JP4005188B2 - 電子カメラ - Google Patents
電子カメラ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4005188B2 JP4005188B2 JP27593197A JP27593197A JP4005188B2 JP 4005188 B2 JP4005188 B2 JP 4005188B2 JP 27593197 A JP27593197 A JP 27593197A JP 27593197 A JP27593197 A JP 27593197A JP 4005188 B2 JP4005188 B2 JP 4005188B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solid
- zoom lens
- wide
- aperture value
- sensitivity ratio
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/60—Control of cameras or camera modules
- H04N23/69—Control of means for changing angle of the field of view, e.g. optical zoom objectives or electronic zooming
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/70—Circuitry for compensating brightness variation in the scene
- H04N23/71—Circuitry for evaluating the brightness variation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/70—Circuitry for compensating brightness variation in the scene
- H04N23/73—Circuitry for compensating brightness variation in the scene by influencing the exposure time
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/70—Circuitry for compensating brightness variation in the scene
- H04N23/76—Circuitry for compensating brightness variation in the scene by influencing the image signals
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子カメラ、詳しくは、固体撮像素子の出力を利用して自動露出制御を行う電子カメラに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、CCD等の固体撮像素子の出力を利用して自動露出制御を行う、いわゆるイメージャーAEを行うデジタルカメラが知られるところにある。
【0003】
たとえば、受光部に近接して集光用マイクロレンズを設けた固体撮像素子と、この固体撮像素子に入射する光の量を制御する絞りと、固体撮像素子からの映像信号が供給される映像増幅器を有するテレビカメラであって、絞りの変化に拘わらず、固体撮像素子の平均出力レベルの最低被写体照度を保証するテレビカメラが特開平5-236338号公報において開示されている。
【0004】
このテレビカメラは、絞り値あるいはズーム位置情報の検出してゲインを補正するものである。
【0005】
一方、カメラレンズの絞り値による固体撮像素子の感度の変化を補正する技術手段が特開平6-178198号公報において開示されている。
【0006】
この技術手段は、複数の固体撮像素子において、絞り値毎の感度値をデータとして記憶しておき、絞りに応じてゲインを補正するものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなイメージャーAEを行うデジタルカメラにおいては、マイクロレンズが付いたCCDイメージャーは、レンズの絞りが開放側になる程感度が低下する傾向があるため、シャッタトリガを受けて撮影(記録)をする際に絞りを変えるとCCD感度が変化した分だけ露出精度に誤差を生じてしまう。これを補正するために従来技術にあるようにゲインで補正してしまうと、記録される画像のノイズが増加してしまうという問題点があった。
【0008】
図5は、従来の固体撮像素子を使用するデジタルカメラにおいて、イメージャーAE時における絞り値に対応する固体撮像素子のCCD出力値を示した線図であり、表1は、イメージャーAE時における絞り値と本露光時の絞り値の関係を示した表である。
【0009】
【表1】
図に示すように、絞りによるCCD感度の低下が無い場合、イメージャーAEを絞り値FAEで行った結果、露出レベル(明るさ)が適正となるシャッタ時間をTAEとする。この後、シャッタトリガを受けて、絞り値をFRECに変えて本露光(記録)する場合のシャッタ時間TRECは、
である。
【0010】
一方、絞りによるCCD感度の低下があった場合、上記の計算式で本露光(記録)をしてしまうと、表1に示すように露出レベルが適正値からずれてしまう。
【0011】
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであり、特に、ズーム機能を有する電子カメラにおいて、固体撮像素子の感度に拘わらず、適性な露出、記録を行い得るようにすることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために本発明の第1の電子カメラは、受光部に対応して集光用マイクロレンズが設けられた固体撮像素子と、複数の絞り値に可変可能になされた絞り手段と、望遠側と広角側とに駆動されるズームレンズと、上記ズームレンズの位置情報を検出するズームレンズ位置検出手段と、上記ズームレンズの望遠端及び広角端の各端における複数の絞り値に対応した固体撮像素子の感度比が記憶された記憶手段と、所定の絞り値による上記固体撮像素子の出力に基づいて露出時間を得、露出制御を行う露出制御手段と、上記ズームレンズのズームレンズ位置が上記望遠端と上記広角端との間に位置すると検出された際に、上記望遠端及び広角端の各々における絞り値に対応した固体撮像素子の感度比を線形補間して、当該ズームレンズのズームレンズ位置に対応する上記固体撮像素子の感度比を演算する演算手段と、上記演算手段により演算された当該望遠端と当該広角端との間に位置する上記ズームレンズのズームレンズ位置に対応する上記固体撮像素子の感度比と、記録時における上記固体撮像素子の感度比と、に基づいて、上記露出制御手段により得られた露出時間を補正する補正手段と、を具備したことを特徴とする。
【0013】
上記の目的を達成するために本発明の第2の電子カメラは、上記第1の電子カメラにおいて、上記ズームレンズのズームレンズ位置が、上記望遠端と上記広角端との間に位置する際の当該ズームレンズのズームレンズ位置における上記固体撮像素子の感度比は、以下の式で求められることを特徴する。
SPn=STn+(SWn−STn)×|(ZP−ZT)/(ZW−ZT)|
ここで、
SPn:Tele端とWide端間の所定ズーム位置における絞り値(Fn)ごとの固体撮像素子の感度比
STn:Tele端での絞り値ごとの固体撮像素子の感度比
SWn:Wide端での絞り値ごとの固体撮像素子の感度比
ZP :Tele端とWide端間の所定ズーム位置における絞り値
ZW :Wide端での絞り値(Fn)
ZT :Tele端での絞り値(Fn)
Fnのnは、F 1 のときn=1,F 2 のときn=2…
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
【0015】
図1は、本発明の第1の実施形態である電子カメラの主要部構成を示したブロック図である。
【0016】
図に示すように、本第1の実施形態の電子カメラは、露出演算、制御を行うと共に、カメラ全体の各回路の制御を司るCPU8と、被写体像を入光する撮影レンズ1と、この撮影レンズ1の後方に配設された絞り2と、CPU8の制御下に上記撮影レンズ1に入光する被写体像を撮像するとともに電子シャッタ機能を有するCCD等の固体撮像素子3と、この撮像素子3で撮影された画像信号をサンプリングホールドするサンプリングホールド回路4と、このサンプリングホールド回路4からの信号をアナログ/デジタル変換するA/D回路5と、このA/D回路5からの出力信号に適宜画像処理を行う信号処理回路6と、この信号処理回路6からの画像データを記憶するメモリ7と、CPU8の制御下に上記CCD3の駆動を行うためのタイミング信号を生成するタイミングジェネレータ(TG)9と、CPU8からのAEエリア指定を受け上記A/D回路5からの画像データに積分処理を施し該CPU8に入力する積分回路10と、当該電子カメラの調整時に、絞り値ごとのCCD感度比を調整値として書き込むEEPROM11と、で主要部が構成される。
【0017】
このように構成される本第1の実施形態の電子カメラにおける、CCD感度比の変化に対応する露出誤差補正動作について説明する。
【0018】
当該電子カメラの調整時に、予め、絞り値ごとのCCD感度比(出力または出力比でもよい)をEEPROM11等に調整値として書き込む。
【0019】
図2は、本第1の実施形態の電子カメラにおいて、イメージャーAE時における絞り値に対応する固体撮像素子のCCD出力値を示した線図であり、表2は、EEPROM11に予め記憶する絞り値ごとのCCD感度比データを示した表である。
【0020】
【表2】
なお、このCCD感度比データは、絞りの設定がF1 〜Fn (n≧2)まで可変できるカメラで、一定の明るさの被写体を同一シャッタ速で絞りのみ変えたときのCCD出力を測定することで得られる。
【0021】
また、絞りが連続的、たとえばF〜F’に可変可能な場合は、S〜S’間を、たとえば線形補間で近似して求めてもよい。この場合、EEPROM11に記憶する容量が少なくて済む。
【0022】
そして、撮影(記録)時の露出条件を決定する際に、これらのCCD感度比に基づいてCCD感度の変化による露出誤差を補正する。
【0023】
すなわち、イメージャーAEを絞り値FAEで行い、本露光(記録)を絞り値FRECで行う時のシャッタ時間を、
TREC=TAE×(SAE/SREC)
とすれば、絞りによるCCD感度の低下の影響を受けない適正な明るさで記録をすることができる。
【0024】
このように、本第1の実施形態の電子カメラによると、CCD感度に拘わらず、精度良く露出、記録を行うことができる。
【0025】
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
【0026】
図3は、本発明の第2の実施形態である電子カメラの主要部構成を示したブロック図である。なお、上記第1の実施形態と同様の構成要素には同一の符号を付与する。
【0027】
この第2の実施形態の電子カメラは、ズーム機能を有する電子カメラであり、上記第1の実施形態の構成に加え、撮影レンズ1のズーム駆動用のズームモータ12と、CPU8の制御下に上記ズームモータ12の駆動制御を行うズーム駆動回路13と、上記撮影レンズ1のズーム位置を検出しCPU8に入力するズーム位置検出回路14と、を備えている。
【0028】
このように構成される本第2の実施形態の電子カメラにおける、CCD感度比の変化に対応する露出誤差補正動作について説明する。
【0029】
本第2の実施形態においても、当該電子カメラの調整時に、予め、絞り値ごとのCCD感度比(出力または出力比でもよい)をEEPROM11等に調整値として書き込む。このとき、本実施形態の電子カメラはズームカメラであり、一般的にはTele端(ZT)とWide端(ZW)で絞り値が変わるので、各端での絞り値(Fn)ごとのCCD感度比(SWn、STn)を書き込んでおく。
【0030】
図4は、本第2の実施形態の電子カメラにおいて、イメージャーAE時における絞り値に対応する固体撮像素子のCCD出力値を示した線図であり、表3は、EEPROM11に予め記憶する絞り値ごとのCCD感度比データを示した表である。
【0031】
【表3】
本実施形態においては、EEPROM11に、Tele端(ZT)とWide端(ZW)の各端での絞り値ごとのCCD感度比(SWn、STn)を記憶する。また、Tele端とWide端間の所定ズーム位置(ZP)における絞り値(Fn)ごとのCCD感度比(SPn)、すなわち、ズーム位置がT/W端でなく、途中にある場合は、ズーム位置情報からT/W端の各調整値を線形補間したものをそのズーム位置でのCCD感度比とする。
【0032】
この所定ズーム位置(ZP)における絞り値(Fn)ごとのCCD感度比(SPn)は、以下のように求めることができる。すなわち、ズーム位置がZPのときのCCD出力SPnは、次式で線形補間近似して求められる。
【0033】
SPn=STn+(SWn−STn)×|(ZP−ZT)/(ZW−ZT)|
ここでnは、F1 のときn=1,F2 のときn=2…。
【0034】
そして、撮影(記録)時の露出条件を決定する際に、これらのCCD感度比に基づいてCCD感度の変化による露出誤差を補正する。
【0035】
すなわち、露出レベル(明るさ)が適正となるシャッタ時間をTAEとし、この後、シャッタトリガを受けて、絞り値をFRECに変えて本露光(記録)する場合のシャッタ時間をTRECとすると、上記CCD感度比に基づいて本露光時のシャッタ時間を、
TREC=TAE×(SPAE/SPREC)
とすればよい。
【0036】
また、実際のズーム位置は、ポテンショメータやステッピングモータの場合は駆動ステップ数から得ることができる。
【0037】
このように、本第2の実施形態の電子カメラによると、ズーム機能を有するカメラであっても、CCD感度に拘わらず、精度良く露出、記録を行うことができる。
【0038】
以上説明したように本発明によれば、特に、ズーム機能を有する電子カメラにおいて、固体撮像素子の感度に拘わらず、適性な露出、記録を行い得る電子カメラを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態である電子カメラの主要部構成を示したブロック図である。
【図2】上記第1の実施形態の電子カメラにおいて、イメージャーAE時における絞り値に対応する固体撮像素子のCCD出力値を示した線図である。
【図3】本発明の第2の実施形態である電子カメラの主要部構成を示したブロック図である。
【図4】上記第2の実施形態の電子カメラにおいて、イメージャーAE時における絞り値に対応する固体撮像素子のCCD出力値を示した線図である。
【図5】従来の固体撮像素子を使用するデジタルカメラにおいて、イメージャーAE時における絞り値に対応する固体撮像素子のCCD出力値を示した線図である。
【符号の説明】
1…撮影レンズ
2…絞り
3…CCD
4…サンプルホールド回路
5…A/D回路
6…信号処理回路
7…記録系
8…CPU
9…タイミングジェネレータ
10…積分回路
11…EEPROM
Claims (2)
- 受光部に対応して集光用マイクロレンズが設けられた固体撮像素子と、
複数の絞り値に可変可能になされた絞り手段と、
望遠側と広角側とに駆動されるズームレンズと、
上記ズームレンズの位置情報を検出するズームレンズ位置検出手段と、
上記ズームレンズの望遠端及び広角端の各端における複数の絞り値に対応した固体撮像素子の感度比が記憶された記憶手段と、
所定の絞り値による上記固体撮像素子の出力に基づいて露出時間を得、露出制御を行う露出制御手段と、
上記ズームレンズのズームレンズ位置が上記望遠端と上記広角端との間に位置すると検出された際に、上記望遠端及び広角端の各々における絞り値に対応した固体撮像素子の感度比を線形補間して、当該ズームレンズのズームレンズ位置に対応する上記固体撮像素子の感度比を演算する演算手段と、
上記演算手段により演算された当該望遠端と当該広角端との間に位置する上記ズームレンズのズームレンズ位置に対応する上記固体撮像素子の感度比と、記録時における上記固体撮像素子の感度比と、に基づいて、上記露出制御手段により得られた露出時間を補正する補正手段と、
を具備したことを特徴とする電子カメラ。 - 上記ズームレンズのズームレンズ位置が、上記望遠端と上記広角端との間に位置する際の当該ズームレンズのズームレンズ位置における上記固体撮像素子の感度比は、以下の式で求められることを特徴する請求項1記載の電子カメラ。
SPn=STn+(SWn−STn)×|(ZP−ZT)/(ZW−ZT)|
ここで、
SPn:Tele端とWide端間の所定ズーム位置における絞り値(Fn)ごとの固体撮像素子の感度比
STn:Tele端での絞り値ごとの固体撮像素子の感度比
SWn:Wide端での絞り値ごとの固体撮像素子の感度比
ZP :Tele端とWide端間の所定ズーム位置における絞り値
ZW :Wide端での絞り値(Fn)
ZT :Tele端での絞り値(Fn)
Fnのnは、F 1 のときn=1,F 2 のときn=2…
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27593197A JP4005188B2 (ja) | 1997-10-08 | 1997-10-08 | 電子カメラ |
US09/166,452 US6784938B1 (en) | 1997-10-08 | 1998-10-05 | Electronic camera |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27593197A JP4005188B2 (ja) | 1997-10-08 | 1997-10-08 | 電子カメラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11119286A JPH11119286A (ja) | 1999-04-30 |
JP4005188B2 true JP4005188B2 (ja) | 2007-11-07 |
Family
ID=17562431
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27593197A Expired - Fee Related JP4005188B2 (ja) | 1997-10-08 | 1997-10-08 | 電子カメラ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6784938B1 (ja) |
JP (1) | JP4005188B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7456868B2 (en) * | 2002-02-01 | 2008-11-25 | Calderwood Richard C | Digital camera with ISO pickup sensitivity adjustment |
CN100361020C (zh) * | 2003-12-05 | 2008-01-09 | 北京中星微电子有限公司 | 一种数字亮度增益与曝光时间协同工作的自动曝光方法 |
KR101124243B1 (ko) * | 2004-02-26 | 2012-03-27 | 펜탁스 리코 이메징 가부시키가이샤 | 휴대기기용 디지털 카메라 |
JP5132141B2 (ja) * | 2006-12-07 | 2013-01-30 | キヤノン株式会社 | テレビレンズ装置 |
JP5276529B2 (ja) * | 2009-06-18 | 2013-08-28 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置およびその方法 |
JP5856733B2 (ja) * | 2010-11-02 | 2016-02-10 | オリンパス株式会社 | 撮像装置 |
JP5586796B2 (ja) * | 2011-12-28 | 2014-09-10 | 富士フイルム株式会社 | 撮像装置及びその制御方法並びに交換レンズとレンズ交換式撮像装置本体 |
JP5620522B2 (ja) * | 2013-01-07 | 2014-11-05 | オリンパスイメージング株式会社 | 撮像装置及び撮像方法 |
JP6488544B2 (ja) * | 2014-01-07 | 2019-03-27 | 株式会社ニコン | 撮像装置 |
JP2019114956A (ja) * | 2017-12-25 | 2019-07-11 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、撮像システム、移動体 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4945379A (en) * | 1985-12-28 | 1990-07-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Camera shutter and viewfinder control apparatus |
US4959728A (en) * | 1988-08-31 | 1990-09-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Interchangeable lens and interchangeable lens system |
US5223935A (en) * | 1990-04-02 | 1993-06-29 | Casio Computer Co., Ltd. | Electronic camera with automatic exposure control |
US5264940A (en) * | 1990-10-08 | 1993-11-23 | Olympus Optical Co., Ltd. | Image sensing apparatus having exposure level and dynamic range control circuit |
JP3443837B2 (ja) | 1992-02-19 | 2003-09-08 | ソニー株式会社 | テレビカメラ |
JPH06178198A (ja) | 1992-12-04 | 1994-06-24 | Nec Corp | 固体撮像装置 |
JPH07203256A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-08-04 | Canon Inc | カメラのファインダー装置 |
US6486503B1 (en) * | 1994-01-28 | 2002-11-26 | California Institute Of Technology | Active pixel sensor array with electronic shuttering |
GB2296782B (en) * | 1994-12-28 | 1998-06-17 | Asahi Optical Co Ltd | Flashlight control apparatus |
JP3533756B2 (ja) * | 1995-06-01 | 2004-05-31 | ミノルタ株式会社 | 画像入力装置 |
US5682562A (en) * | 1995-11-13 | 1997-10-28 | Eastman Kodak Company | Digitally controlled quench flash circuit |
JPH09311377A (ja) * | 1996-05-22 | 1997-12-02 | Minolta Co Ltd | カメラ |
US6115553A (en) * | 1996-09-17 | 2000-09-05 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Multipoint autofocus system |
US5999752A (en) * | 1997-06-05 | 1999-12-07 | Minolta Co., Ltd. | Exposure controller for use in a camera |
-
1997
- 1997-10-08 JP JP27593197A patent/JP4005188B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-10-05 US US09/166,452 patent/US6784938B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11119286A (ja) | 1999-04-30 |
US6784938B1 (en) | 2004-08-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0549151B2 (ja) | ||
JP2003224771A (ja) | 画像処理方法、画像処理装置及び電子カメラ | |
JP3513164B2 (ja) | レンズ制御装置 | |
JP4005188B2 (ja) | 電子カメラ | |
JPH0614236A (ja) | 電子スチルカメラ | |
JP4834425B2 (ja) | 撮像装置及び撮像装置の制御方法 | |
US5995144A (en) | Automatic focusing device using phase difference detection | |
US20040036781A1 (en) | Digital camera | |
US7499088B2 (en) | Imaging apparatus, imaging method and imaging processing program | |
US7116359B2 (en) | Image capture device and method of controlling blur in captured images | |
JP4348118B2 (ja) | 固体撮像素子及び撮影装置 | |
JP2001238127A (ja) | カメラ | |
JPH05181057A (ja) | 自動合焦装置 | |
JP3564050B2 (ja) | カメラ、焦点調節装置、焦点調節方法、焦点調節プログラムを供給する媒体 | |
JP2001057645A (ja) | 電子カメラ | |
JP3571813B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP2007251656A (ja) | 撮像装置、その制御方法およびプログラム | |
JPH11234574A (ja) | 電子カメラのメカシャッター調整方法 | |
JP2002258344A (ja) | カメラ | |
JP3897481B2 (ja) | カメラ及びその制御方法 | |
JP3500768B2 (ja) | オートホワイトバランス装置 | |
JP3566387B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP3962480B2 (ja) | 撮像方法及び装置並びに記憶媒体 | |
KR0181282B1 (ko) | 저조도 촬영시 오토 포커스 데이타 보상방법 | |
JP3467049B2 (ja) | ビデオ・カメラおよびその測光方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040910 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060612 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060620 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060821 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070821 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070823 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100831 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100831 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110831 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120831 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130831 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |