JP3989906B2 - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3989906B2
JP3989906B2 JP2004042310A JP2004042310A JP3989906B2 JP 3989906 B2 JP3989906 B2 JP 3989906B2 JP 2004042310 A JP2004042310 A JP 2004042310A JP 2004042310 A JP2004042310 A JP 2004042310A JP 3989906 B2 JP3989906 B2 JP 3989906B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
external power
differential amplifier
internal
supply voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004042310A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004227764A (ja
Inventor
賢一郎 杉尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP2004042310A priority Critical patent/JP3989906B2/ja
Publication of JP2004227764A publication Critical patent/JP2004227764A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3989906B2 publication Critical patent/JP3989906B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Static Random-Access Memory (AREA)
  • Dram (AREA)

Description

本発明は、半導体集積回路装置に係わり、特に内部回路部を内部電源によって駆動し、出力ドライバ部を外部電源で駆動する半導体メモリ回路装置における出力データ電圧レベル変換回路構成に関するものである。
近年、半導体メモリ回路装置は、設計基準の微細化によりメモリセルの耐圧が低くなる傾向にある。このため、一般的な半導体メモリ装置では、内部回路は外部電源(EVCC:External VCC)より低い電圧に内部降圧した内部電源(IVCC:Internal VCC)を使用して動作させ、出力ドライバ部は外部電源EVCCを使用して動作させている。こうした半導体メモリ回路装置においては、出力ドライバ部とそれ以外の内部回路とで電圧の異なる電源を使用しているため、内部回路から出力ドライバ部へ読み出しデータを転送する前段でデータ電圧レベルを内部電源電圧レベルから外部電源電圧レベルへ変換する必要がある。データ電圧レベルの変換は、例えば、レベルシフタ回路を使用して電圧レベル変換を行っている。
なお、本出願に関連する先行技術文献としては以下のようなものがある。
特開平10−285013 特開平6−12879 特開平4−209395
しかしながら、従来の半導体メモリ回路装置は、前述の通り、レベルシフタ回路により内部回路から出力ドライバ部へ読み出しデータを転送する前段に設けたレベルシフタ回路によりデータ電圧レベルを内部電源レベルから外部電源レベルへ変換している。このため、レベルシフタ回路の段数およびレベルシフタ回路特有の動作に起因するデータアクセス遅延を生じている。レベルシフタ回路特有の動作に起因するデータアクセス遅延に対しては、電流を大きくすることで対応することも考えられるが、消費電流の増大あるいは予期しないノイズの発生といった更なるディメリットを生じることにつながってしまう。
また、ますます加速する半導体メモリ回路装置の高集積化に対応していくために、出力ドライバ部前段に設けられたレベルシフタ回路を省いた半導体メモリ回路装置構成を実現することは、チップスペース確保につながるという点においても非常に期待されている。
上記の課題を解決するために、本発明の半導体集積回路装置は、外部電源電圧を有する外部電源と、この外部電源電圧より低い電圧に内部降圧した内部電源電圧を有する内部電源とで動作する半導体集積回路において、少なくともメモリセルを含み、内部電源を使って動作する内部回路と、内部電源を使って動作するとともにメモリセルから読み出されたデータ信号を受け取り増幅する内部電源動作差動型アンプと、外部電源を使って動作し内部電源動作差動型アンプから出力された内部電源電圧レベルのデータ信号を受け取り増幅して外部電源電圧レベルの出力信号を生成する外部電源動作差動型アンプと、外部電源を使って動作するとともに外部電源電圧レベルのデータ信号を出力する出力ドライバとから構成したものである。
本発明によれば、出力ドライバ部前段に設けられたレベルシフタ回路を省いた半導体メモリ回路装置構成を実現することができる。この結果、メモリ回路におけるデータアクセス動作を高速化することができるとともに、レベルシフタ回路レスによるチップスペース確保が期待できる。また、他の発明によれば、消費電流の低減やノイズ等による誤動作を防止することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、具体的実施の形態をもとに説明する。
第1の実施の形態
図1は、本発明の第1の実施形態を示す回路図である。図2は、本発明の第1の実施形態の動作を示すタイミングチャートである。図1に示す半導体メモリ回路は、図示しないカラム線の選択によりメモリセルからデータバス1上に読み出されたデータの増幅を行うカレントミラー型アンプ2と、カレントミラー型アンプ2から出力されたデータを更に増幅する差動アンプ3と、差動アンプ3から出力されたデータをデータラッチ信号DATALに応じてラッチするデータラッチ回路4と、データラッチ回路4から出力されたデータを外部へ出力する出力ドライバ5とから構成されている。
カレントミラー型アンプ2は内部電源IVCCを電源として使用し、リードアンプアクティブ信号RACに応じてデータバス1上のノードn1、n1Bに現れるデータを増幅する。差動アンプ3は4つのPMOSトランジスタP1〜P4と3つのNMOSトランジスタN1〜N3、そして2つのインバータM1、M2とから構成され、外部電源EVCCを電源として使用し、ロウアドレスイネーブル信号RAEに応じてカレントミラー型アンプ2の出力ノードn2、n2Bに現れるデータを増幅する。差動アンプ3の使用する電源が外部電源EVCCであるため、差動アンプ3の出力ノードn4、n4Bのデータ電位レベルは外部電源電圧レベル(EVCCレベル)の信号に変換されている。
リードアンプアクティブ信号RAC、ロウアドレスイネーブル信号RAEおよびデータラッチ信号DATALにおける"High"レベルは、いずれも外部電源電圧レベル(EVCCレベル)を用いる。ロウアドレスイネーブル信号RAEは、2段のインバータM3、M4を用いてリードアンプアクティブ信号RACを遅延させた信号である。
次に、動作について説明する。データバス1上のデータは、カレントミラー型アンプ2において、リードアンプアクティブ信号RACが"Low"レベルから"High"レベルに変化したことに応じて増幅される。この時、カレントミラー型アンプ2の出力ノードn2、n2Bは、"High"レベルおよび"Low"レベルにそれぞれ分かれ始める。出力ノードn2、n2Bに現れるデータは、次段の差動アンプ3において、ロウアドレスイネーブル信号RAEが"Low"レベルから"High"レベルに変化したことに応じてさらに増幅され、インバータM2から出力される。次段のデータラッチ回路4では、ワンショットパルス信号であるデータラッチ信号DATALが"Low"レベルから"High"レベルに変化したことに応じて差動アンプ3の出力ノード4nに現れるデータはラッチされる。そして、データラッチ回路4の出力データは次段の出力ドライバ5から外部へ出力される。
本実施形態では、初段のカレントミラー型アンプ2には内部電源IVCCを使用し、次段の差動アンプ3には外部電源EVCCを使用する構成としたため、従来、出力ドライバ部前段に設けられていたレベルシフタ回路を省いた半導体メモリ回路装置構成を実現することができる。この結果、半導体メモリ回路のデータアクセス動作を高速化することができる。
第2の実施形態
図3は、本発明の第2の実施形態を示す回路図である。第1の実施形態との違いは、次の点にある。差動アンプ13を構成するグランド電圧VSS側のNMOSトランジスタN3をN4、N5に2分割した点。NMOSトランジスタN4の制御ゲートに差動アンプ13の出力に基づく信号を、NMOSトランジスタN5の制御ゲートにロウアドレスイネーブル信号RAEをそれぞれ入力する制御回路16を設けた点にある。この制御回路16は、NMOSトランジスタN4、N5の導通/非導通の切り換えを制御する。
本実施形態における半導体メモリ回路は、差動アンプ13へ制御回路16を接続した以外は、第1の実施形態で説明した図1と同じ構成であるため、同一の符号を付するとともにその説明は省略する。差動アンプ13は、4つのPMOSトランジスタP1〜P4と4つのNMOSトランジスタN1、N2、N4、N5、そして2つのインバータM1、M2とから構成されている。差動アンプ13は、外部電源EVCCを電源として使用し、ロウアドレスイネーブル信号RAEに応じてカレントミラー型アンプ2の出力ノードn2、n2Bに現れるデータを増幅する。差動アンプ13の使用する電源が外部電源EVCCであるため、差動アンプ13の出力ノードn4、n6のデータ電位レベルは外部電源電圧レベル(EVCCレベル)の信号に変換されている。
制御回路16は、リードアンプアクティブ信号RACからロウアドレスイネーブル信号RAEを作成出力するための2段のインバータM3、M4と、差動アンプ13の2つの出力ノードn4、n6にそれぞれ現れる2つの信号とインバータM3の出力ノードn7に現れる信号を入力とする3入力NOR回路M5とから構成される。3入力NOR回路M5の出力側はNMOSトランジスタN4の制御ゲートに接続され、インバータM4の出力側(ロウアドレスイネーブル信号RAE)がNMOSトランジスタN5の制御ゲートに接続されている。
次に、第2の実施形態の動作を説明する。第1の実施形態の動作と重複する説明は省略し、第2の実施形態の特徴部分である差動アンプ13の動作を説明する。図4は、本発明の第2の実施形態の動作を示すタイミングチャートである。リードアンプアクティブ信号RACが"Low"レベルの時(差動アンプ13が非動作時)は、インバータM3の出力ノードn7が"High"レベルであるため3入力NOR回路M5の出力ノードn8は"Low"レベルとなる。よって、NMOSトランジスタN4、N5はいずれもオフしている。一方、リードアンプアクティブ信号RACが"High"レベルの時(差動アンプ13が動作時)は、インバータM3の出力ノードn7が"Low"レベル、また、差動アンプ13の動作開始時において出力ノードn4、n6はいずれも"Low"レベルであるため3入力NOR回路M5の出力ノードn8は"High"レベルとなる。このとき、ロウアドレスイネーブル信号RAEも"High"レベルであるためNMOSトランジスタN4、N5はいずれもオンする。
その後、差動アンプ13におけるデータ増幅により、出力ノードn4、n6のいずれか一方が"High"レベルとなる。その結果、3入力NOR回路M5の出力ノードn8は"High"レベルから"Low"レベルへ遷移するのでNMOSトランジスタN4はオフする。NMOSトランジスタN4は、リードアンプアクティブ信号RACが"Low"レベルになって一端リセットされ、再度、リードアンプアクティブ信号RACが"High"レベルになるまでオフ状態を維持する。
第1の実施形態と同様、本実施形態で用いるリードアンプアクティブ信号RAC、ロウアドレスイネーブル信号RAEおよびデータラッチ信号DATALにおける"High"レベルは、いずれも外部電源電圧レベル(EVCCレベル)を用いる。
本実施形態では、第1の実施形態と同様、半導体メモリ回路のデータアクセス動作を高速化することができるとともに、差動アンプ13の出力データが確定した時点で差動アンプ13の消費電流を低減することができる。この利点は、図4からも理解することができる。図4には、従来の差動アンプの活性期間Aに対して本実施形態における差動アンプ13の活性期間Bが減少していることが示されている。このような差動アンプの活性期間の減少が、消費電流の低減を実現している。また、差動アンプ13を完全にオフさせない、言い換えれば、差動アンプ13の内部ノードがフローティング状態にならないので、ノイズ等による誤動作が発生することはない。
第3の実施形態
図5は、本発明の第3の実施形態を示す回路図である。第1の実施形態との違いは次の点にある。差動アンプ23のグランド電圧VSS側にNMOSトランジスタN6、N7を並列に接続した点。NMOSトランジスタN6の制御ゲートにバーイン信号BIに基づく信号を、NMOSトランジスタN7の制御ゲートにロウアドレスイネーブル信号RAEをそれぞれ入力する制御回路26を設けた点にある。この制御回路26は、NMOSトランジスタN6、N7の導通/非導通の切り換えを制御する。尚、本実施形態ではグランド電圧VSS側に2つのNMOSトランジスタを並列接続した例を説明するが、決して2つに限定されるものではなく、3つ以上のNMOSトランジスタ並列接続することが可能である。
本実施形態における半導体メモリ回路は、差動アンプ23へ制御回路26を接続した以外は、第1の実施形態で説明した図1と同じ構成であるため、同一の符号を付するとともにその説明は省略する。差動アンプ23は、4つのPMOSトランジスタP1〜P4と4つのNMOSトランジスタN1、N2、N6、N7、そして2つのインバータM1、M2とから構成されている。差動アンプ23は、外部電源EVCCを電源として使用し、ロウアドレスイネーブル信号RAEに応じてカレントミラー型アンプ2の出力ノードn2、n2Bに現れるデータを増幅する。差動アンプ13の使用する電源が外部電源EVCCであるため、差動アンプ13の出力ノードn4、n6のデータ電位レベルは外部電源電圧レベル(EVCCレベル)の信号に変換されている。
制御回路26は、リードアンプアクティブ信号RACからロウアドレスイネーブル信号RAEを作成出力するための2段のインバータM3、M4と、バーイン信号BIとインバータM3の出力ノードn6に現れる信号を入力とする2入力NOR回路M6とから構成される。2入力NOR回路M6の出力側はNMOSトランジスタN6の制御ゲートに接続され、インバータM4の出力側(ロウアドレスイネーブル信号RAE)がNMOSトランジスタN7の制御ゲートに接続されている。
次に、第2の実施形態の動作を説明する。第1の実施形態の動作と重複する説明は省略し、第2の実施形態の特徴部分であるバーイン試験時における差動アンプ23の動作を説明する。バーイン試験時には、バーイン信号BIは"Low"レベルから"High"レベルへ遷移するため2入力NOR回路M6の出力ノードn7は"Low"レベルとなる。この結果、NMOSトランジスタN6はオフし電流は流れないので、差動アンプ23中を流れる電流が絞り込まれ通常動作時より遅い動作となる。バーイン試験とは、半導体デバイスの加速試験の一種であり高温高電圧環境下で比較的ルーズなサイクルで動作させる試験のことである。
本実施形態では、第1の実施形態と同様、半導体メモリ回路のデータアクセス動作を高速化することができるとともに、バーイン試験時には差動アンプ23中を流れる電流が絞り込まれるため通常動作時に比べゆっくりとした動作が可能となる。この結果、高電圧によるピーク電流の上昇を抑え、バーイン試験時の電源ノイズによるメモリ回路の誤動作を防止することができる。
第1、第2の実施形態と同様、本実施形態で用いるリードアンプアクティブ信号RAC、ロウアドレスイネーブル信号RAEおよびデータラッチ信号DATALにおける"High"レベルは、いずれも外部電源電圧レベル(EVCCレベル)を用いる。また、バーイン信号BIの"High"レベルも外部電源電圧レベル(EVCCレベル)を用いる。
尚、第2の実施形態ではNMOSトランジスタN3を2分割した例を説明しているが、決して2分割に限定されるものではなく、3つ以上に分割することが可能である。
また、第3の実施形態ではグランド電圧VSS側に2つのNMOSトランジスタを並列接続した例を説明しているが、決して2つに限定されるものではなく、3つ以上のNMOSトランジスタ並列接続することが可能である。
本発明の第1の実施形態を示す回路図である。 本発明の第1の実施形態の動作を示すタイミングチャートである。 本発明の第2の実施形態を示す回路図である。 本発明の第2の実施形態の動作を示すタイミングチャートである。 本発明の第3の実施形態を示す回路図である。
符号の説明
1 データバス
2 カレントミラー型アンプ
3、13、23 差動アンプ
4 データラッチ回路
5 出力ドライバ部
16、26 制御回路

Claims (5)

  1. 外部電源電圧を有する外部電源と、この外部電源電圧より低い電圧に内部降圧した内部電源電圧を有する内部電源とで動作する半導体集積回路において、
    少なくともメモリセルを含み、前記内部電源を使って動作する内部回路と、
    前記内部電源を使って動作するとともに前記メモリセルから読み出されたデータ信号を受け取り増幅する内部電源動作差動型アンプと、
    前記外部電源を使って動作し前記内部電源動作差動型アンプから出力された内部電源電圧レベルのデータ信号を受け取り増幅して外部電源電圧レベルの出力信号を生成する外部電源動作差動型アンプと、
    前記外部電源を使って動作するとともに前記外部電源電圧レベルのデータ信号を出力する出力ドライバとから構成される半導体集積回路装置。
  2. 第1の電源電圧を供給する第1電源供給手段と、
    第2の電源電圧を供給する第2電源供給手段と、
    前記第1の電源電圧より低い電圧に降圧された第3の電源電圧を供給する第3電源供給手段と、
    前記第2及び第3電源供給手段に接続された内部回路と、
    前記第2及び第3電源供給手段に接続され、メモリセルから読み出されたデータ信号を受け取り増幅する内部電源動作差動型アンプと、
    前記第1及び第2電源供給手段に接続され、前記内部電源動作差動型アンプから出力された前記第3の電源電圧レベルのデータ信号を受け取り増幅するとともに前記第1の電源電圧レベルに変換する外部電源動作差動型アンプと、
    前記第1及び第2電源供給手段に接続され、前記第1または第2の電源電圧レベルのデータ信号を出力する出力ドライバとから構成される半導体集積回路装置。
  3. 外部電源と、この外部電源電圧より低い電圧に内部降圧した内部電源電圧を有する内部電源とで動作する半導体集積回路において、
    少なくともメモリセルを含み、前記内部電源を使って動作する内部回路と、
    前記内部電源を使って動作するとともに前記メモリセルから読み出されたデータ信号を受け取り増幅する内部電源動作差動型アンプと、
    前記外部電源とグランド間に接続され、前記内部電源動作差動型アンプから出力された前記内部電源電圧レベルのデータ信号を受け取り増幅するとともに前記外部電源電圧レベルに変換する外部電源動作差動型アンプと、
    前記外部電源を使って動作するとともに前記外部電源電圧レベルのデータ信号を出力する出力ドライバと、
    前記外部電源動作差動型アンプの出力と活性化信号に応じて、前記外部電源動作差動型アンプのグランド側のMOSトランジスタの導通/非導通を切り換える制御回路とから構成される半導体集積回路装置。
  4. 前記内部電源動作差動型アンプは、リードアンプアクティブ信号に応じてデータの増幅を行うことを特徴とする請求項1ないし3記載の半導体集積回路装置。
  5. 前記外部電源動作差動型アンプは、ロウアドレスイネーブル信号に応じてデータの増幅を行うことを特徴とする請求項1ないし3記載の半導体集積回路装置。
JP2004042310A 2004-02-19 2004-02-19 半導体集積回路装置 Expired - Fee Related JP3989906B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004042310A JP3989906B2 (ja) 2004-02-19 2004-02-19 半導体集積回路装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004042310A JP3989906B2 (ja) 2004-02-19 2004-02-19 半導体集積回路装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001158793A Division JP3558608B2 (ja) 2001-05-28 2001-05-28 半導体集積回路装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004227764A JP2004227764A (ja) 2004-08-12
JP3989906B2 true JP3989906B2 (ja) 2007-10-10

Family

ID=32906185

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004042310A Expired - Fee Related JP3989906B2 (ja) 2004-02-19 2004-02-19 半導体集積回路装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3989906B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2004227764A (ja) 2004-08-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7274220B2 (en) Method and apparatus for amplifying a regulated differential signal to a higher voltage
JP3853195B2 (ja) 半導体装置
US6807108B2 (en) Semiconductor memory device having select circuit
US5537066A (en) Flip-flop type amplifier circuit
US6617902B2 (en) Semiconductor memory and holding device
KR100591200B1 (ko) 반도체 집적회로 장치
JP4035923B2 (ja) ラッチ回路
JPH08171438A (ja) バスシステム及びバスセンスアンプ
US7224201B2 (en) Level converter
JP2000306385A (ja) 半導体メモリ装置の相補型差動入力バッファ
JP2002185307A (ja) 中継用マクロセル
JP3989906B2 (ja) 半導体集積回路装置
JP2007323114A (ja) レギュレータ回路
US7116152B2 (en) Digital circuit tolerant of race condition problem
US6586986B2 (en) Circuit for generating internal power voltage in a semiconductor device
JP3558608B2 (ja) 半導体集積回路装置
JPH11214978A (ja) 半導体装置
JPH0690161A (ja) 入力回路、及び半導体集積回路
JP3109986B2 (ja) 信号遷移検出回路
JPH0448820A (ja) 半導体集積回路
KR20060120776A (ko) 전력소비를 줄일 수 있는 반도체 디바이스의 전압 변환드라이버
KR100444316B1 (ko) 반도체 메모리장치의 입력버퍼
JP2006331544A (ja) 半導体装置
JP2005184068A (ja) 半導体集積回路装置
JP2000114958A (ja) 半導体集積回路装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040408

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20060923

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20060929

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20061013

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070123

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070326

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070703

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070718

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100727

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100727

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100727

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100727

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110727

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120727

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120727

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130727

Year of fee payment: 6

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees