JP2745264B2 - リングバインダ - Google Patents

リングバインダ

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JP2745264B2 JP4112510A JP11251092A JP2745264B2 JP 2745264 B2 JP2745264 B2 JP 2745264B2 JP 4112510 A JP4112510 A JP 4112510A JP 11251092 A JP11251092 A JP 11251092A JP 2745264 B2 JP2745264 B2 JP 2745264B2
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    • B42F13/00Filing appliances with means for engaging perforations or slots
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    • B42F13/20Filing appliances with means for engaging perforations or slots with claws or rings pivotable about an axis or axes parallel to binding edges
    • B42F13/22Filing appliances with means for engaging perforations or slots with claws or rings pivotable about an axis or axes parallel to binding edges in two sections engaging each other when closed

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  • Sheet Holders (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はルーズリーフバインダ等
のリングバインダに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より種々のルーズリーフ用紙用バイ
ンダが周知であり、バインダに備えられるリング部材
は、すべて、その閉じ位置(閉じ姿勢)と開放位置(開
放姿勢)の間を可動し、それによって、用紙類はリング
部材から取り外し可能である。
【0003】このような従来のリングバインダには、こ
のリング部材の開放が困難であるという欠点がある。特
に、用紙がリング部材から外れないように強い閉じ力を
必要とする大きな用紙用リングを開くことが難しいとい
う欠点がある。従来、いくつかのリングバインダが、こ
の欠点を解消しようと発明されたが、いずれも構造が複
雑であり、組み立て中に人為的に手で組み付けなければ
ならなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
従来技術の欠点を解消し、構造を簡単にして、機械によ
って自動的に組み付けることの可能なリングバインダを
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、湾曲形
状の上部固定部材と前記上部固定部材に係合保持される
下部部材とを有する台部材を備え、前記下部部材を、バ
インダ長手方向の縦軸に沿って相互に揺動自在な2本の
搬送レールから構成するとともに、前記2本の搬送レー
ルの横方向自由端が揺動自在に係合保持される係合保持
部を、前記上部固定部材の横方向両端部位に備え、前記
2本の搬送レールの夫々に、複数のリング部材を備え、
バインダ長手方向の一端または両端において、前記下部
部材あるいは、前記上部固定部材と前記下部部材との両
方に、係合自在な開放固定具を備え、前記搬送レールに
備えられる前記リング部材間にあって、それらの間隔が
開いた開放姿勢と閉じた閉じ姿勢との間で姿勢変更自在
に構成されるリングバインダにあって、前記下部部材の
バインダ長手方向の少なくとも一端に、前記長手方向
で、端部より内側に穿たれた弾性変形用溝を設けるとも
に、この弾性変形用溝より前記横方向自由端側に位置す
る下部部材部位を弾性変形可能な耳部として構成し、前
記弾性変形可能な耳部の長手方向端に、前記上部固定部
材側に突出し、前記開放固定具が前記上部固定部材と前
記下部部材の両方とに係合した姿勢において、前記開放
固定具の一部部位である突出部と当接して、前記開放固
定具の前記長手方向に於けるバインダ内側から外側への
移動を阻止する移動阻止部を設けることにある。
【0006】この構成を採用することにより、上部固定
部材に下部部材が係合している状態で、この下部部材
は、リング部材の状態に従って、上に凸な姿勢(図4、
5の姿勢で開放姿勢に対応)と下に凸な姿勢(図1、2
に対応する姿勢で閉じ姿勢に対応)を取ることができ
る。そして、この姿勢の変化は、リングバインダ長手方
向端部に於ける開放固定具の装着状態に従ったものとな
る。
【0007】さて、下部部材に弾性変形可能な耳部を設
け、この耳部と開放固定具とを係合させる場合にあっ
て、この耳部の弾性力により開放固定具を上部固定部材
側に押す構造とできる。そして、この開放固定具に上部
固定部材との当接面を設けることにより、開放固定具が
確実に固定される状態を実現できる。
【0008】さらに、この耳部に上部固定部材側に突出
した移動阻止部を設けることにより、開放固定具がバイ
ンダ内側から外側へ移動するのを防止することができ
る。また、この構造では、開放固定具と下部部材との係
合段階では、耳部がその基端側を支点として上下方向で
下方側に弾性変形して耳部が逃げた状態で、開放固定具
を上部固定部材と下部部材との間に容易に押圧挿入操作
でき、さらに、閉じ姿勢に操作できる。
【0009】
【発明の効果】以上の構成から、本発明のリングバイン
ダは開閉が容易で、開放固定具が下部部材の外側と上部
固定部材の内側との間に保持するようになっているの
で、構造が簡単であり、機械によって自動的に組み付け
ることの可能であるという利点がある。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を、図面を参照して詳細に説
明する。図1〜図5には、この実施例にかかるルーズリ
ーフバインダのリングバインダが示されている。このバ
インダは、台部材112およびこの台部材112上に一
定間隔に配置されている3組のリング部材114(図1
に、これら3組のリング部材114の1組の片方が示さ
れている)と、台部材112の両端にある開放固定具1
20(図1に、これらの開放固定具120の1つのみが
示されている)とから構成されている。
【0011】図1に示すように、台部材112は固定側
である上部固定部材124を備えている。図4b、図5
bに示すように、この上部固定部材124は断面形状が
U字状の湾曲形状に形成されている。そして、図3に示
すように、その横方向端部に備えられる重なり合う両面
126の間に、下部部材130を揺動可能な状態で係合
保持する構成とされている。即ち、この重なり合う両面
126によって係合保持部124a、が構成されてい
る。下部部材130は、図1に示すように、バインダの
縦軸(長手方向)に沿って相互に揺動可能な2本の搬送
レール132から構成され、これら2本の搬送レール1
32の横方向両側の自由端が、先に示した重なり合う両
面126(係合保持部124a)間に位置されて、支持
される。2本の搬送レール132は、これら搬送レール
132の両端(バインダの縦方向の両端)に連結される
開放固定具120の作用により、その上部位置(図4
b,図5bに示す開放姿勢に対応する)と、下部位置
(図2に示す閉じ姿勢に対応する)を取ることが可能で
ある(即ち、揺動可能である)。リング部材114は、
揺動可能な下部部材130(実質上は2本の搬送レール
132のそれぞれ)に取り付けられている。図示してあ
るリング部材114に対して、対応するリング部分(図
示されていない)が、もう1つの搬送レール132に取
り付けられている。上部固定部材124は、図4aに示
すように、固定具134をも備えており、これにより、
リングバインダをペーパーホルダー等(図示されていな
い)に固定することができる。
【0012】開放固定具120は、台112の両端に対
して揺動可能に保持され、かつ、揺動可能な下部部材1
30の両端と係合するように、上部固定部材124と下
部部材130の間に挿入連結される。即ち、この開放固
定具120は、開放固定具120に設けられた係合部
(後に示す上面部120b)と上部固定部材124に設
けられた被係合部との間で当接連結すると共に、下部部
材130と開放固定具120との間でも当接連結する。
以上説明したように、開放固定具120は、上部固定部
材124と下部部材130の間で、揺動可能に保持され
るが、同時に、各部材間で、横方向移動が抑制されて固
定して取り付けられる(即ち、横方向には移動しな
い)。さらに、本願のリングバインダは、開放固定具1
20を、その閉じ対応姿勢に付勢して固定する固定手段
を、開放固定具120、上部固定部材124と下部部材
130との間に備えている。この固定手段は、開放固定
具120が上部固定部材124及び下部部材130の間
に挿入された状態で、内向き角度でウエッジ留めされる
開放固定具120の一部120aを有して構成されてい
る(図1、図2参照)。さらに、この固定手段を構成す
る開放固定具120の一部120aをなすウエッジ留め
部が、第一に、対応する湾曲形状の上部固定部材124
と当接係合可能な上面部120bと、第二に、底部に下
部部材130の上面に当接係合する係合部120cを備
えている。係合状態にあっては、下部部材130が、開
放固定具120の一部120aを上部固定部材124側
へ付勢して、閉じ対応姿勢に付勢する。
【0013】この構造にあっては、上部固定部材124
と下部部材130の間に開放固定具120を容易に取り
付けられるため、上部固定部材124の外側端部全体
が、下方にさがっているフラップなどで構成される必要
