JP3989966B2 - 注入式注射器用投薬量ディスプレイ - Google Patents
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Description
スケールに関する問題としては、注射器の周囲寸法によってスケールの寸法やスケール上のディジットに制限が課せられる。特に、注射器が、視覚障害のある糖尿病患者によって使われる場合、スケール上のディジットが比較的大きいシステムが要求される。更に、投薬量の調節は、注射ボタンが注射器から上昇する距離を憶えることによって修得することができるが、ユニットに応じた上昇量は、極僅かであり、時には、0.15mmオーダーであり、これでは、投薬量の調節が不正確になってしまう場合がある。
本発明の目的は、このような問題を解消した注射器を提供することにある。
このような目的は、本明細書に開示したような注射器によって実現され、その注射器は、時計のダイヤルのように形成されたスケールを備えている。このスケールは、ハウジングに確保された第1の部分と、この第1の部分に対して相対的に回転可能であって且つ投薬量調節素子に接続された第2の部分とを備えている。これら第1及び第2の部分のうちの1つには、スケールが搭載され、残りの1つには、スケール上のポイントを指す指示部材が搭載されている。
投薬量を指示する投薬量指示手段を時計のダイヤルのように形成することによって、このダイヤルは、任意の大きさにすることが可能になると共に、その寸法は、装置がかさばること無く、且つ、デザイン的な見地から許容できる範囲に制限されるのみである。
この投薬量指示手段の第2の部分は、ギヤ機構を介して投薬量調節素子に接続されている。この場合、投薬量調節手段は、注射器の長手軸を中心に相対的に回転可能となっており、これに対して、ダイヤルは、第1及び第2の部分が注射器の長手軸に直交する軸を中心に相対的に回転するように配置されている。しかしながら、ギヤ連結装置は、ダイヤルと投薬量調節手段とが並列した軸を中心に回転するような注射器内で用いることが可能となっている。このようなギヤ連結装置は、第1及び第2の部分又は投薬量指示手段の相対的な回転角度を投薬量調節素子の相対的な回転量よりも大きくさせるために用いられている。
卵をゆでる時間を計る砂時計即ちエッグタイマーにおいて、区分及びディジットを搭載しているスケールは、ポインタを備えたダイヤルの周辺に沿って、区分及びディジットが搭載されていない部分の上に、配置させることができ得る。区分及びディジットは、投薬量調節部材とハウジングの相対的な回転位置を指すスケールのポイントに向けられており、この場合、投薬量調節部材とハウジングの相対的な回転によって投薬量が調節される。
本発明において、注射器は、可撓性のピストンロッドを使用するタイプであることが好ましく、アンプルから突出するピストンロッドを偏向させることによって、注射器全体の長さを短くすることができる。一般的なペン形状のものに代えて、上述したようなタイプの注射器は、時計のダイヤルのキャリアとして最適な幅広の側壁を有する平行六面体形状を成す。
本発明の実施の形態において、指グリップは、投薬量指示手段の第2の部分の直径に対応して設けられており、この指グリップは、投薬量が調節されていない場合、注射器の長手軸に平行となる。このような指グリップは、投薬量を調節するために用いることが可能であり、第2の部分を回転すると、この回転運動は、第2の部分と投薬量調節素子との間のギヤ連結装置を介して、投薬量調節素子に伝達され、これを回転させることができる。この場合、指グリップは、注射器の軸方向の位置からの僅かなズレ量であっても、投薬量が調節されたか否かを明確に示す。
更に、本発明の実施の形態において、スケールの区分の間隔角度は、一般的な時計の1分間の間隔角度に対応した6°となっている。このため、使用者は、スケールのディジットを見なくても、投薬量を正確に判断することが可能となる。実際、時計のダイヤルは、多くの人々にとって確定的なものであるため、ディジットが無くても、勿論区分が無くても、時計のダイヤル上の時間を読むことができる。従って、スケールに対応した指示部材の位置によって、使用者は、投薬量の調節量を認識することができる。
DE4208677には、投薬量調節機構を備えたペン形状の注射装置が開示されており、投薬量調節機構は、投薬量調節素子で操作されるようになっている。使用しない場合、注射器は、投薬量調節装置を有する箱に収容され、この投薬量調節装置は、区分及び印刷が施された大型のダイヤル式スケールを備えている。注射器が箱に収容された状態において、この箱上の投薬量調節装置を操作することによって投薬量が調節される。このとき、この投薬量調節装置の動作は、ギヤ機構を介して、注射器の投薬量調節素子に伝達される。
このような装置では、注射装置自体に、目視認識可能なダイヤルが搭載されているため、ダイヤルを見ることなく投薬量の調節を行うことはできない。また、このような装置は、注射中にダイヤル上の指標がゼロに復帰するように設計されており、ダイヤル上の指標は、現在の注射状態を維持した投薬量を示す。
このような注入式注射器は、投薬量調節素子の調節動作を制限する手段を備えており、調節可能な投薬量の上限が設定されている。投薬量を調節することによって、投薬量調節素子は、その上限まで移動して、所定の投薬量が設定される。
本発明の注入式注射器の実施の形態において、投薬量の上限は、スケールに沿って形成された複数の孔によって設定することが可能であり、これら複数の孔は、各々、指示部材が素通りすることができない受止めを構成して、ピンを受け入れることができるようになっている。この構成によれば、指示部材がスケール上の、所定のポイントに到達してピンが孔に挿入されるまで、第2の部材を回転させることができるように、投薬量の調整許容範囲を設定することができる。この場合、ピンは、各注入時に同一の投薬量を常に使用する使用者によって、設置することができる。ピンが、所定の投薬量に対応した区分の孔内にセットされた状態において、使用者は、回転が停止するまで第2の部分を回転させることによって、投薬量を調節することができる。この場合、ピンは、指示部材が素通りするのを防止する受止めに到達する。また、ピンは、1回の注射で定められた数量を越えて使用者が注射することが無いように、使用者の医師によって取り付けることも可能である。このような目的のために用いられるピンは、それを着脱するのに道具が必要となっている。特に、このような装置を子供が使う場合、注射可能な投薬量の上限をセットできることが重要である。
以下、添付図面を参照して本発明の内容を説明する。
図1は、ディスプレイを備えた本発明のペン形状の注射器の構成を示す図である。
図2は、ディスプレイを備えた本発明の短い寸法の注射器の構成を示す図である。
図3は、本発明に適用したディスプレイの構成を示す図である。
図4は、本発明に適用したディスプレイの他の実施の形態を示す図である。
図1には、ペン形状の注射器が示されており、この注射器は、投薬量調節機構を内蔵したハウジング1と、注射器の注射針先端を保護するためのキャップ2と、注射ボタン4とを備えている。キャップ2には、クリップ3が設けられており、このクリップ3によって、注射器は、万年筆のようにポケット内に携帯させることができるようになっている。また、注射ボタン4は、投薬量の調節に伴ってハウジング1の端部から上昇し、そして、この状態からハウジングの端部に隣接するまで押し戻すことによって、調節された投薬量を注射することができるようになっている。
また、注射器には、エッグタイマーのダイヤル形状を成したディスプレイが搭載されている。このディスプレイは、スケール5を備えており、このスケール5には、一般的な時計ダイヤル上の分間隔を示すマークに一致した等間隔のマークが施されている。このスケール5は、ハウジング1に固定されている。また、円形プレート6によってポインタが規定されており、円形プレート6には、矢印マーク8を有する指グリップ7が搭載されている。円形プレート6及び指グリップ7は、投薬量調節ユニットを構成しており、指グリップ7を把握した状態で、矢印マーク8が所望の投薬量を示すスケール上のマークを指すまで、円形プレート6を右回りに回転することによって、投薬量を調節することができるようになっている。指グリップ7を備えた円形プレート6は、ハウジング内で軸支されたシャフト(図示しない)に取り付けられていると共に、このシャフトを介してギヤ機構に組み合わされており、投薬量調整ユニットの回転状態をハウジング1内の一般的な投薬量調節機構に伝達するようになっている。なお、投薬量調節ユニットが指グリップ7だけを備える場合には、円形プレート6は、省略することができる。
図2には、上述したペン形状の注射器よりも短いタイプの注射器が示されており、この注射器には、可撓性のピストンロッドが用いられている。この注射器は、投薬機構を内蔵したハウジング11を備えており、このハウジング11は、分配された薬物を備えたカートリッジを収容することができるようになっている。また、注射針12が注射針ハブ13に取り付けられており、注射針ハブ13は、注射器にねじ込むことができるようになっている。注射針が搭載された注射器の端部は、図示しない保護キャップで覆うことができる。また、このような注射器には、注射ボタン14が設けられており、注射ボタン14は、投薬量の調節に伴ってハウジング11の端部から上昇し、そして、この状態からハウジングの端部に隣接するまで押し戻すことによって、調節された投薬量を注射することができるようになっている。また、本実施の形態において、ハウジングには、スケール15が固定されており、矢印マークが所望の投薬量を示すマークを指すまで投薬量調節ユニットを回転することによって、投薬量を調節することができる。なお、投薬量調節ユニットは、矢印マーク18を有する指グリップ17を搭載した円形プレート16を備えている。投薬量調節ユニットの回転は、図示しないシャフトを介してハウジング内の投薬量調節機構に伝達される。注射ボタン14をハウジングに隣接する位置に押圧して調節された投薬量を注射すると、この注射と同時に、投薬量調節ユニットは、矢印マークがスケールのゼロマークを指すように、回転復帰する。この場合、矢印マークがゼロマークを指すことによって、完全な投薬が成される。
また、時計のダイヤルを見ることによって、ほとんどの人は、円形の周辺に沿ったマーク位置を正確に確認して分数を確認することができる。区分を設けることによって、時計ダイヤルの分単位区分に一致して注射される薬物の調節数量が示されるため、使用者は、投薬量の大きさが各区分マークにおいて数値で示されない場合でも、高精度に投薬量を判断することができる。例えば5区分マークが投薬量を指す数値として規定されている場合でも、この数値のディジットは、容易に読み取ることが可能な大きなものとなり得る。
また、指グリップは、投薬量を調節する際に、右回りに回転するように構成することが好ましい。図3において、スケール19は、指グリップ21で回転させることが可能な投薬量調節ユニットの円形プレート20に支持されており、矢印マーク22は、ハウジングに対して固定されている。この場合、スケールマークの位置が右回りに移動するようになっており、そのスケールの数値は、左回りに形成されている。この構成において、投薬量調節ユニットを右回りに回転すると、矢印マークに対する数値が増加して行く。
図3において、スケールには、幅広マーク28が設けられており、この幅広マーク28は、指グリップが左回りに回転したときに、矢印マークによって指し示される。そして、矢印マークが幅広マーク28を指したとき、スケールの左回りの回転が停止するようになっている。この左回りの回転によって、例えば10マイクロリットルの薬物分配量に対応した僅かな投薬量が調節される。この僅かな投薬量は、注射される投薬量が調節される前にセットされ、注射ボタンを押圧することによって押し出される。アンプル及び注射針内の空気は、注射針を介して押し出されるため、注射針先端から空気が噴射する際に、その空気の視覚的な観察を行うことができる。指グリップの左回りの回転による調節と、その後の注射ボタンを押圧は、注射針先端から液体が噴射するまで繰り返される。指グリップを左回りに回転することによって僅かな投薬量をセットする準備は、空気を簡単に噴射させる処置であり、このような処置は、指グリップを右回りに回転させる一般的な方法において、僅かな投薬量の調節を繰り返すことによって実現される。
図4には、ハウジングに対して固定されたスケール23を備えたディスプレイが示されている。ハウジングに固定されたスケール23に搭載されたダイヤルには、中央部24が設けられており、その中央部において、注射される薬物の量を示しているスケールの各マークとして孔25が形成されており、この孔には、図示しないピンが挿入されるようになっている。このような投薬量調節ユニットは、矢印マーク27を備えた指グリップ26から構成されており、このユニットは、図示しないシャフトに支持されている。なお、シャフトは、ユニットの回転を投薬量調節機構に伝達するように構成されている。スケールを搭載したダイヤルの裏側において、上述したシャフトは、指グリップに平行なポインタを有しており、矢印マークの方向に対するシャフトの位置を指示する。ダイヤルの孔の1つにピンが設けられている場合、投薬量調節ユニットが回転して投薬量調節方向への回転が停止したとき、ポインタはピンに隣接して停止するが、調節された投薬量が注射されているとき、ユニットを回転復帰させる。このような構成によれば、調節された最大の投薬量を越えることが防止される。更に、投薬量マークとしては、5単位毎に番号を付ける必要は無いが、少なくとも15単位毎に付ければ良い。実際、エッグタイマや同様の時計から知られている多くのデザインは、本発明の範囲から逸脱しない範囲で使用することができる。
Claims (6)
- 多数回の投薬注入に充分な薬物を含んだアンプルに適応するハウジング(1;11)を備えた注入式注射器であって、
前記注射器は、ハウジング(1;11)に対して投薬量調節ユニット(6,7;16,17;20,21;26)を回転させることによって投薬量が調節される投薬量調節機構を有し、調節された投薬量は、指示部材(8;18;22;27)が前記調節された投薬量を表わすために指し示す、時計のダイヤルのように形成されたスケール(5;15;19;23)上に指示され、複数の構成品、即ち、スケール(5;15;19;23)と指示部材(8;18;22;27)とは互いに回転可能であり、
これら構成品(5;15;22;23)のうちの1つは、前記ハウジング(1;11)と一体化され、他の構成品(8;18;19;27)は前記注射器の前記投薬量調節ユニット(6,7;16,17;20,21;26)に連結されていることを特徴とする注入式注射器。 - 前記ハウジング(1;11)と一体化されていない前記構成品(18;19;27)は、ギヤ機構を介して前記投薬量調節ユニット(6,7;16,17;20,21;26)に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の注入式注射器。
- 指状グリップ(7;17;21;26)が、前記ハウジングと一体化されていない前記ユニット(6,7;16,17;20,21;26)上に設けられ、この指状グリップは、投薬量が調整されていないとき、前記注射器の縦軸に平行な直径に沿っていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の注入式注射器。
- 前記スケール(5;15;19;23)の各区分の間隔の角度は、一般的な時計の各区分に一致した6°となっていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の注入式注射器。
- 調節されるべき投薬量に対して上限が調整されるように、前記投薬量調節ユニット(6,7;16,17;20,21;26)の回転運動が制限される手段を備えることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の注入式注射器。
- 前記スケール(23)の各マークの位置に複数の穴(25)が設けられており、前記複数の穴(25)は、前記指示部材(27)が素通りすることができない受止めを構成するピンを受け入れることが可能になっていることを特徴とする請求項5に記載の注入式注射器。
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