JP4113136B2 - 基板間接続用コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、基板と他の基板とを接続する基板間接続用コネクタに関し、詳しく述べると、構造の簡素化とクロストークの減少に関する。
2つの従来の基板間接続用コネクタについて説明する。
まず、第1の基板間接続用コネクタについて図10を参照して説明する。
レセプタクルコネクタ31は、断面略コ字状のインシュレータ32と、インシュレータ32に左右対称に保持される2組のシグナルコンタクト33の列とから構成される。各シグナルコンタクト33は、略L字状に形成され、接触部33aと、インシュレータ32への固定部33bと、上部の基板39に半田付けされる端子部33cとから構成される。
プラグコネクタ36は、断面略T字状の突出部を有するインシュレータ37と、インシュレータ37に左右対称に保持される2組のシグナルコンタクト38の列とから構成される。各シグナルコンタクト38は、略へ字状の接触部37aと、インシュレータ37への平坦な固定部37bと、下部の基板39に半田付けされる端子部37cとから構成される。
図10は、レセプタクルコネクタ31とプラグコネクタ36とが嵌合して、シグナルコンタクト33の接触部33aとシグナルコンタクト37の接触部37aとが接触している状態を示す。
次に、第2の基板間接続用コネクタについて図11を参照して説明する。
コネクタ41は、インシュレータ42と、インシュレータ42に左右対称に保持される2組のシグナルコンタクト43の列とから構成される。各シグナルコンタクト43は、上部の基板49と接触するU字状の接触部43aと、インシュレータ42に固定される二重のヘアーピン状の固定部43bと、下部の基板49に半田付けされる端子部43cとから構成される。
図11は、コネクタ41が上下両部の基板49,49を接続している状態を示す。
従来のこの種の基板間接続用コネクタは、提案されていくつかの刊行物に記載されている(例えば、特許文献1〜3参照。)。
特開平9−180822号公報 特開平11−195466号公報 特表2000−513490号公報
前記従来の第1の基板間接続用コネクタでは、各シグナルコンタクトの接触部付近がスタブ状になるので、インピーダンスの調整が困難である。
前記従来の第2の基板間接続用コネクタでは、各シグナルコンタクトが弾力性によって上下両部の基板を離間しようとするので、ねじ等によって上下両部の基板をそれらの間隔が一定になるように固定する必要がある。
そこで、本発明は、前記両従来の技術の欠点を改良し、インピーダンスの調整が容易で、2枚の基板をそれらの間隔が一定になるように固定する必要がなく、構造が簡素で、しかも、クロストークが減少する基板間接続用コネクタを提供しようとするものである。
本発明は、前記課題を解決するため、次の手段を採用する。
1.基板と他の基板とを接続する基板間接続用コネクタにおいて、前記両基板には、それぞれ同一のプラグコネクタが実装され、レセプタクルコネクタは、前記両プラグコネクタに対して対称な構造を有し、前記レセプタクルコネクタが前記両プラグコネクタの間に介在し、前記レセプタクルコネクタは、2組のコンタクト列を対称に有し、前記両プラグコネクタ及び前記レセプタクルコネクタは、それぞれグラウンド部材を有し、前記両プラグコネクタのグラウンド部材は、前記レセプタクルコネクタの一対のグラウンド部材の間に挿入されて圧接し、前記両プラグコネクタと前記レセプタクルコネクタとが嵌合することによって、前記両コンタクト列の両端の湾曲部は前記両基板を弾性的に接続し、前記両グラウンド部材は接続する基板間接続用コネクタ。
2.基板と他の基板とを接続する基板間接続用コネクタにおいて、前記基板には、プラグコネクタが実装され、前記他の基板には、レセプタクルコネクタが実装され、前記プラグコネクタは、2組のコンタクト列を対称に有し、前記両コンタクト列の一端は前記基板に接続し、前記プラグコネクタ及び前記レセプタクルコネクタは、それぞれグラウンド部材を有し、前記グラウンド部材の一方は、前記グラウンド部材の他方の一対のグラウンド部材間に挿入されて圧接し、前記プラグコネクタと前記レセプタクルコネクタとが嵌合することによって、前記両コンタクト列の他端の湾曲部前記他の基板に弾性的に接続し、前記一方のグラウンド部材と前記他方のグラウンド部材とが接続する基板間接続用コネクタ。
明細書の説明から明らかなように、本発明は、次の効果を奏する。
1.レセプタクルコネクタを2つの同一のプラグコネクタに対して容易に着脱することができるので、レセプタクルコネクタの交換が便利であり、また、構造が簡素である。
2.プラグコネクタ又はレセプタクルコネクタは、2組のコンタクト列を対称に有し、プラグコネクタ及びレセプタクルコネクタは2組のコンタクト列の中央部にそれぞれグラウンド部材を有するので、クロストークが減少する。
3.2枚の基板の間隔を一定にするために、ねじ等の余分な固定手段を必要としない。
4.コンタクトが単独で基板にスムーズに接触するので、インピーダンスの調整を容易に行うことができる。
本発明の2つの実施例の基板間接続用コネクタについて説明する。
本発明の実施例1について図1〜図5を参照して説明する。
上部プラグコネクタ2の組立前後の斜視図を図1に示す。プラグ側インシュレータ7は、断面略T字型に構成される。プラグ側インシュレータ7の左右両側には、多数のシグナルコンタクトが一定のピッチで挿入される溝7aが対称に形成される。また、プラグ側インシュレータ7のピッチ方向の中央には、プラグ側グラウンドプレート8が圧入又はモールドインされる長孔7bが形成される。プラグ側グラウンドプレート8を長孔7bに装着すると、図1の右側に示される上部プラグコネクタ2が完成する。なお、プラグ側グラウンドプレート8をグラウンドピンに設計変更することができる。
レセプタクルコネクタ1の組立前後の斜視図を図2に示す。レセプタクル側インシュレータ4は、直方体に構成される。レセプタクル側インシュレータ4の左右両側には、多数のシグナルコンタクト5が一定のピッチで圧入又はモールドインされる溝4aが対称に形成される。また、レセプタクル側インシュレータ4のピッチ方向の中央には、2枚一対の湾曲したレセプタクル側グラウンドプレート6,6が圧入又はモールドインされる長孔4bが形成される。長孔4bは、貫通せずに、その中間に仕切部4c(図5参照)が設けられる。各シグナルコンタクト5は、略八字型の中央部5aとこの両端に連結される略U字型の湾曲部5bとから対称に構成される。各シグナルコンタクト5を各溝4aに装着し、各レセプタクル側グラウンドプレート6を長孔4bに装着して仕切部4cに保持させると、図2の右側に示されるレセプタクルコネクタ1が完成する。なお、レセプタクル側グラウンドプレート6をグラウンドピンに設計変更することができる。
下部プラグコネクタ3の構造及び組立は、上部プラグコネクタ2のそれらと同様である。
レセプタクルコネクタ1と上下両部プラグコネクタ2,3により2枚の基板間を接続する方法について図4,5を参照して説明する。
上下両部プラグコネクタ2,3の各プラグ側グラウンドプレート8,8をそれぞれ上下の各基板9,9に半田付けすることによって、上下両部プラグコネクタ2,3はそれぞれ上下の各基板9,9に実装される。
レセプタクルコネクタ1を上下両部プラグコネクタ2,3の一方に嵌合させ、続いて、他方をレセプタクルコネクタ1に嵌合させる。このとき、上下両部プラグコネクタ2,3の各プラグ側インシュレータ7,7に設けられている突出部7c,7cはレセプタクルコネクタ1の長孔4bに挿入され、各プラグ側グラウンドプレート8,8は両レセプタクル側グラウンドプレート6,6の間に挿入されて圧接する。
各シグナルコンタクト5の上下両側の各湾曲部5bが各基板9,9の各パッド(図示せず)に弾力的に接触するので、両基板9,9は接続する。
各シグナルコンタクト5は単独で両基板9,9を導通し、しかも、各シグナルコンタクト5は半田付けされないので、インピーダンス調整を容易に行うことができる。また、各プラグ側グラウンドプレート8,8と各レセプタクル側グラウンドプレート6,6は左右両側の各シグナルコンタクト5の間に生じるクロストークを減少させるので、高周波帯域の伝送が改善される。更に、レセプタクルコネクタ1は各基板9,9に直接固定されていないため、レセプタクルコネクタ1を上下両部プラグコネクタ2,3から容易に取り外すことができる。したがって、レセプタクルコネクタ1を交換するとき、便利である。
本発明の実施例2について図6〜図9を参照して説明する。
プラグコネクタ12の組立前後の斜視図を図6に示す。プラグ側インシュレータ15は、断面略T字型に構成される。プラグ側インシュレータ15の左右両側には、多数のシグナルコンタクト16が一定のピッチで圧入又はモールドインされる溝15aが対称に形成される。また、プラグ側インシュレータ15のピッチ方向の中央には、プラグ側グラウンドプレート17が圧入又はモールドインされる長孔15bが形成される。各シグナルコンタクト16は、略5字型に構成される。各シグナルコンタクト16を各溝15aに装着し、プラグ側グラウンドプレート17を長孔15bに装着すると、図6の右側に示されるプラグコネクタ12が完成する。なお、プラグ側グラウンドプレート17をグラウンドピンに設計変更することができる。
レセプタクルコネクタ11の組立前後の斜視図を図7に示す。レセプタクル側インシュレータ13は、断面略逆T字型に構成される。レセプタクル側インシュレータ13の左右両側には、多数のシグナルコンタクト16が一定のピッチで圧入又はモールドインされる溝13aが対称に形成される。また、レセプタクル側インシュレータ13のピッチ方向の中央には、2枚一対の湾曲したレセプタクル側グラウンドプレート14,14が圧入又はモールドインされる長孔13bが形成される。各レセプタクル側グラウンドプレート14,14を長孔13bに装着すると、図7の右側に示されるレセプタクルコネクタ11が完成する。なお、レセプタクル側グラウンドプレート14,14をグラウンドピンに設計変更することができる。
レセプタクルコネクタ11とプラグコネクタ12により2枚の基板間を接続する方法について図8,9を参照して説明する。
プラグコネクタ12の各シグナルコンタクト16の基部16aとプラグ側グラウンドプレート17を上部の基板18に半田付けし、レセプタクルコネクタ11の各レセプタクル側グラウンドプレート14,14を下部の基板18に半田付けすることによって、プラグコネクタ12とレセプタクルコネクタ11はそれぞれ上下の各基板18,18に実装される。
プラグコネクタ12をレセプタクルコネクタ11に嵌合させる。このとき、プラグコネクタ12のプラグ側インシュレータ15に設けられている突出部15cはレセプタクルコネクタ11の長孔13bに挿入され、プラグ側グラウンドプレート17は両レセプタクル側グラウンドプレート14,14の間に挿入されて圧接する。
各シグナルコンタクト16の先端の湾曲部16bが下部の基板18の各パッド(図示せず)に弾力的に接触するので、上下両部の基板18,18は接続する。
各シグナルコンタクト16は単独で両基板18,18を導通するので、インピーダンス調整を容易に行うことができる。また、各プラグ側グラウンドプレート17と各レセプタクル側グラウンドプレート14,14は左右両側の各シグナルコンタクト16の間に生じるクロストークを減少させるので、高周波帯域の伝送が改善される。
本発明の実施例1の基板間接続用コネクタにおける上部プラグコネクタの斜視図である。 同基板間接続用コネクタにおけるレセプタクルコネクタの斜視図である。 同基板間接続用コネクタにおける下部プラグコネクタの斜視図である。 同基板間接続用コネクタによって2枚の基板が接続された状態の斜視図である。ただし、上部の基板は、破断されて示される。 同基板間接続用コネクタによって2枚の基板が接続された状態の断面図である。 本発明の実施例2の基板間接続用コネクタにおけるプラグコネクタの斜視図である。 同基板間接続用コネクタにおけるレセプタクルコネクタの斜視図である。 同基板間接続用コネクタによって2枚の基板が接続された状態の斜視図である。ただし、上部の基板は、破断されて示される。 同基板間接続用コネクタによって2枚の基板が接続された状態の断面図である。 従来の第1の基板間接続用コネクタによって2枚の基板が接続された状態の断面図である。 従来の第2の基板間接続用コネクタによって2枚の基板が接続された状態の断面図である。
符号の説明
1 レセプタクルコネクタ
2 上部プラグコネクタ
3 下部プラグコネクタ
4 レセプタクル側インシュレータ
4a 溝
4b 長孔
4c 仕切部
5 シグナルコンタクト
5a 中央部
5b 湾曲部
6 レセプタクル側グラウンドプレート
7 プラグ側インシュレータ
7a 溝
7b 長孔
7c 突出部
8 プラグ側グラウンドプレート
9 基板
11 レセプタクルコネクタ
12 プラグコネクタ
13 レセプタクル側インシュレータ
13a 溝
13b 長孔
14 レセプタクル側グラウンドプレート
15 プラグ側インシュレータ
15a 溝
15b 長孔
15c 突出部
16 シグナルコンタクト
16a 基部
16b 湾曲部
17 プラグ側グラウンドプレート
18 基板

Claims (2)

  1. 基板と他の基板とを接続する基板間接続用コネクタにおいて、
    前記両基板には、それぞれ同一のプラグコネクタが実装され、
    レセプタクルコネクタは、前記両プラグコネクタに対して対称な構造を有し、
    前記レセプタクルコネクタが前記両プラグコネクタの間に介在し、
    前記レセプタクルコネクタは、2組のコンタクト列を対称に有し、
    前記両プラグコネクタ及び前記レセプタクルコネクタは、それぞれグラウンド部材を有し、
    前記両プラグコネクタのグラウンド部材は、前記レセプタクルコネクタの一対のグラウンド部材の間に挿入されて圧接し、
    前記両プラグコネクタと前記レセプタクルコネクタとが嵌合することによって、前記両コンタクト列の両端の湾曲部は前記両基板を弾性的に接続し、前記両グラウンド部材は接続することを特徴とする基板間接続用コネクタ。
  2. 基板と他の基板とを接続する基板間接続用コネクタにおいて、
    前記基板には、プラグコネクタが実装され、前記他の基板には、レセプタクルコネクタが実装され、
    前記プラグコネクタは、2組のコンタクト列を対称に有し、前記両コンタクト列の一端は前記基板に接続し、
    前記プラグコネクタ及び前記レセプタクルコネクタは、それぞれグラウンド部材を有し、
    前記グラウンド部材の一方は、前記グラウンド部材の他方の一対のグラウンド部材間に挿入されて圧接し、
    前記プラグコネクタと前記レセプタクルコネクタとが嵌合することによって、前記両コンタクト列の他端の湾曲部前記他の基板に弾性的に接続し、前記一方のグラウンド部材と前記他方のグラウンド部材とが接続することを特徴とする基板間接続用コネクタ。
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