JP3998032B1 - 空気調和装置の室内機 - Google Patents
空気調和装置の室内機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3998032B1 JP3998032B1 JP2006114821A JP2006114821A JP3998032B1 JP 3998032 B1 JP3998032 B1 JP 3998032B1 JP 2006114821 A JP2006114821 A JP 2006114821A JP 2006114821 A JP2006114821 A JP 2006114821A JP 3998032 B1 JP3998032 B1 JP 3998032B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable panel
- panel
- indoor unit
- movable
- suction port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/08—Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates
- F24F13/10—Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates movable, e.g. dampers
- F24F13/16—Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates movable, e.g. dampers built up of parallelly-movable plates
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F1/00—Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F1/00—Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
- F24F1/0007—Indoor units, e.g. fan coil units
- F24F1/0043—Indoor units, e.g. fan coil units characterised by mounting arrangements
- F24F1/0047—Indoor units, e.g. fan coil units characterised by mounting arrangements mounted in the ceiling or at the ceiling
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F1/00—Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
- F24F1/0007—Indoor units, e.g. fan coil units
- F24F1/0071—Indoor units, e.g. fan coil units with means for purifying supplied air
- F24F1/0073—Indoor units, e.g. fan coil units with means for purifying supplied air characterised by the mounting or arrangement of filters
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F1/00—Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
- F24F1/02—Self-contained room units for air-conditioning, i.e. with all apparatus for treatment installed in a common casing
- F24F1/032—Self-contained room units for air-conditioning, i.e. with all apparatus for treatment installed in a common casing characterised by heat exchangers
- F24F1/0323—Self-contained room units for air-conditioning, i.e. with all apparatus for treatment installed in a common casing characterised by heat exchangers by the mounting or arrangement of the heat exchangers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/20—Casings or covers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/28—Arrangement or mounting of filters
