JP3994704B2 - 液晶表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶表示装置に関し、さらに詳しくは、液晶表示装置の直下型バックライトに関する。
【0002】
【従来の技術】
液晶は自ら光を発しないため、透過型の液晶表示装置においては液晶パネルの背面にバックライトユニットが備えられている。このバックライトとしては、一般的に直下型とエッジライト型のものがよく知られている。近年、大型の液晶表示装置を用いた18インチや20インチを超えるような大型テレビなどが普及してきている。このような大型の液晶表示装置においては高い輝度が必要とされ、エッジライト型のバックライトよりも高い輝度が達成できる直下型のバックライトが多く用いられている。
【0003】
この直下型のバックライトは、光源となる蛍光管から発生した熱が液晶パネルに伝わりやすいという問題がある。また、今後さらに高い輝度を達成するため、バックライトユニット内部の蛍光管を増やせば蛍光管から発生する熱が増え、バックライトユニット内部が高温になってしまう。このようなバックライト内の熱が液晶表示パネルに伝わると、その影響によって液晶表示装置の表示品位が低下してしまう。また、液晶表示装置に用いている部品の動作を保証する規定温度を超えてしまうなどの問題が発生する恐れがある。したがって蛍光管から発生する熱をバックライトユニットの外部に放出することが必要となる。
【0004】
この手段として、従来、たとえば、特開平10−78578号公報に記載されたものが知られている。これは、光源として用いる蛍光管と蛍光管からの光を反射する反射板との間に放熱体を置き、蛍光管からの熱を放熱体により吸収し、その吸収した熱を反射板に伝え、バックライトユニットのフレームから外部に熱を放出するというものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、放熱体は反射板とは違う材質のものでできており、一般的に放熱体には反射板に比べ光の反射率の低い材質が用いられている。放熱体は反射板の上に位置しているため、特開平10−78578号公報に記載されているもののように放熱体が大きくなってしまうと、反射板で反射される光の割合が減少してしまう。したがって、どうしても輝度の低下や輝度むらが生じてしまう恐れがある。
【0006】
よって、この輝度の低下や輝度むらによって、液晶表示装置の表示品位が低下してしまうという問題がある。
【0007】
また、液晶表示装置の大型化がさらに進めば、高輝度への要求は今後さらに高まっていく。
【0008】
よって、蛍光管から発生する熱をより一層効率よく放出していかなければならないという問題がある。
【0009】
そこで、本発明は、かかる従来の問題に鑑みてなされたものであり、放熱体を設けたことによる輝度の低下や輝度むらの発生を抑え、より一層の高輝度を達成することができる液晶表示装置を提供すことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上部に開口部を有するバックライトケースと、前記バックライトケースの内側に設けられた反射板と、前記バックライトケースまたは前記反射板と接続する放熱体と、前記放熱体の上に設けられた蛍光管と、前記蛍光管の両端において該蛍光管を支持するため前記バックライトケースに設けられた支持部材と、前記蛍光管の上に設けられ前記蛍光管からの光を拡散させる拡散板と、前記拡散板の上に位置する液晶パネルと、を有する液晶表示装置において、前記蛍光管を点灯させ前記バックライトケース内の温度が上がることで前記放熱体が膨張し、該膨張した放熱体の上面と前記蛍光管とが接触するとともに、前記放熱体を前記拡散板側から見た場合に、該放熱体の上面が該放熱体と接触する蛍光管から露出していないことを特徴とする液晶表示装置である。
【0019】
【発明の実施の形態】
本発明の実施例について、図1〜図3を用いて説明する。
【0020】
図1は本発明の液晶表示措置に用いる直下型バックライトユニットの平面図を示す。図1に示した直下型バックライトユニットのA−A断面図を図2(a)に、B−B断面図を図2(b)に示す。また、図3は本発明の要部を拡大した断面図を示す。
【0021】
バックライトユニット1は、バックライトケース2と、反射板3と、放熱体4と、蛍光管5と、支持機構部6と、拡散板7と、から構成されている。
【0022】
バックライトケース2は、アルミやステンレスなどの熱伝導性の良いもので作られており、上部に開口部分を有し、向い合う2組の側面のうち1組の側面は傾斜しB−B断面を示す図2(b)のように台形状をしている。
【0023】
蛍光管5が発する光を反射させる反射板3(図1においては一点破線で示す)は、バックライトケース2の底部と傾斜している側面部とに取り付けられている。光源となる棒状の蛍光管5は、両端の電極部分(図示せず)が差し込まれるランプホルダ(図示せず)と、このランプホルダと一体となっている支持機構部6によって支持される。この支持機構部6は、バックライトケース2に取り付けられている。蛍光管5が発する光を拡散させる拡散板7(図1においては図示せず)は、バックライトケース2の開口部分に設けられている。
【0024】
図2において破線で示す液晶パネル8をバックライトケース2の開口部分の上に設け、バックライトユニット1と液晶パネル8とを一体とすることで液晶表示装置となる。
【0025】
放熱体4(図1においては破線で示す)は、熱伝導性と弾性を有しているもの、たとえばシリコンゴムからなっている。放熱体4は反射板3と接続し、蛍光管5に沿うかたちで接触している。また、放熱体4は上面4a、側面4b、下面4cに囲まれている。
【0026】
図2、図3に示すように、放熱体4の反射板3に接続する面を下面として、下面4cを介して反射板3と接続している。放熱体4が蛍光管5と接触する面を上面とし、放熱体4の上面4aを介して放熱体4と蛍光管5とが接触している。
【0027】
したがって、蛍光管5から発生した熱が上面4aより放熱体4に吸収される。吸収された熱は下面4cを介して反射板3に伝わり、反射板3からバックライトケース2に伝わって、バックライトユニット1の外部に放出される。
【0028】
これにより、蛍光管5から発生した熱は放熱体4により外部に放出されるので、バックライトユニット1の内部が高温になるのを防ぐことができる。
【0029】
また、放熱体4は弾性を有しているため、液晶表示装置の外部から強い衝撃が加わった場合などにでも、この衝撃による蛍光管5の破損を防ぐことができる。
【0030】
図に示すように拡散板7が設けられている側から蛍光管5を見た場合に、蛍光管5と接触する放熱体4の上面4aは、この接触する蛍光管5によって隠れることとなるおおきさ、すなわち、蛍光管の直径と上面4aの短手方向の幅が同じか又はそれ以下で、蛍光管の長さと上面4aの長手方向の長さが同じかそれ以下の大きさを有している。
【0031】
したがって、放熱体4の上面4aが蛍光管5から大きくはみ出てしまう大きさの場合に比べて、蛍光管5から発せられる光は反射板3で反射される割合が高くなる。
【0032】
これにより、反射板3に比べて反射率の低い放熱体4で反射される光の割合が減るので、放熱体4を設けたことによる輝度の低下を防ぐことができる。
【0033】
図4は、本発明における他の実施例の要部を拡大した断面図を示す。なお、放熱体以外は同じ形態であり、上記したものと同一のものには同一の符号を付し説明を省略する。
【0034】
放熱体44は、断面が台形状をしており、また、上面44aよりも下面44cのほうが大きくなっている。つまり、側面44bが上面44aから下面44cに向かって傾斜している。したがって、放熱体44を拡散板7から見た場合、放熱体44は上面44aから下面44cのほうへ向かって広がっていく形状をしている。
【0035】
たとえば、図1から図3に示した実施例のように上面4aと下面4cの大きさが同程度の放熱体4である場合、上面4aと側面4bにより反射板3に影部10ができてしまう。この影部10の影響により、多少でも輝度むらが発生してしまう恐れがある。
【0036】
したがって、放熱体44の断面を台形状にしておき、また、上面44aよりも下面44cのほうを大きくしておくと、蛍光管5からの光が側面44bにも照射される。よって、上面44aと側面44bによる影部10が反射板5に生じない。これにより輝度むらを防止することができる。
【0037】
また、放熱体4と放熱体44とを比べて、上面4aと上面44aが同じ大きさで、下面4cより下面44cが大きい場合、反射板3と接続している面積が大きくなるので、下面4cに比べて下面44cから反射板3へ伝わる熱のほうが多くなる。よって、より効率的に熱をバックライトユニット1の外部に放出することができる。
【0038】
さらには、放熱体4と放熱体44とを比べて、上面4aより上面44aが小さく、下面4cが下面44cと同じ大きさであれば、反射板3に照射される光の割合が大きくなる。よって、さらに輝度を上げることが可能となる。
【0039】
なお、放熱体44の側面44bに照射された光が少しでも効率よく反射できるようにするために、放熱体44の色は透明または白色が好ましい。また、放熱体44の表面に微細な凹凸を設けても良い。この微細な凹凸によって放熱体44に照射された光を効率よく反射することが可能となる。
【0040】
図5は、本発明における他の実施例の要部を拡大した断面図を示す。なお、放熱体以外は同じ形態であり、上記したものと同一のものには同一の符号を付し説明を省略する。
【0041】
放熱体54の上面が54a1と54a2の2面から構成されている。したがって、54a1と54a2の2面で蛍光管5と接触することができるため、蛍光管5から発生した熱が54a1と54a2の2面から放熱体54に吸収されることが可能となる。
【0042】
よって、放熱体54が蛍光管5と1面で接触する場合に比べて接触できる部分が増えるので、吸収できる熱の量が増える。これにより、一層効率よくバックライトユニット1の外部へ熱を放出することができる。
【0043】
図6は、本発明における他の実施例の要部を拡大した断面図を示す。なお、放熱体以外は同じ形態であり、上記したものと同一のものには同一の符号を付し説明を省略する。
【0044】
放熱体64の上面64aは蛍光管5に沿って湾曲しており、上面64aの全体で蛍光管5と接触しているものを示している。したがって、蛍光管5から発生した熱は、放熱体64の上面64a全体から放熱体64に吸収されることとなる。
【0045】
よって、放熱体64が蛍光管2と1面で接触する場合に比べて接触できる部分が増えるので、吸収できる熱の量が増える。これにより、より一層効率よくバックライトユニット1の外部へ熱を放出することができる。
【0046】
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更などは差し支えない。
【0047】
たとえば、放熱体と蛍光管が接触している状態で説明を行ったが、蛍光管を点灯した際には放熱体と蛍光管とは離れており、バックライトユニット内部の温度が上がり、放熱体が膨張することによって放熱体と蛍光管とが接触するものでも良い。一般に、蛍光管の発光効率は45℃前後が一番高いため、その温度に達するまでは放熱を行わないで、その温度を過ぎたころから放熱を行うほうが良いためである。
【0048】
また、バックライトケースの反射率が高ければ、反射板を別途設けなくとも、バックライトケースそのものを反射板としても利用することとしても良い。
【0049】
また、放熱体の下面には反射板を設けないで、バックライトケースと放熱体とを放熱体の下面を介して直接接続しても良い。
【0050】
また、複数個の放熱体が1本の蛍光管と接触することとしても良い。
【0051】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、放熱体を設けたことによる輝度の低下や輝度むらの発生を抑えることができるので、このことによる液晶表示装置の表示品位の低下を防ぐことができる。
【0052】
また、本発明によれば、蛍光管から発生する熱をより一層効率よく放出することができるので、蛍光管の本数を増やすなどによって、高輝度を実現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による液晶表示装置の直下型バックライトユニットの平面図を示す。
【図2】図1のA−A断面図とB−B断面図を示す。
【図3】本発明による要部を拡大したものを示す。
【図4】本発明における他の実施例の要部を拡大した断面図を示す。
【図5】本発明における他の実施例の要部を拡大した断面図を示す。
【図6】本発明における他の実施例の要部を拡大した断面図を示す。
【符号の説明】
1 バックライトユニット
2 バックライトケース
3 反射板
4 放熱体
4a 上面
4b 側面
4c 下面
5 蛍光管
7 反射板
Claims (1)
- 上部に開口部を有するバックライトケースと、前記バックライトケースの内側に設けられた反射板と、前記バックライトケースまたは前記反射板と接続する放熱体と、前記放熱体の上に設けられた蛍光管と、前記蛍光管の両端において該蛍光管を支持するため前記バックライトケースに設けられた支持部材と、前記蛍光管の上に設けられ前記蛍光管からの光を拡散させる拡散板と、前記拡散板の上に位置する液晶パネルと、を有する液晶表示装置において、
前記蛍光管を点灯させ前記バックライトケース内の温度が上がることで前記放熱体が膨張し、該膨張した放熱体の上面と前記蛍光管とが接触するとともに、
前記放熱体を前記拡散板側から見た場合に、該放熱体の上面が該放熱体と接触する蛍光管から露出していないことを特徴とする液晶表示装置。
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