JP4005720B2 - 表皮付中空成形品の製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は発泡層を有する表皮を使用する表皮付中空成形品の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車の内装部品におけるドアグリップ、アシストグリップ等の合成樹脂成形品は、触感向上のため、グリップ部に発泡層を有する表皮が貼着され、成形品本体は、グリップ部の内側に、条溝または中空部を設けて軽量化が図られていた。
【0003】
図8は、このような表皮付成形品としてのドアグリップの一例を示す外形図である。このドアグリップ50は、本体51の両端に取付部52,53を有し、本体51中央部外周面には、内側に発泡層を有する軟質の表皮57,57が両側から貼着されて、グリップ部59(A,B)が形成されていた。
【0004】
このグリップ部59(A,B)の形成は、例えば、図9の横断面で示すグリップ部59Aのように、本体51中央部のグリップ基部54に複数の条溝54aが設けられ、その外周面に、表皮57を接着した合成樹脂製の基材56,56が貼着されていた。なお、符号57aは発泡層である。
【0005】
また、他の例として、図10の横断面で示すグリップ部59Bのように、表皮57,57を金型内にセットして、中空成形により、グリップ基部54内側に中空部55を形成するとともに、合成樹脂の溶融熱によりグリップ基部54と表皮57,57とが一体的に貼着されていた。そして、表皮57,57端末は、きめ込み部58,58で巻き込み状に突き合わせて、中空部を有するグリップ部が形成されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このような従来の表皮付成形品の製造方法においては、前者の表皮付成形品の製造方法では、部品点数や工程が増え、生産性が劣るという問題があった。
【0007】
また、後者の表皮付中空成形品の製造方法では、軟質の表皮を金型にセットして中空成形を行うため、表皮が断熱材の役割を果たして冷却効果が低下し、これにより、成形品にひけと称する外観不良が発生するという問題があった。
【0008】
このひけを抑えるには、金型内において中空部内に保圧をかけた状態を長くすれば良いが、表皮の発泡層のダメージ(発泡体の潰れや弾性復元力の低下をさす)が大きくなり、グリップ部の触感低下や、両表皮端末のきめ込み部の隙間が大きくなるという問題があった。
【0009】
この中空成形品の表皮貼着方法は、金型内に表皮をセットし、成形を行った後は、トリミング等の工程を経ることなく即製品となることから、表皮が常に同じ状態でセットできるように、金型の表皮端末相当部位に、表皮安定用のリブが設けられ、表皮セットの安定化と、合成樹脂充填時の表皮の流され防止が図られていた。
【0010】
図11は、そのような表皮付中空成形用金型の一例を示し、この金型60は、スプルブッシュ62を有する固定側型61と、可動側型63と、その型合わせ部に設けられたリブ状スライド型64,64を備えて構成されている。リブ状スライド型64は、それぞれエアシリンダ66により進退可能に設けられ、キャビティ内には、通常5mm程度突出するように設けられている。
【0011】
このリブ状スライド型64の厚さ(図11の左右幅)は、型強度、耐久性の見地からできるだけ厚い方がよい(一般には1.5mm前後必要)。しかし、この厚みを厚くすると、製品において、きめ込み部が溝として大きく残り、見栄えが劣るという問題があった。
【0012】
この発明は上記にかんがみてなされたものであり、その目的とするところは、表皮発泡層のダメージを軽減して触感を向上するとともに、優れた外観を得ることのできる表皮付中空成形品の製造方法を提供しようとするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
この発明は上記目的を達成するためになされたものであり、
本発明の表皮付中空成形品の製造方法は、
高圧気体及び低圧気体を金型内の合成樹脂に注入して表皮付きの中空成形品を成形する表皮付中空成形品の製造方法であって、
前記金型のキャビティ面に表皮をセットし、
次いで前記金型を型締めするとともにキャビティ内に溶融した合成樹脂を充填し、
更に充填されて未だ溶融状態にある合成樹脂の内部に高圧気体を圧入して中空部を形成し、
次に圧入された前記高圧気体を排出して前記金型を型開きし、
その金型の型開き開始以降に前記合成樹脂に形成された中空部内へ低圧気体を注入して表皮付中空成形品の外形線を設定外形線より大形に保持し、
次いで前記表皮付中空成形品を金型から離型させるとともに注入された前記低圧気体を排出し、
続いて前記表皮付中空成形品を常温徐冷してその体積収縮により設定外形線を形成する、
ことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施態様に係る表皮付中空成形品の製造方法を、図面に基づいて説明する。
【0016】
図1,2,3は、本実施態様で得られる表皮付中空成形品の一例であるドアグリップ10の外形斜視図、正面図、横断面図である。
【0017】
このドアグリップ10は、本体11と、表皮17,17とよりなり、本体11中央部のグリップ基部14外周面に、表皮17,17が貼着されて、所定の大きさ形状の設定外形線Qを有するグリップ部19が形成されている。
【0018】
本体11は、例えば、ポリプロピレン樹脂からなり、グリップ基部14の内部に中空部15を有するとともに、両端に取付部12,13が設けられている。
【0019】
表皮17は、合成樹脂製シート、例えば、塩化ビニル樹脂シートからなる表皮17aと、その裏面に一体成形された軟質発泡体、例えば、ポリプロピレン樹脂発泡体からなる発泡層17bにより形成されている。なお、符号18は表皮17,17が突き合わせ状に連続するきめ込み部である。
【0020】
次に、上述のドアグリップ10の製造方法について説明する。
【0021】
この製造方法は以下の手順により進められる。
【0022】
1.型開きした金型20のキャビティ24面に、表皮17,17をセットする。
【0023】
2.次いで、金型20を型締めするとともに、キャビティ24内に溶融した合成樹脂Pを充填する。
【0024】
3.更に、充填されて未だ溶融状態にある合成樹脂Pの内部に、高圧気体30を圧入して中空部15を形成する。
【0025】
4.次に、圧入された高圧気体30を排出して、金型20を型開きする。
【0026】
5.この金型20の型開き開始以降に、合成樹脂P内に形成された中空部15内へ低圧気体37を注入して、表皮付中空成形品の外形線を設定外形線Qより稍大形に保持する。
【0027】
6.次いで、表皮付中空成形品を金型20から離型させるとともに、注入された低圧気体37を排出する。
【0028】
7.続いて、表皮付中空成形品を常温中で徐冷して、その体積収縮により設定外形線Qに形成する。これにより、製品としてドアグリップ10が得られる。
【0029】
次に、この製造方法を実施するための装置の概要を、図4に基づいて説明する。
【0030】
この中空成形用金型20は、スプルブッシュ22を有する固定側型21と、可動側型23と、従来例と同様なリブ状スライド型(図示省略)とを備え、そのキャビティ24内には、高圧気体30の圧入、回収等のためのニードルピン26が突設されている。
【0031】
ニードルピン26は、配管32を介して高圧気体30に接続されるとともに、電磁弁31に制御されて、高圧気体30をニードルピン26へ圧送、停止を行うように構成されている。なお、高圧気体30としては、本例では、100kg/cm2 程度の圧力を有する窒素ガスを用いる。
【0032】
また、配管32の途中には、回収配管35が分岐接続されるとともに、電磁弁34に制御されて、中空成形用金型20内へ圧送された高圧気体30を、ニードルピン26を介してタンク36に回収するように構成されている。なお、高圧気体30のタンク36への回収に代えて、大気中へ放出してもよい。
【0033】
更に、配管32のニードルピン26寄りには、逆止弁40を介して低圧配管39が分岐接続されるとともに、電磁弁38に制御されて、低圧気体37をニードルピン26へ供給、停止を行うように構成されている。なお、低圧気体37としては、本例では、6kg/cm2 程度の圧力を有する圧縮空気を用いる。また逆止弁40は、低圧配管39への高圧気体30流入を阻止するためのものである。
【0034】
この装置を用いたドアグリップ10の製造を、図5の圧力対時間の関係線図を参照して説明する。
【0035】
まず、型開きした金型20のキャビティ24の相対する面に、表皮17,17をそれぞれ定置し、金型20を閉じる。このとき、表皮17のきめ込み部18を形成する表皮端末は、リブ状スライド型に添って内側へ稍巻き込み形状にセット(A)される。また電磁弁31,34,38は閉成されている。
【0036】
次に、金型20を型締め(B)し、スプルブッシュ22を介してキャビティ24内に溶融した合成樹脂Pを射出し充填(C)する。
【0037】
続いて、電磁弁31を開成し、配管32、ニードルピン26を介して、未だ溶融状態にある合成樹脂Pの内部へ高圧気体30を圧入(D)する。これにより、本体11のグリップ基部14軸心部に中空部15が形成されるとともに、グリップ基部14外周部と表皮17の発泡層17b内面との間が、合成樹脂Pの溶融熱で溶着状態となる。そして、高圧気体30の圧力を所定時間継続して加え、中空部15をガス保圧(図5の曲線Sで示す)を行う。
【0038】
次に、電磁弁31を閉成するとともに電磁弁31を開成して、キャビティ24内に圧入された高圧気体30をタンク36へ回収(E)する。続いて電磁弁34を閉成し、金型20を型開き(F)する。
【0039】
この型開き開始以降、本例では型開きの途中で電磁弁38を開成し、保形のための低圧気体37を中空部15内に注入(G)して(図5の曲線Tで示す)、表皮17,17の外形線を設定外形線Qより稍大形に保持する(図6参照)。
【0040】
この低圧気体37の供給は、型開き時の中空部15内部の圧力を、毎成形ショット同じになるように圧力保証を行うためのものであり、低圧気体37を供給して型開きを行うことで、グリップ基部14が若干膨張し、ひけの発生が抑えられる。なお、グリップ部14の膨張率は、低圧気体37の圧力、合成樹脂の温度、高圧気体30のガス保圧Sの時間、合成樹脂の種類、製品肉厚により異なり、これらが勘案されてひけ発生が改善される。また、低圧気体37の注入を開始する型開き開始以降とは、型開き開始と同時から、型開き完了直後までの範囲をいう。
【0041】
次いで、電磁弁38を閉成するとともに、表皮付中空成形品を金型20から離型(H)する。このとき、ニードルピン26が本体11から抜脱し、低圧気体37が中空部15に連通するニードルピン跡16(図2参照)から大気へ排出される。この低圧気体37の注入から排出までの時間が、上述のひけ発生抑制のための保形時間Tとなる。
【0042】
続いて、金型20より取り出された表皮付中空成形品を常温により徐冷し、その外形線を、体積収縮により設定外形線Qに調整して、図3に示すグリップ部19を有するドアグリップ10を得る。
【0043】
このように、本発明の製造方法においては、図5の圧力対時間の関係線図に示すように、高圧気体30による中空部形成用のガス保圧Sの時間を短くし、型開き開始以降に低圧気体37を中空部15へ供給して、保形時間Tの圧力保証を行うことを特徴としている。
【0044】
なお、図5の破線で示す曲線S1 は、従来例における中空部形成用のガス保圧曲線を示し、従来はこの曲線S1 で示す時間経過後に、高圧気体が回収(E1 )され、型開き(F1 )の後に表皮付中空成形品が離型される。この従来の製造方法の場合、ガス保圧S1 の時間が短いと、未だ加熱軟化状態にある表皮付中空成形品が収縮して、図7に示すように、グリップ部59Bの設定外形線Uに対し、外形線が窪んでひけとなり外観不良が発生する。また、この対策のためガス保圧S1 の時間を長くすると、表皮57,57のダメージが大きくなって復元力が低下し、きめ込み部58における隙間が大きくなる。
【0045】
これに対し、本発明の製造方法によれば、グリップ部14の外形は、離型直後において設定外形線Qより若干膨張しているが、常温中での徐冷により体積収縮して、所定の設定外形線Qに落ち着く。また、ガス保圧Sの時間を短くして型開きを行うため、表皮17へのダメージが小さく、表皮17自体のもつ軟質感を保って良好な触感が得られるとともに、表皮17,17の復元力により、きめ込み部18の隙間を小さくすることができる。
【0046】
なお、上記表皮付中空成形品の製造方法は、自動車内装部品、例えば、アシストグリップ、ピラー、ドアコンソール、ドアグラブの他に、表皮貼り合わせが行われる各種の中空成形品に適用することができる。また、高圧気体、低圧気体の種類、圧力値は、本発明の技術的思想におけるガス保圧、保形を行うことができるものであればよく、上述の説明に限定されるものではない。
【0047】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の表皮付中空成形品の製造方法によれば、中空部形成用のガス保圧時間を短くし、型開き開始以降に低圧気体を注入して保形を行うので、表皮付中空成形品のひけ発生を抑制するとともに、表皮発泡層のダメージを軽減し、表皮の触感が向上でき、かつ成形サイクルを短縮することができる。
【0048】
また、表皮の復元力が向上することにより、表皮端末のきめ込み部の隙間を小さくして、外観を美しく形成することができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の表皮付中空成形品の製造方法の適用例としてのドアグリップの外形斜視図。
【図2】図1の分解正面図。
【図3】図2のグリップ部の横断面図。
【図4】本発明の一実施態様に係る表皮付中空成形品の製造方法を実施するための装置構成図。
【図5】本製造方法における圧力対時間の関係線図。
【図6】本製造方法によるドアグリップの離型時におけるグリップ部の状態を示す横断面図。
【図7】従来例でのドアグリップ製造におけるガス保圧時間の影響を説明するグリップ部の横断面図。
【図8】従来例におけるドアグリップの外形斜視図。
【図9】図8のグリップ部の横断面の一例を示す図。
【図10】図8のグリップ部の横断面の他例を示す図。
【図11】従来の表皮付中空成形品の製造方法に用いる金型の断面図。
【符号の説明】
10 ドアグリップ
11 本体
14 グリップ基部
15 中空部
17 表皮
19 グリップ部
20 中空成形用金型
30 高圧気体
37 低圧気体
Claims (1)
- 高圧気体及び低圧気体を金型内の合成樹脂に注入して表皮付きの中空成形品を成形する表皮付中空成形品の製造方法であって、
前記金型のキャビティ面に表皮をセットし、
次いで前記金型を型締めするとともにキャビティ内に溶融した合成樹脂を充填し、
更に充填されて未だ溶融状態にある合成樹脂の内部に高圧気体を圧入して中空部を形成し、
次に圧入された前記高圧気体を排出して前記金型を型開きし、
その金型の型開き開始以降に前記合成樹脂に形成された中空部内へ低圧気体を注入して表皮付中空成形品の外形線を設定外形線より大形に保持し、
次いで前記表皮付中空成形品を金型から離型させるとともに注入された前記低圧気体を排出し、
続いて前記表皮付中空成形品を常温徐冷してその体積収縮により設定外形線を形成する、
ことを特徴とする表皮付中空成形品の製造方法。
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JP30145198A JP4005720B2 (ja) | 1998-10-22 | 1998-10-22 | 表皮付中空成形品の製造方法 |
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