JP4010039B2 - 電子スチルカメラ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、被写体像を撮像して画像信号をメモリーカードに記録する電子スチルカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】
CCD等の撮像素子を用いて被写体像を撮像し、その画像信号をデジタル化して記録媒体に記録する電子スチルカメラでは、その記録媒体としてカメラに挿脱可能ないわゆるメモリーカードが使用される。メモリーカードは、外形寸法がPCMCIA/JEIDA規格のいわゆるPCカードが従来は主流であり、例えばタイプIIのPCカードの外形形状は幅が54mm、長さが85.6mm、厚さがコネクター挿入部で3.3mm、本体部の最大厚さは5mmとされ、そのままパソコンのカードスロットに挿入可能である。
【0003】
図5は特開平8−62692号公報に開示された一眼レフ型の電子スチルカメラを示し、カメラの背面に設けた蓋部材18がその一端のヒンジ部12を中心として回動し、蓋部材18の中にメモリーカード40を収納するものである。図6は特開平7−301842号公報に開示されたカメラであり、箱型のカメラボディに対してカード40を撮影レンズ14の光軸と平行にボディ背面から挿入し、カメラ上面15と平行に収納するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述した2種類の従来カメラでは、メモリーカードの大きさが54mm×85.6mmと比較的大きいことを考慮してメモリーカードの収納場所を決めている。すなわち、図5のような一眼レフ型のカメラではカメラ背面と平行に、また図6のような箱型カメラではカメラ上面と平行にカードを収納することが、最もカードの面積分を収納するスペースが取り易い。
しかし、一眼レフ型では、図7に示すように撮影レンズ13の透過光を受光する撮像素子(CCD)30の後ろにカード40を配置しなければならず、また図6の箱型カメラでは、ストロボ発光部16やモニター17など電子スチルカメラに必要なカメラ機構の近傍にカードを収納しなければならない。いずれの場合でも必要なカメラ機構の収納場所に加えてカード収納空間を別に確保しなければならず、その分カメラが大型化したり、カメラ機構の配置が制約を受ける等の問題があった。
【0005】
本発明の目的は、メモリーカードの収納スペースの位置を工夫することにより小型化を図った電子スチルカメラを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
一実施の形態を示す図1,図4,図8に対応づけて説明すると、本発明は、撮影レンズ20を透過した被写体像を撮像し、その画像データをカメラボディに挿脱可能なメモリーカード41に記録する電子スチルカメラに適用される。そして、カメラボディにその前面から膨出する膨出部を有するグリップ部50を形成し、膨出部を含んだグリップ部50に、メモリーカード41を撮影レンズの光軸と平行に収納するとともに回路基板4,5を収納する収納空間を設ける。回路基板4,5は、その最も面積の大きい面がメモリーカード41の最も面積の大きい面と対向するように収納空間に配置される。
他の発明に係る電子スチルカメラでは、上記収納空間に、メモリーカードがカメラ背面から挿脱されるよう構成されるとともに、回路基板は、その最も面積の大きい面がメモリーカードの最も面積の大きい面と対向するように収納空間に配置されている。
【0007】
なお、本発明の構成を説明する上記課題を解決するための手段の項では、本発明を分かり易くするために実施の形態の図を用いたが、これにより本発明が実施の形態に限定されるものではない。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施の形態における一眼レフ型電子スチルカメラを背面側から見た斜視図である。カメラボディ10の前面には撮影レンズ20が着脱可能に装着され、撮影レンズ20を透過した被写体光束が不図示のCCDに結像し、電気的画像データが得られる。画像データはJPEG等の圧縮技術を用いて圧縮され、メモリーカード40に記録される。カメラボディ10の図示右側はグリップ部11とされ、グリップ部11はカメラボディ前面から膨出した膨出部11aを有している。撮影時にグリップ部11を右手でホールドすることによりカメラの安定化および撮影時の操作性向上が図れる。そして本実施の形態では、このグリップ部11の内部にメモリーカード40の収納空間を設け、ここにメモリーカード40を撮影レンズ20の光軸(以下、撮影光軸)Lと平行に収納するようにした。
【0009】
グリップ部11にメモリーカード40を収納するに至った経緯を以下に説明する。
従来のカメラではグリップ部の内部にバッテリを収納するようになっていた。つまりバッテリはカメラに収容される部材の中でも比較的体積が大きいから、これをグリップ部に収容することでカメラの大型化が抑えられる。このようにグリップ部にバッテリを収納する構成では、グリップ部にメモりーカードの収納空間を新たに設けるのは極めて困難である。
【0010】
しかし、近年の電子スチルカメラでは、CCD等の撮像素子の大型化および高画素化、表示モニターの大型化に伴うバックライトの照明範囲の広域化などに起因して消費電流が増大し、一定の撮影可能時間を確保するにはグリップ部に収納されるバッテリの本数だけでは足りず、より多くのバッテリーを搭載する必要性が生じた。このため図2に示すように、バッテリー22をグリップ部に収納するのを止め、カメラボディの底部により多くのバッテリをまとめて収納することが多くなった。銀塩フィルムを用いる通常の一眼レフカメラ(以下、銀塩カメラ)では、既にボディ底部に電池を収納するものが存在する。
【0011】
また銀塩カメラでは、グリップ部にフィルムを巻き取るためのスプールやその駆動機構を配置する必要があるが、電子スチルカメラはフィルムを使用しないので巻き取りスプールやその駆動機構は不要であり、したがってバッテリーをカメラ底部に移すことによりグリップ部にはかなりのスペースが生じることになる。これに着目して本実施の形態では、グリップ部11内にメモリーカード40を撮影光軸Lと平行に収納する事とした。グリップ部11は膨出部11aが設けられているため他の部分と比べて厚みが大きく、ここにメモリーカード40を撮影光軸Lと平行に無理なく収納することができる。これによればカード収納空間を別に確保する必要がなく、従来カメラと比べてカメラの小型化が図れる。
【0012】
図1はメモリーカード40としてPCカードを用いた例を示しているが、PCカードはボディとのコネクター部が短辺40a側にあり、一方グリップ部を操作に支障ない大きさにするにはPCカードを縦に配置する必要があるので、カード挿脱用のスロットは必然的にカメラボディの底部に設けられることになる。この底部のスロットからメモリーカード40を挿入し、コネクター部をカメラボディ内のコネクター部に差し込むことでカード40への画像データの記録が可能となる。
【0013】
図3はPCカードより小型のカード41を用いた例を示している。
近年では集積技術の進歩から大容量でありながらより小型化されたメモリーカードが使われ始めた。例えばコンパクトフラッシュカード(約43mm×36.5mm×3.3mm)やスマートメディア(約37mm×45mm×0.8mm)である。このような小型のメモリーカードは、そのサイズからグリップ部に配置するのにより適しており、いわゆるコンパクトカメラのグリップ部2であっても収納可能である。しかもカードは縦横いずれに配置することもできるので、例えば図示の如くカメラボディの背面に設けたカードスロット3から挿脱する構成も可能であるし、また上述のようにカメラボディ底面に設けたスロットから挿脱する構成も可能である。
【0014】
図4はグリップ部50のカード収納空間近傍に画像信号を圧縮・記録するための回路基板4,5を配置した例を示している。この種の圧縮・記録系の回路基板は、ノイズを避ける意味でも記録媒体であるメモリーカード41の近くに配置するのが望ましいが、グリップ部50にメモリーカード41の収納空間を設ければ、その近傍に回路基板4,5を配置することが可能となる。グリップ部50は手で握り易い形状にする必要性から、その内部空間は薄いメモリーカードを収納するのに必要なスペースよりかなり大きくなるからである。回路基板4,5は例えばビスにより内壁51に固定される。図4の例ではグリップ部50の中央部分が最も図示縦方向に長く(カメラの厚みからいえば最も厚く)、中央から図示左右に至るに従って緩やかに下る形状となっている。この形状では、中央の最も長い部分に寸法が規格で決まっているメモリーカード41の収納空間を設け、その両側に設計上形状の自由度を持つ回路基板4,5を配置することで、グリップ部を不必要に大きくすることなく、効率的な空間の使い方ができる。
【0015】
図8は図4に示す基板の電気実装の一例を示している。メモリーカード41は基板4,5と同様の基板42に固定され、そのコネクターからの信号線は基板42のパターンに接続されている。圧縮・記録系の基板上には回路IC4bなどが実装されている。各基板の図示下端部には基板間コネクター7aが設けられ、基板5,42,4が接続される他の基板6上には、コネクター7aと接合されるコネクター7bが実装されている。基板5,42,4が基板6に対して垂直になる状態でコネクター7a,7bを接合させることにより基板5,42,4が基板6に固定されるとともに、導通が図られる。基板6はボディ底部にビス等により固定され、基板5,42,4は孔5a,42a,4aを介してビス等によりグリップ部50の内壁に固定される。これにより、メモリーカード41はボディおよびグリップ部に確実に固定され、メモリーカードを挿脱する力(図8の矢印方向の力)にも十分耐えることができる。
【0016】
なお以上では、グリップ部内にメモリーカードを撮影光軸と平行に配置する例を示したが、グリップ部内であれば特に撮影光軸と必ずしも平行でなくてもよい。
【0017】
【発明の効果】
本発明によれば、グリップ部内の空間を最大限効率的に利用することができ、カメラの大型化が抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における一眼レフ型電子スチルカメラを示す斜視図。
【図2】電池をカメラ底部に配置する例を示す図。
【図3】他の実施の形態におけるコンパクト型電子スチルカメラを示す斜視図。
【図4】他の実施例を示す平面図であり、回路基板をメモリーカードの近傍に配置した状態を示す。
【図5】従来の一眼レフ型電子スチルカメラを示す斜視図。
【図6】従来の箱型電子スチルカメラを示す斜視図。
【図7】図5のカメラを側面から見た概略図。
【図8】図4のカメラにおける基板の実装構造を示す斜視図。
【符号の説明】
2,11,50 グリップ部
3 カードスロット
4,5 回路基板
10 カメラボディ
11a 膨出部
20 撮影レンズ
40,41 メモリーカード
L 撮影光軸
Claims (15)
- 撮影レンズを透過した被写体像を撮像し、その画像データをカメラボディに挿脱可能なメモリーカードに記録する電子スチルカメラにおいて、
前記カメラボディには、カメラボディ前面から膨出する膨出部を有するグリップ部が形成され、該膨出部を含んだグリップ部に、前記メモリーカードを前記撮影レンズの光軸と平行に収納するとともに回路基板を収納する収納空間が設けられ、
前記回路基板は、その最も面積の大きい面が前記メモリーカードの最も面積の大きい面と対向するように前記収納空間に配置されていることを特徴とする電子スチルカメラ。 - 前記収納空間に配置される前記回路基板は、前記画像データの圧縮および/または記録用の回路基板を含むことを特徴とする請求項1に記載の電子スチルカメラ。
- 前記メモリーカードがカメラ背面から前記収納空間に挿脱されるよう構成したことを特徴とする請求項1または2に記載の電子スチルカメラ。
- 前記メモリーカードがカメラ底面から前記収納空間に挿脱されるよう構成したことを特徴とする請求項1または2に記載の電子スチルカメラ。
- 前記回路基板は、前記メモリーカードに対して平行になる状態で前記収納空間に配置されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の電子スチルカメラ。
- 前記回路基板および前記メモリーカードは、前記カメラボディのボディ底部に対して垂直になる状態で前記収納空間に配置されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の電子スチルカメラ。
- 前記回路基板は、前記メモリーカードの両側に配置されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の電子スチルカメラ。
- 前記膨出部の最も膨出している部分に、前記メモリーカードを収納することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の電子スチルカメラ。
- 撮影レンズを透過した被写体像を撮像し、その画像データをカメラボディに挿脱可能なメモリーカードに記録する電子スチルカメラにおいて、
前記カメラボディには、カメラボディ前面から膨出する膨出部を有するグリップ部が形成され、該膨出部を含んだグリップ部に前記メモリーカードおよび回路基板を収納する収納空間が設けられ、
前記収納空間には、前記メモリーカードがカメラ背面から挿脱されるよう構成されるとともに、
前記回路基板は、その最も面積の大きい面が前記メモリーカードの最も面積の大きい面と対向するように前記収納空間に配置されていることを特徴とする電子スチルカメラ。 - 前記収納空間は、前記メモリーカードを前記撮影レンズの光軸と平行に収納するよう構成されていることを特徴とする請求項9に記載の電子スチルカメラ。
- 前記収納空間に配置される前記回路基板は、前記画像データの圧縮および/または記録用の回路基板を含むことを特徴とする請求項9または10に記載の電子スチルカメラ。
- 前記回路基板は、前記メモリーカードに対して平行になる状態で前記収納空間に配置されていることを特徴とする請求項9〜11のいずれか1項に記載の電子スチルカメラ。
- 前記回路基板および前記メモリーカードは、前記カメラボディのボディ底部に対して垂直になる状態で前記収納空間に配置されていることを特徴とする請求項9〜12のいずれか1項に記載の電子スチルカメラ。
- 前記回路基板は、前記メモリーカードの両側に配置されていることを特徴とする請求項9〜13のいずれか1項に記載の電子スチルカメラ。
- 前記膨出部の最も膨出している部分に、前記メモリーカードを収納することを特徴とする請求項9〜14のいずれか1項に記載の電子スチルカメラ。
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