JP4000682B2 - テレビカメラのアジャスト装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はカメラ本体に対して箱型レンズをバヨネットマウントにより装着して使用する形式のテレビカメラにおけるレンズとカメラの位置をアジャストするテレビカメラのアジャスト装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
以下、図面を参照しながら従来のこの種のテレビカメラのアジャスト装置について説明する。図3は従来のテレビカメラのアジャスト装置全体の構成を示す説明図、図4は従来のテレビカメラのアジャスト装置の要部を示す斜視図である。図3において、30は箱型レンズでバヨネットマウント31によりカメラ本体32に装着される。33はカメラ本体32の底部に設けられた三脚アダプタでアジャスト装置34を介して固定される。このアジャスト装置34は箱型レンズ30とカメラ本体32の光軸X等の位置関係を調整するために設けられており、具体的には図4に示すように構成されている。
【0003】
すなわち、図3に示した三脚アダプタ33を支持する支持台35と、支持台35に設けられた長孔35aに挿入して三脚アダプタ33を固定するねじ36aおよびフランジ36bを有するねじ部36と、支持台35とねじ部36の間に介在してそのゆるみを防止するOリング37と、フランジ36bに接合されたつまみ38と、つまみ38の内壁に圧接されて上下方向に摺動可能なスプリング39と、スプリング39を軸方向にガイドするガイド金具40と、ガイド金具40を支持すると共に、つまみ38を内部に収容するハウジング41と、ハウジング41を固定して周上に段付きねじ42が嵌め込まれる雌ねじ部と、端部にフランジ部を有するガイド金具43と、ガイド金具43を軸方向にガイドすると共に段付きねじ42の頭部が軸方向上下に摺動するようなキー溝部44aと、外周にねじ部44bを有する取付けベース44と、ガイド金具43と取付けベース44間に挿入されて相互の摩擦力を軽減させるワッシャー45と、取付けベース44のねじ部44bに係合されて外周にローレット面46aとガイド金具43のフランジ部を受ける受け座を有するつまみ46と、ガイド金具43を間に挟んでつまみ46に固定されるリング47により構成され、つまみ46を回転することによりガイド金具43とこれに締結された支持台35がキー溝44aに沿って軸方向上下に摺動して移動するので、箱型レンズ30とカメラ本体32の位置関係を調整することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような構成では、カメラ本体32の自重がつまみ46の回転トルクに負荷されるためカメラ本体32の高さ調整を容易に行うことができず、また、高さ調整はつまみ46の1回転に対してねじの1ピッチ分しか高さ方向に移動しないため所望の調整をワンタッチで行うことができないという問題点があった。
【0005】
本発明は上記従来の問題点を解決するものであり、箱型レンズとカメラ本体の位置調整をワンタッチで行うことができると共に、カメラ本体を支持台にセットした後、垂直方向の光軸調整を容易に行うことができるテレビカメラのアジャスト装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のテレビカメラのアジャスト装置は、箱型レンズをバヨネットマウントによりカメラ本体に装着して使用する形式のテレビカメラのアジャスト装置であって、カメラ本体に接合された三脚アダプタを固定するねじ部を有する支持台と、前記支持台に固定され中央部に角形の切欠部およびこの切欠部を貫通する長孔を有するブロック材と、前記切欠部内に配置されフランジ部と軸方向中心に雌ねじ部を有するロック金具と、前記ロック金具と前記ブロック材との間に介在する皿ばねと、前記ブロック材が嵌め込まれるコの字型の切欠部およびこの切欠部を貫通する大小の孔を有するスライド軸と、前記スライド軸の大孔に嵌め込まれ端部に抜け止めのフランジ部を有する軸受と、前記ブロック材,皿ばね,ロック金具,スライド軸の小孔を貫通して前記ロック金具の雌ねじ部にねじ結合されたシャフトを備え、このシャフトを締め付け方向に回転させることにより、前記ブロック材が前記スライド軸に押圧され摩擦力でロックされるようにしたものである。
【0007】
この発明によれば箱型レンズとカメラ本体の位置調整をワンタッチの操作で行うことができ、また、カメラ本体を支持台にセットした後、両者の垂直方向の光軸の調整を容易に行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照しながら説明する。
【0009】
図1は本発明のテレビカメラのアジャスト装置の一実施の形態における全体構成の説明図、図2は本発明のテレビカメラのアジャスト装置の一実施の形態における要部構成を示す斜視図である。図1において、1は箱型レンズでバヨネットマウント2によりカメラ本体3に装着され、また、4はカメラ本体3の底部に接合された三脚アダプタで、ロック装置5によりアジャスト装置6に固定されるという構成であり、このアジャスト装置6により、箱型レンズ1とカメラ本体3の位置関係が調整される。図2はその位置調整機構の具体例を示しており、図中、7は図1に示すカメラ本体3に接合された三脚アダプタ4を固定するねじ部を有する支持台、8は中央に角形の切欠部8aと切欠部8aを貫通する長孔8bを有するブロック材で、支持台7にねじにより取り付けられ、ブロック片9と対をなしている。10はフラット面が形成されたフランジ部と軸方向中心に雌ねじ部を有するロック金具であり、ブロック材8とブロック片9の間の角形の切欠部8a内に配置されている。11は皿ばねであり、ロック金具10とブロック材8との間に介在している。12はコの字型の切欠部およびこの切欠部を貫通する大孔12aと小孔12bを有するスライド軸であり、ブロック材8とブロック片9が嵌め込まれている。13は端部に抜け止めのフランジ部を有する軸受であり、スライド軸12の大孔12aに嵌め込まれている。14は外周端部にローレット形状を有するシャフトであり、軸受13,ブロック材8,皿ばね11,ロック金具10,ブロック片9を貫通してスライド軸12の小孔12bに嵌め込まれてロック金具10の雌ねじ部にねじ結合されている。15は外周にローレット面を有するつまみであり、スライド軸12の外周ねじ部に係合されている。16は樹脂材料で形成された摩擦力を軽減するスペーサであり、つまみ15の上下に配置されている。17はカメラ本体3の重量を支持するばね圧を有するスプリングであり、スライド軸12の内部に収容されてブロック材8およびブロック片9にばね圧を加えている。なお、このスプリング17によるばね手段は周知の油圧シリンダーにより構成してもよい。18a,18bは2種類のハウジングであり、スライド軸12を軸方向にガイドすると共に、つまみ15を内部に収容してねじにより相互に締結されている。
【0010】
19は外周にねじ部を有するリングであり、スライド軸12のねじ部に係合されてスプリング17の端部に面を当て付けている。20はシャフト14のローレット形状に合った溝部を有するロックレバーであり、シャフト14の端部に嵌め込まれてねじにより固定されている。21は基端部に抜け止めのフランジ部21aを有するねじ部であり、カメラ本体3に接合された三脚アダプタ4を固定している。22は外周にローレット面を有するつまみであり、ねじ部21のフランジ部21aにねじにより取り付けられている。23はスプリングであり、つまみ22の内壁に圧接されている。24はガイド金具であり、スプリング23を軸方向にガイドしている。25はハウジングであり、ガイド金具24を支持すると共に、つまみ22を内部に収容して支持台7にねじにより取付けられている。26はフランジ部を有する抜け止め部材であり、ねじ部21の軸心に設けられた雌ねじ部にねじ結合されている結果、つまみ22は一定範囲内で可動自在、かつ離脱しないように支持される。なお、27は平行キーであり、スライド軸12に設けられたキー溝部(図示省略)に嵌合してこのスライド軸12の軸方向の移動を可能としている。
【0011】
次にその動作について説明する。上記の構成においては、カメラ本体3はシャフト14を支軸として図1の矢印A方向に揺動可能であり、また、スライド軸12の軸方向移動により矢印B方向に移動可能である。したがって、矢印A方向の位置調整が完了した状態でシャフト14を締め付け方向に回転させることにより、ブロック材8の角形の切欠部8aにフラット面を当て付けているロック金具10がねじの作用で引き込まれ、対向している皿ばね11が押し潰され、このばね圧により、ブロック材8,ブロック片9が軸受13を通してスライド軸12に摩擦力で押圧され、ブロック材8に取り付けられている三脚アダプタ4を固定した支持台7の矢印A方向の揺動がロックされる。さらに、この状態において、つまみ15を回転することにより、ねじ係合されたスライド軸12がハウジング18a,18b内部においてスプリング17のばね圧により上下に摺動し、これによりカメラ本体3に接合された三脚アダプタ4を固定した支持台7が矢印B方向に摺動するので垂直方向の光軸Yの位置調整を容易に行うことができる。この際、カメラ本体3の自重はシャフト14とスプリング17により支えられているので、矢印A方向,B方向の位置調整時にこの自重による支障、例えばつまみ15の回転が重くなるようなことはない。
【0012】
なお、リング19を回転することによって、スライド軸12を上下に摺動可能とするスプリング17を伸縮させることができるので、そのばね圧を任意に変えることができ、また、シャフト14の外周端部にローレットを形成し、嵌め込まれるロックレバー20にローレット形状に合った溝部を設けることにより、ロックレバー20はシャフト14に対して360°任意の角度位置で取り付けることが可能となり、ロックレバー20の回転を任意の範囲で決めることができる。さらに、三脚アダプタ4を固定するねじ部21にスプリング23のばね圧で上下に摺動するつまみ22をねじ結合することにより、ハウジング25の内部において抜け止め部材26の作用により、つまみ22を簡単に回すだけでカメラ本体3に結合された三脚アダプタ4とねじ部21を容易に結合することができると共に、三脚アダプタ4と支持台7の取付位置のばらつきを吸収することができる。さらにまた、三脚アダプタ4を固定するねじ部21の先端を円錐状あるいは球状とすれば、三脚アダプタ4のねじ孔に対してねじ部21の先端部を容易に係合することができる。
【0013】
以上のように、本実施の形態によれば、カメラ本体に対してバヨネットマウントにより着脱される箱型レンズとカメラ本体の位置調整をワンタッチの操作で容易に行うことができ、また、カメラを支持台にセットした後、箱型レンズとカメラ本体の垂直方向の光軸調整をカメラ本体の自重に影響されることなく容易に行うことができる。
【0014】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、箱型レンズとカメラ本体の位置調整が完了した状態においてその支持台をワンタッチの操作でロックすることができ、また、カメラを支持台にセットした後、箱型レンズとカメラ本体の垂直方向の光軸調整をカメラ本体の自重に影響されることなく容易に行うことができるという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のテレビカメラのアジャスト装置の一実施の形態における全体構成の説明図
【図2】本発明のテレビカメラのアジャスト装置の一実施の形態における要部構成を示す斜視図
【図3】従来のテレビカメラのアジャスト装置全体の説明図
【図4】従来のテレビカメラのアジャスト装置の要部を示す斜視図
【符号の説明】
1 箱型レンズ
2 バヨネットマウント
3 カメラ本体
4 三脚アダプタ
5 ロック装置
6 アジャスト装置
7 支持台
8 ブロック材
9 ブロック片
10 ロック金具
11 皿ばね
12 スライド軸
13 軸受
14 シャフト
15 つまみ
16 スペーサ
17 スプリング
18a,18b ハウジング
19 リング
20 ロックレバー
21 ねじ部
22 つまみ
23 スプリング
24 ガイド金具
25 ハウジング
26 抜け止め部材
27 平行キー

Claims (8)

  1. 箱型レンズをバヨネットマウントによりカメラ本体に装着して使用する形式のテレビカメラのアジャスト装置であって、カメラ本体に接合された三脚アダプタを固定するねじ部を有する支持台と、前記支持台に固定され中央部に角形の切欠部およびこの切欠部を貫通する長孔を有するブロック材と、前記切欠部内に配置されフランジ部と軸方向中心に雌ねじ部を有するロック金具と、前記ロック金具と前記ブロック材との間に介在する皿ばねと、前記ブロック材が嵌め込まれるコの字型の切欠部およびこの切欠部を貫通する大小の孔を有するスライド軸と、前記スライド軸の大孔に嵌め込まれ端部に抜け止めのフランジ部を有する軸受と、前記ブロック材,皿ばね,ロック金具,スライド軸の小孔を貫通して前記ロック金具の雌ねじ部にねじ結合されたシャフトを備え、このシャフトを締め付け方向に回転させることにより、前記ブロック材が前記スライド軸に押圧され摩擦力でロックされるようにしたことを特徴とするテレビカメラのアジャスト装置。
  2. スライド軸は外周部にねじ部を有すると共に、前記スライド軸のねじ部に係合され外周にローレット面を有するつまみと、前記つまみの上下に配置され樹脂材料で形成された摩擦力を軽減するスペーサと、前記つまみの回転に基づき前記スライド軸を上下に摺動可能とすると共にカメラの重量を支持するばね手段と、前記スライド軸を軸方向にガイドすると共に前記つまみを内部に収容するハウジングをさらに備え、垂直方向の光軸調整を可能にしたことを特徴とする請求項1記載のテレビカメラのアジャスト装置。
  3. スライド軸を上下に摺動可能とするカメラの重量を支持するばね手段はスプリングであることを特徴とする請求項2記載のテレビカメラのアジャスト装置。
  4. スライド軸を上下に摺動可能とするカメラの重量を支持するばね手段は油圧シリンダーであることを特徴とする請求項2記載のテレビカメラのアジャスト装置。
  5. スライド軸を上下に摺動可能とするカメラの重量を支持するばね圧を有するスプリングの端部には外周にねじ部を有するリングが配設され、前記リングを締め付けることにより前記スプリングのばね圧を調整可能にしたことを特徴とする請求項3記載のテレビカメラのアジャスト装置。
  6. 締め付け方向に回転させることによりブロック材をスライド軸に押圧するシャフトの外周端部にはローレットが形成され、前記ローレットの形状に合った溝部を有するロックレバーを任意の角度位置で取り付け可能にしたことを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1つに記載のテレビカメラのアジャスト装置。
  7. カメラ本体に接合された三脚アダプタを固定するねじ部は基端部に抜け止めのフランジ部を有すると共に、前記ねじ部のフランジ部に接合されて外周にローレット面を有するつまみと、前記つまみの内壁に圧接されて上下に摺動可能とするスプリングと、前記スプリングを軸方向にガイドするガイド金具と、前記ガイド金具を支持すると共に前記つまみを内部に収容するハウジングと、前記ハウジング内部において前記つまみを一定範囲内で可動自在、かつ離脱しないように支持するフランジ部を有する抜け止め部材をさらに配置し、カメラ本体に結合された三脚アダプタの固定を任意一定の範囲内で行うことを可能にしたことを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか1つに記載のテレビカメラのアジャスト装置。
  8. カメラ本体に接合された三脚アダプタを固定するねじ部の先端部は円錐状あるいは球状であることを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれか1つに記載のテレビカメラのアジャスト装置。
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