JP4011144B2 - 車両用サンバイザの化粧用ミラー装置 - Google Patents

車両用サンバイザの化粧用ミラー装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、サンバイザ本体に装着のミラーケースの前面に対し、開閉カバーがその一側寄りにおいて開閉可能に組み付けられた車両用サンバイザの化粧用ミラー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の車両用サンバイザの化粧用ミラー装置には、図6と図7に示すような構造のものが知られている。
これにおいては、ミラーケース123の所定位置に形成されたバネ組込凹部125には、バネ板材が略V字状に屈曲されて構成された開閉バネ141が、その基部の取付片142において支持されて組み付けられている。
一方、開閉カバー131には、前記開閉バネ141の自由端側に形成された圧接片143に当接する開閉カム132が形成されている。この開閉カム132には、閉係止面133と開係止面134とが略90度の角度を隔てて形成されている。
【0003】
そして、図7に示すように閉じ状態にある開閉カバー131が図6に示すように開かれると、その開閉カム132が開閉バネ141の圧接片143を押圧しながら、その開閉バネ141の屈曲部に設けられた1つのバネ蓄積部144を圧縮方向に弾性的に変形させる。
引き続いて前記開閉カバー131が所定の開度以上に開かれた後は、その開閉カバー131の開閉カム132が開閉バネ141の圧接片143に圧接した状態のもとで、開閉カム132が前記開閉バネ141のバネ蓄積部144の弾発力の作用を受けることで、開閉カバー131が開かれ、その開閉カバー131がミラーケース23のストッパ部129に当接する全開位置まで回動してその全開位置に弾発保持される。
前記とは逆に、全開位置にある開閉カバー131が開閉バネ141のバネ蓄積部144を圧縮方向に弾性的に変形させながら所定の開度以下に閉じられたときには、その開閉カバー131の開閉カム132が開閉バネ141の弾発力の作用を受け、これにより開閉カバー131が全閉位置まで回動してその全閉位置に弾発保持されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記従来の車両用サンバイザの化粧用ミラー装置においては、開閉カバー131が開閉動作される度毎に、その開閉カバー131の開閉動作に基づく荷重が開閉カム132を介して開閉バネ141の1つのバネ蓄積部144に集中して作用するため、バネ蓄積部144が永久変形されたり、折損される場合があり、耐久性に問題点があった。
また、バネ板材が略V字状に屈曲されて構成された開閉バネ141をミラーケース123のバネ組込凹部125に組み付けるためには、そのバネ組込凹部125に比較的大きいスペースを確保しなければならず、ミラーケース123が大形化する。
この発明の目的は、前記従来の問題点に鑑み、開閉バネの永久変形や折損を防止して耐久性の向上を図ることができる車両用サンバイザの化粧用ミラー装置を提供することである。
また、この発明の他の目的は、ミラーケースのバネ組込凹部に対する開閉バネの組み付けスペースを小さくしてミラーケースの小型化を図ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、請求項1の発明に係る車両用サンバイザの化粧用ミラー装置は、サンバイザ本体に装着されたミラーケースの前面には開閉カバーがその一側寄りにおいて開閉可能に組み付けられ、
前記ミラーケースの所定位置に形成されたバネ組込凹部には開閉バネが組み付けられる一方、前記開閉カバーにはその開閉カバーの開閉動作に基づいて前記開閉バネを弾性変形させる開閉カムが形成され、
