JP2017052417A - 複合メカナムホイールおよび搬送台車 - Google Patents

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韶得 辻
Akinori Tsuji
韶得 辻
重法 坂本
Shigenori Sakamoto
重法 坂本
和洋 浜口
Kazuhiro Hamaguchi
和洋 浜口
佐伯 誠
Makoto Saeki
佐伯  誠
敦司 峯政
Atsushi Minemasa
敦司 峯政
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【課題】この発明は、2つ以上のメカナムホイールを組み合わせた場合であっても、振動の発生が少ない複合メカナムホイール3を提供し、重い対象物を搬送できる搬送台車4を提供する。【解決手段】第一メカナムホイール1と第二メカナムホイール2とを同一中心軸30に配置し、第一メカナムホイール1は、12個の第一バレル部10を備えており、第二メカナムホイールは12個の第二バレル部20を備えており、第一メカナムホイール1に対して第二メカナムホイール2を15°進角または遅角させたことにより、隣り合う第一バレル部10の第一回転軸11と第二バレル部20の第二回転軸21は、非平行である複合メカナムホイール3と、この複合メカナムホイール3を取り付けたことを特徴とする搬送台車4。【選択図】図1

Description

発明は、少なくとも2つ以上のメカナムホイールを組み合わせた複合メカナムホイールと、この複合メカナムホイールを用いた搬送台車に関するものである。
工場、倉庫、病院のような狭い空間内において前後左右斜めの任意の方向に移動や物体搬送をすることができる車輪として、オムニホイールやメカナムホイールを例示することができる。
オムニホイールは、車輪の向きを車体の中心に向ける必要があるが、メカナムホイールは、そのような制約が無く一般台車と同様に車体四隅への車輪配置を行うことができる。
そのため、図6に示すようなメカニカルホイールを取り付けた無人搬送台車が開発された(例えば、特許文献1)
しかしながら、メカナムホイールは構造の複雑さから、重い対象物の搬送は困難であった。
そこで、開発者は図5(b)に示すようにメカナムホイールを二重に設けることにより、重い対象物も搬送可能な搬送台車を開発した。
ところが、今までは気にする必要がなかった、メカナムホイールが備えるバレル部とバレル部の隙間を跨ぐ際に生じる振動は、重量の増加が原因となり目立つものとなった。
特願2014−064986号
そこでこの発明は、2つ以上のメカナムホイールを組み合わせた場合であっても、振動の発生が少ない複合メカナムホイールを提供し、重い対象物を搬送できる搬送台車を提供するものである。
(請求項1記載の発明)
請求項1記載の発明は、第一メカナムホイールと第二メカナムホイールとを同一中心軸に配置した複合メカナムホイールであって、第一メカナムホイールは、m個(m=1,2,3,・・・の自然数)の第一バレル部を備えており、第二メカナムホイールは、m個(m=1,2,3,・・・の自然数)の第二バレル部を備えており、第一メカナムホイールに対して第二メカナムホイールを進角または遅角させたことにより、隣り合う第一バレル部の第一回転軸と第二バレル部の第二回転軸は、非平行であることを特徴とする。
(請求項2記載の発明)
請求項2記載の発明は、請求項1記載の複合メカナムホイールにおいて、第一メカナムホイールに対して第二メカナムホールを、〔n・360/m+360/2m〕°(n=1,2,3,・・・の自然数)進角または遅角させたことを特徴とする。
(請求項3記載の発明)
請求項3記載の発明は、請求項2記載の複合メカナムホイールにおいて、第一メカナムホイールは、12個の第一バレル部を備えており、第二メカナムホイールは、12個の第二バレル部を備えており、第一メカナムホイールに対する第二メカナムホイールの進角または遅角は、15°、45°、75°、105°、135°、165°、195°、225°、255°、285°、315°、345°のいずれかの角度であることを特徴とする。
(請求項4記載の発明)
請求項4記載の発明は、請求項1乃至3のいずれかに記載の複合メカナムホイールを用いたことを特徴とする搬送台車である。
(請求項1記載の発明の効果)
請求項1記載の発明であると、一方のメカナムホイールの隙間を跨ぐ際に、もう一方のメカナムホイールのバレル部外周に支えられ、振動の発生を減少させることができる。
(請求項2記載の発明の効果)
請求項2記載の発明であると、一方のメカナムホイールの隙間において最大の落差を発生する際に、もう一方のメカナムホイールバレル部最外周が支える為、振動の発生をさらに減少させることができる。
(請求項3記載の発明の効果)
請求項3記載の発明のように、より具体的にバレル部数と進角や遅角を設計することができる。
(請求項4記載の発明の効果)
請求項1乃至3のいずれかに記載の複合メカナムホイールを用いると、重い対象物を搬送でき、振動の少ない搬送台車となる。
複合メカナムホイールの前面図である。 搬送台車の前面図である。 搬送台車の上面図である。 (a)メカナムホイールの側面図である。(b)メカナムホイールの底面図である。 (a)複合メカナムホイールの底面図である。(b)バレル部の回転軸が平行な複合メカナムホイールの底面図である。 従来の搬送台車の上面図である。
以下に、この複合メカナムホイールと搬送台車について、各図と共に実施例を説明する。
〔1.複合メカナムホイール3を取り付けた搬送台車4の全体構造について〕
図1は複合メカナムホイール3の前面図であり、図2は搬送台車4の前面図であり、図3は搬送台車4の上面図である。図6は従来の搬送台車の上面図である。
複合メカナムホイール3は、図1に示すように、第一メカナムホイール1と第二メカナムホイール2とを同一中心軸30に配置したものである。従来は、図6に示すように第一メカナムホイール1のみを搬送台車4の4輪として取り付けて用いていた。
これに対し本発明は、図2、図3に示すように、搬送台車4の4輪に複合メカナムホイール3として、第一メカナムホイール1と第二メカナムホイール2を取り付けたものである。
〔2.複合メカナムホイール3の取り付けと、搬送台車4の移動について〕
図4(a)はメカナムホイールの側面図であり、図4(b)はメカナムホイールの底面図である。
搬送台車4は、図3に示すように、車輪軸41〜44(前左輪軸41、前右輪軸42、後左輪軸43、後右輪軸44)を備えるものである。複合メカナムホイール3は、車輪軸41〜44に取り付けられるものである。
搬送台車4を水平とし車輪軸41〜44を回転させると、第一回転軸11または第二回転軸21が水平となるのは、図3、図4に示すように第一バレル部10または第二バレル部20の中央最外周が接地する水平下側位置31と、反対方向の水平上側位置32の位置となった時の2通りである。
水平上側位置32において第一回転軸11および第二回転軸21は、複合メカナムホイール3の回転方向(図3における搬送台車4の長手方向)に対して、一端が搬送台車4の中央付近に向かう態様で45°角度付けされたものである。
このように、図3に示す複合メカナムホイール3が取り付けられた搬送台車4や、図6に示すような第一メカナムホイール1のみが取り付けられた搬送台車4は、全方向に移動することが可能である。図6記載の従来の第一メカナムホイール1のみの搬送台車4は、利便性が高いものであったが、高荷重に耐えられないものであった。
そこで、第一メカナムホイール1と第二メカナムホイール2を備えることにより、全方向移動可能としつつ、高荷重に対応可能で振動を低減させた複合メカナムホイール3が、本発明である。
〔3.第一メカナムホイール1と第二メカナムホイール2について〕
図1に示すように、第一メカナムホイール1は、m個(m=1,2,3,・・・の自然数)の第一バレル部10を備えており、第二メカナムホイール2は、m個(m=1,2,3,・・・の自然数)の第二バレル部20を備えている。mは6〜36の数値で設定することができ、m=6、12、24、36とするのが好ましい。本発明の実施例では、特に好ましいm=12とし、第一バレル部10を12個、第二バレル部20を12個とした。
第一バレル部10は、図1および図4に示すように、樽形状であり樽の中央を通る第一回転軸11によって回動可能な態様で固定されている。また、第二バレル部20も同様に、樽形状であり樽の中央を通る第二回転軸21によって回動可能な態様で固定されている。
図1に示すように、第二メカナムホイール2が中心軸30を中心に回転させた態様で固定されたことで、第二メカナムホイール2は第一メカナムホイール1に対して進角または遅角したものとなる。進角または遅角は、隣り合う第一バレル部10の第一回転軸11と、第二バレル部20の第二回転軸21が非平行となるように設定する。すなわち、〔n・360/m〕°(n=1,2,3,・・・の自然数)の進角または遅角を避けることにより、隣り合う第一バレル部10と第二バレル部20が一致しない位置関係にする。
例えば、m=12、n=1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11の場合であると、30°、60°、90°、120°、150°、180°、210°、240°、270°、300°、330°の進角または遅角である場合、第一回転軸11と第二回転軸21とが平行となってしまい、これらの進角または遅角を避けるものである。
〔4.好ましい第二メカナムホイール2の進角または遅角について〕
図5(a)は、本発明複合メカナムホイール3の底面図であり、(b)はバレル部10aと10bが横並びとなり、回転軸11aと11bが平行となったメカナムホイールの底面図である。当業者が単純に搬送台車4を高荷重に対応させようと、第一メカナムホイール1aと1bの二重ホイールとした場合、図5(b)に示すような回転軸11aと回転軸11bとが平行な状態となる。つまり、前述の〔n・360/m〕°(n=1,2,3,・・・の自然数)の進角または遅角に一致する位置関係となる。
このような位置関係であると、メカナムホイール1の隙間Dを跨ぐ際に落差が大きいものであり、振動を生じてしまうものである。
これに対し、図5(a)に示すように、第二メカナムホイール2は第一メカナムホイール1に対して進角または遅角したもの(第一回転軸11と第二回転軸21を非平行としたもの)であれば、隙間Dを跨ぐ際に落差を減らすことができる。そして、第一メカナムホイール1に対して第二メカナムホール2を、〔n・360/m+360/2m〕°(n=1,2,3,・・・の自然数)進角または遅角させるのが好ましい。このようにすると、第一メカナムホイール1の隙間Dにおいて最大の落差を発生する際に、第二メカナムホイール2の第二バレル部20の最外周Cが支えるものとなり、振動の発生をさらに減らすことができる。
より具体的に図5(a)が示すようなm=12、n=1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11の場合は、第一メカナムホイール1は12個の第一バレル部10を備え、第二メカナムホイール2は12個の第二バレル部20を備え、第一メカナムホイール1に対する第二メカナムホイール2の進角または遅角は15°、45°、75°、105°、135°、165°、195°、225°、255°、285°、315°、345°のいずれかの角度となる。
1 第一メカナムホイール
10 第一バレル部
11 第一回転軸
2 第二メカナムホイール
20 第二バレル部
21 第二回転軸
3 複合メカナムホイール
30 中心軸
31 水平下側位置
32 水平上側位置
4 搬送台車
41 前左輪軸
42 前右輪軸
43 後左輪軸
44 後右輪軸

Claims (4)

  1. 第一メカナムホイール(1)と第二メカナムホイール(2)とを同一中心軸(30)に配置した複合メカナムホイール(3)であって、
    第一メカナムホイール(1)は、m個(m=1,2,3,・・・の自然数)の第一バレル部(10)を備えており、
    第二メカナムホイール(2)は、m個(m=1,2,3,・・・の自然数)の第二バレル部(20)を備えており、
    第一メカナムホイール(1)に対して第二メカナムホイール(2)を進角または遅角させたことにより、隣り合う第一バレル部(10)の第一回転軸(11)と第二バレル部(20)の第二回転軸(21)は、非平行であることを特徴とする複合メカナムホイール。
  2. 第一メカナムホイール(1)に対して第二メカナムホール(2)を、〔n・360/m+360/2m〕°(n=1,2,3,・・・の自然数)進角または遅角させたことを特徴とする請求項1記載の複合メカナムホイール。
  3. 第一メカナムホイール(1)は、12個の第一バレル部(10)を備えており、
    第二メカナムホイール(2)は、12個の第二バレル部(20)を備えており、
    第一メカナムホイール(1)に対する第二メカナムホイール(2)の進角または遅角は、
    15°、45°、75°、105°、135°、165°、195°、225°、255°、285°、315°、345°のいずれかの角度であることを特徴とする請求項2記載の複合メカナムホイール。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の複合メカナムホイール(3)を用いたことを特徴とする搬送台車。
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