JP3993920B2 - 端末の電流節約動作入出方法とその利用 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、環状構造通信ネットにおいて端末が電流節約動作に入ったり、出たりする方法に関する。その場合、データは、各々の端末の受信回路で解読される前文用に特定のビット位置が留保されている同一長さの個々のビットグループのパルス列を指定しているフォーマットにより伝送される。更に、本発明はこのような方法の利用にも関する。
【0002】
【従来の技術】
通信ネットの端末は、リング回線を形成するデータ回線を介して相互に結合されるデータソース及びデータシンクである。ビットグループがその時々にデータチャンネルを形成する部分ビットグループに分割されることによって、リング回線を介してソースデータ及びコントロールデータを端末間に伝送することができる。パルス信号は単独の端末によって発生され、且つその時々の多数のビットグループがまとめられるブロックのその時々の開始をマークする特定の前文コードの形により、ネットを介して送られる。全ての他の端末はブロック開始部のコードを確認し、且つ連続したブロック開始部のコードを使用してパルス信号に同期化する。これは、ATMプロセスのような純粋パケットデータ伝送方法、つまり非同期データ伝送方法とは異なる。
【0003】
このような環状通信ネット、例えば、ヨーロッパ特許公開(EP−A−0725522)号公報に説明されているネットは、物理的に簡単な構造のデータ回線を利用して、部分的に複雑な方法で情報を相互に交換しなければならない種々の電気および電子装置のネットワーク化に使われる。これらのデータ回線を介して、端末はソースデータ及びコントロールデータを交換できる。例えば、オーディオ分野では、CDプレイヤ、ラジオ受信機およびカセットレコーダのようなデータソースのオーディオデータはアンプ・スピーカ・コンビネーションのようなデータシンクに伝送でき、同時にコントロールデータ、例えば、音量のコントロール用データを伝送できる。ここでは、装置は、例えばカセットレコーダの場合のように、データソース及びデータシンクとして設計できる。
【0004】
このような通信ネットにおいて電流節約機能を実現するため、今まで、個々の端末は外部コマンド又は非起動状態の所定時間の終了後完全にオフされていた。そして、オフされた端末を再起動するために、ネット全体をオフし、再度オンしなければならない。
ネット全体をオフし且つ再度オンすることなく、又はリセットを実施することなく、特にネットワークを管理する端末により、非起動化した端末を必要に応じて再起動できることが望ましい。
この目的のため、特別な覚醒回路(Aufweck-Schaltungen)、つまりデータ回線の信号をモニターし且つ特定の変調信号に反応して、この回路に結合している端末を再びオンする回路がある。しかし、各々の端末が電流節約機能を有しなければならないこのような回路は、相対的にコスト高で且つ相対的に広いスペースを必要とする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術の有する問題点に鑑みて、本発明の課題は、環状通信ネットにおける電流節約機能を特に簡単な方法で実現できる方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題は、請求項記載の発明により達成される。
即ち、本発明方法によれば、端末の電流節約動作において受信回路を含む端末の少なくとも一部分がオン状態を継続すること、且つ少なくとも2つの特別な前文コードが予定され、それを受信すれば、電流節約動作でオフされている端末の他の部分が再度オンされることによって解決される。
本発明は、前文コードの可能な情報内容がパルス信号(例えば、タイミングクロック)の伝送により利用尽くされないことを利用している。このことは、一般に、前文コードにより左右チャンネル間の相違のような他の情報が伝送される場合にも当てはまり、例えば、CDプレイヤ用の標準データ伝送フォーマットである、いわゆるSPDIFフォーマット(Sony/Philips- Digital-Interface-Format)の場合である。従って、本発明によれば、伝送容量を失うことなく追加コントロール機能が得られる。
【0007】
各々の端末に内蔵されいる受信回路は、端末の内部オシレータを受信したパルスと同期化するため、前文コードを完全に独立して解読できなければならない。このため、受信回路は、受信されたビットグループを誘導するシフトレジスター、FIFO回路または同様な回路と結合された、なんらかの固定配線装置、例えば、切替え装置を有する。切替え装置を使用して、受信された前文コードは、例えば、ブロック開始部のコードとして確認され、適切に処理される。
【0008】
本発明により、なんらかの他のコンポーネントを必要とせずに、非起動化された端末を再起動するため、このように内蔵された受信回路が利用される。特に、なんらかの覚醒信号を確認できるように、端末に内蔵されるマイクロプロセッサーをオン状態にしておく必要がないか、通信に主に受動的に参加するアンプ・スピーカ・コンビネーションのケースのように、各々の端末内にプロセッサーを必要としない。
端末が電流節約動作に入る場合、その端末の受信回路と内部オシレータのみがオン状態を継続することだけが必要であり、他の装置をオフできる。特別な前文コードを受信して電流節約動作から出るため、受信回路は、端末の残りの装置を再びオンするなんらかのスイッチを作動する。
確かに、電流節約動作では、端末の僅かな残りの装置を起動状態にしておかなければならず、それにより、外部覚醒回路を使用する場合のように、僅かな最小の電流を必要とする。しかし、本発明によれば、電流節約機能を有する端末は外部部品を必要とせず、且つ内部変更は、受信回路がさらに覚醒前文コードを確認し、端末の残りの装置を再度オンできるようにすることに限られる。
意識的に特定の端末を再起動できるように、その時々に端末または端末グループ、例えば、ネットと結合しているアンプ・スピーカ・コンビネーションに対応する多数の特別な前文コードを設けることができる。
【0009】
リング回線は、特に、2つの端末を相互に結合し且つ高いデータ伝送速度を可能にする光導体により形成される。さらに、自動車の通信システムへ利用する場合には、光導体の僅かな重量が特に有利である。しかし、本発明は純粋電気環状通信ネットにも最適であり、ここでは回線部分が例えば同軸ケーブルとなる。
【0010】
パルスジェネレータを除く個々の端末または端末の多くをパルスジェネレータのコマンドにより、電流節約動作に移行させる方法が特に有効であり、そこにおいて、パルスジェネレータによる中心コマンドにより、端末の1つ又は多数、場合によってはどの端末が電流節約動作状態にあり、これにより、必要があればこの電流節約動作から標準動作に移行しなければならないかどうか、端末が常に知ることになる。また、電流節約動作に予定されている端末は、端末の非起動状態の規定の時間後、端末を電流節約動作に移行させる装置を装備する方法が有効であり、その場合、端末はパルスジェネレータにこの移行をリング回線を介して前もって伝えるのが望ましい。電流節約動作に移行するこれらの両方の方法によって、通信ネット内の端末が電流節約動作に入り、出るための2つの簡単で、確実な方法が得られる。
【0011】
上記した方法は、移動通信システム、例えば自動車内の通信システムに好適に利用できる。特に、自動車の停止動作により自動車の電気コンポーネントの電流消費量をできるだけ低く保持しなければならないので、特に関連することが明らかにされている。できるだけ少ない電流消費量によって、自動車の機能性は、電気コンポーネントの長い動作後でも、確実に保持できる。特に、冬季にスタートで役に立たなくなるバッテリーの弱点は、本発明による自動車内の通信システムの電流消費量により、ほぼ排除される。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は、パルスジェネレータとして使用する端末1並びに3つの他の端末2〜4を含む環状通信ネットを示す。4つの端末1〜4は、光導体5〜8を介して環状に相互に結合される。光導体5〜8は、端末1〜4の間のソースデータ及びコントロールデータの共通伝送用リング回線を形成する。データ伝送の物理的方向は、矢印で示されている。
各々の端末1〜4は、その時々に2つの端末を光導体5〜8の1つを介して相互に結合している受信および送信回路9〜12を含んでいる。各々の受信および送信回路9〜12は、光導体の1つから光信号を受信し、それを電気信号に変換する光電子コンバータ、及び電気信号をリング内の次の端末と結合されている光導体に送られる光信号に変換する光電子コンバータを含んでいる。
【0013】
受信された信号は、ソース又はコントロールデータ用の個々のデータチャンネルを形成し、図2に示すその時点で連続しているビットグループ13からなる。各々のビッドグループ13の最初から4つのビット位置は、前文コード14を形成する。
受信される各々のビットグループ13は、このビットグループ13中のビットに選択的にアクセスできるように、シフトレジスタ、FIFOメモリー又は同様な装置により、受信および送信回路9〜12にシフトされる。前文コード14のビットは、前文コードを解読するロジック回路装置である切替え装置に送られる。即ち、前文コード14のビットにより、端末2〜4のオシレータ及び/又はPLL回路が同期化するブロックの開始部を、前文コードが示すことを確認する。SPDIFフォーマットのケースでは、前文コード14により、更に、受信されたビットグループが左右チャンネルのどちらに対応するかを確認できる。
【0014】
各々のビットグループ13の他のビットは、その時々の端末、例えば、ビットグループ13に含まれるオーディオデータを音響信号に変換するアンプ・スピーカ・コンビネーションの電子装置に送ることができる。このケースでは、ビットグループ13は主に不変な状態でシフトレジスターによりシフトされ、再びリング回線に供給される。電子装置が、例えばオーディオラジオであるケースでは、この電子装置は、通常、例えば、オーディオデータ又はコントロールデータを他の端末に送信するため、シフトレジスタに書き込めるマイクロプロセッサを備えている。このように変更されたビットグループは、同様に再度リング回線に供給される。
【0015】
各受信および送信回路9〜12は、該当する端末がオフされる場合、通常、光電子入力および出力コンバータの直接的電気結合用スイッチを有する。
最初の実施形態では、1つの端末が外部コマンド又は非起動状態の所定時間の終了後電流節約動作に入る場合、このスイッチは動作されない。むしろ、端末の内部オシレータを有する受信および送信回路は動作状態を維持しており、その場合、受信された信号はシフトレジスター又は同様な装置により透過状態でシフトされ、再度リング回線に供給される。同様に、前文コードを解読する受信および送信回路中の切替え装置は、動作状態を維持している。パルスジェネレータ1を除き、各端末2〜4の斜線で図示されている全ての他の部分をオフにできる。
特別な、なお未だ使用されていないビット列は覚醒前文コードとして予定されており、このコードを受信すれば、端末2〜4の切替え装置がその斜線で示す部分を再度オンする。
他の端末がこの端末に情報を送信し、この端末が動作しない場合、他の端末が覚醒前文コードを送る。別の方法として、端末は、長時間同一の端末に送っていない場合、念のため、いつでも覚醒前文コードを送ることができる。
【0016】
図2に示す前文コードの4つのビットにより、多数の各種覚醒用前文コード、例えば、リング中の全ての端末の覚醒用前文コード、個々の端末の意識的覚醒用前文コード、場合によっては、端末の1つのグループ、例えば、全てのスピーカの覚醒用前文コードを設けることができる。
【0017】
第2の実施形態では、光電子入力および出力コンバータが電気的に相互に直結されている。つまり、端末が外部のコマンド又は非起動状態の所定時間の終了後電流節約動作に入る場合、上記のスイッチが動作される。しかし、受信されたビットグループ又は少なくともその最初の4つのビット位置は、最初の実施形態のように、覚醒前文コードをモニターされる。当然常時動作しなければならない入力及び出力コンバータを除外して、この第2の実施形態では、端末が電流節約動作に入る場合、受信および送信回路の受信部分9,10,11又は12並びに内部オシレータだけが動作状態に維持される。
【0018】
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】4つの端末を含む環状通信ネット
【図2】ネット内のデータ伝送に使用するビットグループ
【符号の説明】
1、2、3、4 端末
5、6、7、8 光導体
9、10、11、12 受信回路
14 前文コード
Claims (9)
- 各端末の受信回路で解読される前文用に特定のビット位置が確保されている同一長さの個々のビットグループのパルス列を指定しているフォーマットによりデータを伝送する環状構造通信ネットワークにおける前記端末の電流節約動作入出方法であって、
前記受信回路(9,10,11,12)を含む各端末(1,2,3,4)の少なくとも一部分がオン状態を維持すると共に、
少なくとも、
前記環状構造通信ネットワーク中の全ての端末の覚醒用前文コードと、
個々の端末の意識的覚醒用前文コードと、
の2つの特別な前文コード(14)が予定され、
前記前文コードを受信すると、電流節約動作によりオフ状態とされている前記端末の他の部分を再度オン状態とする、端末の電流節約動作入出方法。 - 前記受信回路(9,10,11,12)が、前記特別な前文コード(14)を受信する場合、前記端末(1,2,3,4)のオフされている部分を再度オン状態とするスイッチを動作させる請求項1に記載の端末の電流節約動作入出方法。
- 前記前文コード(14)を、前記受信回路(9,10,11,12)中の切替え装置により解読する請求項1又は2に記載の端末の電流節約動作入出方法。
- 前記端末(1,2,3,4)が電流節約動作に入る場合、端末の前記受信回路(9,10,11,12)及びオシレータをオン状態に維持し、端末の残りの部分をオフする請求項1〜3のいずれか一項に記載の端末の電流節約動作入出方法。
- 前記少なくとも2つの特別な前文コード(14)の他に、前記環状構造通信ネットワーク内の端末の同期化、および左右チャンネル間の区別、の少なくともいずれか一方のため、少なくとも1つの他の前文コードを備える請求項1〜4のいずれか一項に記載の端末の電流節約動作入出方法。
- 前記環状構造通信ネットワークのリング回線を、前記端末(1,2,3,4)の2つを相互に結合する光導体(5,6,7,8)により形成する請求項1〜5のいずれか一項に記載の端末の電流節約動作入出方法。
- 前記端末(1,2,3,4)の少なくとも1つが前記環状構造通信ネットワークのリング回線を介して伝えられる特別なコマンドにより、電流節約動作に移行する請求項1〜6のいずれか一項に記載の端末の電流節約動作入出方法。
- 前記端末(1,2,3,4)の少なくとも1つが、非起動状態の規定の時間後、自動的に電流節約動作に移行する請求項1〜7のいずれか一項に記載の端末の電流節約動作入出方法。
- 請求項1〜8のいずれか1項記載の端末の電流節約動作入出方法を用いた移動通信システム。
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