JP4010316B2 - 違法駐車取締りシステムおよび方法 - Google Patents
違法駐車取締りシステムおよび方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4010316B2 JP4010316B2 JP2005088492A JP2005088492A JP4010316B2 JP 4010316 B2 JP4010316 B2 JP 4010316B2 JP 2005088492 A JP2005088492 A JP 2005088492A JP 2005088492 A JP2005088492 A JP 2005088492A JP 4010316 B2 JP4010316 B2 JP 4010316B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- information
- parking
- illegal parking
- camera
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
例えば、特開2002−197589号公報(特許文献1)では、駐車禁止エリア付近に設置されたカメラで車両ナンバーを読み取り違反情報を収集する構成が開示されている。また、特開2004−145632号公報(特許文献2)では、路線バスや一般車両などの移動体からの画像をもとにして駐車違反車両を検出する構成が開示されている。さらに、特開2002−279459号公報(特許文献3)では、無線通信で駐車車両の車載器と通信して課金を行う構成が開示されている。
また、特許文献2に記載の技術では、駐車車両が他の車両と重なって車両ナンバーが隠れている場合等は、違反駐車の車両を特定できないという問題が残っている。
さらに、特許文献3の記載の技術では、システムに対応する車載器を搭載していない車両は取締りができないという問題がある。
前記違法駐車車両情報受信手段のいずれか1つから受信して違法駐車とされた特定車両が、他の違法駐車車両情報受信手段から違法駐車であることが受信されると、該特定車両を違法駐車車両とする違法駐車管理手段と、
を備えていることを特徴とする違法駐車取締りシステムを提供している。
車両ナンバーあるいは/および車種からなる車両特定情報と、
駐車位置情報と、
駐車時間情報あるいは駐車時刻情報と、
を含むものであると、駐車違反車両が特定し易くなり好ましい。なお、駐車時刻情報は会員が違法駐車車両を発見した際の時刻とするとよい。
また、本発明においては、違法駐車車両情報などの情報通信や会員に対する情報の情報漏洩防止のための構成を有するものであることが好ましい。
前記構成とすると、駐車違反車両の検挙に役立つ情報となる車両ナンバー、駐車時間、違反位置を固定カメラや車載カメラからの情報で簡便に取得することができる。
前記違法駐車管理手段は、前記固定カメラおよび前記車載カメラから画像処理で特定された車両情報を受信する構成としても好ましい。
前記構成とすると、上流の固定カメラで通過が検出された車両が下流の固定カメラで所定時間内に検出されなかった場合、各固定カメラの間の駐車禁止区域に駐車している可能性が高いと判断することができる。
前記違法駐車管理手段は、前記交通渋滞管理手段で取得された渋滞度の高い駐車禁止区域から優先的に違法駐車車両を特定する手段を備えていると好ましい。
なお、道路上の渋滞度は前記固定カメラあるいは前記車載カメラの画像情報から取得してもよいし、VICSセンター等の外部からの渋滞情報を利用してもよいし、会員からの渋滞度の通報情報を利用してもよい。
前記違法駐車管理手段は、該予測された交通状況において渋滞度の高い駐車禁止区域から優先的に違法駐車車両を特定していると好ましい。
また、駐車監視区域の優先度を決定する方法として、交通履歴情報をもとに通常は起こり得ない渋滞が発生している区域を優先的に取締りを行うようにしてもよい。
前記構成とすると、駐車違反車両の特定(検挙)に繋がった通報について、該通報をした会員に報酬の還元を行う等することで会員へインセンティブを与えることができ、運用性が向上する。
残りの他の情報からも同一車両の違法駐車車両が検出されていることが確認されると、違法駐車車両の特定を行うことを特徴とする違法駐車取締り方法を提供している。
第1実施形態の違法駐車取締りシステムは、違法駐車確認機関あるいは放置車両確認機関である取締りセンター11と、取締りセンター11に登録された会員12が所持する携帯端末機13と、駐車禁止区域を含む路上に設置されたAVI(automatic vehicle identification)カメラからなる固定カメラ14と、路線バスBに搭載された車載カメラ15と、駐車監視員16が所持する専用端末機17とを備えている。なお、駐車監視員16とは、都道府県公安委員会から違法駐車車両の確認まで行う資格を与えられた専門員をいう。また、会員12とは、取締りセンター11に会員登録された一般市民をいう。
車載カメラ15は、路線バスBの外部に路上を撮影可能に取り付けており、運行中に路上の様子を撮影した画像情報を取締りセンター11に通信ネットワークを介して送信している。また、路線バスBにはGPS受信機(図示せず)が搭載され、該画像と共に車載カメラ15の撮影位置についても併せて送信している。
違法駐車取締り装置10は、違法駐車車両情報受信手段40と、違法駐車車両の特定を行う違法駐車管理手段20と、駐車監視員16の専用端末機17とデータ通信を行う駐車監視員I/O部24と、警察等に確認された違反情報の伝送を行う警察I/O部25とを備えている。また、違法駐車車両情報受信手段40は、携帯端末機13からの違法駐車車両情報を受信する会員I/O部21(会員通報受信手段)と、固定カメラ14からの画像情報を受信する固定カメラI/O部22(固定カメラ情報受信手段)と、車載カメラ15からの画像情報を受信する車載カメラI/O部23(車載カメラ情報受信手段)とを備えている。
情報判定手段26は、会員I/O部21で受信した携帯端末機13からの違法駐車車両情報を受信して、所定の会員12からのデータであるか、所定のデータが入力されているか等を判定し、車両ナンバー、車種、駐車時間、駐車位置、車色等の違法駐車車両情報を違法駐車特定手段36に送信している。
会員管理部27は、会員12の個人情報を記憶していると共に、会員12ごとに通報履歴や検挙に繋がった件数等の会員実績を保存したメモリとしている。
15を搭載した車両が一定区間を走行するのに要した旅行時間を利用して渋滞度を求めてもよい。
また、渋滞度の目安としては、区間速度が0〜10km/hの時に「渋滞」、10〜20km/hの時に「混雑」、20km/h以上の時に「空き」と判定するとよい。この際、区間速度は区間長を計測旅行時間の平均値で除算することで求めるとよい。
違法駐車確認手段38は、駐車監視員I/O部24から確認情報を受信すると、当該確認情報の車両ナンバー、駐車位置、駐車時間等を警察I/O部25に送信すると共に、当該確認情報を会員管理部27に送信する。
警察I/O部25は、駐車違反の車両ナンバー、駐車位置、駐車時間等を警察に通信ネットワークを介して送信することができる。
まず、処理の流れを図5に基づいて説明すると、会員12が違法駐車車両を発見して携帯端末機13で違法駐車車両情報を送信して取締りセンター11に通報する(ステップS1)。
以上のように車両情報を全て入力した後に取締りセンター11への送信処理を行う。
次いで、違法駐車車両位置が固定カメラ14が設置されていない場所であった場合等には、車載カメラ用情報抽出手段32からの情報で同一車両が違法駐車車両として検出されているかの確認を行う(ステップS5)。なお、以上の処理で同一車両が違法駐車車両として検出されていると認められなかった場合には、会員12からの情報が正当でないとみなして、図9の入力作業を再度促すようにするとよい。
違法駐車確認手段38では、前記確認情報を駐車監視員I/O部24から受信すると、会員管理部27の会員実績を更新する(ステップS8)。
図4に示したアルファベットA〜Rは路上に設置された固定カメラ14を表している。即ち、駐車禁止区域を含む道路の上流位置と下流位置の夫々に固定カメラ14を設置し、かつ、交差点の出口側の全ての分岐路に設置している。車両Cが図4中の経路を進行すると、固定カメラ14で撮影された画像情報に基づいて、固定カメラ用情報抽出手段28で以下のような記録が得られる。
A:14:12,{車両ナンバー},普通,1500cc,α社,青
H:14:14,{車両ナンバー},普通,1500cc,α社,青
E:14:16,{車両ナンバー},普通,1500cc,α社,青
なお、上記各項目は、左から固定カメラ番号、時刻、車両ナンバー、車種、排気量、メーカー、色を意味する。
その後、所定時間以内にF,L,Rのいずれの固定カメラでも上記車両が検出されなかった場合には、図中の領域Xに上記車両が存在することが特定され、領域Xが駐車禁止区域である場合に違法駐車車両を検出することができる。
一方、ステップS11で該当する車両の検出があった場合には、下流側の固定カメラ14での検知が無いかどうかを調べる(ステップS13)。検知が無かった場合には、上流側の固定カメラ14での検知があったかどうかを調べる(ステップS14)。検知があった場合には違法駐車特定手段36で駐車情報として登録し(ステップS15)、車載カメラ情報による検出処理に移行する。
ステップS13において下流側の固定カメラ14での検知があった場合には、上流側の固定カメラ14での検知時刻の方が新しいかどうかを調べ(ステップS17)、NOの場合には、車載カメラによる検出処理に移行する。一方、Yesの場合には、下流側の固定カメラ14で検知された時刻をリセットし、駐車情報として登録し(ステップS15)、車載カメラ15による検出処理に移行する。
上流側の固定カメラ14で車両Cを検出した時刻をts1、下流側の固定カメラ14で車両Cを検出した時刻をts2、違法駐車中の車両Cを車載カメラ15で最初に検出した時刻をtv1、最後に検出した時刻をtvm、違法駐車中の車両Cを会員12が通報した時刻あるいは駐車監視員16が最初に発見した時刻をtp1、会員12あるいは駐車監視員16が最後に検出した時刻をtpnとすると、各時刻は図11に示す時間軸上に並ぶ。即ち、
tv1=min{tv1,・・,tvm}
tvm=max{tv1,・・,tvm}
tp1=min{tp1,・・,tpn}
tpn=max{tp1,・・,tpn}
とする。
T1=min{tv1,tp1}
T2=max{tvm,tpn}
とした場合に、違法駐車判定閾値P(g,d,j)に対して、
T2−T1>P(g、d、j)
を満たすときに、違法駐車と判定する。なお、違法駐車判定閾値P(g,d,j)は、違法駐車と判定される時間P0(例えば、5分)を最小値とする、位置、時刻、交通状況をパラメータとする関数である。
取締りセンター11は、違法駐車車両の確認作業(業務)を請負い、警察から委託料を受けとると共に巡回実績に応じた費用を受け取る。会員12は、取締りセンター11に対して違法駐車車両の通報を行う代わりに、報酬や公共交通(路線バスBなど)の割引や情報提供を受ける。駐車監視員16は、駐車違反情報を受け取った後に違法駐車を確認する代わりに、給与あるいは報酬を受け取る。バス会社等は、路線バスBに車載カメラ15の画像や割引サービスや報酬などを提供する代わりに、円滑な交通や会員12への宣伝効果を得る。公安委員会あるいは裁判所は、駐車違反者に対して反則金あるいは罰金の支払命令をする。
会員12からサービス提供の要求があった場合には(ステップS30)、取締りセンター11の会員管理部27の通報回数実績を参照し(ステップS31)、検挙あるいは確認に結びついた通報の実績の参照を行う(ステップS32)。そのうち最初の通報であった実績、即ち他の会員よりも早く通報した実績を参照し(ステップS33)、これまでに提供したサービス実績も参照した上で(ステップS34)、その実績ポイントに応じて現時点で提供可能なサービスを表示する(ステップS35)。
また、取締りセンター11の運営に際しては、バス会社等の広告を会員12に対して行うことで広告収入を得ることができる。一方、会員に対しては報酬やポイント還元や懸賞等を行うことで、会員へインセンティブを与えることができる。
第1実施形態との相違点は、交通渋滞管理手段37に過去の交通渋滞履歴情報を有するデータベースを設け、該履歴情報から交通渋滞予測を行っている点である。
即ち、前記構成とすれば、過去に渋滞した区域が同様に渋滞するだろうとの予測に基づいて違法駐車取締りを行うことができ、交通渋滞の予防を好適に行うことが可能となる。なお、他の構成は第1実施形態と同様であるため説明を省略する。
第2実施形態との相違点は、交通渋滞管理手段37のデータベースを参照して現在の交通状況に類似したデータを元に交通渋滞予測を行っている点である。
以上で本発明の実施形態を説明したが、本発明を実施する場合、前記形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で種々の変更を施してもよいことはいうまでもない。
11 取締りセンター
12 会員
13 端末
14 固定カメラ
15 車載カメラ
16 駐車監視員
17 専用端末機
20 違法駐車管理手段
21 会員I/O部(会員通報受信手段)
22 固定カメラI/O部(固定カメラ情報受信手段)
23 車載カメラI/O部(車載カメラ情報受信手段)
24 駐車監視員I/O部
25 警察I/O部
26 情報判定手段
27 会員管理部
28 情報抽出手段
32 違法駐車特定手段
33 交通渋滞管理手段
34 違法駐車確認手段
Claims (9)
- 会員が所持する端末機から違法駐車車両情報を受信する会員通報受信手段と、路上に設置された固定カメラからの情報を受信する固定カメラ情報受信手段と、路上を走行する移動体に設置された車載カメラからの情報を受信する車載カメラ情報受信手段と、から選択される少なくとも2種以上の違法駐車車両情報受信手段と、
前記違法駐車車両情報受信手段のいずれか1つから受信して違法駐車とされた特定車両が、他の違法駐車車両情報受信手段から違法駐車であることが受信されると、該特定車両を違法駐車車両とする違法駐車管理手段と、
を備えていることを特徴とする違法駐車取締りシステム。 - 前記会員通報受信手段で受信する違法駐車車両情報は、少なくとも、
車両ナンバーあるいは/および車種からなる車両特定情報と、
駐車位置情報と、
駐車時間情報あるいは駐車時刻情報と、
を含むものである請求項1に記載の違法駐車取締りシステム。 - 前記違法駐車管理手段は、前記固定カメラ情報受信手段あるいは/および車載カメラ情報受信手段で受信した画像情報を画像処理して前記車両を特定する画像分析手段と、画像受信時刻より駐車時間を取得する時間取得手段と、前記カメラの撮影位置より違法駐車車両位置を取得する位置取得手段とを備えている請求項1または請求項2に記載の違法駐車取締りシステム。
- 前記固定カメラおよび前記車載カメラは、撮影した画像を画像処理して前記車両を特定する画像分析手段を備え、
前記違法駐車管理手段は、前記固定カメラおよび前記車載カメラから画像処理で特定された車両情報を受信する構成としている請求項1または請求項2に記載の違法駐車取締りシステム。 - 前記固定カメラは駐車禁止区域を含む道路の上流位置と下流位置に設置している請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の違法駐車取締りシステム。
- 道路上の渋滞度を取得する交通渋滞管理手段を備え、
前記違法駐車管理手段は、前記交通渋滞管理手段で取得された渋滞度の高い駐車禁止区域から優先的に違法駐車車両を特定する手段を備えている請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の違法駐車取締りシステム。 - 前記交通渋滞管理手段は、過去の交通渋滞状況の履歴を保存するデータベースを有すると共に、該データベースを参照して現在時刻から所定時間経過後の交通渋滞状況を予測する機能を備え、
前記違法駐車管理手段は、該予測された交通状況において渋滞度の高い駐車禁止区域から優先的に違法駐車車両を特定している請求項6に記載の違法駐車取締りシステム。 - 前記違法駐車管理手段は、前記会員通報受信手段に送信した会員の通報履歴を保存する会員管理部を備えている請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載の違法駐車取締りシステム。
- 会員が所持する端末機からの違法駐車車両情報、路上に設置された固定カメラからの情報、路上を走行する移動体に設置された車載カメラからの情報のうち、いずれか1つの情報に基づいて違法駐車車両を検出し、
残りの他の情報からも同一車両の違法駐車車両が検出されていることが確認されると、違法駐車車両の特定を行うことを特徴とする違法駐車取締り方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005088492A JP4010316B2 (ja) | 2005-03-25 | 2005-03-25 | 違法駐車取締りシステムおよび方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005088492A JP4010316B2 (ja) | 2005-03-25 | 2005-03-25 | 違法駐車取締りシステムおよび方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006268658A JP2006268658A (ja) | 2006-10-05 |
JP4010316B2 true JP4010316B2 (ja) | 2007-11-21 |
Family
ID=37204527
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005088492A Expired - Fee Related JP4010316B2 (ja) | 2005-03-25 | 2005-03-25 | 違法駐車取締りシステムおよび方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4010316B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100752583B1 (ko) | 2007-05-28 | 2007-08-29 | 주식회사 하나씨엔에스 | 불법 주정차 단속 시스템 및 방법 |
JP2010039825A (ja) * | 2008-08-06 | 2010-02-18 | Fujitsu Ltd | 駐車監視方法及びその監視装置 |
CN107111857A (zh) * | 2015-01-14 | 2017-08-29 | 欧姆龙株式会社 | 通报受理系统及通报受理方法 |
JP6385851B2 (ja) * | 2015-02-17 | 2018-09-05 | 株式会社東芝 | 路上監視装置、路上監視システム、方法及びプログラム |
JP6585110B2 (ja) * | 2017-03-07 | 2019-10-02 | 株式会社東芝 | 道路交通管理装置および道路交通管理方法 |
CN108847030A (zh) * | 2018-08-14 | 2018-11-20 | 江苏智通交通科技有限公司 | 基于公交车载摄像头的违停抓拍方法及系统 |
CN110428604B (zh) * | 2019-07-30 | 2022-04-22 | 山东交通学院 | 一种基于轨迹和地图数据的出租车违停监测与预警方法 |
CN114842650B (zh) * | 2022-03-28 | 2023-05-09 | 北京华录高诚科技有限公司 | 一种车辆超时违停判断方法及装置、图像采集设备 |
WO2023188825A1 (ja) * | 2022-03-28 | 2023-10-05 | 本田技研工業株式会社 | 道路交通システム、情報処理装置及び制御方法 |
-
2005
- 2005-03-25 JP JP2005088492A patent/JP4010316B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006268658A (ja) | 2006-10-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4010316B2 (ja) | 違法駐車取締りシステムおよび方法 | |
US6603406B2 (en) | Method and apparatus for detecting and responding to an absence of journey-related information | |
KR101921168B1 (ko) | 교통 위반 관리 시스템 | |
EP3013643A2 (en) | Onboard vehicle accident detection and damage estimation system and method of use | |
CN107111940B (zh) | 交通违章管理系统和交通违章管理方法 | |
JP5118770B2 (ja) | 安全性、車両性能の標準化かつ/または種々の規制を対象とする都市および都市外の道路網を制御するための双方向制御システム | |
JP2012230532A (ja) | 車両検出システム、車載機およびセンター | |
KR20120111362A (ko) | 휴대용 무선 단말기를 이용한 실시간 통합 주차정보 서비스 시스템 | |
JP2006350996A (ja) | 公道駐車管理システム及び公道駐車管理方法 | |
JP4091507B2 (ja) | 道路管理業務支援システム | |
CN107004353B (zh) | 交通违章管理系统和交通违章管理方法 | |
EP3968289A2 (en) | Instant personal electronic parking system and method | |
US20130076906A1 (en) | Traffic citation delivery based on type of traffic infraction | |
WO2017022267A1 (ja) | 車載器、通信装置およびこれらを備えた車両管理システム | |
WO2016113973A1 (ja) | 交通違反管理システムおよび交通違反管理方法 | |
CN107004352B (zh) | 交通违章管理系统和交通违章管理方法 | |
JP2020135674A (ja) | 交通リスク情報出力システム、及び、交通リスク情報出力プログラム | |
KR101394201B1 (ko) | 버스장착 무선cctv 촬영단속시스템 | |
CN107615347B (zh) | 车辆确定装置及包括所述车辆确定装置的车辆确定系统 | |
KR102041188B1 (ko) | 사고 차량 견인위치 알림 시스템 | |
KR101963353B1 (ko) | 법규 위반 스마트 적발 시스템 | |
KR100962414B1 (ko) | 차량 상태정보 전송 시스템 및 방법 | |
KR102385191B1 (ko) | 위험차량 실시간 추적 시스템 및 추적 방법 | |
JP4254517B2 (ja) | 交通量通知システム | |
JP7207912B2 (ja) | 運転評価システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070727 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070814 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070827 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100914 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100914 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110914 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110914 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120914 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130914 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |