JP4011186B2 - エアバッグドアを有するインストルメントパネル - Google Patents

エアバッグドアを有するインストルメントパネル Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、エアバッグドアを有するインストルメントパネルに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年の自動車には、エアバッグ装置が設けられている。例えば図7およびその8−8断面図である図8、9−9断面図である図9に示すインストルメントパネル80のように、助手席側にエアバッグドア81が設けられ、その裏側にエアバッグ装置50が設けられる。
【0003】
エアバッグ装置50は、エアバッグ収容ケース51内にインフレータ52と折り畳まれたエアバッグ53が収容されたものからなり、そのエアバッグ収容ケース51の上部はエアバッグ53が車室内に展開するために開口しており、その開口部分51aが、インストルメントパネル80に形成されたエアバッグドア81によって覆われている。そして、自動車に衝撃が加わるとインフレータ52が作動し、図8の鎖線のようにエアバッグ53が膨張し、エアバッグドア81を裏側から車室内側へ押し開いてエアバッグ53が車室内に展開する。
【0004】
エアバッグドアとしては、別部品をはめこむ構造のものも存在するが、その場合にはエアバッグドアの組み付け作業等が面倒であるのみならず、エアバッグドアの周縁に隙間を生じ易く、外観を損ねる問題がある。そのため、図示の例のように、インストルメントパネル80の所定部にエアバッグドア81を一体に形成したものが、好ましいとされている。
【0005】
前記エアバッグドア81を一体に有するインストルメントパネル80は、硬質プラスチックや金属からなるコア83の上面にポリウレタン等からなる発泡層85が積層され、その発泡層85の上面が塩化ビニル樹脂等からなる表皮87で覆われたもので、エアバッグドア81部分を画定する破断用脆弱部89がエアバッグドア81の周囲に形成されている。この破断用脆弱部89は、エアバッグ53の膨張によってエアバッグドア81部分が押圧された際に、速やかに破断してエアバッグドア81のスムーズな開きおよびエアバッグ83の迅速な展開を実現させるためのもので、コア83側から発泡層85を通って表皮87の表面近くまで、熱刃やレーザーなどで形成した切り込みによって構成されている。この破断用脆弱部89には、図10のような薄肉状のもの、あるいは図13に示すインストルメントパネル80Aのように、ミシン目状の貫通穴90で構成された破断用脆弱部89Aもある。なお、インストルメントパネルには、コアの表面に発泡層を介することなく表皮が積層される場合もあるが、その場合にも前記と同様にエアバッグドアを画定する破断用脆弱部が形成される。
【0006】
しかし、前記インストルメントパネル80,80Aは、季節の変化や太陽光線の照射等によって温度が変化し、伸縮を繰り返しているため、前記破断用脆弱部89,89Aによる局部的な強度低下部が表皮87に存在すると、その部分に応力が集中するようになる。しかも、インストルメントパネルの表皮87は、塩化ビニル樹脂等のプラスチックからなるため、時間の経過とともに紫外線等の影響で劣化するのが避けられず、図11および図12のように、破断用脆弱部89に加わる応力によって伸ばされた際に、その応力に耐えられなくなって亀裂を生じ、外観が損なわれる問題がある。
【0007】
また、前記ミシン目状の貫通穴90で形成した破断用脆弱部89Aにあっては、前記の問題に加えて次の問題もある。すなわち、破断用脆弱部89Aの部分にだけミシン目状の貫通穴90が存在するため、周囲の表面と比べて光の反射が異なり、インストルメントパネル80A表面の装飾性が低下する。さらに、飲料水や粉末等を間違ってインストルメントパネル80Aの表面にこぼした場合、直ちに拭き取っても前記破断用脆弱部89Aでは表面の穴90に飲料水や粉末等が入り込んで残ることから、破断用脆弱部89Aに拭き残りによるラインが明確に現れ、美観が損なわれる問題がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、前記の点に鑑みなされたもので、紫外線や熱等による表皮の劣化によっても、表皮が破断用脆弱部で見苦しい亀裂を生じず、さらに破断用脆弱部がミシン目状の穴からなる場合には、破断用脆弱部が美観を損なうことのない、外観良好なエアバッグドアを有するインストルメントパネルを提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明は、エアバッグドア部分を画定する破断用脆弱部が表皮に形成されたインストルメントパネルにおいて、前記表皮の表面にシボ模様を形成すると共に多数のピンホール状の小さな非貫通穴を形成したことを特徴とするエアバッグドアを有するインストルメントパネルに係る。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下添付の図面に基づきこの発明を詳細に説明する。図1はこの発明に係るエアバッグドアを有するインストルメントパネルの一実施例の要部斜視図、図2はその2−2断面図、図3は図2のA部の拡大断面図、図4はA部における表皮の伸びを示す拡大断面図、図5は他の実施例の要部を示す斜視図、図6は6−6で切断した拡大斜視図である。
