JP3988737B2 - 成形品の射出・加飾成形方法及び金型装置 - Google Patents

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この発明は、樹脂を射出して形成した成形品の表面に、加飾被膜を金型交換により連続して圧入形成する成形品の射出・加飾方法と金型装置に関するものである。
従来の成形品の射出・加飾成形方法では、スプルやランナを形成するための樹脂通路、スプルブッシュ等で構成されているランナー型を固定盤側に設け、そのランナ型に進退自在に対設した可動盤側のコア型との間に、該コア型と型閉する射出キャビティ型と加飾キヤビティ型を交互に出入自在に配置し、その射出キャビティ型と加飾キヤビティ型とを交互にコア型と型閉して、樹脂による成形品の射出成形と、成形品表面の加飾被膜の成形を連続して行っている。
また射出キヤビティ型と加飾キヤビティ型を入れ替えるのではなく、一般的な二色射出成形機のように、射出キヤビティ型と加飾キヤビティ型に対して、一対のコア型を回転移動して交互に入れ替えることにより、成形品の射出成形と成形品表面の加飾成形とを連続して行っている。
特開2003−334838号公報
上記射出キヤビティ型と加飾キヤビティ型を交換する方法では、射出キャビティ型も移動するのでランナ型を不可欠とする。また樹脂通路をランナ型と射出キヤビティ型の境界に設けているため、金型交換の前にランナ型とコア型の型開を先に行ってスプルなどを除去せねばならず、金型交換もスライドベースと共に射出キヤビティ型と加飾キヤビティ型を移動して行うので高出力を要し、金型装置も複雑となるので金型コストが高くなるという課題を有する。
またコア型を回転させて金型交換を行う方法では、射出キヤビティ型及び加飾キヤビティ型に対して、コア型も一対を用意しなければならず、金型は二組となることから金型コストが高くなる。またコア型を回転させる回転機構も必要となるので機械が大型化し、高価格の機械となる。
この発明は、上記の課題を解決するために考えられたものであって、その目的は、加飾キヤビティ型を射出キャビティ型とコア型との間に出入するだけで、射出キャビティ型との交換が行えるようにして、金型装置の簡素化と成形効率の向上とを図り、また金型コストを低減することができる新たな成形品の射出・加飾成形方法と金型装置とを提供することにある。
上記目的によるこの発明の成形方法は、固定側の射出キャビティ型と、射出キャビティ型に対設した可動側のコア型との型開間側部に、該コア型と型閉する加飾キヤビティ型を出入自在に配置し、
射出キャビティ型とコア型とを樹脂の固化温度に設定する一方、加飾キヤビティ型を液状熱硬化型組成物からなる加飾材の熱硬化温度に設定し、
樹脂による成形品の射出成形を、射出キヤビティ型とコア型とを型締して行い、
加飾材による成形品表面の加飾成形を、型開した射出キャビティ型と成形品を付着したコア型との間に加飾キヤビティ型を挿入して、該加飾キヤビティ型とコア型とを型閉したのち、
加飾キヤビティ型を射出キヤビティ型とコア型とにより型締して、加飾キヤビティ型内に形成された成形品表面の間隙による加飾キヤビティに、加飾材を加圧注入して行う、というものである。
またこの発明の金型装置は、固定盤に取付けた射出キャビティ型と、可動盤に取付けて射出キャビティ型に開閉自在に対設したコア型と、射出キャビティ型とコア型との型開間の側部に配設され、コア型と型閉して加飾キャビティを形成する加飾キヤビティ型と、その加飾キャビティ型又はコア型の型内に設けた加飾材の注入路と、加飾キャビティ型を型開間に出入自在に保持するスライドベースとからなり、
そのスライドベースを射出キャビティ型に取付けて、該射出キャビティ型の前面に加飾キャビティ型を移動自在に設けるとともに、射出キャビティ型の固定盤への取付けをもって、加飾キャビティ型を固定盤側に位置させてなる、というものである。
また上記スライドベースは、一端面を射出キャビティ型の周囲に嵌合止着して、他端面を射出キャビティ型の側方に長く突設した長方形の盤体からなり、その盤体の盤面上下に設けた長手方向のガイド部材と他側端に設けた出入装置とにより、加飾キヤビティ型を型開間に出入自在に保持してなる、というものである。
また上記加飾キヤビティ型は、コア型と対面するパーティング面に、成形品を付着したコアとにより成形品表面に間隙による加飾キヤビティを形成する凹所を有し、型内に加飾材を熱硬化温度に維持する温調路と、加飾材の注入路とを有する、というものである。
この発明では、コア型の進退移動と加飾キャビティ型の出入だけで、成形品の射出成形に連続して加飾成形が行えるので、成形効率が従来よりも向上する。また加飾キャビティ型がスライドベースを介して射出キャビティ型と連結された状態にあるので、射出キャビティ型を固定盤に取付けるだけで加飾キャビティ型の取付けも済み、加飾キャビティ型の取付け手数が省ける。また金型相互の位置決めにも手数が掛からない。
さらに、型締装置の横幅は加飾キャビティ型の待機位置分を増すだけで済むので、コア型と加飾キャビティ型の待機位置を両側に要する従来装置よりも型締装置をコンパクトに構成することができる。
図中1は固定側の射出キヤビティ型、2は射出キャビティ型1に対して開閉自在に対設した可動側のコア型、3はコア型2と型閉する加飾キヤビティ型である。この加飾キヤビティ型は、型開した射出キャビティ型1とコア型2との間に出入して該コア型2と型閉するように、射出キャビティ型1の側部に並設したスライドベース4に保持して、射出キヤビティ型1とコア型2の型開間の側部に配設してある。
上記射出キヤビティ型1は、型板11により固定盤12に取付けてある。この射出キヤビティ型1のコア型2と正対するパーティング面には、該コア型2の中央のコア21とにより、成形品5(図7参照)の射出キヤビティ13を形成する凹所14を有し、その凹所14に沿った型内に樹脂を冷却固化する媒体の温調路が配設してある。また型内には溶融した樹脂のホットランナ15が型板11から凹所14に向けて設けてある、図ではホットランナ15を型内中央に設けているが、その位置は成形品の形状により任意に選択することができる。また成形品によっては、樹脂のランナをホットランナに代えてコールドランナを採用する場合もある。
上記コア型2は、型板22により可動盤23に取付けてある。このコア型2の上記射出キヤビティ型1と正対するパーティング面の中央には、上記凹所14と型閉して成形品のキヤビティ13を形成する上記コア21が突設してあり、そのコア21の内部に樹脂を冷却固化する媒体の温調路が配設してある。
上記加飾キヤビティ型3は、コア型2と対面するパーティング面に、成形品5と共にコア21と型閉して、成形品表面に間隙(50〜200μm)による加飾キヤビティ31を形成する凹所32を有し、その凹所32に沿った型内に加飾材6を熱硬化温度に維持する媒体の温調路が配設してある。また型内には成形品表面を加飾する加飾材6の注入路61が、断熱手段を施して型側面から凹所32にわたり設けてあり、図示しない加圧供給装置により加飾材6を加飾キヤビティ31に注入できるようにしてある。
上記スライドベース4は、一端面に穿設した穴部41aを射出キャビティ型1の周囲に嵌合し、ボルトにより射出キャビティ型1に止着して、他端面を側方に長く突設した長方形の盤体41からなり、その盤体41のコア型2に臨む盤面は、射出キャビティ型1のパーティング面よりも若干前側に位置して、他端面に待機した上記加飾キヤビティ型3を、射出キャビティ型1の前面に挿入する際に、底辺が射出キャビティ型1に当たらないようにしてある。この盤面の上下には内側を挟持縁に形成したガイド部材42,42が長手方向に取付けてあり、そのガイド部材42,42に加飾キヤビティ型3の上下底辺に突設した張出部3a,3a(図5参照)を嵌合して、加飾キヤビティ型3を長手方向にスライド自在に盤面に保持している。
またスライドベース4の他側端には、加飾キヤビティ型3の出入装置7がスライドベースと平行に内向きに取付けてある。この出入装置7は油圧又はエア作動のシリンダ71とピストン72とからなり、そのシリンダ71の前端をベース端側面の支持杆73に取付け、ピストン72の先端を加飾キヤビティ型3の型側面に連結してスライドベース4の側端面に取付けてあり、該ピストン72の伸縮作動により加飾キヤビティ型3がスライドベース4の盤面をスライドして、型開した上記射出キャビティ型1とコア型2との間を出入するようにしてある。なお、出入装置は電動サーボモータを駆動源とする移動装置であってよい。
図6は、上記加飾キャビティ型3に内設した加飾材6の注入路61を、コア型3に内設した他の実施形態を示すものである。注入路61は注入先端61aが加飾キャビティ31の端部31aに位置して、加飾材6を加飾キャビティ31の端から成形品5の表面に圧入できるように、側部からパーティング面に設けてある。
上記金型による射出及び加飾成形工程を、図8に示すフローチャートにより説明すると、先ず成形品5の射出成形を先行する。図2に示すように、コア型2の側部に加飾キヤビティ型3を待機させて、射出キャビティ型1とコア型2の1次型閉を行う。型閉は通常のごとく可動盤23と共にコア型2を前進移動して行い、型閉後に型締する(ステップ40)。
上記型締終了後に、通常のごとく図示しない射出装置からホットランナ15に溶融樹脂を加圧注入し、溶融樹脂を射出キャビティ13に充填する(ステップ41)。充填後に保圧冷却を行って樹脂を成形品5(図7参照)に固化する(ステップ42)。冷却固化後にコア型2を後退移動して1次型開を行う。この型開により成形品5はコア型2に付着して射出キャビティ13から離型する(ステップ43)。
上記型開後に、出入装置7のピストン72を伸長作動して、待機していた加飾キャビティ型3を、射出キャビティ型1の前面に挿入し、射出キャビティ型1とコア型2との間に位置させて両型のパーティング面を対面させる。この位置の確認は盤面上の周知の位置検出手段(図は省略)をもって行う。定位置の確認後に移動装置7を停止して加飾キャビティ型3を固定する(ステップ44)。
上記固定後に、成形品5を付着したコア型2を、可動盤23と共に前進移動して、加飾キヤビティ型3と2次型閉する。この型閉により成形品5がコア型2と一緒に加飾キヤビティ型3の凹所32に収まり、成形品表面に設定寸法の間隙による加飾キヤビティ31を形成する(ステップ45)。
上記型閉後に、加飾キヤビティ型3を射出キャビティ型1とコア型2とで型締する。型締後に液状熱硬化型組成物からなる加飾材6を加圧して注入路61から加飾キヤビティ31に注入し、成形品5の表面にキャビティ間隙と同厚の加飾被膜6a(図7参照)を形成する(ステップ46)。注入後に加飾材6の注入を停止し、加飾被膜6aを型内の温調路に供給した熱媒体により加熱硬化して成形品表面に定着し、図7に示す完成品8となる(ステップ47)。
上記加飾材6としては、熱硬化温度80°〜140℃、粘度3000〜1000000mpa・s(B型粘度計)で、沸点が加飾キヤビティ型3に設定した熱硬化温度以下の揮発成分を実質的に含まない液状熱硬化型組成物からなるコーティング材が好ましい。
上記加飾被膜6aの熱硬化後に、コア型2を後退移動して2次型開を行う。この型開により表面が加飾された完成品8がコア型2に付着して加飾キャビティ31から離型する(ステップ48)。
上記型開後に、完成品8は金型に設けられた突出手段によって、コア型2から抜き出し、ロボットなどにより金型外へ搬送される(ステップ49)。搬送後に移動装置7のピストン72を縮小作動して、加飾キャビティ型3を元の位置まで引き戻し、射出キャビティ型1とコア型2との間から除いて次の成形に待機させる(ステップ50)。場合によっては、加飾キャビティ型3の引き戻しを、完成品8の突出し、搬送よりも先に行ってもよい。
上記工程では、加飾成形時に加飾キヤビティ型3が射出キャビティ型1とコア型2の間に介在するので、加飾キヤビティ型3の厚さ分、全体の型厚が増す。このため型厚は型締が完了した時点で読み込むよう制御するのが好ましく、型締機構としては直圧式が好ましい。また射出成形と加飾成形のそれぞれの型開停止位置、低速切換位置等の型位置設定は、別々に設定できるようにすることが望ましい。
この発明に係わる金型装置の型開状態時の要部を断面で示す平面図である。 同じく射出キャビティ型とコア型の型閉状態時の要部を断面で示す平面図である。 同じく射出キャビティ型及びコア型と加飾キャビティ型の型閉状態時の要部を断面で示す平面図である。 射出キャビティ型と加飾キャビティ型の斜視図である。 射出キャビティ型部位のスライドベースを縦断して示す同上の側面図である。 射出キャビティ型と加飾材の注入路を内設したコア型の型閉状態時の平断面図である。 加飾被膜の一部を切除した製品の斜視図である。 この発明の成形工程を順に示すフローチャートである。
符号の説明
1 射出キャビティ型
2 コア型
3 加飾キャビティ型
4 スライドベース
5 成形品
6 加飾材
6a 加飾被膜
7 出入装置
8 完成品
13 射出キャビティ
14 凹所
15 ホットランナ
21 コア
31 加飾キャビティ
32 凹所
41 盤体
61 注入路
71 シリンダ
72 ピストン

Claims (4)

  1. 固定側の射出キャビティ型と、射出キャビティ型に対設した可動側のコア型との型開間の側部に、該コア型と型閉する加飾キヤビティ型を出入自在に配置し、
    射出キャビティ型とコア型とを樹脂の固化温度に設定する一方、加飾キヤビティ型を液状熱硬化型組成物からなる加飾材の熱硬化温度に設定し、
    樹脂による成形品の射出成形を、射出キヤビティ型とコア型とを型締して行い、
    加飾材による成形品表面の加飾成形を、型開した射出キャビティ型と成形品を付着したコア型との間に加飾キヤビティ型を挿入して、該加飾キヤビティ型とコア型とを型閉したのち、
    加飾キヤビティ型を射出キヤビティ型とコア型とにより型締して、加飾キヤビティ型内に形成された成形品表面の間隙による加飾キヤビティに、加飾材を加圧注入して行うことを特徴とする成形品の射出・加飾成形方法。
  2. 固定盤に取付けた射出キャビティ型と、可動盤に取付けて射出キャビティ型に開閉自在に対設したコア型と、射出キャビティ型とコア型との型開間の側部に配設され、コア型と型閉して加飾キャビティを形成する加飾キヤビティ型と、その加飾キャビティ型又はコア型の何れかの型内に設けた加飾材の注入路と、加飾キャビティ型を型開間に出入自在に保持するスライドベースとからなり、
    そのスライドベースを射出キャビティ型に取付けて、該射出キャビティ型の前面に加飾キャビティ型を移動自在に設けるとともに、射出キャビティ型の固定盤への取付けをもって、加飾キャビティ型を固定盤側に位置させてなることを特徴とする成形品の射出・加飾成形金型装置。
  3. 上記スライドベースは、一端面を射出キャビティ型の周囲に嵌合止着して、他端面を射出キャビティ型の側方に長く突設した長方形の盤体からなり、その盤体の盤面上下に設けた長手方向のガイド部材と他側端に設けた出入装置とにより、加飾キヤビティ型を型開間に出入自在に保持してなることを特徴とする請求項2に記載の成形品の射出・加飾成形金型装置。
  4. 上記加飾キヤビティ型は、コア型と対面するパーティング面に、成形品を付着したコアとにより成形品表面に間隙による加飾キヤビティを形成する凹所を有し、型内に加飾材を熱硬化温度に維持する温調路と、加飾材の注入路とを有することを特徴とする請求項2又は3に記載の成形品の射出・加飾成形金型装置。
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