JP3998209B2 - コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、接続対象物と相手接続対象物とを接続するコネクタに関する。
先行技術には、ICとソケットボードとを接続するコンタクトを備えているICソケットがある。ICソケットは、デバイス側電極と基板側電極との間に設けられた弾性部材を有する。
弾性部材の一面には、デバイス側電極が配設されて平板状のコンタクトが構成されている(例えば、特許文献1を参照)。
また、他の先行技術としては、対向する第一及び第二の電気的接合物である平坦な実装基板と半導体パッケージとの間に介在する絶縁性の基板と、この基板に設けられた複数の貫通孔に、両端部がそれぞれ絶縁性の基板の表面から突出した状態に嵌挿されて支持され、実装基板と半導体パッケージの複数の電極間を電気的に接続する複数の弾性導電接点素子とを備えたコネクタがある。
このコネクタにおける導電接点素子は導電性シリコーンゴム組成物の硬化物によって作られている(例えば、特許文献2を参照)。
特開2003−185700号公報 特開2004−31203号公報
特許文献1では、弾性部材と、弾性部材の一面に配設したデバイス側電極とにより平板状に形成されているコンタクトを採用しており、ICとソケットボードとを接続する際の圧縮によりデバイス側電極にクラック(割れ部分)が入り、接続が不安定になることや耐久性が劣るという問題が考慮されていない。
また、特許文献2では、基板に複数の貫通孔を設け、両端部がそれぞれ基板の表面から突出した状態に嵌挿されて支持され、実装基板と半導体パッケージの複数の電極間を電気的に接続する導電性シリコーンゴム組成物の硬化物によって作られている複数の弾性導電接点素子を採用しているので、加工や部品点数などが多くなり、組み立ても複雑なものとなるという問題がある。
それ故に、本発明の課題は、耐久性を向上することができ、さらにコンタクトの加工を容易にできるコネクタを提供することにある。
本発明は、インシュレータと、該インシュレータの表面上に配設されている導電性のコンタクトとを含み、接続対象物と相手接続対象物との間に介在して前記コンタクトにより前記接続対象物と前記相手接続対象物とを接続するコネクタにおいて、前記インシュレータは、弾性材料によって形成されており、基部と、該基部から突出している柱形状の第1突部と、前記基部から前記第1突部とは反対方向へ突出している柱形状の第2突部とを有し、前記第1突部は、前記基部から突出している先端面である第1接続対向面と、前記第1接続対向面に隣接している第1突部の第1対向面と、前記第1接続対向面に隣接し前記第1突部の第1対向面に対向している第1突部の第2対向面と、前記第1接続対向面に隣接し前記第1突部の第1対向面及び前記第1突部の第2対向面間を連接している第1突部の一対の第3対向面とを有し、前記第2突部は、前記基部から突出している先端面である第2接続対向面と、前記第2接続対向面に隣接している第2突部の第1対向面と、前記第2接続対向面に隣接し前記第2突部の第1対向面に対向している第2突部の第2対向面と、前記第2突部の第1対向面及び前記第2突部の第2対向面間を連接している第2突部の一対の第3対向面とを有し、前記第1突部の第1対向面及び前記第2突部の第1対向面のそれぞれの巾は、前記第1突部の第2対向面及び前記第2突部の第2対向面のそれぞれの巾より狭くなっており、前記コンタクトは、前記接続対象物と接続するよう前記第1接続対向面に配設した第1の接点部と、前記相手接続対象物と接続するよう前記第2接続対向面に配設した第2接点部と、前記第1突部の第1対向面及び前記第2突部の第1対向面のそれぞれに配設されている中間接続部とを有することを特徴とするコネクタであることを最も主要な特徴とする。
本発明のコネクタによれば、第1及び第2接続対向面と隣接する対向面の少なくとも一方に中間接続部を配設しているので、圧縮時にコンタクトがインシュレータの弾性変形に追従することから、コンタクトにクラックが入らず、耐久性が向上するコネクタを提供できるという利点がある。
また、本発明のコネクタによれば、一面からのレーザー加工により導電体を除くことにより容易にコンタクトのパターンを形成ができ、1台のレーザー装置によって加工が可能なため、簡易な設備によってコネクタを製造できる。
本発明のコネクタは、インシュレータと、該インシュレータの表面上に配設されている導電性のコンタクトとを含み、接続対象物と相手接続対象物との間に介在して前記コンタクトにより前記接続対象物と前記相手接続対象物とを接続するコネクタにおいて、前記インシュレータは、弾性材料によって形成されており、基部と、該基部から突出している柱形状の第1突部と、前記基部から前記第1突部とは反対方向へ突出している柱形状の第2突部とを有し、前記第1突部は、前記基部から突出している先端面である第1接続対向面と、前記第1接続対向面に隣接している第1突部の第1対向面と、前記第1接続対向面に隣接し前記第1突部の第1対向面に対向している第1突部の第2対向面と、前記第1接続対向面に隣接し前記第1突部の第1対向面及び前記第1突部の第2対向面間を連接している第1突部の一対の第3対向面とを有し、前記第2突部は、前記基部から突出している先端面である第2接続対向面と、前記第2接続対向面に隣接している第2突部の第1対向面と、前記第2接続対向面に隣接し前記第2突部の第1対向面に対向している第2突部の第2対向面と、前記第2突部の第1対向面及び前記第2突部の第2対向面間を連接している第2突部の一対の第3対向面とを有し、前記第1突部の第1対向面及び前記第2突部の第1対向面のそれぞれの巾は、前記第1突部の第2対向面及び前記第2突部の第2対向面のそれぞれの巾より狭くなっており、前記コンタクトは、前記接続対象物と接続するよう前記第1接続対向面に配設した第1の接点部と、前記相手接続対象物と接続するよう前記第2接続対向面に配設した第2接点部と、前記第1突部の第1対向面及び前記第2突部の第1対向面のそれぞれに配設されている中間接続部とを有することにより実現した。
以下に、本発明に係るコネクタの実施例1を説明する。図1は、実施例1におけるコネクタを示している。図2及び図3は、図1に示したコネクタのインシュレータを示している。
図1及び図2を参照して、コネクタ1は、インシュレータ11と、インシュレータ11の表面上に配設されている導電性のコンタクト21とを有している。
インシュレータ11は、ゴムのような弾性材料によって作られている。インシュレータ11は、図2及び図3によって最もよくわかるように、角柱形状の基部13と、基部13の長手方向を直交するように基部13から基部13の一方側へ突出している角柱形状の第1突部15と、第1突部15とは反対方向へ基部13から突出している角柱形状の第2突部17とを有している。
なお、実施例1における基部13は、長手方向の両端面が台形となっており、長手方向を直交する断面がいずれの箇所においても台形となっている。基部13は、上面13aと、この上面13aに平行に対向している底面13bと、上面13a及び底面13b間を連接している一対の側面13c,13dとを有している。
一対の側面13c,13dは互いに傾斜している面であり、基部13を長手方向の両端から見ると、一対の側面13c,13dによって底面13bから上面13aへ狭まっているテーパー形状になっている。
また、実施例1における複数の第1及び第2突部15,17は、いずれも同じ形状であり、第1及び第2突部15,17の一対が基部13を介して基部13の長手方向を直交する方向へ突出している。一対の第1及び第2突部15,17は、基部13の長手方向に間隔をもって一対づつ複数が配列されている。
第1及び第2突部15,17のそれぞれは、基部13の長手方向に平行な方向から見ると台形となっている。即ち、第1及び第2突部15,17のそれぞれは、基部13の長手方向に断面して見ると、断面のいずれの箇所でも台形となっている。
第1突部15は、基部13から突出している先端面である第1接続対向面15aと、台形の上面となる第1対向面15bと、第1対向面15bに平行に対向している第2対向面15cと、第1対向面15b及び第2対向面15c間を連接している一対の第3対向面15d,15eとを有している。
第1突部15の一対の第3対向面15d,15eは互いに傾斜している面であり、基部13から突出している先端面から見ると、第2対向面15cから第1対向面15bへ狭まっているテーパー形状になっている。
第2突部17は、基部13から突出している先端面である第2接続対向面17aと、台形の上面となる第1対向面17bと、第1対向面17bに平行に対向している第2対向面17cと、第1対向面17b及び第2対向面17c間を連接している一対の第3対向面17d,17eとを有している。
第2突部17の一対の第3対向面17d,17eは互いに傾斜している面であり、基部13から突出している先端面から見ると、第2対向面17cから第1対向面17へ狭まっているテーパー形状になっている。
基部13の長手方向を直交する方向で配置されている一対の第1及び第2突部15,17の第1対向面15b、17bは、基部13の上面13a、底面13bのそれぞれを介して、上面13a、底面13bと同一な面で連接されている。
コンタクト21は、第1接続対向面15aに配設されている第1接点部23と、第2接続対向面17aに配設されている第2接点部25と、第1及び第2接続対向面15a,17aと隣接する第1対向面15bに配設されている中間接続部27とを有している。
第1突部15には、第2対向面15cよりも巾の狭い第1対向面15bに中間接続部27が配設されている。第2突部17には、第2対向面17cよりも巾の狭い第1対向面17bに中間接続部27が配設されている。また、中間接続部27は、基部13上面13aにも配設されており、第1及び第2接続対向面15a,17a間に配設されている。
次に、コネクタ1の製造方法を説明する。始めに、インシュレータ11には、図2に示したように、基部13と、第1及び第2の突部15,17突部15,17を形成する。次に、基部13の底面13b及び第1及び第2の突部15,17の第2対向面15cを除く部分にスパッタ、蒸着、無電解めっきなどのいずれかの方法によって導電体を形成する。
導電体には、基部13の上面13aの上方からレーザー装置を用いてレーザーを照射し、導電体のパターンとしてのコンタクト21を形成する。この際、コンタクト21の第1接点部23,第2接点部25,中間接続部27、及び基部13の長手方向の両端面に導電体が配設されて、これらの部分を除く部分にレーザーを照射することにより導電体を除去することによってコネクタ1とする。
なお、基部13の側面13c,13d,第1及び第2突部15,17の一対の第3対向面15d,15e,17d,17eに配設されている導電体はテーパー形状に傾斜して配設されているので、一面からのみのレーザー加工により容易に取り除くことが可能である。
コネクタ1は、図4に示すように、プリント配線基板のような接続対象物31と相手接続対象物41との間に介在することにより接続対象物31と相手接続対象物41とを相互に接続する。
第1接点部23は、接続対象物31に設けられている導電部32に接続する。第2接点部25は、相手接続対象物41に設けられている相手導電部42に接続する。
接続対象物31と相手接続対象物41との間には、コネクタ1を介在して、矢印I,IIの方向で圧力を加え圧縮し、図5に示すように接続対象物31と相手接続対象物41と接続する。
このとき、第3対向面15d,15e、17d,17eには、コンタクト21が配設されておらず、圧縮時にコンタクト21がインシュレータ11の弾性変形に追従するのでコンタクト21にクラックが入らない。
図6は、実施例1の形態のコネクタ1と比較するために、図2に示したインシュレータ11の第1及び第2突部15,17を直方形状として第3対向面15d,15e、17d,17eにもコンタクト21の残部21f,21gが配設されている状態のコネクタ101を示した。このコネクタ101の状態では、接続対象物31と相手接続対象物41との間に、コネクタ1を介在して、矢印I,IIの方向で圧力を加え圧縮して、図7に示したように接続対象物31と相手接続対象物41と接続すると、コンタクト21の残部にクラック(割れ部分)29が発生する。
クラック29は第1及び第2接点部23,25にまで進行して第1及び第2接点部23,25が剥がれると、導通が採れなくなる恐れがある。
図8は、実施例1の形態のコネクタ1とさらに比較するために、図2に示したインシュレータ11の第1及び第2突部15,17を直方形状として第3対向面15d,15e、17d,17eにもコンタクト21の残部21f,21gが配設されている状態のコネクタ111を示した。
このコネクタ111の状態では、接続対象物31と相手接続対象物41との間に、コネクタ1を介在して、矢印I,IIの方向で圧力を加え圧縮して、図9に示したように接続対象物31と相手接続対象物41と接続すると、コンタクト21の残部にクラック(割れ部分)129が発生する。
この際、クラック129は第1及び第2接点部23,25にまで進行して第1及び第2接点部23,25が剥がれると導通が採れなくなる恐れがある。
なお、コンタクト21の中間接続部27は、インシュレータ11の底面15cに配設して第1及び第2接点部23,25に接続するようにしてもよい。
本発明のコネクタは、半導体パッケージ、液晶ディスプレイ、電池、電機音響部品、小型電子部品などの電気的な接続が不可欠な用途にも適用できる。
本発明に係るコネクタを示す斜視図である(実施例1)。 図1に示したコネクタのインシュレータを示した斜視図である。 図3は図2に示したインシュレータを一部で断面し反対側から見た状態を示した斜視図である。 図1に示したコネクタを介して接続対象物と相手接続対象物とを接続する前の状態で、コネクタの一部を断面して示した側面図である。 図4に示したコネクタにより接続対象物と相手接続対象物とを接続した後の状態で、コネクタの一部を断面して示した側面図である。 図4に示したコネクタと比較するためのコネクタを示しており、コネクタを介して接続対象物と相手接続対象物とを接続する前の状態で、コネクタの一部を断面して示した側面図である。 図6に示したコネクタにより接続対象物と相手接続対象物とを接続した後の状態で、コネクタの一部を断面して示した側面図である。 図4に示したコネクタと比較するためにコネクタを示しており、コネクタを介して接続対象物と相手接続対象物とを接続する前の状態で、コネクタの一部を断面して示した斜視図である。 図8に示したコネクタにより接続対象物と相手接続対象物とを接続した後の状態で、コネクタの一部を断面して示した斜視図である。
符号の説明
1,101,111 コネクタ
11 インシュレータ
13 基部
15 第1突部
15a 第1接続対向面
15b、17b 第1対向面
15c、17c 第2対向面
15d,15e、17d,17e 第3対向面
17 第2突部
17a 第2接続対向面
21 コンタクト
21f,21g 残部
23 第1接点部
25 第2接点部
27 中間接続部
29,129 クラック

Claims (1)

  1. インシュレータと、該インシュレータの表面上に配設されている導電性のコンタクトとを含み、接続対象物と相手接続対象物との間に介在して前記コンタクトにより前記接続対象物と前記相手接続対象物とを接続するコネクタにおいて、
    前記インシュレータは、弾性材料によって形成されており、基部と、該基部から突出している柱形状の第1突部と、前記基部から前記第1突部とは反対方向へ突出している柱形状の第2突部とを有し、
    前記第1突部は、前記基部から突出している先端面である第1接続対向面と、前記第1接続対向面に隣接している第1突部の第1対向面と、前記第1接続対向面に隣接し前記第1突部の第1対向面に対向している第1突部の第2対向面と、前記第1接続対向面に隣接し前記第1突部の第1対向面及び前記第1突部の第2対向面間を連接している第1突部の一対の第3対向面とを有し、
    前記第2突部は、前記基部から突出している先端面である第2接続対向面と、前記第2接続対向面に隣接している第2突部の第1対向面と、前記第2接続対向面に隣接し前記第2突部の第1対向面に対向している第2突部の第2対向面と、前記第2突部の第1対向面及び前記第2突部の第2対向面間を連接している第2突部の一対の第3対向面とを有し、
    前記第1突部の第1対向面及び前記第2突部の第1対向面のそれぞれの巾は、前記第1突部の第2対向面及び前記第2突部の第2対向面のそれぞれの巾より狭くなっており、
    前記コンタクトは、前記接続対象物と接続するよう前記第1接続対向面に配設した第1の接点部と、前記相手接続対象物と接続するよう前記第2接続対向面に配設した第2接点部と、前記第1突部の第1対向面及び前記第2突部の第1対向面のそれぞれに配設されている中間接続部とを有することを特徴とするコネクタ。
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