるので、本体と内栓体との組付きが強固で安定したものとなり、また内栓体の組付き筒を、外栓体の外筒に、下方から無理なく対向させることができるので、内栓体と外栓体との間に組付けられるストッパリングの装着が、無理のない、そして好適な状態のものとすることができる。
【0012】
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発明の構成に、内栓体の螺筒の内周面と、外栓体の内筒外周面の少なくとも一方を平滑面とし、他方に、一方の平滑面に密摺接するシール条を周設してシール部を構成した、ことを加えたものである。
【0013】
この請求項3記載の発明にあっては、シール部を、平滑面とシール条との組合せで構成したので、相対的に回転して昇降変位する内栓体と外栓体との間を、安定して確実にシールすることができると共に、構成が簡単であるので、容器の成形が容易である。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を、図面を参照しながら説明する。
液体である第一剤Aを収納する本体1は、円筒状の胴部2の上端に、外側を段状に縮径して口部3を起立連設すると共に、胴部2の下端に、外周面に螺条を刻設した螺合筒4を縮径連設し、さらにこの螺合筒4の下端に連設した底壁5の中央部に、細い滴下口6を形成する吐出筒片7を垂下設して構成されている。
【0015】
粉体である第二剤Bを収納する内栓体8は、本体1の口部3に外嵌して不動に組付く組付き筒9の内方に、上端のフランジ壁10を介して、口部3に密に嵌入組付きする垂下筒11を連設し、この垂下筒11の下端を、アルミ箔や合成樹脂製フィルム等の薄膜12で閉塞している。
【0016】
また、垂下筒11の上端には、外周面下部に螺条14を刻設し、外周面上端に係止条16を突周設し、そして内周面のやや上部に、シール部15を構成するシール条を突周設した螺筒13が延長状に起立連設されている。
【0017】
内栓体8と共に第二剤Bを密閉収納する外栓体20は、内栓体8の螺筒13に外嵌する外筒21の上端部に、内鍔状の頂壁を介して、垂下筒11と螺筒13との組合せ物に嵌入する円筒状の内筒24を連設して構成されている。
【0018】
外筒21は、その内周面の中央部に、螺条14に螺合する螺旋条22を刻設すると共に、この螺旋条22のすぐ上の内周面上部に、係止条16に下方から乗り越え不能に係止する係止突条23を突周設して構成されており、係止突条23と頂壁との間には、外栓体20に要求される下降変位分のスペース、すなわち少なくともストッパリング17の高さ幅と等しい高さ幅を有するスペースが形成されている。
【0019】
内筒24は、その上端を、押込みおよび弾性復帰可能な薄肉ドーム形状の弾性ボタン部25で閉塞し、下端縁に、内栓体8の薄膜12を切断するための切断刃26が形成されており、外周面の上半分は、内栓体8のシール条が密摺接する平滑面に形成され、シール条と組合わさってシール部15を構成している。
【0020】
外筒21と内筒24とを連結する頂壁に対して、外筒21の上端部を、弾性ボタン部25の高さ分だけ上方に延出させており、この延出部分により、弾性ボタン部25が他の物品に、妄りに接触して押圧されないようにしている。
【0021】
ストッパリング17は、その周壁の一部に、破断用の肉薄溝状の弱化線18を縦方向に設けると共に、この弱化線18の近傍の周壁部分から破断操作用の把手片19を連設して構成され、内栓体8の組付き筒9の上位に位置し、螺筒13下端部に不動に外嵌し、外栓体20の外筒21が搭載している。
【0022】
本体1の滴下口6を開閉すべく、本体1の下端に着脱可能に組付く下キャップ27は、底板の上面中央に、滴下口6に密嵌する栓片28を立設すると共に、その外方に、螺合筒4の下面に密接するシール筒片29と、螺合筒4に螺合する螺筒片30と、外周筒31とが順に立設されている。
【0023】
なお、本実施例で粉体とした第二剤Bは、液体としてもよい。
【0024】
【発明の効果】
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
請求項1記載の発明にあっては、二剤混合前において、外栓体をいずれの方向に回転させても、ストッパリングの存在と、内栓体の係止条に対する係止突条の係止により、外栓体は、空転するだけで、内栓体に螺合することも抜け出ることもないので、内栓体から外れる恐れは全く無く、もって、内栓体内の第二剤が漏れ出てしまうことが確実に防止され、良好な使用状態を得ることができる。
【0025】
請求項2記載の発明にあっては、内栓体の本体に対する密で不動な組付きを、強固にかつ安定して達成維持できるので、二剤を安全に収納できる。
【0026】
請求項3記載の発明にあっては、相対的に回転および昇降変位する、内栓体と外栓体との間のシールを、簡単な構成で良好に達成することができ、これにより容器を安価に製作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例を示す、二剤混合前の半縦断面図。
【図2】図1に示した実施例の、二剤混合後の半縦断面図。
【符号の説明】
1 ; 本体
2 ; 胴部
3 ; 口部
4 ; 螺合筒
5 ; 底壁
6 ; 滴下口
7 ; 吐出筒片
8 ; 内栓体
9 ; 組付き筒
10 ; フランジ壁
11 ; 垂下筒
12 ; 薄膜
13 ; 螺筒
14 ; 螺条
15 ; シール部
16 ; 係止条
17 ; ストッパリング
18 ; 弱化線
19 ; 把手片
20 ; 外栓体
21 ; 外筒
22 ; 螺旋条
23 ; 係止突条
24 ; 内筒
25 ; 弾性ボタン部
26 ; 切断刃
27 ; 下キャップ
28 ; 栓片
29 ; シール筒片
30 ; 螺筒片
31 ; 外周筒
A ; 第一剤
B ; 第二剤

Claims (3)

  1. 胴部(2)の上端に口部(3)を設けると共に、下端に滴下口(6)を開設して、第一剤(A)を収納する本体(1)と、前記口部(3)に密にかつ不動に嵌入組付きし、下端を薄膜(12)で閉塞した垂下筒(11)の上端から、外周面下部に螺条(14)を刻設すると共に、外周面上端に係止条(16)を突周設した螺筒(13)を連設して、第二剤(B)を収納する内栓体(8)と、内周面上部に、前記螺条(14)と螺合する螺旋条(22)を刻設すると共に、内周面上端に、前記係止条(16)に下方から係止する係止突条(23)を周設し、前記螺筒(13)に外嵌する外筒(21)を有し、該外筒(21)にフランジ状の頂壁を介して、上端を弾性ボタン部(25)で閉塞し、下端に前記薄膜(12)を切断する切断刃(26)を設けて、前記螺筒(13)と垂下筒(11)との組合せ物に嵌入する内筒(24)を連設して、前記内栓体(8)に回転および昇降変位可能に組付く外栓体(20)と、前記内栓体(8)に下端を、そして前記外栓体(20)に上端を当接させて、前記内栓体(8)と外栓体(20)との間に位置することにより、前記外栓体(20)を内栓体(8)に対して、前記螺条(14)と螺旋条(22)とが螺合し得ない上位に位置させる、破断除去可能なストッパリング(17)と、前記滴下口(6)を開閉すべく、前記本体(1)の下端に着脱可能に組付く下キャップ(27)と、から成り、前記螺筒(13)の内周面と内筒(24)の外周面との間をシールするシール部(15)を形成し、前記ストッパリング(17)除去後の外栓体(20)のねじ込み下降により、前記切断刃(26)により薄膜(12)を切断する構成とした二剤混合滴下容器。
  2. 垂下筒(11)の上端に、フランジ壁(10)を介して、本体(1)の口部(3)に不動に外嵌する組付き筒(9)を連設し、該組付き筒(9)の上端と外栓体(20)の外筒(21)の下端との間に、ストッパリング(17)を組付けた請求項1記載の二剤混合滴下容器。
  3. 内栓体(8)の螺筒(13)の内周面と、外栓体(20)の内筒(24)の外周面の少なくとも一方を平滑面とし、他方に、前記一方の平滑面に密摺接するシール条を周設してシール部(15)を構成した請求項1または2記載の二剤混合滴下容器。
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