JP3999503B2 - 方向変換コンベヤ装置 - Google Patents
方向変換コンベヤ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3999503B2 JP3999503B2 JP2001362314A JP2001362314A JP3999503B2 JP 3999503 B2 JP3999503 B2 JP 3999503B2 JP 2001362314 A JP2001362314 A JP 2001362314A JP 2001362314 A JP2001362314 A JP 2001362314A JP 3999503 B2 JP3999503 B2 JP 3999503B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- endless belt
- conveyor unit
- direction changing
- belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Relays Between Conveyors (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は工場設備に用いるコンベヤ装置に関し、特に、重量のある被搬送物の搬送方向変換に用いる方向変換コンベヤ装置に関する。
【0002】
【背景技術】
一般に、段ボールシートの製造プラントにおいては、コルゲータなどで製作されたスタック状態の段ボールシートを搬送するローラコンベヤ装置などの搬送手段が用いられるけれども、重量のある被搬送物である段ボールシートの搬送方向を略90度変えるには、例えば特公平7−76051号公報に示されたような方向変換コンベヤ装置が提案されている。
【0003】
即ち、この方向変換コンベヤ装置は、段ボールシートの搬送方向に隣り合うように位置された複数のベルトコンベヤ装置からなる走行コンベヤユニットと、これらのベルトコンベヤ装置の相互間に上下動可能に位置されて前記搬送方向に対して略直角な方向に段ボールシートを搬送する複数のベルトコンベヤ装置からなる切出しコンベヤユニットとから構成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記公報に記載された方向変換コンベヤ装置の走行コンベヤユニットは、独自の駆動手段により駆動される必要のある複数のベルトコンベヤ装置で構成されるため、駆動系統が複雑で製造原価が割高なものとなる。
【0005】
また、同公報には充分には記載されていないけれども、走行コンベヤユニット及び切出しコンベヤユニットは平ベルトコンベヤ装置で構成されるので、不安定なスタック状態の段ボールシートを安定的に載置するためには、剛性の高い複数のベルト案内板や多数のガイドローラが必要になり、構造が大重量で製造原価の割高なものとなっている。
【0006】
本発明の目的は、以上に述べたような従来の方向変換コンベヤ装置の問題に鑑み、駆動装置が簡単かつ安価で、不安定な重量被搬送物を安全に搬送できる方向変換コンベヤ装置を得るにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、本発明は、重量のある被搬送物を乗せて一方向に送る走行コンベヤユニットと同方向に対してほぼ直角な方向に方向変換して同被搬送物を排出する切出しコンベヤユニットとを備える方向変換コンベヤ装置であって、前記走行コンベヤユニットは、被搬送物の移送方向に隣り合うように離間して整列された複数の第1支持台を有する第1コンベヤユニットと、前記第1支持台に中間部を支持された状態で第1コンベヤユニットに掛け渡された互いに平行な複数の第1無端状ベルトとをもち、前記切出しコンベヤユニットは、前記各第1支持台の間において前記第1無端状ベルトの長さ方向に対して略直角な方向に延長された状態で上下動可能に前記第1コンベヤユニットに支持された第2コンベヤフレームと、前記第1無端状ベルトの相互間を通る間座により前記第2コンベヤフレーム上に固定された複数の第2支持台で中間部を支持された第2無端状ベルトとをもち、第2無端状ベルトに対する前記第1無端状ベルトのクロス部は前記第2支持台の下部にそれぞれ固定される複数のガイドプレートにより案内された状態で各第2支持台と前記第2コンベヤフレームとの間を貫通されることを特徴とする方向変換コンベヤ装置を提案するものである。
【0008】
後述する本発明の好ましい実施例の説明においては、
1)前記第1無端状ベルト及び前記第2無端状ベルトは、プラスチック成形片をヒンジ軸で繋ぎ合わせた樹脂ベルトで構成され、前記第1無端状ベルトのクロス部は、各第2コンベヤフレームの両側に位置された状態で前記第1コンベヤユニットに配設される複数対のガイドローラで案内される構造、
2)前記被搬送物は、多数の紙シートをスタック状態とした段ボールシートである構造が説明される。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面について本発明の実施例の詳細を説明する。
図1は本発明による方向変換コンベヤ装置の平面図であり、同方向変換コンベヤ装置はスタック状態の段ボールシートを矢印A方向に送る走行コンベヤユニット10と、同走行コンベヤユニット10で送られてきた段ボールシートを矢印Aに対して直角な方向に切り出す切出しコンベヤユニット30とからなる。
【0010】
即ち、矢印A方向に段ボールシートを取り入れる走行コンベヤユニット10は、図1の紙面内において左右方向に隣り合いかつ上下方向に延長された複数のベルトコンベヤ装置からなる。
これらの各ベルトコンベヤ装置は多数のプラスチック成形片を多数のヒンジ軸で繋ぎ合わせて無端状ベルトとした第1無端状ベルト11を有し、図2に示すように、同第1無端状ベルト11は矢印A方向に細長い第1コンベヤフレーム12の両端部の第1駆動スプロケット13と第1従動スプロケット14との間にたすき掛けされる。
【0011】
また、前記第1駆動スプロケット13の軸端スプロケット14には第1駆動モータ15の駆動スプロケットから誘導した第1駆動チエン16が掛けられ、同第1駆動モータ15の回転駆動で第1無端状ベルト11が矢印A方向に駆動される。
そして、前記第1コンベヤフレーム12の上部には第1コンベヤユニット12の長さ方向に隣り合うように離間配置した複数の第1支持台17が固定され、これらの第1支持台17の上面で第1無端状ベルト11の中間部が受承されるが、後述するように同中間部は各第1支持台17の両側に位置されるガイドローラ18により案内される。
【0012】
一方、前記第1コンベヤユニット12上の段ボールシートを引き取り矢印Aに対して直角な方向に排出する切出しコンベヤユニット30は、前記第1支持台17の相互間にそれぞれ介在位置される上下動可能な複数のベルトコンベヤ装置で構成される。
これらの各ベルトコンベヤ装置の第2無端状ベルト31は、前述した第1無端状ベルト11と同様に、多数のプラスチック成形片を多数のヒンジ軸で繋ぎ合わせて無端状ベルトとしたものであり、図2の左右方向に延長する図3示の第2コンベヤフレーム32の両端部の第2駆動スプロケット33と第2従動スプロケット34との間にたすき掛けされる。なお、図1に示すように、各第2駆動スプロケット33の共通軸35は第2駆動モータ36によりチエン37を介して駆動される。
【0013】
また、図4に拡大して示すように、前記第2コンベヤフレーム32の上部には前記第1無端状ベルト11の厚みよりも厚い間隔板38で保持された第2支持台39が固定され、前記第1無端状ベルト11の非存在部に位置される同間隔板38(間座)の間の空間には、第2支持台39の下面に固定するガイドプレート41で案内される第1無端状ベルト11の中間部が貫通状態におかれる。
図4から理解されるように、複数の第1支持台17で加わる重量を受承される各第1無端状ベルト11の中間部は、これらの第1支持台17の両側に位置されるガイドローラ18により案内された状態で間隔板38の間の空間内に誘導され、ガイドプレート41に接触される。
【0014】
そして、各第2コンベヤフレーム32の下部スカート32aの上下溝42は前記第1コンベヤユニット12に固定される横断方向の固定フレーム43の案内ブッシュ44に嵌められると共に、同第2コンベヤフレーム32の上部両側面には第1コンベヤユニット12に固定するガイドブロック45が当接される。
切出しコンベヤユニット30を構成する各ベルトコンベヤ装置を上下させるため、これらの固定フレーム43と第2コンベヤフレーム32との間には内部に圧縮空気を給排できるゴムチューブ46が介在され、同ゴムチューブ46に対する圧縮空気の送与により、第2無端状ベルト31が図4の1点鎖線示の位置に上昇される。
【0015】
図示実施例による方向変換コンベヤ装置は、以上のような構造であるから、被搬送物である段ボールシートは図示を省略する搬送手段により矢印Aの方向に送られてくる。
矢印A方向に搬送された段ボールシートは、走行コンベヤユニット10の第1無端状ベルト11の送り運動により方向変換コンベヤ装置上に移乗される。この走行コンベヤユニット10による段ボールシートの送りの場合、切出しコンベヤユニット30の第2コンベヤフレーム32は、図示を省略するロックピンにより下降位置に保持されるから、第1無端状ベルト11にテンションが加わっても、第2コンベヤフレーム32が上昇してしまうことはない。
【0016】
そして、同段ボールシートが完全に移動されると、第1駆動モータ15が停止され、下降状態にあった切出しコンベヤユニット30の第2コンベヤフレーム32がゴムチューブ46への空気圧の送与により上昇される。
【0017】
切出しコンベヤユニット30の第2コンベヤフレーム32が完全に上昇されると、第2無端状ベルト31及び第2支持台39は、第1無端状ベルト11の中間部よりも高い図4の1点鎖線示の位置にまで上昇するから、第1無端状ベルト11の中間部に受承されていたスタック状態の段ボールシートは切出しコンベヤユニット30の第2無端状ベルト31上に移乗される。
【0018】
この後、第2コンベヤフレーム32の上昇位置を保ったまま、第2駆動モータ36が起動され、第2無端状ベルト31が矢印Aに対して直角な方向に運動を始め、これらの第2無端状ベルト31上に移乗した段ボールシートが第2無端状ベルト31の運動により矢印Aに対して直角な方向に排出されることになる。
【0019】
このようにして方向変換コンベヤ装置から段ボールシートが切り出されると、図示を省略するシリンダ装置により切出しコンベヤユニット30の第2コンベヤフレーム32が下降され、ロックピン(図示せず)により同第2コンベヤフレーム32が下降位置にロックされる。
【0020】
図示実施例の場合、第1無端状ベルト11及び第2無端状ベルト31は硬質のプラスチック成形片で構成され、しかもこれらの第1無端状ベルト11及び第2無端状ベルト31は剛性の高い第1支持台17及び第2支持台39でそれぞれ受承されるから、不安定な重量のある段ボールシートであっても、荷崩れを生じることなく、荷役できる。
【0021】
なお、前記実施例においては、本発明を段ボールシートの方向変換搬送に用いるものを例示したが、本発明の方向変換コンベヤ装置は他の大重量物搬送目的にも適用できるのは改めて指摘するまでもない。
【0022】
また、前述した本発明の実施例の説明では、第2コンベヤフレーム32の強制下降のためにシリンダ装置を用い、ロックピンにより同第2コンベヤフレーム32を下降位置にロック状態におくものを述べたが、ロックピンは用いずに、同シリンダ装置の力により第2コンベヤフレーム32を下降位置に維持してもよい。
【0023】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明の方向変換コンベヤ装置によれば、駆動手段が単純で、構造的に剛性が高い、大荷重に耐える構造が得られる。
そして、この方向変換コンベヤ装置は、第1無端状ベルト及び第2無端状ベルトとしてプラスチック成形片で構成したベルトコンベヤ装置とすることにより、一層不安定で大重量の被搬送物に適した構造を達成できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による方向変換コンベヤ装置の平面図である。
【図2】図1の2−2線に沿う断面図である。
【図3】図1の3−3線に沿う断面図である。
【図4】図2の要部拡大断面図である。
【符号の説明】
10 走行コンベヤユニット
11 第1無端状ベルト
12 第1コンベヤフレーム
13 第1駆動スプロケット
14 第1従動スプロケット
15 第1駆動モータ
17 第1支持台
30 切出しコンベヤユニット
31 第2無端状ベルト
32 第2コンベヤフレーム
33 第2駆動スプロケット
34 第2従動スプロケット
36 第2駆動モータ
39 第2支持台
41 ガイドプレート
Claims (3)
- 重量のある被搬送物を乗せて一方向に送る走行コンベヤユニットと同方向に対してほぼ直角な方向に方向変換して同被搬送物を排出する切出しコンベヤユニットとを備える方向変換コンベヤ装置であって、前記走行コンベヤユニットは、被搬送物の移送方向に隣り合うように離間して整列された複数の第1支持台を有する第1コンベヤユニットと、前記第1支持台に中間部を支持された状態で第1コンベヤユニットに掛け渡された互いに平行な複数の第1無端状ベルトとをもち、前記切出しコンベヤユニットは、前記各第1支持台の間において前記第1無端状ベルトの長さ方向に対して略直角な方向に延長された状態で上下動可能に前記第1コンベヤユニットに支持された第2コンベヤフレームと、前記第1無端状ベルトの相互間を通る間座により前記第2コンベヤフレーム上に固定された複数の第2支持台で中間部を支持された第2無端状ベルトとをもち、第2無端状ベルトに対する前記第1無端状ベルトのクロス部は前記第2支持台の下部にそれぞれ固定される複数のガイドプレートにより案内された状態で各第2支持台と前記第2コンベヤフレームとの間を貫通されることを特徴とする方向変換コンベヤ装置。
- 前記第1無端状ベルト及び前記第2無端状ベルトは、プラスチック成形片をヒンジ軸で繋ぎ合わせた樹脂ベルトで構成され、前記第1無端状ベルトのクロス部は、各第2コンベヤフレームの両側に位置された状態で前記第1コンベヤユニットに配設される複数対のガイドローラで案内されることを特徴とする請求項1記載の方向変換コンベヤ装置。
- 前記被搬送物は、多数の紙シートをスタック状態とした段ボールシートであることを特徴とする請求項1または請求項2記載の方向変換コンベヤ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001362314A JP3999503B2 (ja) | 2001-11-28 | 2001-11-28 | 方向変換コンベヤ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001362314A JP3999503B2 (ja) | 2001-11-28 | 2001-11-28 | 方向変換コンベヤ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003160225A JP2003160225A (ja) | 2003-06-03 |
JP3999503B2 true JP3999503B2 (ja) | 2007-10-31 |
Family
ID=19172835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001362314A Expired - Fee Related JP3999503B2 (ja) | 2001-11-28 | 2001-11-28 | 方向変換コンベヤ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3999503B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101370077B1 (ko) | 2012-02-21 | 2014-03-04 | 이준석 | 직각 방향 배출 체인 컨베이어 |
-
2001
- 2001-11-28 JP JP2001362314A patent/JP3999503B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003160225A (ja) | 2003-06-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0565420B2 (ja) | ||
JP4069017B2 (ja) | 積重ね状態のシート状厚紙のブランクを相互に連結しているニックを切り離す装置 | |
US7178801B2 (en) | Accumulating and delivering apparatus for cardboard sheets | |
JP3999503B2 (ja) | 方向変換コンベヤ装置 | |
JP6475010B2 (ja) | 折り畳み装置、及び、食品用敷紙の集積体 | |
JP2011213467A (ja) | 長尺シート九十九折り装置 | |
US5238240A (en) | Method and apparatus for quick change-over from either a dual delivery trimmer apparatus to a single delivery trimmer apparatus or vice versa | |
CN112193474A (zh) | 一种a3、a4分切及其令纸包装生产设备 | |
EP0033799A1 (en) | Conveying apparatus for sheet-like articles | |
US20090243208A1 (en) | Auxiliary drive device for the conveying of sheetson a feed table of a cutting press | |
US20210308895A1 (en) | Bundle breaker having pass through section | |
CN209871863U (zh) | 一种标签纸生产用上料装置 | |
CN210233243U (zh) | 一种连续式印制品边料清废机构 | |
JP3448585B1 (ja) | シート状ワークの印刷部におけるフィーダコンベヤユニット | |
KR101712131B1 (ko) | 판지 이송용 반전 장치 | |
CN112549165A (zh) | Mylar模切机的结构 | |
JP2008156075A (ja) | 給紙装置 | |
JP3284197B2 (ja) | 定尺板材の搬送装置 | |
JP2008150142A (ja) | 給紙装置 | |
JP3980500B2 (ja) | シート体の集積搬送方法及び集積搬送装置 | |
CN214058022U (zh) | 一种a3、a4分切及其令纸包装生产设备 | |
JPS6175752A (ja) | シ−ト状物の供給装置 | |
CN210126116U (zh) | 一种连续式边料清废机构 | |
KR100537661B1 (ko) | 다겹 솜판 제조 장치 | |
JP6635584B2 (ja) | シート状製品の集積装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040820 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070403 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070410 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070724 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070809 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100817 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100817 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110817 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110817 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120817 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130817 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |