JP3996840B2 - 制御システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばプロセス制御を行うためのリモート入出力機能を有する制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
図2に示す第1従来例の制御システムは、入力側制御部101と、その入力側制御部にデータ授受可能に接続される出力側信号処理部102を備える。入力側制御部101に、オペレータによるデータ入力のための入力装置104が接続されている。入力装置104は、例えば入力側制御部101に入出力インターフェースを介して接続されるキースイッチやLAN等を介して接続されるコンピュータ端末等により構成される。入力側制御部101に入力されたデータが出力側信号処理部102の共有メモリ103に書き込まれる。出力側信号処理部102は、共有メモリ103に書き込まれたデータをプロセス制御を行うための制御機器等、例えばプロセスにおける温度制御を行う場合は温度調節用機器に出力する。制御システムを構成する入力側制御部101と出力側信号処理部102は筐体105により覆われる。
【0003】
その出力側信号処理部102は、入力側制御部101と自身の異常検知を行うと共に、その異常検知時にデータ出力のインターロックのための処理を行う。そのデータ出力のインターロックのための処理により、例えば出力を直前値ホールド状態またはオープン状態にする。データ出力がインターロックされた時、筐体105の外部に取り付けられたインターロック表示手段106によりインターロック状態であることが表示される。そのインターロックの原因が出力側信号処理部102の異常である時、筐体105の内部に取り付けられた出力側信号処理異常表示手段107により出力側信号処理部102が異常状態であることが表示される。そのインターロックの原因が入力側制御部101の異常である時、筐体105の内部に取り付けられた入力側異常表示手段108により入力側制御部101が異常状態であることが表示される。これにより、作業者はデータ出力がインターロックされたことをインターロック表示手段106により確認できる。また、筐体105の保守点検用等扉を開いて内部の出力側信号処理異常表示手段107あるいは入力側異常表示手段108を確認することにより、インターロックの原因が入力側制御部101か出力側信号処理部102の何れかであることを確認できる。なお、各表示手段としては、例えば異常内容を記載した銘板に対応する発光ダイオードを点灯させることで表示を行うものにより構成できる。
【0004】
図2に示す制御システムでは、入力側制御部101と出力側信号処理部102を同一筐体105に収納できる。しかし、入力側制御部101と出力側信号処理部102とが離れて配置される場合、両者を同一筐体に収納することはできない。この場合、図3に示す第2従来例の制御システムのように、入力側制御部101と出力側信号処理部102を相異なる筐体105a、105bに収納し、LAN等のネットワークNによるリモート入出力機能を介して接続する必要がある。すなわち、図3に示す制御システムは、筐体105aにより覆われる入力側コントローラAと筐体105bにより覆われる出力側コントローラBとを備える。入力側コントローラAは、入力装置104に接続される入力側制御部101と、入力側制御部101にデータ授受可能に接続される入力側インターフェイス部110とを有する。出力側コントローラBは、入力側インターフェイス部110にネットワークNを介してデータ授受可能に接続される出力側インターフェイス部111と、出力側インターフェイス部111にデータ授受可能に接続される出力側信号処理部102とを有する。出力側信号処理部102の共有メモリ103に、入力側制御部101に入力されたデータが入力側インターフェイス部110、ネットワークN、出力側インターフェイス部111を介して書き込まれる。出力側信号処理部102は共有メモリ103に書き込まれたデータをプロセス制御を行うための制御機器等に出力する。
【0005】
出力側信号処理部102は、出力側インターフェイス部111と自身の異常検知を行うと共に、その異常検知時にデータ出力のインターロックのための処理を行う。そのデータ出力のインターロックのための処理により、例えば出力を直前値ホールド状態またはオープン状態にする。データ出力がインターロックされた時、筐体105bの外部に取り付けられたインターロック表示手段106によりインターロック状態であることが表示される。そのインターロックの原因が出力側信号処理部102の異常である時、筐体105bの内部に取り付けられた出力側信号処理異常表示手段107により出力側信号処理部102が異常状態であることが表示される。そのインターロックの原因が出力側インターフェイス部111の異常である時、筐体105bの内部に取り付けられた出力側インターフェイス異常表示手段108により出力側インターフェイス部111が異常状態であることが表示される。これにより、作業者はデータ出力がインターロックされたことをインターロック表示手段106により確認できる。また、筐体105bの内部における出力側信号処理異常表示手段107あるいは出力側インターフェイス異常表示手段108により、インターロックの原因が出力側インターフェイス部111か出力側信号処理部102の何れかであることを確認できる。
【0006】
さらに、図3に示す制御システムにおいては、入力側インターフェイス部110は入力側制御部101の異常検知時にネットワークNを介して出力側インターフェイス部111に異常信号を送信する。また、入力側インターフェイス部110は自身の異常検知を行い、その異常検知時にネットワークNを介する出力側インターフェイス部111との信号授受は打ち切られ、その信号授受の打ち切りにより出力側インターフェイス部111は入力側インターフェイス部110の異常を検知する。さらに出力側インターフェイス部111はネットワークNの異常検知を行う。出力側インターフェイス部111は、その異常信号の受信時、入力側インターフェイス部110の異常検知時、およびネットワークNの異常検知時、データ出力のインターロックのための処理を行うと共に、出力側インターフェイス異常表示手段108に異常表示をさせるための信号を出力する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
図3に示す制御システムでは、出力側インターフェイス部111に異常が生じた場合だけでなく、入力側制御部101、入力側インターフェイス部110、あるいはネットワークNに異常が生じた場合にも、出力側インターフェイス異常表示手段108が異常表示を行う。すなわち、出力側インターフェイス部111には何の故障も発生していないにもかかわらず、出力側インターフェイス部111が故障した場合と同じ異常表示がなされるという矛盾がある。そのため、作業者はインターロックの原因が出力側コントローラBの筐体105bの内部にあるのか、入力側コントローラAの筐体105aの内部にあるのかを判別できず、インターロック時における対応が遅れるという問題がある。この問題は出力側コントローラの数が多い規模の大きな制御システムにおいて顕著になるが、そのような問題に対処するための従来技術はなかった。
本発明は上記問題を解決することのできる制御システムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、入力側コントローラと、出力側コントローラとを備え、その入力側コントローラは、入力装置に接続される入力側制御部と、その入力側制御部にデータ授受可能に接続される入力側インターフェイス部とを有し、その出力側コントローラは、その入力側インターフェイス部にネットワークを介してデータ授受可能に接続される出力側インターフェイス部と、その出力側インターフェイス部にデータ授受可能に接続される出力側信号処理部と、データ出力がインターロックされた時にインターロック状態であることを表示するインターロック表示手段と、その出力側信号処理部が異常状態であることが検知された時に異常状態であることを表示する出力側信号処理異常表示手段と、その出力側インターフェイス部が異常状態であることが検知された時に異常状態であることを表示する出力側インターフェイス異常表示手段とを有し、その入力側制御部に入力されたデータが、入力側インターフェイス部、ネットワーク、出力側インターフェイス部、出力側信号処理部を介して制御対象に出力可能とされ、その出力側信号処理部は、その出力側インターフェイス部と自身の異常検知を行うと共に、その異常検知時にデータ出力のインターロックのための処理を行う制御システムにおいて、その出力側コントローラは入力側異常表示手段を有し、その入力側インターフェイス部は、その入力側制御部の異常検知を行うと共に、その異常検知時にそのネットワークを介して出力側インターフェイス部に入力側異常信号を送信可能とされ、その出力側インターフェイス部は、その入力側異常信号の受信時にデータ出力のインターロックのための処理を行うと共に、その入力側異常表示手段に異常表示をさせるための信号を出力することを特徴とする。
本発明によれば、入力側インターフェイス部は、入力側制御部における異常を検知するとネットワークNを介して出力側インターフェイス部に入力側異常信号を送信する。出力側インターフェイス部は、その入力側異常信号の受信時にデータ出力のインターロックのための処理を行うと共に、出力側コントローラにおいて出力側信号処理異常表示手段および出力側インターフェイス異常表示手段とは別に設けられた入力側異常表示手段に異常表示をさせるための信号を出力する。これにより作業者は、データ出力がインターロックされたことをインターロック表示手段により確認でき、また、インターロックの原因が出力側コントローラではなく出力側コントローラへの入力側にあることを確認できる。
【0009】
その出力側インターフェイス部は、その入力側インターフェイス部の異常検知を行うと共に、その異常検知時にデータ出力のインターロックのための処理を行うと共に、その入力側異常表示手段に異常表示をさせるための信号を出力するのが好ましい。
これにより、入力側インターフェイス部の異常時においてもデータ出力をインターロックし、そのインターロックの原因が出力側コントローラではなく出力側コントローラへの入力側にあることを確認できる。
【0010】
その出力側インターフェイス部は、そのネットワークの異常検知を行うと共に、その異常検知時にデータ出力のインターロックのための処理を行うと共に、その入力側異常表示手段に異常表示をさせるための信号を出力するのが好ましい。
これにより、ネットワークNの異常時においてもデータ出力をインターロックし、そのインターロックの原因が出力側コントローラではなく出力側コントローラへの入力側にあることを確認できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1に示す制御システムは、ネットワークNを介して互いに接続される入力側コントローラAと出力側コントローラBを備え、入力側コントローラAは筐体5aにより覆われ、出力側コントローラBは筐体5bにより覆われる。
【0012】
入力側コントローラAは、入力装置4に接続される入力側制御部1と、入力側制御部1にデータ授受可能に接続される入力側インターフェイス部10とを有する。入力装置4は、オペレータによるデータ入力を行うために用いられ、例えば入力側制御部1に入出力インターフェースを介して接続されるキースイッチやLAN等を介して接続されるコンピュータ端末等により構成される。入力側制御部1と入力側インターフェイス部10はマイクロコンピュータにより構成できる。
【0013】
出力側コントローラBは、入力側インターフェイス部10にネットワークNを介してデータ授受可能に接続される出力側インターフェイス部11と、出力側インターフェイス部11にデータ授受可能に接続される出力側信号処理部2と、インターロック表示手段6と、出力側信号処理異常表示手段7と、出力側インターフェイス異常表示手段8と、入力側異常表示手段9を有する。出力側インターフェイス部11と出力側信号処理部2はマイクロコンピュータにより構成できる。
【0014】
入力側制御部1に入力装置4から入力されたデータは、入力側インターフェイス部10、ネットワークN、出力側インターフェイス部11を介して出力側信号処理部2の共有メモリ3に書き込まれる。その共有メモリ3に書き込まれたデータは、出力側信号処理部2から制御対象、例えばプロセス制御を行うための制御機器に出力される。
【0015】
出力側信号処理部2は、出力側インターフェイス部11と自身の異常検知を行うと共に、その異常検知時にデータ出力のインターロックのための処理を行う。そのデータ出力のインターロックのための処理により、例えば出力を直前値ホールド状態またはオープン状態にする。データ出力がインターロックされた時、インターロック表示手段6によりインターロック状態であることが表示される。そのインターロック表示手段6としては、例えば異常内容を記載した銘板と発光ダイオードを筐体5bの外部に取り付け、その発光ダイオードを点灯させることで表示を行うものにより構成できる。
【0016】
そのインターロックの原因となる出力側信号処理部2の異常状態が検知された時、出力側信号処理部2は筐体5bの内部に取り付けられた出力側信号処理異常表示手段7により出力側信号処理部2に異常状態であることを表示させる。そのインターロックの原因となる出力側インターフェイス部11の異常が検知された時、出力側信号処理部2は筐体5bの内部に取り付けられた出力側インターフェイス異常表示手段8により出力側インターフェイス部11が異常状態であることを表示させる。その出力側信号処理異常表示手段7および出力側インターフェイス異常表示手段8としては、例えば異常内容を記載した銘板と発光ダイオードを筐体5bの内部に取り付け、その発光ダイオードを点灯させることで表示を行うものにより構成できる。
【0017】
これにより、作業者はデータ出力がインターロックされたことをインターロック表示手段6により確認できる。また、筐体5bの内部における出力側信号処理異常表示手段7あるいは出力側インターフェイス異常表示手段8により、インターロックの原因が筐体5bの内部にある出力側インターフェイス部11か出力側信号処理部2の何れかであることを確認できる。
【0018】
入力側インターフェイス部10は入力側制御部1の異常検知を行い、その異常検知時にネットワークNを介して出力側インターフェイス部11に入力側異常信号を送信する。また、入力側インターフェイス部10は自身の異常検知を行い、その異常検知時にネットワークNを介する出力側インターフェイス部11との信号授受は打ち切られる。出力側インターフェイス部11は、入力側インターフェイス部10との信号授受が打ち切られたことで入力側インターフェイス部10の異常を検知する。さらに、出力側インターフェイス部11は、ネットワークNの異常検知を行う。
出力側インターフェイス部11は、その入力側異常信号の受信時、入力側インターフェイス部10の異常検知時、ネットワークNの異常検知時に、データ出力のインターロックのための処理を行うと共に、入力側異常表示手段9に異常表示をさせるための信号を出力する。その入力側異常表示手段9としては、例えば異常内容を記載した銘板と発光ダイオードを筐体5bの外部に取り付け、その発光ダイオードを点灯させることで表示を行うものにより構成できる。
【0019】
なお、入力側コントローラAに入力側異常表示手段20が設けられ、入力側インターフェイス部10は入力側制御部1および自身の異常検知時に、入力側制御異常表示手段20に異常表示をさせる。
【0020】
上記実施形態によれば、入力側制御部1、入力側インターフェイス部10、あるいはネットワークNの異常時に、出力側インターフェイス部11はデータ出力のインターロックのための処理を行うと共に、出力側コントローラBにおいて出力側信号処理異常表示手段7および出力側インターフェイス異常表示手段8とは別に設けられた入力側異常表示手段9に異常表示をさせる。これにより作業者は、データ出力がインターロックされたことをインターロック表示手段6により確認でき、また、インターロックの原因が出力側コントローラBではなく出力側コントローラBへの入力側にあることを確認できる。なお、出力側信号処理部2あるいは出力側インターフェイス部11における異常時は、図3に示す制御システムの場合と同様に、データ出力がインターロックされたことをインターロック表示手段6により確認でき、また、出力側信号処理異常表示手段7あるいは出力側インターフェイス異常表示手段8により、インターロックの原因が出力側コントローラBにおける出力側インターフェイス部11か出力側信号処理部2の何れかであることを確認できる。
【0021】
本発明は上記実施形態に限定されない。例えば各異常表示手段の具体的な構成は特に限定されない。
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、リモート入出力機能を有する比較的規模の大きな制御システムにおいて、システムの異常時に異常表示内容に矛盾を生じることなくデータ出力のインターロックを行ない、故障箇所の特定が容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の制御システムの構成説明図
【図2】第1従来例の制御システムの構成説明図
【図3】第2従来例の制御システムの構成説明図
【符号の説明】
A 入力側コントローラ
B 出力側コントローラ
N ネットワーク
1 入力側制御部
2 出力側信号処理部
3 メモリ
4 入力装置
6 インターロック表示手段
7 出力側信号処理異常表示手段
8 出力側インターフェイス異常表示手段
9 入力側異常表示手段
10 入力側インターフェイス部
11 出力側インターフェイス部
Claims (3)
- 入力側コントローラと、
出力側コントローラとを備え、
その入力側コントローラは、入力装置に接続される入力側制御部と、その入力側制御部にデータ授受可能に接続される入力側インターフェイス部とを有し、
その出力側コントローラは、その入力側インターフェイス部にネットワークを介してデータ授受可能に接続される出力側インターフェイス部と、その出力側インターフェイス部にデータ授受可能に接続される出力側信号処理部と、データ出力がインターロックされた時にインターロック状態であることを表示するインターロック表示手段と、その出力側信号処理部が異常状態であることが検知された時に異常状態であることを表示する出力側信号処理異常表示手段と、その出力側インターフェイス部が異常状態であることが検知された時に異常状態であることを表示する出力側インターフェイス異常表示手段とを有し、
その入力側制御部に入力されたデータが、入力側インターフェイス部、ネットワーク、出力側インターフェイス部、出力側信号処理部を介して制御対象に出力可能とされ、
その出力側信号処理部は、その出力側インターフェイス部と自身の異常検知を行うと共に、その異常検知時にデータ出力のインターロックのための処理を行う制御システムにおいて、
その出力側コントローラは入力側異常表示手段を有し、
その入力側インターフェイス部は、その入力側制御部の異常検知を行うと共に、その異常検知時にそのネットワークを介して出力側インターフェイス部に入力側異常信号を送信可能とされ、
その出力側インターフェイス部は、その入力側異常信号の受信時にデータ出力のインターロックのための処理を行うと共に、その入力側異常表示手段に異常表示をさせるための信号を出力することを特徴とする制御システム。 - その出力側インターフェイス部は、その入力側インターフェイス部の異常検知を行うと共に、その異常検知時にデータ出力のインターロックのための処理を行うと共に、その入力側異常表示手段に異常表示をさせるための信号を出力する請求項1に記載の制御システム。
- その出力側インターフェイス部は、そのネットワークの異常検知を行うと共に、その異常検知時にデータ出力のインターロックのための処理を行うと共に、その入力側異常表示手段に異常表示をさせるための信号を出力する請求項1または2に記載の制御システム。
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JP2002337783A Expired - Lifetime JP3996840B2 (ja) | 2002-11-21 | 2002-11-21 | 制御システム |
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-
2002
- 2002-11-21 JP JP2002337783A patent/JP3996840B2/ja not_active Expired - Lifetime
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