はなく、大きな変形を伴う必要もない。結果として、開
放固定具120をリングバインダに組み込むために必要
なことは、上部固定部材124と下部部材130の間
に、直に開放固定具120を配置し、押し合わせてクリ
ップ係合する(即ち、挟み込む)だけでいい。
【0014】実施例を図1〜図4に示すが、この例で
は、下部部材130は、開放固定具120の突起152
を支持する外方向に延出する2つの耳部180を備えて
いる。図1に示す状態で、開放固定具120は下部部材
130と係合接当すると共に、これと接続されている。
図示するように、突起152が耳部180の上面に係合
すると共に、第1突出部材154は搬送レール132の
下側に位置される。この第1突出部材154は、開放固
定具120たるレバーの外方向への揺動に対してリング
部材114の閉じ姿勢で搬送レール132の下面と係合
し、更に、開放固定具120であるレバーの外方向への
揺動で、第1突出部材154が、図4aに示されている
開放姿勢に対応する位置にまで搬送レール132の下面
を押上げる。逆に、リング部材114を閉じることによ
り、開放固定具120は内側に引っ張られ、第2突出部
材156は、図4aに示されている開放姿勢にある搬送
レール132の上部に作用し、閉じ姿勢まで搬送レール
132を押し下げる。
【0015】図1に示す下部部材130のバインダー縦
軸方向端部に設けられる前記耳部180は、搬送レール
132と同様に、開放固定具120がバインダの組み立
て時に定位置でスナップ嵌合することを可能にすべく、
弾性変形する材料で形成されている。さらに詳細には、
下部部材130のバインダ長手方向の端部に、この長手
方向に端部より内側に弾性変形用溝130aが穿たれて
おり、弾性変形用溝130aより横方向自由端側に位置
する下部部材部位が、弾性変形可能な耳部180とされ
ている。この弾性変形可能な耳部180の長手方向端
は、リングバインダの上下方向上向き、図4、5の紙面
上方向に曲げられており(上部固定部材124側に突
出)、開放固定具120が上部固定部材124と下部部
材130の両方とに係合した姿勢(図2に示す姿勢)に
おいて、開放固定具120の一部部位である突出部15
2と当接して、開放固定具120の長手方向に於けるバ
インダ内側から外側への移動を阻止する構造とされてい
る。即ち、この上方向に折り曲げられた部位が、移動阻
止部180aとして構成されるとともに、この耳部18
0が弾性を有することより、この耳部180が開放固定
具120を上側へ押す(この時、図2に示すように、傾
斜端部162が上部固定部材124に当接している)構
造となっている。そして、一度係合すると、開放固定具
120は、下部部材130に係合連結されるが、ある角
度範囲内で、突起152を介して揺動回動することがで
きる。このようなリングバインダの構造により、開放固
定具120が組み立て時にハウジングから逸脱してしま
うことが防止される。更に、図2及び図3に示すよう
に、上部固定部材124に対してウエッジ留めされてい
る開放固定具120が固定位置(閉じ対応姿勢)にある
とき、突起152が弾性耳部180に抗して押圧され
て、第一に、ユーザーにリングバインダがしっかりと固
定されているという感覚を与える程度の抵抗が付与され
る。一方、第二に、傾斜端部162全体を定位置に保持
するよう作用する固定付勢力が付与される。傾斜端部1
62の構成、上部固定部材124の形状、及び耳部18
0の弾性が、適切に選択され、開放固定具120は、固
定時にスナップ作用して固定手段として働く。
【0016】図4a及びbは、開放対応姿勢にある開放
固定具120の状態を示している。図示するように、上
部固定部材124の縦軸方向の端部は、その中央側部位
に対して、なんら傾きを備えないで直線状に中央側から
延出されて形成されている。この構造の問題点は、リン
グバインダが開放状態にあるとき、開放固定具120の
外縁と、バインダの外包カバー(図示せず)、またはカ
バーが載置される面に接続される高さ位置との間で、わ
ずかな間隙H1しか形成されないことである。即ち、こ
の構成では、図4aに示される位置まで強制的に動かさ
れる。従って、リング部材114の離間幅L1を、前記
開放固定具120が上方に傾斜するくらいに狭めて、リ
ングバインダの上に紙を載せるために利用できる離間幅
を減少させない限り、開放固定具120は、この位置か
らは動かし難い。
【0017】しかし、好ましい本願の実施例によると、
図5a及びbに示すように、上部固定部材124は、そ
の軸方向の端部部位に、外向きの凹部186を形成する
リップ状の部分184を備える。この凹部186によっ
て、開放固定具120は、傾斜端部163が上部固定部
材124のリップ状の部分184(部分184は、当接
状態で当接支点として機能し、開放固定具120は、揺
動可能な下部部材130が下方に付勢変形されてリング
部材114を閉じるように、てこ運動できる。)と当接
する前に、ある程度の遊びを与えるため、ある範囲で揺
動することができる。従って、この開放固定具120は
ある角度範囲(つまり図5aに示されるバインダの閉じ
側である部分開放姿勢と、開放固定具120が水平に倒
伏した開き側である完全開放姿勢の間)において、部分
184から離間するようになっている。
【0018】この自由回動運動によって、開放固定具1
20が上部固定部材124と係合した場合に開放固定具
120とカバー(このカバー位置を点線で示す)の間の
間隙H1が、図5aに示されるようにH2まで拡大され
る、一方、図5bのバインダにある開口部L2は図4b
のバインダの開口部L1と同じ状態のままにある。閉じ
姿勢に対応する状態では、図2に示すように、開放固定
具120が凹部186とは接当しないが、上部固定部材
124の凹んでいない部分とは接当する。
【0019】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるリングバインダの部分断面斜視図
【図2】閉じて固定されている開放固定具を示す図1の
バインダの一端の断面図
【図3】図2の矢Aの方向から見た図1及び2のバイン
【図4】aは図1〜3のリングバインダの断面図、bは
同じくリングバインダの概略端面図
【図5】aは比較例のリングバインダの断面図、bは同
じくリングバインダの概略端面図
【符号の説明】
112 台部材 114 リング部材 120 開放固定具 124 上部固定部材 130 下部部材 180 耳部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 チェン・ホン・ユ ホンコン ニュー・テリトリーズ サー ティン シウ・レック・ユン フィフ ス・レーン 14 (56)参考文献 特開 平2−501999(JP,A) 特開 平2−217299(JP,A) 実開 昭51−2320(JP,U) 実開 昭61−18880(JP,U) 実開 昭59−79379(JP,U) 実開 平4−120085(JP,U) 実開 昭57−167878(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 湾曲形状の上部固定部材(124)と前
    記上部固定部材(124)に係合保持される下部部材
    (130)とを有する台部材(112)を備え、 前記下部部材(130)を、バインダ長手方向の縦軸に
    沿って相互に揺動自在な2本の搬送レール(132)か
    ら構成するとともに、 前記2本の搬送レール(132)の横方向自由端が揺動
    自在に係合保持される係合保持部(124a)を、前記
    上部固定部材(124)の横方向両端部位に備え、 前記2本の搬送レール(132)の夫々に、複数のリン
    グ部材(114)を備え、 バインダ長手方向の一端または両端において、前記下部
    部材(130)あるいは、前記上部固定部材(124)
    と前記下部部材(130)との両方に、係合自在な開放
    固定具(120)を備え、 前記搬送レール(132)に備えられる前記リング部材
    (114)間にあって、それらの間隔が開いた開放姿勢
    と閉じた閉じ姿勢との間で姿勢変更自在に構成されるリ
    ングバインダであって、 前記下部部材(130)のバインダ長手方向の少なくと
    も一端に、 前記長手方向で、端部より内側に穿たれた弾性変形用溝
    (130a)を設けるともに、この弾性変形用溝(13
    0a)より前記横方向自由端側に位置する下部部材部位
    を弾性変形可能な耳部(180)として構成し、 前記弾性変形可能な耳部(180)の長手方向端に、前
    記上部固定部材(124)側に突出し、前記開放固定具
    (120)が前記上部固定部材(124)と前記下部部
    材(130)の両方とに係合した姿勢において、前記開
    放固定具(120)の一部部位である突出部(152)
    と当接して、前記開放固定具(120)の前記長手方向
    に於けるバインダ内側から外側への移動を阻止する移動
    阻止部(180a)を設けたことを特徴とするリングバ
    インダ。
  2. 【請求項2】 前記搬送レール(132)の、一対の前
    記横方向自由端側部位に、夫々、前記弾性変形用溝(1
    30a)及び対応する前記弾性変形可能な耳部(18
    0)が設けられており、前記開放固定具(120)に設
    けられる一対の前記突出部材(152)に対して、対応
    する一対の前記移動阻止部(180a)が設けられてい
    る請求項1に記載のリングバインダ。
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GB91254987 1991-11-29
GB913040572 1991-11-29
GB9125498A GB2255316B (en) 1991-05-03 1991-11-29 Ring binder

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JPH05124385A JPH05124385A (ja) 1993-05-21
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