JP3998276B2 - 記録装置の印字方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は原稿から読取った画像データを拡大して印字する拡大複写機等に用いて好適な記録装置の印字方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、A4サイズ等の原稿から読取った画像データを、A1サイズ等の大型サイズに拡大して印字する拡大複写機は、特開平7−143332号等で知られている。
【0003】
この種の拡大複写機は図7に示すように、一定間隔Xoで配列させた複数(三個)の印字ヘッド50a,50b,50cを備え、各印字ヘッド50a…を、当該一定間隔Xoだけ主走査方向Hm(配列方向)へ同時に移動させることにより、記録用紙Pに連続する一ラインLoの印字を行うとともに、記録用紙Pを主走査方向Hmに対して直角となる副走査方向Hsに間欠移送することにより順次一ラインLo…ずつ印字する機能を備える。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した拡大複写機(記録装置)の印字方法は、印字ヘッド50a…の数量及び各印字ヘッド50a…相互間の間隔Xoにより一ラインLoの全長が一義的に決定されるため、印字できる記録用紙Pが単一サイズに限られるとともに、原稿のサイズを一定とした場合は、拡大倍率も単一倍率に限られてしまうという解決すべき課題が存在した。
【0005】
本発明はこのような従来の技術に存在する課題を解決したものであり、所定間隔で配列させた複数の印字ヘッドを備える記録装置であっても、印字できる記録用紙のサイズの変更及び拡大印字を可能にし、より多様性及び利便性を高めることができる記録装置の印字方法の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び実施の形態】
本発明に係る記録装置の印字方法は、一定間隔で配列させた複数の印字ヘッド2a,2b,2cを、一定間隔だけ印字ヘッド2a…の配列方向となる主走査方向Hmへ同時に移動させることにより、連続する一ラインの標準印字を行う機能を備える記録装置1により印字するに際し、標準印字時の画像データを拡大処理し、かつ印字ヘッド2a…の一ライン上の移動量Srを標準印字時の移動量Soよりも大きくするとともに、拡大した一ラインLrに対して各印字ヘッド2a,2b,2cによりそれぞれ印字する重複しない分割印字区間Za,Zb,Zcを設定し、各印字ヘッド2a,2b,2cの印字タイミングを制御することにより、連続する一ラインの拡大印字を行うことを特徴とする。
【0007】
この場合、好適な実施の形態により、各分割印字区間Za,Zb,Zcは同一長さに設定する。
【0008】
【実施例】
次に、本発明に係る最適な実施例を挙げ、図面に基づき詳細に説明する。
【0009】
まず、本実施例に係る印字方法を実施できる記録装置1を備える拡大複写機Mの外観及び内部構成について、図4〜図6を参照して説明する。
【0010】
拡大複写機Mは図5に示すように、下部のプリンタ本体11と上部のプリンタカバー12を備え、プリンタカバー12は図4に示すように、プリンタ本体11に対して前部を開閉することができる。プリンタカバー12の上面には、窪んだ原稿セット台13及び原稿トレイ14を有し、この原稿セット台13と原稿トレイ14間にスキャナカバー15で覆われた原稿読取部16を配設する。なお、17…は原稿ガイドを示す。
【0011】
一方、図4及び図6に示すように、プリンタ本体11の内部には記録用紙(ロール紙)Pを回動自在に装填する。また、プリンタカバー12の内部前端には複数のピンチローラ18…を配設するとともに、プリンタ本体11の内部前端には複数のフィードローラ19…を配設する。さらに、ピンチローラ18…と装填した記録用紙P間におけるプリンタカバー12の内面には、ガイドシャフト20上にスライド自在に支持され、かつ移動機構21によってシャフト20上を往復移動せしめられるヘッドユニット22を配設する。ヘッドユニット22は一定間隔で配させた三個の印字ヘッド2a,2b,2cを有する。他方、フィードローラ19…と装填した記録用紙P間におけるプリンタ本体11の内面には、プラテンゴム26を配設する。これにより、プリンタカバー12を閉じた際には、ピンチローラ18…とフィードローラ19…が当接するとともに、印字ヘッド2a,2b,2cとプラテンゴム26が当接する。
【0012】
他方、拡大複写機Mの前面におけるプリンタ本体11とプリンタカバー12間はプリント出口27となる。これにより、プリンタ本体11の内部に装填された記録用紙Pは、印字ヘッド2a,2b,2cとプラテンゴム26間及びピンチローラ18…とフィードローラ19…間を通って、プリント出口27から外部に排出される。なお、28は左右にスライドすることにより排出された記録用紙Pをカッティングするカッターである。また、29はスキャナカバー15の上面に配した表示部を含む操作パネルであり、キーボード30を備える。
【0013】
次に、拡大複写機Mの信号処理系について、図3を参照して説明する。
【0014】
信号処理系は大別して、読取処理系A,操作処理系B,制御処理系C及び印字処理系Dを備える。
【0015】
読取処理系Aはイメージセンサを有する前記原稿読取部16を有する。原稿読取部16はイメージセンサにより読取った画像信号に対してA/D変換等の必要なデータ処理を行い、得られた画像データを拡大処理又は縮小処理する拡大縮小処理部31を介して制御処理系Cに付与する。
【0016】
一方、操作処理系Bは、標準印字モードに対して拡大印字モードを選択する拡大印字選択入力部32及び標準印字モードに対して縮小印字モードを選択する縮小印字選択入力部33、さらに、前記操作パネル29に配したテンキーや各種ファンクションキーを含む。この操作処理系Bは制御処理系Cに接続する。なお、各入力部32及び33は操作パネル29に配したキーボード30が対応する。
【0017】
また、制御処理系Cは、CPU等を含む中央制御部34,制御プログラムを格納するROM35,画像データをはじめ各種データを記憶するRAM36等を備え、拡大複写機Mの全体の制御を司るとともに、各種演算処理を実行する。
【0018】
他方、印字処理系Dは、一ライン分の画像データ(印字データ)を一時記憶するRAM等を含む印字処理部37及び前記印字ヘッド2a,2b,2cを備える。これにより、印字する画像データは印字処理部37を介して各印字ヘッド2a…に付与される。この場合、各印字ヘッド2a…は多数(例えば、124ドット)の印字素子(発熱素子)が配列するシリアル形サーマルヘッドを利用できる。また、各印字ヘッド2a…は当該印字ヘッド2a…の配列方向に走査して印字を行う。この方向が主走査方向Hmとなる。一方、印字処理系Dは、モータ制御部38、ヘッド移動モータ39、フィードローラ駆動モータ40を備える。ヘッド移動モータ39は前記移動機構21に内蔵し、印字ヘッド2a…を反復移動(走査)させるとともに、フィードローラ駆動モータ40は前記フィードローラ19…を駆動して記録用紙Pを間欠移送するもので、各モータ39、40は中央制御部34からの制御指令に基づいてモータ制御部38により制御される。これにより、記録用紙Pは前記主走査方向Hmに対して直角方向に間欠的に送られ、一ラインずつ順次印字される。そして、この方向が副走査方向Hsとなる。
【0019】
次に、本発明に係る印字方法を含む記録装置1(拡大複写機M)の印字方法について、図1,図2及び各図を参照して説明する。
【0020】
まず、標準印字は、印字ヘッド2a,2b,2cを、各印字ヘッド2aと2b…相互間の距離(移動量So)だけ主走査方向Hmへ移動させる。これにより、記録用紙Pに対して連続する一ラインの標準印字を行うことができる。また、主走査方向Hmの印字が終了する毎に、記録用紙Pを副走査方向Hsに間欠移送する。これにより、記録用紙Pには順次一ラインずつ印字される。標準印字では、例えば、A4サイズの原稿から読取った画像データが標準となるA1サイズに拡大されて印字される。
【0021】
次に、拡大印字について、図1を参照して説明する。拡大印字は拡大印字選択入力部32により、拡大印字モードを選択することにより実行される。まず、画像データは拡大縮小処理部31により、標準印字時に対して所定倍率に拡大処理する。また、印字ヘッド2a…の一ライン上の移動量Srは、標準印字時の移動量Soに対して所定倍率に応じた分だけ大きくする。
【0022】
これにより、一ラインLrは標準印字時に対して所定倍率に応じた分だけ拡大した長さとなるため、拡大した一ラインLrに対して各印字ヘッド2a,2b,2cによりそれぞれ印字する重複しない分割印字区間Za,Zb,Zcを設定する。この場合、分割点Km,Knは各印字ヘッド2a,2b,2cの移動軌跡の重複範囲に設定する。また、各分割印字区間Za,Zb,Zcの長さは、各印字ヘッド2a,2b,2cによりそれぞれ印字できる任意の長さに設定できるが、各印字ヘッド2a…の寿命が片寄らないように、同一長さに設定することが望ましい。一方、各分割印字区間Za,Zb,Zcの長さ(比率)に応じて、各印字ヘッド2a,2b,2cに対する画像データ(信号)の割振りを変更(設定)する。
【0023】
そして、印字時には、各印字ヘッド2a…を主走査方向Hmに移動させるとともに、各印字ヘッド2a,2b,2cの印字タイミングを制御し、各印字ヘッド2a,2b,2cにより分割印字区間Za,Zb,Zcの印字を行う。即ち、印字ヘッド2aは一ラインLrの開始点K1から中間点K2までの距離Xaを、印字ヘッド2bは一ラインLrの中間点K3から中間点K4までの距離Xbを、印字ヘッド2cは一ラインLrの中間点K5から一ラインLrの終了点K6までの距離Xcをそれぞれ移動するため、各印字ヘッド2a,2b,2cは移動時において対応する分割印字区間Za,Zb,Zcの印字を行う。
【0024】
具体的には、印字ヘッド2aは一ラインLrの開始点K1から正規の画像データの印字を開始するとともに、当該印字ヘッド2aの移動途中に存在する分割印字区間Zaの終了点(分割点Km)で正規の画像データの印字を終了させ、さらに、分割点Kmから印字ヘッド2aの移動終了点となる上記中間点K2までは白データを印字する。
【0025】
また、印字ヘッド2bは移動開始点となる上記中間点K3から白データを印字し、当該印字ヘッド2bの移動途中に存在する分割印字区間Zbの開始点(分割点Km)から正規の画像データの印字を開始するとともに、当該印字ヘッド2bの移動途中に存在する分割印字区間Zbの終了点(分割点Kn)で正規の画像データの印字を終了させ、さらに、分割点Knから印字ヘッド2bの移動終了点となる上記中間点K4までは白データを印字する。
【0026】
一方、印字ヘッド2cは移動開始点となる上記中間点K5から白データを印字し、印字ヘッド2cの移動途中に存在する分割印字区間Zcの開始点(分割点Kn)で正規の画像データの印字を開始するとともに、一ラインLrの終了点K6で印字を終了させる。
【0027】
このように、各印字ヘッド2a,2b,2cの移動軌跡の重複範囲では実質的には印字の行われない白データが印字されることになり、記録用紙Pには、連続した一ラインLrの印字が行われる。なお、当該白データは予めメモリに記憶されている。この一ラインLrは標準印字時の一ラインに対して所定倍率に応じた分だけ拡大した長さとなる。また、主走査方向Hmの印字が終了する毎に、記録用紙Pを副走査方向Hsに間欠移送する。これにより、記録用紙Pには順次一ラインずつ印字される。なお、副走査方向Hsの全体の移送量は、標準印字時に対して所定倍率に応じた分だけ大きくなる。
【0028】
ところで、このような印字方法によれば、印字ヘッド2b及び2cによる印字は、印字ヘッド2b,2cが所定距離だけ移動した後に開始するため、印字ヘッド2a…の移動開始時に一時的に発生する印字ヘッド2a…の慣性及び駆動モータの起動に基づく振動や片寄り等の過渡的挙動を消滅させ、印字品質に悪影響を及ぼす不具合を解消できる利点がある。
【0029】
次に、参考例として縮小印字について、図2を参照して説明する。縮小印字は縮小印字選択入力部33により、縮小印字モードを選択することにより実行される。まず、画像データは拡大縮小処理部31により、標準印字時に対して所定倍率に縮小処理する。また、印字ヘッド2a…の一ライン上の移動量Ssは、標準印字時の移動量Soと同一に設定する。さらに、縮小印字モードでは、縮小倍率によって使用しない印字ヘッドが発生するため、使用しない印字ヘッドは、記録用紙Pに接触しない位置にリリースする。図2は印字ヘッド2cを使用しない場合を示す。印字ヘッド2cのリリースは、マニュアルで行ってもよいし、標準印字時の記録用紙よりも小さい記録用紙Pを選択したとき、或いは縮小印字選択入力部33により縮小印字モードが選択されたなら、所定のアクチュエータにより自動でリリースさせてもよい。
【0030】
これにより、一ラインLsは標準印字時に対して所定倍率に応じた分だけ縮小した長さとなるため、当該一ラインLsに対して、各印字ヘッド2aと2bによりそれぞれ印字する重複しない分割印字区間Zas,Zbsを設定する。この場合、分割点Koは標準印字時における印字ヘッド2bの一ライン上の移動開始点K8に一致する。また、縮小倍率に応じて各印字ヘッド2a…に対する画像データ(信号)の割振りを変更(設定)する。
【0031】
そして、印字時には、各印字ヘッド2a,2bを主走査方向Hmに移動させるとともに、印字ヘッド2a,2bの印字タイミングを制御し、印字ヘッド2a,2bにより分割印字区間Zas,Zbsの印字を行う。即ち、印字ヘッド2aは一ラインLsの開始点K7から前記移動開始点K8までの距離Xasを、印字ヘッド2bは当該移動開始点K8から移動終了点K9までの距離Xbs(Xbs=Xas)をそれぞれ移動するため、各印字ヘッド2a,2bは移動時において対応する分割印字区間Zas,Zbsの印字を行う。
【0032】
具体的には、印字ヘッド2aは一ラインLsの開始点K7から正規の画像データの印字を開始するとともに、印字ヘッド2bの移動開始点K8で印字を終了させる。また、印字ヘッド2bは移動開始点K8から印字を開始するとともに、印字ヘッド2bの移動途中に存在する一ラインLsの終了点K10で正規の画像データの印字を終了させ、さらに、印字ヘッド2bの移動終了点K9までは白データを印字する。
【0033】
よって、記録用紙Pには、連続した一ラインLsの印字が行われるとともに、この一ラインLsは標準印字時の一ラインに対して所定倍率に応じた分だけ縮小した長さとなる。また、主走査方向Hmの印字が終了する毎に、記録用紙Pを副走査方向Hsに間欠移送する。これにより、記録用紙Pには順次一ラインずつ印字される。なお、副走査方向Hsの全体の移送量は、標準印字時に対して所定倍率に応じた分だけ小さくなる。
【0034】
以上、実施例について詳細に説明したが、本発明はこのような実施例に限定されるものではない。例えば、縮小印字は印字ヘッド2cを使用しない場合を例示したが、縮小する倍率によって印字ヘッド2cを使用したり、印字ヘッド2b及び2cを使用しない場合がある。また、拡大倍率及び縮小倍率は任意に設定できる。一方、実施例はイメージセンサから読取った画像信号(画像データ)を印字する場合を例示したが、外部コンピュータ等の他の外部装置から入力する画像データを印字する場合にも同様に適用できる。また、拡大複写機を例示したが、他の任意の記録装置にも同様に適用できる。その他、細部の構成,手法等において、本発明の精神を逸脱しない範囲で任意に変更できる。
【0035】
【発明の効果】
このように、本発明に係る記録装置の印字方法は、標準印字時の画像データを拡大処理し、かつ印字ヘッドの一ライン上の移動量を標準印字時の移動量よりも大きくするとともに、拡大した一ラインに対して各印字ヘッドによりそれぞれ印字する重複しない分割印字区間を設定し、各印字ヘッドの印字タイミングを制御することにより、連続する一ラインの拡大印字を行うようにしたため、一定間隔で配列させた複数の印字ヘッドを備える記録装置であっても、印字できる記録用紙のサイズの変更及び拡大印字を可能にし、より多様性及び利便性を高めることができるという顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る印字方法により拡大印字する場合の説明図、
【図2】 参考例として縮小印字する場合の説明図、
【図3】 同印字方法を実施できる記録装置のブロック系統図、
【図4】 同記録装置を備える拡大複写機のプリンタカバーを開いた状態の斜視図、
【図5】 同記録装置を備える拡大複写機の外観斜視図、
【図6】 同記録装置を備える拡大複写機の一部破断側面図、
【図7】 従来の技術に係る印字方法の説明図、
【符号の説明】
1 記録装置
2a 印字ヘッド
2b 印字ヘッド
2c 印字ヘッド
Hm 主走査方向
Sr 移動量
So 移動量
Lr 拡大した一ライン
Za 分割印字区間
Zb 分割印字区間
Zc 分割印字区間
Claims (2)
- 一定間隔で配列させた複数の印字ヘッドを、一定間隔だけ前記印字ヘッドの配列方向となる主走査方向へ同時に移動させることにより、連続する一ラインの標準印字を行う機能を備える記録装置の印字方法において、前記標準印字時の画像データを拡大処理し、かつ前記印字ヘッドの一ライン上の移動量を前記標準印字時の移動量よりも大きくするとともに、拡大した一ラインに対して前記各印字ヘッドによりそれぞれ印字する重複しない分割印字区間を設定し、前記各印字ヘッドの印字タイミングを制御することにより、連続する一ラインの拡大印字を行うことを特徴とする記録装置の印字方法。
- 前記各分割印字区間は同一長さに設定することを特徴とする請求項1記載の記録装置の印字方法。
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