【0011】
図1ないし図3に示すこの発明の一実施例のインストルメントパネル10は、コア11の表面に発泡層21が積層され、その発泡層21の表面が表皮31で覆われたもので、助手席側にエアバッグドア部40を一体に有する。また、エアバッグドア部40の裏側にはエアバッグ装置50が設けられる。エアバッグ装置50は従来と同様のもので、エアバッグ収容ケース51内にインフレータ(図示せず)と折り畳まれたエアバッグ53が収容されている。
【0012】
コア11は、コア本体12とエアバッグドア用コア16とよりなる。コア本体12は、インストルメントパネル10の補強や車体への取り付け等のためのもので、射出成形等によってインストルメントパネル10裏面形状に賦形された硬質プラスチック成形品等からなり、前記エアバッグドア40と対応する位置にエアバッグ開口部13が車幅方向に長い略長方形状で形成されている。このエアバッグ開口部13にエアバッグドア用コア16が配置される。
【0013】
エアバッグドア用コア16は、平常時にはエアバッグ開口部13にコア本体12の表面側から蓋をして、車室内側からのエアバッグドア40の押圧力を支持し、また自動車衝突によるエアバッグ53膨張時には車室内側に開いて、エアバッ
グ53がエアバッグ開口部13を通って車室内に展開できるようにするものである。このエアバッグドア用コア16は、前記エアバッグ開口部13よりも大なる寸法の硬質プラスチック板あるいは金属板等からなり、その周縁がエアバッグ開口部13周縁の表面に重ねられている。また、この例のエアバッグドア用コア16は、周縁の裏面にエアバッグ装置取付用フランジ17が立設され、そのフランジ17の所定位置に形成した取付孔(図示せず)にボルト等を介してエアバッグ収容ケース51を固定するようになっている。
【0014】
発泡層21は、このインストルメントパネル10に対して主として緩衝性および表面感触を良好にするためのもので、前記コア本体12およびエアバッグドア用コア16と表皮31との間で発泡成形されたポリウレタン等の合成樹脂発泡体からなる。
【0015】
表皮31は、前記発泡層21表面を保護してインストルメントパネル10の外観を良好にするもので、パウダースラッシュ成形により形成されたプラスチック皮膜で構成される。この表皮31の表面には、多数の小さな非貫通穴32が形成されている。この非貫通穴32は、ピンホールと称することもできるもので、季節の変化等で生じる車室内温度差により表皮31が伸縮する際に、その伸縮が局部的になるの防止して後記の破断用脆弱部35に応力が集中するのを防ぐためのものである。この非貫通穴32は少なくとも破断用脆弱部35の付近、好ましくはインストルメントパネル全体に設けるのが好ましい。また、この非貫通穴32のサイズは、表皮の破断用脆弱部35への応力集中防止を効率よく行い、しかも、表皮31の表面が外観不良とならないようにするため、直径0.5mm以下、特には0.1〜0.5mmの範囲とするのが好ましい。さらに、この非貫通穴32の分散程度は、表皮31の1cm当たり200〜600個とするのが、破断用脆弱部35への良好な応力集中防止効果を得る上で特に好ましい。
【0016】
なお、この非貫通穴32の形成は、表皮31をパウダースラッシュ成形する際、直径0.2〜0.3mmのプラスチックパウダー中に、直径0.5〜0.8mmのプラスチックパウダーを混合し、その混合原料を用いて公知のパウダースラッシュ成形すれば、直径の大なるパウダー(粒子)間に形成される隙間によって容易に得ることができる。前記混合する両プラスチックパウダーは、両方とも塩化ビニル樹脂にする等、互いに相溶性のある材質とされる。このように形成された表皮31は、内部にもピンホール33を有するため、破断用脆弱部35への応力集中をより効率よく防ぐことができる。
【0017】
また、前記インストルメントパネル10には、エアバッグドア40をその周囲の一般部から画定する破断用脆弱部35が、エアバッグドア40の外周に沿って幅広のU字形に形成されている。この破断用脆弱部35は、自動車衝突時のエアバッグ膨張によってエアバッグドア周囲を破断させ、エアバッグドア40のスムーズな開きおよびエアバッグ53の迅速な展開を実現させるものである。この実施例においては、エアバッグドア用コア16から発泡層21を通って表皮31表面近くに至る切り込みによる薄肉で構成されている。その切り込み35は、熱刃あるいはレーザー等をエアバッグドア用コア16の裏側から当てることにより容易に形成することができる。
【0018】
前記のインストルメントパネル10は、車室内において温度変化により図4のように伸びる際に、表皮31の表面に前記の小さな非貫通穴32が多数存在しているため、その多数の非貫通穴32の部分が広がって応力を吸収し、表皮31の破断用脆弱部35に応力が集中するのを防止する。そのため、破断用脆弱部35が過度に伸びるのを防ぐことができ、長期使用によって表皮31が劣化しても、前記破断用脆弱部35に亀裂が生じるのを防ぐことができる。さらに、表皮31の表面を、あらかじめシボ模様としておけば、この非貫通穴32がシボ模様の一部として映り、従来のインストルメントパネルと雰囲気が変わる恐れもない。
【0019】
図5およびその6−6断面を示す図6に、この発明の他の例を示す。この例においては、破断用脆弱部35Aをミシン目状の穴36Aで構成するとともに、表皮31Aの表面に多数の非貫通穴32Aを形成した。この例においても、前記と同様、表皮31Aの劣化時における破断用脆弱部35Aの亀裂を防ぐことができる。
【0020】
さらにこの例では、表皮31Aの表面に現れる破断用脆弱部35Aの穴と、多数の非貫通孔32Aが同種の穴として見え、しかも光の反射が破断用脆弱部35Aとその周囲でほぼ均一になるため、破断用脆弱部35Aのみが目立たず、美観が損なわれることがない。加えて、誤って飲料水や粉末を表皮31Aの表面にこぼした場合にも、拭き取り後に破断用脆弱部35Aの穴とその付近の多数の非貫通穴32Aとにほぼ等しく飲料水や粉末等が残るため、破断用脆弱部35Aのみが線となって目立つこともない。なお、この例では、前記破断用脆弱部35Aを略H字形に形成してエアバッグドア40Aが前後方向に開く両開きタイプを示しているが、図1のような略U字形の片開きタイプのものであってもよく、適宜選択される。また、その他の構成は、図1ないし図4の例と同じで、符号16Aはエアバッグドア用コア、21Aは発泡層である。
【0021】
前記の各実施例においては、コアと表皮間に発泡層が存在するものを示したが、この発明は、発泡層を介することなくコアに表皮が積層されたインストルメントパネルにも適用されるものである。
【0022】
【発明の効果】
以上図示し説明したようにこの発明によれば、表皮の劣化によって破断用脆弱部に亀裂を生じるおそれがなく、長期に渡って外観良好なエアバッグドアが得られる。さらに、破断用脆弱部がミシン目状の穴からなる場合でも、破断用脆弱部とその周囲とで反射状態が等しくなり、インストルメントパネルの美観が良好となる。加えて、飲料水等をエアバッグドア部分にこぼした場合でも、拭き取り後に破断用脆弱部のみが目立つことがなく、インストルメントパネルの外観が損なわれることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係るエアバッグドア部を有するインストルメントパネルの一実施例の要部斜視図である。
【図2】 図2の2−2断面図である。
【図3】 図2のA部の拡大断面図である。
【図4】 A部の伸び状態を示す面図である。
【図5】 他の実施例のインストルメントパネルの要部を示す斜視図である。
【図6】 図5の6−6線で切断した斜視図である。
【図7】 エアバッグドアを有するインストルメントパネルの斜視図である。
【図8】 図7の8−8断面図である。
【図9】 図7の9−9断面図である。
【図10】 図9のB部の拡大断面図である。
【図11】 破断用脆弱部が伸ばされた状態を示す断面図である。
【図12】 破断用脆弱部が破断して亀裂を生じた状態を示す断面図である。
【図13】 ミシン目状の穴からなる破断用脆弱部を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 インストルメントパネル
11 コア
12 コア本体
16 エアバッグドア用コア
21 発泡層
31 表皮
32 非貫通穴
35 破断予定部
40 エアバッグドア

Claims (3)

  1. エアバッグドア部分を画定する破断用脆弱部が表皮に形成されたインストルメントパネルにおいて、前記表皮の表面にシボ模様を形成すると共に多数のピンホール状の小さな非貫通穴を形成したことを特徴とするエアバッグドアを有するインストルメントパネル。
  2. 請求項1において、破断用脆弱部がミシン目状の貫通穴からなることを特徴とするエアバッグドアを有するインストルメントパネル。
  3. 請求項1において、破断用脆弱部が薄肉からなることを特徴とするエアバッグドアを有するインストルメントパネル。
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