JP3990398B2 - ホットスポットシステム - Google Patents

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本発明は、電界伝達媒体を介して電界により情報の送受信を行うホットスポットシステムに関する。
携帯端末の小型化および高性能化により人体に装着可能なサイズにしたコンピュータ(ウェアラブルコンピュータ)が注目されている。そして、ウェアラブルコンピュータを適用した携帯端末を電界通信用のトランシーバに接続し、携帯端末間の通信を電界で行うようにした技術の開発が進められている(例えば特許文献1参照)。
この電界通信は、電界を伝達するための電界伝達媒体として人体を利用するものである。電界通信用のトランシーバは、その基本的な機能として、信号送信時には送信すべき情報に基づいて電界伝達媒体に電界を誘起させ、信号受信時には受信した電界に基づいてレーザ光と電気光学素子を用いた電気光学的手法により信号を検出する。
図7は、人体を介して複数の携帯端末間で通信を行う場合のイメージ図を示している。同図に示すように、複数の携帯端末1が、それぞれトランシーバ3に接続され、各トランシーバ3は、電界通信用の送受信電極を介して人体に接触している。携帯端末1が情報を送受信する際には、その携帯端末1に接続されたトランシーバ3により人体に電界を誘起し、この電界を人体で伝達させることによって他のトランシーバに接続された携帯端末と情報を送受信する。
また、各携帯端末1は、人体が壁等に設置されているトランシーバ3’aの送受信電極に接触したときに、このトランシーバ3’aに通信回線を通じて接続されているパーソナルコンピュータ等の情報端末5とデータ通信することが可能である。さらには、人体が床等に設置されているトランシーバ3’bの送受信電極に接触したときには、このトランシーバ3’bに通信回線を通じて接続されている情報端末5とデータ通信することが可能である。
特開2003−98205号公報
ところが、従来の電界通信システムでは、人体が保持する携帯端末1が情報端末5と通信を行うためには、人体が情報端末5と直接的に情報をやり取りするトランシーバ3’aまたは3’bの送受信電極に接触することが必要であった。このため、電界通信の利便性を更に図ることが求められていた。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、携帯端末を保持する生体が、情報端末と情報を送受信する電界通信用の電極に接触しなくとも、携帯端末と情報端末間の電界通信を可能にすることにある。
第1の本発明に係るホットスポットシステムは、生体に対して容量結合により非接触で電界を誘起させ得る電界伝達媒体を配置可能な電界通信用の電極と、前記電極と情報端末との間で情報を送受信する電界通信用のトランシーバと、を有することを特徴とする。
第2の本発明に係るホットスポットシステムは、生体に対して容量結合により非接触で電界を誘起させ得る電界伝達媒体と、前記電界伝達媒体が配置可能な電界通信用の電極と、前記電極と情報端末との間で情報を送受信する電界通信用のトランシーバと、を有することを特徴とする。
上記各本発明にあっては、情報端末に対して電界通信用のトランシーバを介して情報を送受信する電極上に、容量結合により非接触で生体に電界を誘起させ得る電界伝達媒体を配置することで、生体がこの電界伝達媒体に近づくだけで、電界伝達媒体から生体に対して電界が誘起されるようにしている。
本発明に係るホットスポットシステムによれば、携帯端末を保持する人体が、情報端末と情報を送受信する電界通信用の電極に接触しなくとも、携帯端末と情報端末間の電界通信を可能にすることができる。
図1に示すように、本実施の形態におけるホットスポットシステムは、人体に対して容量結合により非接触で電界を誘起させ得る電界伝達媒体202を配置可能な電界通信用の送受信電極204と、送受信電極204と情報端末205との間で情報を送受信する電界通信用のトランシーバ203とを備えた構成である。
情報端末205は、ローカルエリアネットワーク(LAN)207に接続され、このLAN207は大地グランド206の下に配線される。また、情報端末205は、トランシーバ203が内蔵するインタフェースに通信回線を介して接続される。
トランシーバ203は、内部の送信回路および受信回路が送受信電極204に接続される。電界伝達媒体202は、その高さが人体と同程度になっており、情報を送受信する際にはその周囲に電界が纏わりつくようになっている。