前記開閉カムは、前記開閉カバーが所定の開度以上に開かれたときに前記開閉バネの弾発力の作用を受けて前記開閉カバーを全開位置まで回動して保持する機能と、前記開閉カバーが所定の開度以下に閉じられたときに前記開閉バネの弾発力の作用を受けて前記開閉カバーを全閉位置まで回動して保持する機能とをそれぞれ備えた車両用サンバイザの化粧用ミラー装置であって、
前記開閉バネには、前記開閉カムを介して前記開閉カバーを弾発するバネ力が蓄積される複数のバネ蓄積部が形成されている。
したがって、開閉カバーの開閉動作に基づく荷重が開閉カムを介して開閉バネの複数のバネ蓄積部にそれぞれ分散して作用するため、これら複数のバネ蓄積部の永久変形や折損が防止される。
【0006】
さらに、前記ミラーケースのバネ組込凹部の底板部には、前記開閉バネに対応する差込溝が形成されると共に、前記底板部の板面には前記開閉バネを抜け止めする係止孔が設けられる一方、
前記開閉バネは、前記バネ組込凹部の差込溝に差し込まれてかつ前記係止孔に係合して抜け止めされる抜止爪を有する取付片と、その取付片の端部から上方に折り返し状に屈曲された第1バネ蓄積部と、その第1バネ蓄積部の先端から延出された直線部と、その直線部の先端から上方に折り返し状に屈曲された第2バネ蓄積部と、その第2バネ蓄積部の先端から延出された圧接片とを連続して一体に備えて略S字状をなし、
しかも、前記第1バネ蓄積部の曲率半径は、前記第2バネ蓄積部の曲率半径よりも大きく形成され、前記第1バネ蓄積部及び前記第2バネ蓄積部がそれぞれ圧縮方向に弾性変形 される際、前記第2バネ蓄積部が前記バネ組込凹部の底板部に当たることがないように設定されている。
前記構成によると、バネ板材が略S字状に屈曲されて開閉バネが構成されるため、ミラーケースのバネ組込凹部のスペースを小さくして開閉バネを組み付けることができ、これに基づいてミラーケースの小型化を図ることができる。
さらに、開閉バネの第1バネ蓄積部の曲率半径が第2バネ蓄積部の曲率半径よりも大きく形成され、これによって、第1、第2バネ蓄積部が圧縮方向に弾性変形される際、第2バネ蓄積部がバネ組込凹部の底板部に当たって第1バネ蓄積部の弾性変形が阻害される不具合が生じない。このため、開閉カバーの開閉動作に基づく荷重が開閉カムを介して開閉バネの第1、第2のバネ蓄積部にそれぞれ分散して作用するため、これら第1、第2のバネ蓄積部の永久変形や折損の防止に効果が大きい。
【0007】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を図1〜図5にしたがって説明する。
図5において、車両用サンバイザ1は、車室天井面の前縁部付近にブラケット5によって装着される支軸2と、サンバイザ本体11とを備えている。そして、サンバイザ本体11は、支軸2の横軸部3に回動可能に支持されて車室天井面に沿う格納位置と、フロントガラスに沿う遮光位置とに配置切り替えされるようになっている。
前記サンバイザ本体11の片側面(遮光位置に配置されたときに車室側に向く面)に形成された凹部には化粧用ミラー装置21の本体部をなすミラーケース23が装着されている。
【0008】
図1〜図4において、前記ミラーケース23は、化粧用ミラー22の周縁部が嵌め込まれる嵌着溝を備えて枠状に形成されている。このミラーケース23の前側面には、開閉カバー31がその上端部寄りにおいて水平方向の開閉軸24を中心として開閉可能に組み付けられている。
前記ミラーケース23の上部の左右両側部寄りには、その開閉軸24の付近においてバネ組込凹部25がそれぞれ形成されている。これらバネ組込凹部25は、前方開口部と上方開口部とを備えており、その底板部26には、上方から開閉バネ41が差し込まれる差込溝27が底板部26の板厚の内に形成されると共に、底板部26の板面には開閉バネ41を抜け止めして係止する係止孔28が貫設されている。
【0009】
前記左右の両バネ組込凹部25には、その各上方(図1では右方)開口部から開閉バネ41がそれぞれ差し込まれて組み付けられている。
図1と図2に示すように、前記開閉バネ41は、バネ板材が略S字状に屈曲されて構成されている。そして、開閉バネ41は、バネ組込凹部25の差込溝27に差し込まれてかつ係止孔28に係合して抜け止めされる抜止爪43を有する取付片42と、その取付片42の端部から上方に折り返し状に屈曲された第1バネ蓄積部44と、その第1バネ蓄積部44の先端から延出された直線部45と、その直線部45の先端から上方に折り返し状に屈曲された第2バネ蓄積部46と、その第2バネ蓄積部46の先端から延出された圧接片47とを連続して一体に備えている。
【0010】
前記開閉バネ41において、第1バネ蓄積部44及び第2バネ蓄積部46がそれぞれ圧縮方向に弾性変形される際、その第2バネ蓄積部46がバネ組込凹部25の底板部26の当たって第1バネ蓄積部44の弾性変形を阻害することがないように第1バネ蓄積部44の曲率半径が設定されることが望ましい。
この実施の形態においては、図1に示すように、第1バネ蓄積部44の曲率半径が第2バネ蓄積部46の曲率半径よりも大きく形成されており、これによって、第1バネ蓄積部44及び第2バネ蓄積部46がそれぞれ圧縮方向に弾性変形される際、その第2バネ蓄積部46がバネ組込凹部25の底板部26に当たることがないようになっている。
【0011】
一方、前記開閉カバー31の内側面上部の左右両側部には、前記開閉バネ41の圧接片47に向けて開閉カム32が突設されている。この開閉カム32は、開閉カバー31の開閉動作に基づいて前記開閉バネ41の圧接片47を押し付けながら第1バネ蓄積部44と第2バネ蓄積部46とをそれぞれ圧縮方向に弾性変形させるものである。
さらに、開閉カム32は、開閉カバー31が所定の開度以上に開かれたときに開閉バネ41の第1、第2の両バネ蓄積部44、46の弾発力の作用を受けて開閉カバー31をミラーケース23のストッパ部29に当接する全開位置まで回動して保持する機能と、開閉カバー31が所定の開度以下に閉じられたときに開閉バネ41の第1、第2の両バネ蓄積部44、46の弾発力の作用を受けて開閉カバー31をミラーケース23の前側面に当接する全閉位置まで回動して保持する機能とをそれぞれ備えている。
そして、前記開閉カム32には、図1に示すように、開閉カバー31が全開位置に配置されたときに開閉バネ41の圧接片47当接する開係止部34と、図2に示すように、開閉カバー31が全閉位置に配置されたときに開閉バネ41の圧接片47が当接する閉係止部33とがそれぞれ形成されている。
【0012】
この実施の形態は上述したように構成される。したがって、閉じ状態にある開閉カバー31が開かれると、その開閉カム32が開閉バネ41の圧接片47を押圧しながら、その開閉バネ41の各屈曲部に設けられた第1、第2の両バネ蓄積部44、46をそれぞれ圧縮方向に弾性的に変形させる。
引き続いて、図1の鎖線に示すように、開閉カバー31が所定の開度以上に開かれた後は、その開閉カバー31の開閉カム32が開閉バネ41の圧接片47に圧接した状態のもとで、開閉カム32が第1、第2の両バネ蓄積部44、46の弾発力の作用を受けることで、開閉カバー31が開かれ、その開閉カバー31がミラーケース23のストッパ部29に当接する全開位置まで回動してその全開位置に弾発保持される。
【0013】
前記とは逆に、全開位置にある開閉カバー31が開閉バネ41の第1、第2の両バネ蓄積部44、46をそれぞれ圧縮方向に弾性的に変形させながら、図2の鎖線に示すように、所定の開度以下に閉じられたときには、その開閉カバー31の開閉カム32が開閉バネ41の弾発力の作用を受け、これにより開閉カバー31が全閉位置まで回動してその全閉位置に弾発保持される。
【0014】
前記したように、開閉カバー31が開閉動作される度毎に、その開閉カバー31の開閉動作に基づく荷重が開閉カム32を介して開閉バネ41の第2バネ蓄積部46と第1バネ蓄積部44とにそれぞれ分散して作用する。
のため、第1バネ蓄積部44及び第2バネ蓄積部46が永久変形されたり、折損される不具合が防止され、耐久性が向上される。
また、開閉バネ41は、バネ板材が略S字状に屈曲されて構成されているため、ミラーケース23のバネ組込凹部25のスペースを小さくして開閉バネ41を組み付けることができ、これに基づいてミラーケース23の小型化を図ることができる。
【0015】
【発明の効果】
以上述べたように、請求項1に記載の発明によれば、開閉バネの永久変形や折損を防止して耐久性の向上を図ることができる。
また、請求項2に記載の発明によれば、ミラーケースのバネ組込凹部に対する開閉バネの組み付けスペースを小さくしてミラーケースの小型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態の車両用サンバイザの化粧用ミラー装置における開閉カバーが全開位置まで開かれた状態を示す断面図である。
【図2】 同じく開閉カバーが全閉位置まで閉じられた状態を示す断面図である。
【図3】 同じく化粧用ミラー装置を正面側から表した斜視図である。
【図4】 同じく化粧用ミラー装置の要部を背面側から拡大して表した斜視図である。
【図5】 同じく化粧用ミラー装置が装着された車両用サンバイザを示す斜視図である。
【図6】 従来の車両用サンバイザの化粧用ミラー装置における開閉カバーが全開位置まで開かれた状態を示す断面図である。
【図7】 同じく開閉カバーが全閉位置まで閉じられた状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 車両用サンバイザ
11 サンバイザ本体
21 化粧用ミラー装置
22 化粧用ミラー
23 ミラーケース
24 開閉軸
25 バネ組込凹部
29 ストッパ部
32 開閉カム
33 閉係止部
34 開係止部
41 開閉バネ
42 取付片
43 圧接片
44 第1バネ蓄積部
46 第2バネ蓄積部

Claims (1)

  1. サンバイザ本体に装着されたミラーケースの前面には開閉カバーがその一側寄りにおいて開閉可能に組み付けられ、
    前記ミラーケースの所定位置に形成されたバネ組込凹部には開閉バネが組み付けられる一方、前記開閉カバーにはその開閉カバーの開閉動作に基づいて前記開閉バネを弾性変形させる開閉カムが形成され、
    前記開閉カムは、前記開閉カバーが所定の開度以上に開かれたときに前記開閉バネの弾発力の作用を受けて前記開閉カバーを全開位置まで回動して保持する機能と、前記開閉カバーが所定の開度以下に閉じられたときに前記開閉バネの弾発力の作用を受けて前記開閉カバーを全閉位置まで回動して保持する機能とをそれぞれ備えた車両用サンバイザの化粧用ミラー装置であって、
    前記開閉バネには、前記開閉カムを介して前記開閉カバーを弾発するバネ力が蓄積される複数のバネ蓄積部が形成され、
    さらに、前記ミラーケースのバネ組込凹部の底板部には、前記開閉バネに対応する差込溝が形成されると共に、前記底板部の板面には前記開閉バネを抜け止めする係止孔が設けられる一方、
    前記開閉バネは、前記バネ組込凹部の差込溝に差し込まれてかつ前記係止孔に係合して抜け止めされる抜止爪を有する取付片と、その取付片の端部から上方に折り返し状に屈曲された第1バネ蓄積部と、その第1バネ蓄積部の先端から延出された直線部と、その直線部の先端から上方に折り返し状に屈曲された第2バネ蓄積部と、その第2バネ蓄積部の先端から延出された圧接片とを連続して一体に備えて略S字状をなし、
    しかも、前記第1バネ蓄積部の曲率半径は、前記第2バネ蓄積部の曲率半径よりも大きく形成され、前記第1バネ蓄積部及び前記第2バネ蓄積部がそれぞれ圧縮方向に弾性変形される際、前記第2バネ蓄積部が前記バネ組込凹部の底板部に当たることがないように設定されていることを特徴とする車両用サンバイザの化粧用ミラー装置。
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