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/50—Control or safety arrangements characterised by user interfaces or communication
- F24F11/56—Remote control
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/02—Ducting arrangements
- F24F13/06—Outlets for directing or distributing air into rooms or spaces, e.g. ceiling air diffuser
- F24F2013/0616—Outlets that have intake openings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Ventilation (AREA)
Abstract
【解決手段】室内機1は、下面パネル5と、下面パネル5に設けられる吸込口6と、運転停止時に吸込口6を塞ぐ可動パネル7と、駆動手段10とを備えている。駆動手段10は、可動パネル7を移動あるいは回転させる。運転時に、可動パネル7が、移動あるいは回転し下面パネル5の下面よりも上方へ引っ込む。
【選択図】図3
Description
本発明の課題は、従来の下面パネルと比べて、意匠の自由度を向上させた、天井埋込型又は天井吊下型の空気調和装置の室内機を提供することにある。
この室内機では、運転停止時は、可動パネルが吸込口を閉じている。このため、開口のない平面部の割合が増加し、下面パネルの意匠の自由度が向上する。
この室内機では、フィルタと可動パネルが、一つのユニットとして組み立てられる。このため、フィルタの取外しが容易になり、フィルタのメンテナンス性が向上する。
この室内機では、運転停止時は、可動パネルが吸込口を閉じている。このため、開口のない平面部の割合が増加し、下面パネルの意匠の自由度が向上する。また、吸込口の開状態と閉状態によって、可動パネルの配置形態が変化するので、意匠が変化するという視覚効果をもって商品の差別化が行われる。このため、市場での訴求力が助長される。
この室内機では、運転停止時は、可動パネルが吸込口を閉じている。このため、開口のない平面部の割合が増加し、下面パネルの意匠の自由度が向上する。また、吸込口の開状態と閉状態によって、可動パネルの配置形態が変化するので、意匠が変化するという視覚効果をもって商品の差別化が行われる。このため、市場での訴求力が助長される。
この室内機では、第2可動パネルが吸込口に沿って移動し、吸込口に収納されるので、第2可動パネルを収納する空間を新設する必要がない。
第7発明に係る空気調和装置の室内機は、第1発明、第3発明、第4発明および第5発明のいずれか1つに係る空気調和装置の室内機であって、駆動手段が、モータを駆動源としている。
この室内機では、駆動手段が小型となり、ケーシング内への収納が容易になる。このため、設計の自由度、意匠の自由度が向上する。
第2発明に係る空気調和装置の室内機では、フィルタの取外しが容易になり、フィルタのメンテナンス性が向上する。
第6発明に係る空気調和装置の室内機は、第2可動パネルは、吸込口に沿って移動し吸込口に収納されるので、第2可動パネルを収納する空間を新設する必要がない。
第8発明に係る空気調和装置の室内機は、少なくとも下面パネルと駆動手段とが、一組の組立体であり、設置後でもユーザーの要望次第で、可動式、固定式の選択が可能であり、サービス性が向上する。
<室内機1の構成>
本発明の第1実施形態に係る室内機の外観斜視図を図1に示す。室内機1のケーシング2は、ケーシング上部3とケーシング下部4から成り、設置時に天井に埋設される。なお、ケーシング下部4の一部は天井から露出しており、この部分を下面パネル5と呼んでいる。下面パネル5には、空気が吸い込まれる吸込口6、空気が吹き出される吹出口4dが設けられている。
<可動パネル7の動作>
空気調和装置の室内機1が運転を停止しているときは、可動パネル7は、吸込口6の開口を完全に塞いでおり、下面パネル5上には、可動パネル7との境界線が見えるだけである。室内機1が運転を開始するとき、運転開始に先立ち、モータ10aが回転し、ワイヤ10bが巻き取られ、可動パネル7がケーシング下部4の内部へ引き上げられる。なお、制御部13(図2参照)は、可動パネル7が所定の高さまで上昇したことを、位置検知手段14(図2参照)によって検知し、モータ10aを停止する。
<第1実施形態の特徴>
この室内機1は、天井埋込型の空気調和装置の室内機であって、下面パネル5と、吸込口6と、可動パネル7と、駆動手段10とを備えている。下面パネル5は、天井面から露出しており、吸込口6が設けられている。運転停止時、吸込口6は可動パネル7によって塞がれている。駆動手段10は、可動パネル7を移動あるいは回転させる。運転時に可動パネル7が、移動して下面パネル5の下面よりも上方へ引っ込む。
<室内機21の構成>
次に、本発明の第2実施形態について説明する。なお、第1実施形態と構成要件が同じ部分は、同一符号を付し、説明は省略する。図4(a)は、第2実施形態に係る室内機の運転停止時における断面図であり、図4(b)は、同室内機の運転時における断面図である。
可動パネル27とフィルタ9とは、連結棒27aによって、所定の間隔を保って連結されている。ワイヤ10bは、フィルタ9に取り付けられたフック10dから鉛直上方に延び、複数の滑車10cを経由してモータ10aへ導かれている。
運転開始に先立ち、モータ10aが回転し、ワイヤ10bが巻き取られ、可動パネル27がケーシング下部4内部へ引き上げられる。可動パネル27とフィルタ9は、所定の高さまで上昇すると、フィルタ9のフィルタフレーム9bがフィルタ装着位置の装着面4eに当たる。このとき、制御部13は、可動パネル27が所定の高さまで上昇したことを位置検知手段14によって検知し、モータ10aを停止する。
<第2実施形態の特徴>
この室内機21では、フィルタ9が、可動パネル27と連結され、可動パネル27の移動に伴って、予め設定されているフィルタ9の装着位置4eへ移動する。この室内機21では、フィルタ9と可動パネル27が、一つのユニットとして組み立てられているので、フィルタ9の取外しが容易になり、フィルタ9のメンテナンス性が向上する。
<室内機31の構成>
次に、本発明の第3実施形態について説明する。なお、第1実施形態と構成要件が同じ部分は、同一符号を付し、説明は省略する。図5(a)は、第3実施形態に係る室内機の運転停止時における断面図であり、図5(b)は、同室内機の運転時における断面図である。
可動パネル37は、複数の板状の小型可動パネル37a〜37eで形成されている。また、小型可動パネル37a〜37eは、ガイド39によって鉛直方向の移動は許容されているが、水平方向の移動は許容されていない。
小型可動パネル37bの右端と小型可動パネル37cの左端は、ガイド39で保持されており、小型可動パネル37bは、小型可動パネル37cに対して、ガイド39の高さ分だけ鉛直方向に移動できる。
小型可動パネル37dの右端と小型可動パネル37eの左端は、ガイド39で保持されており、小型可動パネル37eは、小型可動パネル37dに対して、ガイド39の高さ分だけ鉛直方向に移動できる。
ワイヤ10bは、小型可動パネル37a,37eに取り付けられたフック10dから鉛直上方に延び、複数の滑車10cを経由してモータ10aへ導かれている。
運転開始に先立ち、モータ10aが回転し、ワイヤ10bが巻き取られ、小型可動パネル37a,37eがケーシング下部4内部へ引き上げられる。小型可動パネル37a,37eが、ガイド39の高さ分上昇すると、小型可動パネル37b,37dが上昇し始め、ガイド39の高さ分だけ上昇する。このとき、小型可動パネル37a,37eの上昇高さがガイド39の高さ2つ分になったことを、制御部13が位置検知手段14によって検知しモータ10aを停止する。これによって、小型可動パネル37cを中心に、他の小型可動パネル37a,37b,37d,37eが、下方に凸状のピラミッド型に配列されて、吸込口36が開かれる。
この室内機31では、可動パネル37が、複数の小型可動パネル37a〜37eで形成されている。複数の小型可動パネル37a〜37eが、吸込口36上に横並びに配列されることによって、吸込口36が塞がれる。運転時は、駆動手段10が、両端にある小型可動パネル37a,37eを先に上昇させ、その次に小型可動パネル37d,37eを上昇させることによって、小型可動パネル37a〜37eは、下方に凸状のピラミッド型に配列され、吸込口36が開く。
<室内機41の構成>
次に、本発明の第4実施形態について説明する。なお、第1実施形態と構成要件が同じ部分は、同一符号を付し、説明は省略する。図6(a)は、第4実施形態に係る室内機の運転停止時における断面図であり、図6(b)は、同室内機の運転時における断面図である。
可動パネル47は、複数の板状の小型可動パネル47a〜47eで形成されており、小型可動パネル47a〜47eは、ガイド49によって、鉛直方向の移動は許容されているが、水平方向の移動は許容されていない。
ワイヤ10bは、小型可動パネル47cに取り付けられたフック10dから鉛直上方に延び、複数の滑車10cを経由してモータ10aへ導かれている。
運転開始に先立ち、モータ10aが回転し、ワイヤ10bが巻き取られ、小型可動パネル47cがケーシング下部4内部へ引き上げられる。先に、小型可動パネル47cが、ガイド49の高さ分上昇し、続いて、小型可動パネル47b、47dが、ガイド49の高さ分だけ上昇する。このとき、小型可動パネル47cの上昇高さは、ガイド49の高さ2つ分である。この時点では、小型可動パネル47a,47eがまだ上昇していないので、モータ10aは、さらに回転し小型可動パネル47a,47eを上昇させる。
室内機41の運転が停止したときは、モータ10aが逆回転し、ワイヤ10bは緩められ、先に小型可動パネル47a,47eが降下して吸込口46へ到達し、そのあと、小型可動パネル47b,47dが、ガイド49の高さ分を降下して吸込口46へ到達し、さらに小型可動パネル47cが、ガイド49の高さ分を降下し吸込口へ到達する。このとき、制御部13は、小型可動パネル47cが吸込口46に到達したことを位置検知手段14によって検知し、モータ10aを停止する。このようにして、吸込口46が閉じられる。
この室内機41では、可動パネル47が、複数の小型可動パネル47a〜47eで形成されている。複数の小型可動パネル47a〜47eが、吸込口46上に横並びに配列されることによって、吸込口46が塞がれる。運転時は、駆動手段10が、可動パネル47の中央にある小型可動パネル47cを先に上昇させ、その次に小型可動パネル47b,47dを上昇させ、最後に小型可動パネル47a、47eを上昇させることによって、小型可動パネル47a〜47eが、上に凸状のピラミッド型に配列され、吸込口46が開く。
<室内機51の構成>
次に、本発明の第5実施形態について説明する。なお、第1実施形態と構成要件が同じ部分は、同一符号を付し、説明は省略する。図7(a)は、第5実施形態に係る室内機の運転停止時における断面図であり、図7(b)は、同室内機の運転時における断面図である。
可動パネル57は、第1可動パネル58と、第2可動パネル59で形成されており、第1可動パネル58と第2可動パネル59とは、ケーシング2内の方向への回転が可能である。
ワイヤ10bは、第1可動パネル58と、第2可動パネル59の自由端側に取り付けたフック10dから鉛直上方に延び、複数の滑車10cを経由してモータ10aへ導かれている。
運転開始に先立ち、モータ10aが回転し、ワイヤ10bが巻き取られ、第1可動パネル58と、第2可動パネル59との自由端がケーシング下部4内部へ引き上げられる。これによって、第1可動パネル58が、左端58aを軸にして、反時計方向に回転する。同様に、第2可動パネル59が、右端59aを軸にして、時計方向に回転する。
室内機51の運転が停止したときは、モータ10aが逆回転し、ワイヤ10bは緩められ、第1可動パネル58と、第2可動パネル59との自由端が吸込口56の方向へ降下する。これによって、第1可動パネル58が、左端58aを軸にして時計方向に回転する。同様に、第2可動パネル59が、右端59aを軸にして、反時計方向に回転する。
制御部13は、第1可動パネル58と第2可動パネル59とが、吸込口56へ到達したことを位置検知手段14によって検知し、モータ10aを停止する。このようにして、吸込口56が閉じられる。
この室内機51では、可動パネル57が、第1可動パネル58と第2可動パネル59とで形成されている。第1可動パネル58と第2可動パネル59とは、ともに吸込口56上に回転自在に配置されている。第1可動パネル58と第2可動パネル59とが、ともに吸込口56上に横並びで配置されることによって吸込口56が塞がれる。第1可動パネル58と第2可動パネル59とが、ともにケーシング下部4内部に向かって回転することによって吸込口56が開かれる。
<室内機61の構成>
次に、本発明の第6実施形態について説明する。なお、第1実施形態と構成要件が同じ部分は、同一符号を付し、説明は省略する。図8(a)は、第6実施形態に係る室内機の運転停止時における断面図であり、図8(b)は、同室内機の運転時における断面図である。
可動パネル67は、室内機61が停止しているときは、吸込口66を完全に塞いでおり、吸込口66は露出しない。
可動パネル67は、第1可動パネル68と、第2可動パネル69とで形成されており、第1可動パネル68と第2可動パネル69とは、ケーシング2内の方向への回転が可能である。
ワイヤ10bは、第1可動パネル68の左端68b、第2可動パネル69の右端69bから上方へ延び、複数の滑車10cを経由してモータ10aへ導かれている。
運転開始に先立ち、モータ10aが回転し、ワイヤ10bが巻き取られ、第1可動パネル68の左端68bと、第2可動パネル69の右端69bとが、ケーシング下部4内部へ引き上げられる。これによって、第1可動パネル68が、右端68aを軸にして時計方向に回転する。同様に、第2可動パネル69が、左端69aを軸にして反時計方向に回転する。
制御部13は、第1可動パネル68と第2可動パネル69とが90度回転したことを位置検知手段14によって検知し、モータ10aを停止する。これによって、第1可動パネル68と第2可動パネル69とが、折りたたまれるような動作で移動し、吸込口66が開かれる。
室内機61の運転が停止したときは、モータ10aが逆回転し、ワイヤ10bは緩められ、第1可動パネル68の左端68bと、第2可動パネル69の右端69bが吸込口66の方向に降下する。これによって、第1可動パネル68が、右端68aを軸にして、反時計方向に回転する。同様に、第2可動パネル69が、左端69aを軸にして、時計方向に回転する。
制御部13は、第1可動パネル68の左端68bと第2可動パネル69の右端69bとが吸込口66へ到達したことを位置検知手段14によって検知し、モータ10aを停止する。このようにして、吸込口66が塞がれる。
この室内機61では、可動パネル67が、第1可動パネル68と第2可動パネル69とで形成されている。第1可動パネル68と第2可動パネル69とは、ともに吸込口66上に回転自在に配置されている。第1可動パネル68と第2可動パネル69とが、ともに吸込口66上に横並びで配置されることによって吸込口66が塞がれる。第1可動パネル68と第2可動パネル69とが、ともにケーシング下部4内部に向かって回転することによって吸込口66が開かれる。
<室内機71の構成>
次に、本発明の第7実施形態について説明する。なお、第1実施形態と構成要件が同じ部分は、同一符号を付し、説明は省略する。図9(a)は、第7実施形態に係る室内機の運転停止時における断面図であり、図9(b)は、同室内機の運転時における断面図である。
第1可動パネル77は、鉛直方向に移動することによって、吸込口76を開閉する。第2可動パネル79は、水平方向に移動することによって、吹出口78を開閉する。
駆動手段10は、モータ10aと、ワイヤ10bと、複数の滑車10cと、複数のフック10dとを有し、第1可動パネル77を移動させる。
さらに駆動手段10は、もう1つのモータ10aと、ボールねじ10eと、滑りねじ10f,10gを有し、第2可動パネル79を移動させる。
室内機71が運転を停止しているとき、第1可動パネル77は吸込口76を塞いでおり、第2可動パネル79は吹出口78を塞いでいる。したがって、下面パネル75上には、第1可動パネル77の周縁、第2可動パネル79の周縁が見えるだけである。
室内機71の運転が停止したときは、モータ10aが逆回転し、ワイヤ10bは緩められ、第1可動パネル77が降下し、吸込口76を閉じる。さらに、もう1つのモータ10aが逆回転し、図9(a)正面視において、ボールねじ10eが逆回転することによって左の第2可動パネル79は左へ移動し、右の第2可動パネル79は右へ移動し、吹出口78を閉じる。
なお、制御部13は、第1可動パネル77が吸込口76に到達したことを位置検知手段14によって検知し、モータ10aを停止する。さらに、制御部13は、第2可動パネル79が元の位置に達したことを位置検知手段14によって検知し、もう1つのモータ10aを停止する。
(1)
この室内機71では、天井内に埋設されるケーシング2と、天井面から露出する下面パネル75を備えている。下面パネル75は、空気が吸い込まれる吸込口76、空気が吹き出される吹出口78が設けられている。駆動手段10は、第1可動パネル77を、下面パネル75から突出させることなく、鉛直方向に移動させて吸込口76を開閉し、さらに、駆動手段10は、第2可動パネル79を下面パネル75から突出させることなく、水平方向へ移動させて吹出口78を開閉する。フィルタ9は、ケーシング2内部に収納され、下面パネル75から離れて配置されている。
以上、本発明について説明したが、具体的な構成は、上記の実施形態に限られるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
例えば、上記実施形態では、駆動手段10を、モータ10aと、ワイヤ10bと、滑車10cとで構成しているが、モータとギアとで構成してもよい。
5,25,35,45,55,65,75 下面パネル
6,26,36,46,56,66,76 吸込口
7,27,37,47,57,67 可動パネル
9 フィルタ
10 駆動手段
11 送風機
37a,37b,37c,37d,37e 小型可動パネル
47a,47b,47c,47d,47e 小型可動パネル
58,68,77 第1可動パネル
59,69,79 第2可動パネル
78 吹出口
Claims (8)
- 天井埋込型又は天井吊下型の空気調和装置の室内機であって、
下面を構成する下面パネル(5,25,35,45,55,65,75)と、
前記下面パネル(5,25,35,45,55,65,75)に設けられる吸込口(6,26,36,46,56,66,76)と、
運転停止時に前記吸込口(6,26,36,46,56,66,76)を塞ぐ可動パネル(7,27,37,47,57,67,77)と、
前記可動パネル(7,27,37,47,57,67,77)を移動あるいは回転させる駆動手段(10)と、
を備え、
運転時に前記可動パネル(7,27,37,47,57,67,77)が、移動あるいは回転して前記下面パネル(5,25,35,45,55,65,75)の下面よりも上方へ引っ込む、
空気調和装置の室内機(1,21,31,41,51,61,71)。 - 前記吸入口(26)から空気を吸入する送風機(11)と、
前記吸入口(26)から吸入された空気中の塵埃を除去するためのフィルタ(9)と、
をさらに備え、
前記フィルタ(9)は、前記可動パネル(27)と連結され、前記可動パネル(27)の移動に伴って、予め設定されている前記フィルタ(9)の装着位置へ移動する、
請求項1に記載の空気調和装置の室内機(21)。 - 前記可動パネル(37,47)は、複数の小型可動パネル(37a〜37e、47a〜47e)で形成され、
運転時に、前記複数の小型可動パネル(37a〜37e、47a〜47e)が移動し、前記下面パネル(35,45)の下面よりも上方でピラミッド型に並ぶ、
請求項1に記載の空気調和装置の室内機(31,41)。 - 前記可動パネル(57,67)は、少なくとも第1可動パネル(58,68)と第2可動パネル(59,69)とで形成され、
運転時に、前記第1可動パネル(58,68)と前記第2可動パネル(59,69)とが回転して、前記下面パネル(55,65)の下面よりも上方に向かって開く、
請求項1に記載の空気調和装置の室内機(51,61)。 - 前記下面パネル(75)に設けられる吹出口(78)と、
運転停止時に前記吹出口(78)を塞ぐ第2可動パネル(79)と、
をさらに備え、
運転時に、前記第1可動パネル(77)が移動あるいは回転して前記下面パネル(75)の下面よりも上方へ引っ込み、
運転時に、前記第2可動パネル(79)が移動あるいは回転して前記吹出口(78)から離れる、
請求項1に記載の空気調和装置の室内機(71)。 - 運転時に、前記第2可動パネル(79)が前記下面パネル(75)の中心方向へ平行移動する、
請求項5に記載の空気調和装置の室内機(71) - 前記駆動手段(10)は、モータ(10a)を駆動源としている、
請求項1に記載の空気調和装置の室内機(1,21,31,41,51,61,71)。 - 前記下面パネル(5,25,35,45,55,65,75)と、前記駆動手段(10)とが、1つの組立体である、
請求項1に記載の空気調和装置の室内機(1,21,31,41,51,61,71)。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006114821A JP3998032B1 (ja) | 2006-04-18 | 2006-04-18 | 空気調和装置の室内機 |
KR1020077030066A KR100949293B1 (ko) | 2006-04-18 | 2007-04-16 | 공기 조화 장치의 실내기 |
EP07741707.9A EP2009363B1 (en) | 2006-04-18 | 2007-04-16 | Indoor unit for air conditioner |
AU2007241895A AU2007241895B8 (en) | 2006-04-18 | 2007-04-16 | Indoor unit of air conditioner |
US12/063,641 US20090100851A1 (en) | 2006-04-18 | 2007-04-16 | Indoor unit of air conditioner |
PCT/JP2007/058271 WO2007123082A1 (ja) | 2006-04-18 | 2007-04-16 | 空気調和装置の室内機 |
CN2007800006769A CN101331363B (zh) | 2006-04-18 | 2007-04-16 | 空调装置的室内机 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006114821A JP3998032B1 (ja) | 2006-04-18 | 2006-04-18 | 空気調和装置の室内機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3998032B1 true JP3998032B1 (ja) | 2007-10-24 |
JP2007285629A JP2007285629A (ja) | 2007-11-01 |
Family
ID=38624982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006114821A Active JP3998032B1 (ja) | 2006-04-18 | 2006-04-18 | 空気調和装置の室内機 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20090100851A1 (ja) |
EP (1) | EP2009363B1 (ja) |
JP (1) | JP3998032B1 (ja) |
KR (1) | KR100949293B1 (ja) |
CN (1) | CN101331363B (ja) |
AU (1) | AU2007241895B8 (ja) |
WO (1) | WO2007123082A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106066061A (zh) * | 2016-07-18 | 2016-11-02 | 珠海格力电器股份有限公司 | 风口装置及风管机 |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4001172B1 (ja) * | 2006-04-17 | 2007-10-31 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和装置 |
EP2192357B1 (en) * | 2007-09-07 | 2016-11-02 | Toshiba Carrier Corporation | Ceiling-buried type air conditioner |
EP2206988B1 (en) * | 2007-10-25 | 2019-04-24 | Toshiba Carrier Corporation | Ceiling-embedded air conditioner |
JP5055194B2 (ja) * | 2008-04-24 | 2012-10-24 | 三菱重工業株式会社 | 室内機ユニットおよび空気調和機 |
JP2009293807A (ja) * | 2008-06-02 | 2009-12-17 | Daikin Ind Ltd | 空調室内機の可動パネル |
JP2010043781A (ja) * | 2008-08-12 | 2010-02-25 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和機 |
JP5283448B2 (ja) * | 2008-08-12 | 2013-09-04 | 三洋電機株式会社 | 空気調和機 |
KR101558576B1 (ko) * | 2009-01-09 | 2015-10-19 | 엘지전자 주식회사 | 공기 조화기의 실내기 |
KR101598626B1 (ko) * | 2009-01-09 | 2016-02-29 | 엘지전자 주식회사 | 공기 조화기 실내기 |
JP2011012936A (ja) * | 2009-07-06 | 2011-01-20 | Hitachi Appliances Inc | 天井埋込型空気調和機 |
JP2013194930A (ja) * | 2012-03-16 | 2013-09-30 | Fujitsu General Ltd | 天井埋込形空気調和機 |
CN103807989B (zh) * | 2014-03-05 | 2016-08-24 | 珠海格力电器股份有限公司 | 风管机出风口装置及具有其的空调器 |
WO2016199294A1 (ja) * | 2015-06-12 | 2016-12-15 | 三菱電機株式会社 | 天井埋込型空気調和機 |
CN105546661B (zh) * | 2016-02-19 | 2018-11-06 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调器 |
JP6914794B2 (ja) * | 2017-09-27 | 2021-08-04 | 東芝キヤリア株式会社 | 空気調和機 |
KR102235273B1 (ko) * | 2017-12-21 | 2021-04-02 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기의 천장형 실내기 |
EP3828475A4 (en) * | 2018-07-26 | 2021-11-17 | Mitsubishi Electric Corporation | INDOOR UNIT AND REFRIGERATION CYCLE UNIT |
CN112728639A (zh) * | 2021-01-27 | 2021-04-30 | 青岛海尔空调电子有限公司 | 用于空调器的出风口结构和空调器 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3552851B2 (ja) * | 1996-08-08 | 2004-08-11 | 小波株式会社 | 天井埋込型空気調和機 |
JP3816170B2 (ja) * | 1996-12-27 | 2006-08-30 | 小波株式会社 | 天井埋込型空気調和装置 |
JP3812027B2 (ja) * | 1997-01-22 | 2006-08-23 | 松下電器産業株式会社 | 空気調和機 |
KR100441024B1 (ko) * | 2002-08-19 | 2004-07-21 | 삼성전자주식회사 | 공기조화기 |
KR100671108B1 (ko) * | 2003-03-26 | 2007-01-17 | 다이킨 고교 가부시키가이샤 | 공기 조화기의 실내기 |
US7170745B2 (en) * | 2003-04-30 | 2007-01-30 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Electronics rack having an angled panel |
KR20050078877A (ko) * | 2004-02-03 | 2005-08-08 | 엘지전자 주식회사 | 천장형 공기조화기의 실내기 |
JP4544944B2 (ja) * | 2004-08-31 | 2010-09-15 | 三洋電機株式会社 | 天井埋込型式空気調和装置 |
-
2006
- 2006-04-18 JP JP2006114821A patent/JP3998032B1/ja active Active
-
2007
- 2007-04-16 KR KR1020077030066A patent/KR100949293B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2007-04-16 CN CN2007800006769A patent/CN101331363B/zh active Active
- 2007-04-16 US US12/063,641 patent/US20090100851A1/en not_active Abandoned
- 2007-04-16 EP EP07741707.9A patent/EP2009363B1/en active Active
- 2007-04-16 AU AU2007241895A patent/AU2007241895B8/en not_active Ceased
- 2007-04-16 WO PCT/JP2007/058271 patent/WO2007123082A1/ja active Application Filing
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106066061A (zh) * | 2016-07-18 | 2016-11-02 | 珠海格力电器股份有限公司 | 风口装置及风管机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP2009363A1 (en) | 2008-12-31 |
KR20080016670A (ko) | 2008-02-21 |
US20090100851A1 (en) | 2009-04-23 |
AU2007241895B2 (en) | 2009-11-19 |
CN101331363B (zh) | 2011-02-09 |
AU2007241895B8 (en) | 2010-02-25 |
WO2007123082A1 (ja) | 2007-11-01 |
AU2007241895A1 (en) | 2007-11-01 |
JP2007285629A (ja) | 2007-11-01 |
CN101331363A (zh) | 2008-12-24 |
EP2009363A4 (en) | 2013-11-27 |
KR100949293B1 (ko) | 2010-03-24 |
EP2009363B1 (en) | 2015-08-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3998032B1 (ja) | 空気調和装置の室内機 | |
JP4580419B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP4335937B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP2007303770A (ja) | 空気調和装置 | |
KR101321544B1 (ko) | 천장형 공기조화기 | |
KR20100051954A (ko) | 공기 조화기의 실내기 | |
JP5155137B2 (ja) | 風向変更装置およびそれを備えた空気調和機 | |
JP6368208B2 (ja) | 空気調和機の室内ユニット | |
JP2000283544A (ja) | 天井埋込型空気調和機 | |
JP2005315537A (ja) | 空気調和機 | |
JP2009186046A (ja) | 空気調和機 | |
JP5065442B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP2009293807A (ja) | 空調室内機の可動パネル | |
JP2015140971A (ja) | 空気調和機の天井埋込型室内機 | |
KR20060095636A (ko) | 천정형 에어컨 및 천정형 에어컨의 공기유입구조 | |
JP4075936B2 (ja) | 空気調和装置 | |
KR20100052385A (ko) | 공기 조화기의 실내기 및 실내기의 조립 방법 | |
KR20100043992A (ko) | 공기 조화기 | |
JP5040762B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP4614734B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP2017215086A (ja) | 空気調和機 | |
JP5406319B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP4998438B2 (ja) | 空気調和機の室内機 | |
KR100637670B1 (ko) | 공기조화기 | |
KR101450565B1 (ko) | 공기조화기 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070717 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070730 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 3998032 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100817 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100817 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110817 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110817 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120817 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120817 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130817 Year of fee payment: 6 |