このようなホットスポットシステムに、電界通信用のトランシーバ3の送受信電極に人体の一部を接触した状態で、このトランシーバ3に接続された携帯端末1を保持した人体が近づくと、電界伝達媒体202は、人体201に対して容量結合により非接触で電界を誘起する。これにより、人体201が電界伝達媒体202に近づくだけで、身に付けた携帯端末1と情報端末205間の通信が可能となる。
本ホットスポットシステムでは、非接触で電界を容量結合させやすいように、電界伝達媒体の高さを人体と同程度としている。電界伝達媒体の高さは、人体に対して低すぎると容量結合ができなくなり、高すぎると電界が乱れてノイズが増加する原因となるので、この点を考慮して良好な電界通信が可能となる高さとすることが望ましい。
電界伝達媒体202としては、例えば、図2に示すように、水が入れられた水槽208を用いることができる。水は電界を伝えやすいので媒体として望ましいものである。
また、電界伝達媒体202として、図3に示すように、説明員209を配置するようにしてもよい。例えば、展示場を想定して説明する。展示対象の商品210に関する情報を情報端末5の記憶装置に記憶し、この情報をトランシーバ203、送受信電極204により送信可能な状態に設定するとともに、送受信電極204の上に説明員209を配置しておく。このようなホットスポットシステムにおいて、説明員209に対して人体201が近づくと、説明員209から人体201に対して非接触で電界が容量結合する。すなわち、説明員209を媒体として電界が人体201に誘起し、その商品に関する情報が、この電界を通じて人体201へ向けて送信され、人体201を伝達して人体201に接触しているトランシーバ3の送受信電極で受信され、トランシーバ3を通じて携帯端末1にダウンロードされる。
このようなホットスポットシステムでは、ユーザ(人体201)は、興味のある商品210についての説明員209に近づいたときに、その説明員が説明しようとする情報を入手することができる。これに対し、無線通信の場合には、展示場内のような狭い範囲内では距離に関係なく通信が可能となってしまうため、所望の情報だけをダウンロードすることはできない。
電界伝達媒体202としては、この他、保湿性のある樹脂を用いるようにしてもよい。例えば、柱に、シート状に形成した保湿性のある樹脂を巻き付けるとともに、柱の下部にシート状に形成した送受信電極を巻き付けることが考えられる。この場合にも、柱に近づいてきた人体に対して非接触で電界を容量結合させることが可能である。
次に、本実施の形態で使用する電界通信用のトランシーバの一例について説明する。
図4は、人体201が保持する携帯端末1およびこれに接続されるトランシーバ3の構成を示す断面図である。トランシーバ3は、絶縁体で形成された絶縁ケース33と、この絶縁ケース33に内蔵された以下に示す装置等と、この絶縁ケース33の外部に取り付けられた以下に示す部材等により構成される。
絶縁ケース33の内壁面底部には、絶縁ケース33とトランシーバ本体30との電気的な結合を弱めるための絶縁性発泡材7aが取り付けられている。またその上面に、携帯端末1に対して情報の送受信を行うトランシーバ本体30が取り付けられている。またその上面に、トランシーバ本体30とバッテリ6との電気的な結合を弱めるための絶縁性発泡材7bが取り付けられている。更にその上面に、トランシーバ本体30を駆動させるバッテリ6が取り付けられている。即ち、絶縁ケース33とトランシーバ本体30の間に絶縁性発泡材7aが挟持され、更に、トランシーバ本体30とバッテリ6の間に絶縁性発泡材7bが挟持されている。また、絶縁性発泡材7a,7bには、無数の空気を含んだ穴が空いている。このため、絶縁性発泡材7aによって、絶縁ケース33とトランシーバ本体30との間の雑音の伝達を抑制することができる。また、絶縁性発泡材7bによって、トランシーバ本体30とバッテリ6との間の雑音の伝達を抑制することができる。
トランシーバ本体30からは、第1グランド電極G1が延出され、バッテリ6、携帯端末1等の他の装置に接触しない状態で絶縁ケース33の内壁面の上部に取り付けられている。また、トランシーバ本体30からは、第2グランド電極G2が延出され、バッテリ6、携帯端末1に接触しない状態で絶縁ケース33の内壁面の上部に取り付けられている。
絶縁ケース33の外壁面底部、及び外壁面側部には、送受信電極105が取り付けられており、この送受信電極105の全体が絶縁膜107で覆われている。尚、携帯端末1の操作・入力面以外の部分は、絶縁ケース11で覆われている。
続いて、トランシーバの回路構成について説明する。トランシーバ本体30の基本的な回路構成は、トランシーバ203とトランシーバ3で同様であるので、ここではトランシーバ203を例に説明する。
