JP3994067B2 - ボイド - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、型枠を用いて躯体壁あるいは床等を現場施工したり、これらの生産する際に、この壁あるいは床等を貫通する穴を形成するときに用いられるボイドに関し、更に詳しくは、コンクリートが固化した後、ボイドを取り除いたり、貫通穴内に配管を通したのち、モルタル処理をしないで済むように工夫したボイドに関し、従来の紙管製に代るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のボイドは、紙管製であることから、型枠を用いて壁あるいは床を現場施工した場合には、コンクリートの固化後に型枠と一緒に、又は配管を通すときに取り外している。そして、ボイドにより形成された貫通穴内に配管を通した後は、この貫通穴内にモルタルを詰め込んで穴の隙間を埋める補修作業を行っている。
【0003】
このように、従来のボイドは紙管製であることから、必ず取り除くことが必要であり、一つの現場で数も多いことから、ボイド取り外しに手間と時間がかかる。また、ボイドを取り外し、配管を貫通穴内に通した後は、いちいちこの穴をモルタルで補修する作業が必要であることから、これにも多くの手間と時間がかかる。
また、紙管は、一度ごとに使い捨てとなることから、省資源上好ましくなく、また廃棄処分したときにコンクリートや砂がボイドに付着していたりして、焼却処分等を行う際にこのコンクリートや砂が邪魔をすると云う問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は斯る点に鑑みて提案されるものであって、その第1の目的は、使用したボイドはそのまま壁や床に残すことができ、いちいち取り外す必要のないボイドを提供することである。更に第2の目的は、貫通穴内に配管を通した後、モルタルで貫通穴を補修する必要のないボイドを提供することである。更に第3の目的は、いちいち取り外して廃棄する必要のないボイドを提供して、省資源に寄与することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明においては、ボイドにおいて、筒状ボイド本体の両端に、先端側に行くに従って収径した形状の配管保持部材を取り付けて成るものである。
この発明により、配管径に合わせて配管保持部材をカットして使用することができる。
【0006】
更に、請求項2に記載の発明においては、請求項1に記載の発明において、
ボイド本体が熱膨張性材料で形成されていることを特徴とするものである。
この発明により、ボイドとしての機能に併せて、防火区画貫通部措置部材としても機能させることができる。
【0007】
更に、請求項3に記載の発明においては、請求項1に記載の発明において、ボイド本体が金属等で形成されていることを特徴とするものである。
この発明により、ボイドとしての機能に併せて、スリーブとしても機能させることができる。
【0008】
更に、請求項4に記載の発明においては、請求項1に記載の発明において、ボイド本体が合成樹脂管で形成されていることを特徴とするものである。
この発明により、ボイドとしての機能に併せて、スリーブとしても機能させることができる。
【0009】
更に、請求項5に記載の発明においては、請求項1に記載の発明において、ボイド本体が伸縮自在に形成されていることを特徴とするものである。
この発明により、壁、床厚に合わせて長さを調整することができる。
【0010】
更に、請求項6に記載の発明においては、請求項1に記載の発明において、ボイド本体の内面に熱膨張性材料層が形成されていることを特徴とするものである。
この発明により、ボイドとしての機能に併せて、防火区画貫通部措置部材としても機能させることができる。
【0011】
更に、請求項7に記載の発明においては、請求項1に記載の発明において、配管保持部材の先端に引き紐が取り付けられていることを特徴とするものである。
この発明により、配管保持部材をボイド間から簡単に引き出すことができる。
【0012】
更に、請求項8に記載の発明においては、請求項1に記載の発明において、配管保持部材は、ゴム又は柔軟性を有する合成樹脂で成形されていることを特徴とするものである。
この発明により、配管の径に合わせてカットがしやすいと共に配管に密着させることができる。
【0013】
更に、請求項9に記載の発明においては、請求項1に記載の発明において、配管保持部材の表面に滑り止め手段が形成されていることを特徴とするものである。
この発明によると、縦配管において、配管が滑り落ちないように保持できる。
【0014】
更に、請求項10に記載の発明においては、請求項1に記載の発明において、ボイド本体の両端には、着脱自在に閉塞具が取り付けられていることを特徴とするものである。
この発明によると、コンクリート打設時にボイド内にコンクリートが入り込まないようにできる。
【0015】
【作用】
型枠を組む時に、ボイドは、壁又は床等の厚さに合わせて長さ調節を行ったのち、所定の位置に固定する。その上でコンクリートを型枠内に打設することにより、壁、床、塀、基礎等を施工し、コンクリートの固化後型枠を取り外す。この時、ボイドはそのまま壁等に残しておく。そして、配管を通す場合には、この配管の外径と配管保持部材の内径が見合うようにカッター等でカットし、開口させる。配管は、この開口部内に外から通す。この時、配管挿入側の配管保持部材は、配管に付着してボイド本体内に反転するが、配管出側はそのままボイド本体の外に出ているので、この時は配管保持部材の柔軟性を利用して、この部材をボイド本体内に反転させながら押し込む。
【0016】
この状態により、配管はボイド本体内の中央に保持される。この状態で配管の施工は終り、従来のようなモルタル補修は配管とボイド本体間の隙間を配管保持部材が閉塞しているため不必要となる。
また、ボイド本体が熱膨張性材料で成形されているか、ボイド本体内に熱膨張性材料層を形成していた場合には、火炎発生時にボイド本体又は熱膨張性材料が熱膨張して貫通穴を閉塞し、火炎、煙、有毒ガス等が隣室側に流入するのを阻止する。
【0017】
また、配管保持部材の先端に引き出し手段が取り付けられている場合には、壁等の施工時には配管保持部材をボイド本体内に押し込んでおき、配管施工時には引き出し手段を引いて配管保持部材をボイド本体内から引き出し、その上で前述した配管に合わせたカットを行う。
また、配管保持部材に滑り止め手段が形成されている場合には、特に床配管時に配管がボイドから滑り落ちない。
また、ボイド本体にキャップ等の閉塞具が取り付けられている場合には、コンクリート打設時にはこのキャップを被せておくことにより、ボイド内にコンクリートが入るのを阻止できる。また、閉塞具を先に釘等を用いて型枠に取り付けておき、あとからボイドをこの閉塞具に取り付けるようにすることも出来る。
また、防火区画ではなく、通常の壁や床等にあっては、配管保持部材がボイド内の気密を保つため、ボイド内は断熱空間となり、室内の熱が外に逃げたり、外から冷気が室内に侵入したりしないと共に遮音も行う。
【0018】
【実施例1】
本実施例1は、請求項1に記載の発明に対応しており、図1〜4に基づいてその構成と施工例を詳細に説明する。この図1〜4において、1は熱膨張性材料又は合成樹脂又は金属で成形された円筒状のボイド本体であって、このボイド本体1の両端には、先端側に行くに従って収径した例えば砲弾形状であって、ゴム又は柔軟性を有する合成樹脂製の配管保持部材2、2aが形成されていて、この配管保持部材2、2aは、任意の位置で輪切り状に又は図9において2b、2cに示すように先端側から軸方向にカットすることができる。なお、ボイド本体1と配管保持部材2、2aは、融着、嵌合、縛りつけ、止め片、接着剤等の手段で一体化することができ、この手段は材質に応じて最適のものが選択される。また、配管保持部材の先端は、閉塞した状態で輪切りに又は軸方向(放射状)にカットするために、最小限の穴があいた状態としておくように形成しても良い。
なお、本実施例1のボイド本体1の断面は真円であるか、楕円又は多角形であっても良い。
【0019】
上記構成のボイドは、図4(A)に示すように、配管保持部材2、2aをボイド本体1内に押し込んだ状態で型枠(図示せず)又は配筋に固定され、コンクリート3を打設することにより壁4内に埋め込まれる。
次に配管をこのボイド内に通す際は、図4(B)に示すように、配管の外径に合わせた位置で配管保持部材2、2aをカットして開口部5、5aを形成し、次に図4(C)に示すように、配管6を例えば開口部5a側から配管保持部材2a内に通し、ボイド本体1内から反対側の配管保持部材2の開口部5から外に出す。その上で、配管保持部材2はボイド本体1から露出していて体裁が悪いので、図5に示すようにボイド本体1内に押し込んで体裁を整え、配管6の施工を終る。
なお、本実施例1において、図4は現場施工時の例であるが、本発明のボイドは、工場で生産する壁(パネル)、床(スラブ)等にあらかじめ取り付けておくことも可能である。
【0020】
【実施例2】
本実施例2は、請求項5に記載の発明に対応するもので、図9に示すようにボイド本体1を1aと1bに二分割し、中間でスライド自在に嵌め合わせて伸縮部10を形成することにより、自由に壁や床厚に対応できるようにしたものである。なお、この伸縮手段としては、スライド嵌合方式以外に、ねじ合わせ式あるいはボイド本体1の中間部を蛇腹管形状となして伸縮性を付与しても良く、本実施例2の伸縮構造に限定されるものではない。
【0021】
【実施例3】
本実施例3は、請求項6に記載の発明に対応しており、図6に示すように、ボイド本体1の内面に熱膨張性材料7を内装することにより、ボイドに防火措置具としての機能を付与した例である。
なお、本実施例は、ボイド本体1内に熱膨張材料7を内装しているが、ボイド本体1自体を熱膨張性材料で形成してもよい(請求項2の発明)。
本実施例3の施工例は実施例1の場合と同じにつき、説明を省略する。
【0022】
【実施例4】
本実施例4は、請求項7に記載の発明に対応するもので、図7に示すように、配管保持部材2、2aの先端に引き紐8、8aを取り付けておくことにより、配管保持部材2、2aが実線で示すようにボイド本体1内に押し込まれている状態(図4(A)と同じ状態)から、図4(B)に示すように配管保持部材2、2aをボイド本体1内から引き出すときに用いる。例えば、引き紐8、8aを図7において矢印方向に引くと、配管保持部材2、2aを2点鎖線で示すようにボイド本体1内から簡単に引き出すことができる。なお、引き紐8、8aは、配管が小径の場合は好都合であるが、大きい場合には、配管保持部材2、2a自体に摘みとなるような突起、テープ等を形成しておくようにしても良い。
【0023】
【実施例5】
本実施例5は、請求項9に記載の発明に対応するもので、図8に示すように配管保持部材2、2aに滑り止め手段としての凸部9を形成した例である。但し、この滑り止め手段は溝加工等であっても良く、本実施例5に限定されるものではない。この凸部9あるいは溝等を加工しておくことにより、縦配管に装着したとき、ボイド本体1が自重ですべり落ちないようにできる。
【0024】
【実施例6】
本実施例6は、請求項10に記載の発明に対応するもので、図10(A)に示すように、コンクリート打設時にボイド本体1の両端にキャップ11、11aを被せて、コンクリートがボイド本体1内に入るのを阻止する。配管を通すときにこのキャップ11、11aを外すが、この時、キャップ11、11aと配管保持部材2、2aを引き紐8、8aで結んでおくことにより、キャップ11、11aを外すときに配管保持部材2、2aを中からボイド本体1外に引き出すことができるようにすると便利である。また、このキャップ11、11aに換えて、図10(B)に示すように、ボイド本体1の両端開口部にフタ12、12aを嵌め込んで閉塞するように構成してもよい。この時、フタ12、12a側をあらかじめ型枠に釘で打ちつけ、あとからボイド本体1を嵌め込むことにより取り付けることも可能である。この図10(B)において、13、13aは配管保持具2、2aをボイド本体1内に取り付けるために嵌め込んだ押え環である。上記キャップ11、11a及びフタ12、12aは嵌合式、螺合式の何れの方式で取り付けるようにしても良い。
【0025】
【発明の効果】
本発明は以上のように、紙管製のボイドに代えて、そのまま壁や床に残すスリーブ方式のボイドを考えたことにより、次の効果を奏する。
1.紙管製ボイドのように、コンクリートの固化後、いちいち取り外す手間が省ける。
2.ボイド本体には、先端側に行くに従って収径したゴム製の配管保持部材が形成されているため、この配管保持部材の任意の位置を配管の外径に合わせてカットすることにより、配管を通したときに配管との間に隙間ができない。この結果、配管をボイド本体の中心に保持できると共に内部が隠れるため、従来のように配管と貫通穴間をモルタルで補修したりする必要がなくなると共にボイドを両端入口で閉塞するため、内部が気密に保たれ、断熱及び遮音効果がある。
3.紙管製のボイドは、1回の使い切りのため、省資源の観点から好ましくないと共に、廃棄物として例えば焼却処理される場合に、紙管製ボイドにはコンクリートや砂が付着しているため、焼却炉を傷めたり、焼却灰中にこのコンクリートや砂が残留するため、例えば焼却灰を溶融処理する際に障害となるが、本願発明においては、このような心配はない。
4.請求項2、6に記載の発明によると、ボイドと防火装置具を兼ねることができる。
5.請求項5の発明によると、ボイド本体を伸縮自在としたことにより、壁や床厚に合わせて使用することができる。
6.請求項9に記載の発明によると、配管保持部材に滑り止め手段を設けたことにより、床等に施工した場合に配管から滑り落ちるのを防ぐことができる。
7.請求項10の発明によると、コンクリート打設時にボイド内にコンクリートが入り込まないようにできると共に閉塞具を先に型枠に釘又は接着剤で固定しておき、後からボイドをこの閉塞具に嵌合して取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1に係るボイドの外観の説明図。
【図2】A−A´線断面図。
【図3】B−B´線断面図。
【図4】施工例を示すもので、(A)はボイドを施工した状態、(B)は配管を通すために配管保持部材をカットした状態、(C)は配管を通した状態の説明図。
【図5】配管を通し、施工を終った状態の説明図。
【図6】ボイド本体内に熱膨張性材料を内装した実施例2の説明図。
【図7】配管保持部材に引き紐を取り付けた実施例3の説明図。
【図8】配管保持部材に滑り止め手段を設けた実施例4の説明図。
【図9】ボイド本体を伸縮自在とした実施例5の説明図。
【図10】(A)はボイド本体にキャップを取り付けた実施例6の説明図、(B)はボイド本体にフタを嵌合した状態の説明図。
【符号の説明】
1 ボイド本体
2、2a 配管保持部材
3 コンクリート
4 壁
5、5a 開口部
6 配管
7 熱膨張性材料
8、8a 引き紐
9 滑り止め手段
10 スライド嵌合部
11、11a キャップ
12、12a フタ

Claims (10)

  1. 筒状ボイド本体の両端に、先端側に行くに従って収径した形状の配管保持部材を取り付けて成るボイド。
  2. ボイド本体が熱膨張性材料で形成されていることを特徴とする請求項1に記載のボイド。
  3. ボイド本体が金属で形成されていることを特徴とする請求項1に記載のボイド。
  4. ボイド本体が合成樹脂管で形成されていることを特徴とする請求項1に記載のボイド。
  5. ボイド本体が伸縮自在に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のボイド。
  6. ボイド本体の内面に熱膨張性材料層が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のボイド。
  7. 配管保持部材の先端に引き出し手段が取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のボイド。
  8. 配管保持部材は、ゴム又は柔軟性を有する合成樹脂で成形されていることを特徴とする請求項1に記載のボイド。
  9. 配管保持部材の表面に滑り止め手段が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のボイド。
  10. ボイド本体の両端には、着脱自在に閉塞具が取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のボイド。
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