JP4012768B2 - 水切材 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、屋根の下屋部などの段差部の防水材として用いるのに好適な水切材に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の水切材は、防錆の観点から塩ビ鋼板や、ガルバニウム鋼板などを用い、図5に示すように加工形成されている。即ち、樋部底面aの長手方向に沿った一側に該樋部底面aに対して略90°の角度で高目の屹立片bを折り曲げ形成し、この屹立片bの開方端側に略90°で固定片cを折り返し形成すると共に前記樋部底面aの長手方向に沿った他側に該樋部底面aに対して略90°の角度で低目の屹立片dを折り曲げ形成している。尚、前記低目の屹立片dの開方端側には略90°で返し片eを折り返し形成している。
このように形成された水切材Aは、図6に示すように屋根の下屋部などの段差部Bに沿って敷設され、固定片cをステンレス製の釘などの固定部材fを用いて段差部Bの上面側B1に打ち付け固定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記水切材の場合、金属製であるため重量が嵩張り、取り扱いが難しく、施工性が悪いばかりでなく、固定に際してステンレス製の釘など金属製の固定用部材を用いると、ガルバニウム鋼板とステンレスというように、異種金属の接触によって部分電池が形成されて錆を発生させることがあり、また、何より、段差部と水切材との間に寸法誤差があった場合には使用することが困難であり、水切材に対する許容寸法誤差が非常に厳しいという不都合を有するものであった。
本発明はこれら従来技術の欠点を解消し、軽量で取り扱いが簡単で、施工性がよく、錆の発生もなく、しかも許容寸法誤差が大きな水切材を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、前記欠点を解決するために鋭意検討の結果、水切材を合成樹脂シートで一体形成すると共に高目の屹立片の長手方向に沿って少なくとも1本の折筋を設けることにより前記課題を解決できることを知見した。
本発明の水切材はかかる知見に基づきなされたもので、請求項1に記載の通り、樋部底面の長手方向に沿った一側に該樋部底面に対して略90°の角度で折り曲げ形成した高目の屹立片を備え、この屹立片の開方端側に略90°で折り返し形成した固定片を備えると共に前記樋部底面の長手方向に沿った他側に該樋部底面に対して略90°の角度で折り曲げ形成した低目の屹立片を備えるようにした段差部の水切材であって、前記水切材は厚み0.3〜0.8mmの無延伸ポリプロピレンシートで一体形成され、前記高目の屹立片の長手方向に沿って少なくとも1本の折筋を設け、所望角度において屈曲させることにより実質的な高さ寸法を調整できるようにしたことを特徴とする。
また、請求項2記載の水切材は、請求項1記載の水切材において、前記樋部底面の幅方向の略中央部に長手方向に沿って1本の折筋を形成し、前記樋部底面の幅方向の中央部が長手方向に沿って膨出するような形状に加工したことを特徴とする。
また、請求項3記載の水切材は、請求項1または2記載の水切材において、前記段差部は屋根の下屋部であることを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明の水切材は、樋部底面の長手方向に沿った一側に該樋部底面に対して略90°の角度で折り曲げ形成した高目の屹立片を備え、この屹立片の開方端側に略90°で折り返し形成した固定片を備えると共に前記樋部底面の長手方向に沿った他側に該樋部底面に対して略90°の角度で折り曲げ形成した低目の屹立片を備えるようにした段差部の水切材の改良に関するもので、前記水切材を合成樹脂シートで一体形成するとともに、前記高目の屹立片の長手方向に沿って少なくとも1本の折筋を設けるようにしたものである。
かくして、水切材を合成樹脂シートで一体形成しているため、軽量で取り扱いが簡単で、施工性がよく、錆の発生もない。しかも、前記高目の屹立片の長手方向に沿って少なくとも1本の折筋を設けるようにしたため、段差部の高低差に合わせて寸法決めされている前記水切材の高目の屹立片の寸法が段差部の高低差と一致していない場合でも、高目の屹立片はその折筋を介して所望角度において屈曲させることにより実質的な高さ寸法を調整できることとなり、水切材を段差部の高低差に合わせることができる。
また、施工に際し、スタッカーの使用が可能となり、しかも、ステンレス製などの金属製の固定部材を用いても、ガルバニウム鋼板の場合に見られた局部電池の形成に基づく錆の発生などはあり得ない。
【0006】
また、前記水切材を無延伸ポリプロピレンシートで構成した場合には、更に、耐候性にも極めて優れ、寸法安定性、形状保持性にも優れた水切材として構成できる。
このような無延伸ポリプロピレンシートは、50モル%以上のプロピレン単位成分を有する結晶性混合物を配向させることなく無延伸状態で均一な厚みにシート化することにより得られるものである。前記シートは厚み0.3〜0.8mm程度に加工することが好ましい。
【0007】
また、前記水切材の形状は、樋部底面の長手方向に沿った一側に該樋部底面に対して略90°の角度で折り曲げ形成した高目の屹立片を備え、この屹立片の開方端側に略90°で折り返し形成した固定片を備えると共に前記樋部底面の長手方向に沿った他側に該樋部底面に対して略90°の角度で折り曲げ形成した低目の屹立片を備えるものであれば、特にその形状は限定されるものはでない。例えば、前記低目の屹立片の開方端側に略90°で返し片を折り返し形成する等は任意である。
【0008】
尚、前記合成樹脂シートの加工については、無延伸ポリプロピレンシートの加工を例に説明すれば、形状保持をしっかりとしたい場合には、無延伸ポリプロピレンを所望形状に曲げ加工した後、その折り曲げ部を200℃程度で加熱溶融させ、その後、溶融部を室温まで冷却することにより、非常に形状記憶性、形状保持性に優れた加工を施すことができる。
【0009】
また、前記折筋の加工については、図4に示すように回転ローラ10の表面に設けた環状溝11とこの環状溝11に刃先12aを没入させた回転刃12とにより形成される間隙13に無延伸ポリプロピレンシート20の折筋形成予定部20aを連続的に通過させ、該折筋形成予定部20aを折り曲げ方向に延伸して結晶化させた折溝21として形成することにより、その折筋の強度を他の部分よりも向上させることができ、その部分が折筋として機能するばかりでなく、補強部としても機能して、長尺体となる水切材の保形性が得られ、取り扱い性のよいものとなる。
【0010】
また、前記水切材を透明乃至半透明にすることで、施工時の位置合わせがしやすいものとなる。
【0011】
【実施例】
次に、図面に基づき本発明の実施例につき説明する。
図1は、屋根の下屋部の段差部に適用できるように形成された水切材の一例を示すもので、厚み0.4mmの無色透明の無延伸ポリプロピレンシートを、図1に示すように折り曲げ加工したものである。
即ち、従来例で示した水切材と同様に、幅10cmの樋部底面1の長手方向に沿った一側に該樋部底面1に対して略90°の角度で高さ6.8cmの高目の屹立片2を折り曲げ形成し、この屹立片2の開方端側に略90°で2.0cmの固定片3を折り返し形成すると共に前記樋部底面1の長手方向に沿った他側に該樋部底面1に対して略90°の角度で高さ0.8cmの低目の屹立片4を折り曲げ形成している。尚、前記低目の屹立片4の開方端側には略90°で0.4cmの返し片5を折り返し形成している。
また、前記高目の屹立片2の高さ方向の略中央部に長手方向に沿って1本の折筋7が形成されている。