図5の回路図に示すように、トランシーバ本体30は、I/O(入出力)回路101、送信部103、電界検出光学部110、受信回路113(信号処理回路115、波形整形回路117)を備えた構成である。
I/O回路101は、トランシーバ本体30が情報端末1等の外部機器との情報(データ)の入出力を行う回路である。送信部103は、I/O回路101から出力される情報(データ)に基づき、この情報に係る電界を送受信電極204を介して電界伝達媒体202に誘起させる送信回路によって構成されている。送受信電極204は、送信部103により電界伝達媒体202に対して電界を誘起するため、あるいは電界伝達媒体202に誘起されて伝達されてくる電界を受信するために使用される電極であり、送受信用アンテナとして使用される。送受信電極204の表面には絶縁膜107が配置され、この絶縁膜107により送受信電極204が直接電界伝達媒体202に接触することを防ぐ役割を果たしている。
電界検出光学部110は、送受信電極204で受信した電界を検出し、この電界を受信情報として電気信号に変換する機能を有している。
受信回路113の信号処理回路115は、電界検出光学部110から送られてきた電気信号の増幅を行うと共に、電気信号の帯域を制限して不要な雑音や不要な信号成分を除去する処理を行う回路である。
波形整形回路117は、信号処理回路115から送信されてきた電気信号に波形等化等の波形整形を施し、I/O回路101を介して情報端末5に供給する回路である。
ここで、図6を用いて電界検出光学部110について詳細に説明する。電界検出光学部110は、トランシーバ本体30により受信した電界を電気信号に戻す処理を行う。この処理は、レーザ光と電気光学結晶を用いた電気光学的手法により電界を検出することによって行う。
電界検出光学部110は、図6に示すように、電流源119、レーザダイオード121、電気光学素子(電気光学結晶)123、第1波長板135及び第2波長板137、偏光ビームスプリッタ139、複数のレンズ133,141a,141b、フォトダイオード143a,143b、並びに、第1グランド電極G1により構成されている。
このうち、電気光学素子123は、レーザダイオード121からのレーザ光の進行方向に対して直角方向に結合される電界にのみ感度を有し、この電界強度によって光学特性、すなわち複屈折率が変化し、この複屈折率の変化によりレーザ光の偏光を変化させるように構成されている。電気光学素子123の図6上で上下方向に対向する両側面には、第1電極125と第2電極127が設けられている。この第1電極125および第2電極127は、レーザダイオード121からのレーザ光の電気光学素子123内における進行方向を両側から挟み、レーザ光に対して電界を直角に結合させることができる。
また、電界検出光学部110は、第1電極125を介して送受信電極204に接続されている。第1電極125に対向する第2電極127は、グランド電極G1に接続されており、第1電極125に対してグランド電極として機能するように構成されている。そして、送受信電極204は、電界伝達媒体202に誘起して伝達されてくる電界を受信し、この電界を第1電極125に伝達し、第1電極125を介して電気光学素子123に結合することができる。
一方、電流源119の電流制御によりレーザダイオード121から出力されるレーザ光は、コリメートレンズ133を介して平行光にされ、平行光となったレーザ光は第1波長板135で偏光状態が調整され、電気光学素子123に入射する。電気光学素子123に入射されたレーザ光は、電気光学素子123内で第1電極125と第2電極127の間を伝播するが、このレーザ光の伝播中において上述したように送受信電極204が電界伝達媒体202に誘起されて伝達されてくる電界を受信し、この電界を第1電極125を介して電気光学素子123に結合させると、この電界は第1電極125からグランド電極G1に接続されている第2電極127に向かって形成される。この電界は、レーザダイオード121から電気光学素子123に入射したレーザ光の進行方向に直角であるため、電気光学素子123の光学特性である複屈折率が変化し、これによりレーザ光の偏光が変化する。
次に、電気光学素子123において第1電極125からの電界によって偏光が変化したレーザ光は、第2波長板137で偏光状態が調整されて偏光ビームスプリッタ139に入射する。偏光ビームスプリッタ139は、第2波長板137から入射されたレーザ光をP波およびS波に分離して、光の強度変化に変換する。
この偏光ビームスプリッタ139でP波成分およびS波成分に分離されたレーザ光は、それぞれ第1の集光レンズ141a、第2の集光レンズ141bで集光されてから、第1のフォトダイオード143a、第2のフォトダイオード143bで受光され、これらのフォトダイオード143a,143bにおいてP波光信号とS波光信号をそれぞれの電流信号に変換して出力することができる。尚、上述したように第1、第2のフォトダイオード143a,143bから出力される電流信号は、抵抗を用いて電圧信号に変換されてから、図5に示す信号処理回路115で増幅及び雑音除去の信号処理を施される。
なお、電界検出光学部110用の電圧の基準点となる第1グランド電極G1は、トランシーバ本体30の外部に延出され、接地されている。また、信号処理回路115用の電圧の基準点となる第2のグランド電極G2も外部に延出され、接地されている。
したがって、本実施の形態によれば、情報端末205と電界通信用のトランシーバ203を介して情報を送受信する送受信電極204の上に、容量結合により非接触で生体201に電界を誘起させ得る電界伝達媒体202を配置することで、生体201がこの電界伝達媒体202に近づくだけで、電界伝達媒体202から生体201に対して電界が誘起されるので、携帯端末1を保持する人体201が送受信電極204に直接接触しなくとも、携帯端末1と情報端末205間の電界通信を可能にすることができる。
本実施の形態によれば、電界伝達媒体202の高さを生体201と同程度の高さとしたことで、電界伝達媒体202から生体201に対して電界を結合し易くなるので、良質な電界通信を実現することができる。
本実施の形態によれば、電界伝達媒体202として水が入れられた水槽208を用いたことで、水は電界を伝達しやすいので、良好な電界通信を実現することができる。
本実施の形態によれば、電界伝達媒体202として保湿性のある樹脂を用いたことで、これによっても、人体201が送受信電極204に接触しなくとも、携帯端末1と情報端末205間の電界通信を可能にすることができる。
一実施の形態におけるホットスポットシステムの構成を示す図である。 ホットスポットシステムの別の形態の構成を示す図である。 ホットスポットシステムのさらに別の形態の構成を示す図である。 電界通信用トランシーバの構成を示す断面図である。 電界通信用トランシーバの構成を示す回路図である。 電界検出光学部の構成を示すブロック図である。 従来のシステムにおける電界通信の様子を示す図である。
符号の説明
1…携帯端末,3…電界通信用のトランシーバ
5…情報端末,7a,7b…絶縁性発泡材
11…絶縁ケース,30…トランシーバ本体
33…絶縁ケース,101…I/O回路
103…送信部,105…送受信電極
107…絶縁膜,110…電界検出光学部
113…受信回路,115…信号処理回路
117…波形整形回路,119…電流源
121…レーザダイオード
123…電気光学素子
125…第1電極,127…第2電極
133…コリメートレンズ
141a,141b…レンズ
135…第1波長板,137…第2波長板
139…偏光ビームスプリッタ
141a…第1の集光レンズ
141b…第2の集光レンズ
143a…第1のフォトダイオード
143b…第2のフォトダイオード
201…生体,202…電界伝達媒体
203…トランシーバ,204…送受信電極
205…情報端末,208…水槽

Claims (5)

  1. 生体に対して容量結合により非接触で電界を誘起させ得る電界伝達媒体を配置可能な電界通信用の電極と、
    前記電極と情報端末との間で情報を送受信する電界通信用のトランシーバと、
    を有することを特徴とするホットスポットシステム。
  2. 生体に対して容量結合により非接触で電界を誘起させ得る電界伝達媒体と、
    前記電界伝達媒体が配置可能な電界通信用の電極と、
    前記電極と情報端末との間で情報を送受信する電界通信用のトランシーバと、
    を有することを特徴とするホットスポットシステム。
  3. 前記電界伝達媒体は、生体と同程度の高さを有することを特徴とする請求項1又は2記載のホットスポットシステム。
  4. 前記電界伝達媒体は、水が入れられた水槽であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のホットスポットシステム。
  5. 前記電界伝達媒体は、保湿性のある樹脂であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のホットスポットシステム。
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