JP4003082B2 - 全方向車輪及び全方向移動装置 - Google Patents
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Description
フレーム回動手段4は、
回動駆動軸が第一の回動軸A 1 方向を向くようにして配設された電動モーターと、
電動モーターのギヤ変換を行う回動ギヤ42と、
電動モーターと回動ギヤ42とを内部に配設したアクチュエーターユニット40と、
電動モーターの駆動力をローラーフレーム1に伝達するホイルボックス44と、
フレーム回動手段4の側部にてローラーフレーム1を周転可能に支承する側部ベアリング43とを具備し、
側部ベアリング43が、アクチュエーターユニット40の側周囲を亘るように複数列設けられることで、ローラーフレーム1の重量をアクチュエーターユニット40の側周囲で支えると共に、次の特徴を有する。
ホイルキャップ44cが電動モーターの駆動力を伝達すると共にローラーフレーム1の振動や衝撃を緩衝することを特徴とする。
ローラーフレーム1は、第一の回動軸A1を中心として後述のフレーム回動手段4によって回動し、接地面上を転回可能である。このとき第一の回動軸A1は、接地面に対して略水平である。
第一及び第二のローラーフレーム12は、それ自体が共通の第一の回動軸A1で転回する略薄型転回体からなる。第一の回動軸A1を法線とする面を正面としたとき、図1に示すように、少なくとも5個のフリーローラー2を一平面内で等間隔に放射状に保持する。このときフリーローラー2の軸が、ローラーフレーム1の転回面内で正多角形を形成してなる。
フリーローラー2は、各列のローラーフレーム1の周縁に沿って、複数個が同一平面上で自由回動可能に保持される。この同一平面は、接地面及び第一の回動軸A1に対してそれぞれ垂直な面である。複数のフリーローラー2は、それぞれのローラーフレーム1において、第二ないし第六の回動軸(A2〜A6)で正逆方向に自由回動可能なローラーである。第二ないし第六の回動軸(A2〜A6)は、前記垂直な面内で第一の回動軸A1を中心とする或る半径の円を書いた場合、この円の接線となる。複数のフリーローラー2は、各列のローラーフレーム1に於いて等間隔に保持されることが好ましい。また位相をずらして複数列のローラーフレーム1が列設固定される場合には、側面視にてローラーフレーム1が第一の回動軸A1を中心として等間隔に配置されることが好ましい。このとき、複数のフリーローラー2は、各列のローラーフレームの周囲にて少なくともいずれかが接地する。各列のローラーフレーム1が同一平面上に保持するフリーローラー2の数は、少なくとも5個であると、後述する内部収容空間3を比較的大きなものとすることができる。
内部収容空間3は、ローラーフレーム1の第一の回動軸A1を中心軸とする円柱孔状の空間である。この内部収容空間3は、フレーム回動手段4の駆動機構の少なくとも一部を収容する空間である。複数のローラーフレーム1の場合、各列が列設固定されたうえで全方向車輪全体の第一の回動軸A1付近にひとつの内部収容空間3が設けられる。内部収容空間3は、列設固定されたローラーフレーム1の第一の回動軸A1を中心として、複数列のローラーフレーム1によって、駆動装置等の機械構造の一部が両側面いずれからも極端に突出することなく、(好ましくは全く突出せずに完全に収容されている状態として)後述のフレーム回動手段4を内部収容するように設けられる。実施例ではローラーフレーム1の第一の回動軸A1を中心軸とする円柱孔状の空間であり、内部収容空間3自体よりも一回り小さい円柱状のフレーム回動手段4を、ベアリング、ホイルボックス等によって回動可能に収容する。
フレーム回動手段4は、略円柱状のアクチュエーター41を備える。また、ローラーフレーム1の内部たる第一の回動軸A1付近に、第一の回動軸A1方向に沿う内部収容空間3を設け、この内部収容空間3に、アクチュエーター41を備えた略円柱状のフレーム回動手段4を収容してなる。
アクチュエーター41は、それ自体の回動駆動軸がローラーフレーム1の第一の回動軸A1方向を向くように配設された回動駆動装置たる回動式電動モーターである。電動モーターの回動軸は、ローラーフレーム1の第一の回動軸A1と同方向を向き、第一の回動軸A1より鉛直下方へ僅かに偏心する。この偏心によってローラーフレーム1の転回駆動に必要なトルクを容易に確保する。また鉛直下方へ偏心することで、重心位置を中心下方とし、安定した走行を可能とする。
本実施例の回動ギヤ42は、ホイルボックスの中央内部に連結される。電動モーターの駆動回動軸41sを入力側とし、ギヤ出力軸42sを出力側としてギヤ変換を行う。ギヤ軸41sは側部外方向に突出し、ローラーフレーム1の第一の回動軸A1と共通する(図2)。
側部ベアリング43は、アクチュエーターユニット40の側周面に、側周囲を亘るように複数列設けられる。実施例では転がり軸受けとしている。列数は、ローラーフレーム1の列数と共通することが好ましい。
ホイルボックス44は、内部収容空間3内、及びローラーフレーム1の最外面上(図2の側面視にて向って右側の面上)に設けられて、アクチュエーター41たる電動モーターの駆動力をローラーフレーム1に伝達すると共に、ローラーフレーム1の振動や衝撃を緩衝する。具体的には、最外列のローラーフレーム1たる第一のローラーフレーム11の内部に収容されたカップリング機構と、このカップリング機構および第一のローラーフレーム11の外側の略垂直面を覆うホイルキャップ44cとを備えてなる。
本発明の全方向車輪(オムニホイル(商標))は、各フレーム回動手段4に固定された移動装置への固定手段を具備すると共に、前記固定手段によって、装置本体の下部に複数輪固定されてなる。すなわち、本発明の全方向車輪は、図3及び図4の全方向移動装置の形態例に示されるように、装置本体のフレームの下部に複数輪、平面視等間隔に配置固定することで、全方向移動装置に具備される。実施例1の全方向車輪を4輪、それぞれの第一の回動軸がいずれも略水平且つ等間隔となるようにフレームに固定されてなる、全方向移動装置である。具体的には、略円形の水平フレーム歩行訓練者用全方向移動体であり、図2に示されるように、本体への固定手段5たるL型アングルによって固定される。
参考例1の全方向車輪を図5、図6に示す。参考例1のフレーム回動手段4は、ローラーフレーム1をアウトローターとするアウトローター式駆動機構(アウトローター型モーター)であることを特徴とする。具体的には、アクチュエーター4が、フレームF1に(固定手段5を介して)固定されるアクチュエーターユニット40と、アクチュエーターユニット40の周囲に固定された非回動コア部45と、非回動コア部45の周囲を回動するローターとしてのローラーフレーム1と、これら非回動コア部45及びローラーフレーム1のいずれか片方ずつに内蔵される磁性体46及び電磁誘導体47と、を具備して構成される。アクチュエーターユニット40、非回動コア部45、及び非回動コア部45に内蔵された磁性体46と電磁誘導体47のいずれかが、固定された非回動部として内部収容空間3内に配置される。
参考例2の全方向車輪を図7、図8に示す。参考例2の全方向車輪は、参考例1のアウトローラー型モーターを備えた全方向車輪において、移動装置本体への固定手段が両持ちタイプとなっていることを特徴とする。具体的には、固定手段5が、側面視にて倒U型の両持ちアングルからなる。すなわち、ブラケット40の内側及び外側の両側から上方に延び、それぞれが全方向車輪の上方で折れ曲がり、つながってなる。これにより捩り強度等が大きくなり、比較的大きな荷重のかかる場合に走行安定性や耐久性能による安全性を確保することができる。また、側面視にて厚さ方向(図8の左右方向)中央に荷重がかかるため、より安定した走行が可能となる。特に複数列のフレームを複数列固定してなるものであれば、各列間でローラーの接地力を均一化することができるため好ましい。その他構成は参考例1と同様である。
参考例3の全方向車輪を図9、図10に示す。参考例3の全方向車輪は、遊星ギヤ構造を含む回動ギヤ群によって、ギヤボックスがローラーフレームと一体となっていることを特徴とする。
11 第一のローラーフレーム
12 第二のローラーフレーム
2 フリーローラー
21 軸体
22 軸穴
3 内部収容空間
4 フレーム回動手段
41 アクチュエーター
41s 駆動回動軸
42 回動ギヤ
42s ギヤ出力軸
43 側部ベアリング
40 アクチュエーターユニット
44 ホイルボックス
44c ホイルキャップ
5 固定手段
A1 第一の回動軸
Claims (4)
- 第一の回動軸で回動可能なローラーフレーム1を複数個具備してなり、前記ローラーフレーム1は、それ自体の周縁に沿って、自由回動可能に軸支されたローラーであるフリーローラー2を複数個保持すると共に、それ自体の内部に、ローラーフレーム1自体を第一の回動軸回りに回動させるフレーム回動手段4を収容してなる全方向車輪であって、
フレーム回動手段4は、回動駆動軸が第一の回動軸方向を向くようにして配設された電動モーターと、電動モーターのギヤ変換を行う回動ギヤ42と、電動モーターと回動ギヤ42とを内部に配設したアクチュエーターユニット40と、電動モーターの駆動力をローラーフレーム1に伝達するホイルボックス44と、フレーム回動手段4の側部にてローラーフレーム1を周転可能に支承する側部ベアリング43とを具備し、
側部ベアリング43が、アクチュエーターユニット40の側周囲を亘るように複数列設けられることで、ローラーフレーム1の重量をアクチュエーターユニット40の側周囲で支えると共に、
前記ホイルボックス44は、回動ギヤ42の出力側として突出するギヤ出力軸42sに連結され出力軸方向外側に凸部を有するカップリング機構と、中央部内側面の凹部でカップリング機構の凸部に嵌入されたホイルキャップ44cとを備え、ホイルキャップ44cは、周縁部がローラーフレーム1に固定されることで、電動モーターの駆動力を伝達すると共にローラーフレーム1の振動や衝撃を緩衝することを特徴とする全方向車輪。 - ローラーフレーム1の第一の回動軸A1方向に沿う内部収容空間3を設け、この内部収容空間3に、前記アクチュエーターユニット40を内部収容してなり、前記アクチュエーターユニット40の電動モーターの回動軸が、ローラーフレーム1の第一の回動軸A1方向を向くように配設された請求項1記載の全方向車輪。
- 側部ベアリング43が、ローラーフレーム1の列数と共通した列数で、側面視にて両端寄りにそれぞれ設けられてなる請求項1又は2記載の全方向車輪。
- 請求項1、2、又は3のいずれか記載の全方向車輪が、移動装置への固定手段5を、各フレーム回動手段4に固定されたものとして具備すると共に、この固定手段5によって移動装置に複数輪固定されてなることを特徴とする全方向移動装置。
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