尚、本実施例では、前記樋部底面1の幅方向の略中央部に長手方向に沿って1本の折筋6を形成し、前記樋部底面1の幅方向の中央部が長手方向に沿って膨出するような形状に加工した。そのため、前記膨出部の両側にその長手方向に沿った2本の水道が形成されることになる。また、樋部底面1に弾発性が得られ、段差部Bの下面B2にぴったりと敷設されることとなる。
【0012】
尚、前記各折筋は、前記図4に示す回転ローラ10を用いて折溝21として形成した。
【0013】
次に、前記水切材の施工方法を図2に基づき説明する。
先ず、段差部Bの上面B1の所定位置に直径1mmの丸棒を平行に連設させた形状の幅3.0cmのブチルテープ8を貼着する。次に、前記水切材Aの樋部底面1を、屋根の下屋部の段差部Bの下面B2に当接させるようにして敷設すると共に高目の屹立片2を前記段差部Bの壁面B3に当接させることにより、段差部Bの所定位置に位置決めする。次に、前記固定片3を段差部Bの上面B1に敷設されたブチルテープ8上に当接させ、完全に位置決めしたところで、前記固定片3をブチルテープ8に対して押圧し、所定位置に固定する。この状態でスタッカーを用いて、固定部材として、釘9を打ち込み、固定片3を段差部Bの上面B1に固定する。
次に、この施工済みの水切材Aの長手方向に沿って、図略の、新たな水切材を連続させて敷設し、前記と同様に施工してゆく。尚、この場合、隣接する水切材はそれらの長手方向の端部において重ね合わせながら連続させてゆくわけであるが、前記の通り、透明の水切材を用いるため、それらの位置合わせを非常に容易におこなえる。
【0014】
本発明の水切材は前記のように施工するわけであるが、例えば、図3に示すように、水切材Aの高目の屹立片2が長すぎた場合でも、前記折筋7に沿って高目の屹立片2を屈曲させて実質的に高目の屹立片2を低くしてその高さを調節できるため、段差部Bと水切材Aとの間に寸法誤差がある場合でも、同じように施工することができる。
【0015】
【発明の効果】
このように本発明によれば、軽量で取り扱いが簡単で、施工性がよく、錆の発生もなく、しかも許容寸法誤差が大きな水切材を提供することができる。
また、前記水切材を無延伸ポリプロピレンシートで構成した場合には、更に、耐候性にも極めて優れ、寸法安定性、形状保持性にも優れた水切材として構成できる。
また、水切材を透明乃至半透明に構成すれば、施工に際しての位置合わせが非常に容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明水切材の一実施例の断面図
【図2】 同施工状態を示す断面図
【図3】 同施工状態における高さ調整の様子を示す断面図
【図4】 同水切材の加工方法を示す説明図
【図5】 従来の水切材の断面図
【図6】 同施工状態を示す断面図
【符号の説明】
1 樋部底面
2 高目の屹立片
3 固定片
4 低目の屹立片
5 返し片
6 折筋
7 折筋
8 ブチルテープ
9 固定部材
A 水切材
B 段差部
B1上面
B2下面
B3壁面

Claims (3)

  1. 樋部底面の長手方向に沿った一側に該樋部底面に対して略90°の角度で折り曲げ形成した高目の屹立片を備え、この屹立片の開方端側に略90°で折り返し形成した固定片を備えると共に前記樋部底面の長手方向に沿った他側に該樋部底面に対して略90°の角度で折り曲げ形成した低目の屹立片を備えるようにした段差部の水切材であって、前記水切材は厚み0.3〜0.8mmの無延伸ポリプロピレンシートで一体形成され、前記高目の屹立片の長手方向に沿って少なくとも1本の折筋を設け、所望角度において屈曲させることにより実質的な高さ寸法を調整できるようにしたことを特徴とする水切材。
  2. 前記樋部底面の幅方向の略中央部に長手方向に沿って1本の折筋を形成し、前記樋部底面の幅方向の中央部が長手方向に沿って膨出するような形状に加工したことを特徴とする請求項1記載の水切材。
  3. 前記段差部は屋根の下屋部であることを特徴とする請求項1または2記載の水切材。
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