JP3988536B2 - 電動パワーステアリング制御装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車等の車両に搭載される電動パワーステアリング装置の制御装置に関する。
【0002】
【従来技術】
電動パワーステアリング制御装置は、操舵トルクセンサ、及び車速センサ等のセンサの信号に基づき、操舵力を補助するモータの駆動を制御するものである。
【0003】
電動パワーステアリング制御装置は、スイッチングトランジスタ及びリレー等のパワー素子とマイコン等の制御素子とを同一のプリント基板上に配置しているものがある。そして、スイッチングトランジスタ及びリレー等のパワー素子は、プリント基板上に密集して配置されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上述の電動パワーステアリング制御装置では、発熱量の大きいスイッチングトランジスタ等のパワー素子がプリント基板上に密集して配置されている。そのため、熱に弱いマイコン等の制御素子に悪影響を与えてしまうという問題がある。
【0005】
本発明は、上記問題に鑑みなされたものであり、スイッチングトランジスタ及びリレー等のパワー素子から発生する熱により、マイコン等の制御素子に悪影響を与えることを抑制できる電動パワーステアリング制御装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1では、電動パワーステアリングモータに流れる電流を切り換えるスイッチングトランジスタ(9)と、前記スイッチングトランジスタを制御するための駆動信号を生成する制御素子(41)と、前記制御素子が設けられる制御基板(4)と、電動パワーステアリングモータに流れる電流を必要に応じて通電遮断するリレーもしくは前記スイッチングトランジスタ(9)への電源供給を必要に応じて遮断するリレーと、を備えた電動パワーステアリング制御装置(1)において、前記制御基板の表面(4a)の一方側(A)に前記制御素子が設けられ、前記制御基板の裏面(4b)に前記スイッチングトランジスタが設けられるように前記スイッチングトランジスタのリードが前記制御基板に接合されているとともに、前記制御基板の裏面(4b)に前記リレーが設けられ前記リレーは、前記制御基板の他方側(B)に設けられていることを特徴としている。
【0007】
この構成により、スイッチングトランジスタから発生する熱は、制御基板の裏面側で発生する。そのため、制御基板の表面には、その熱が伝わり難い。これにより、制御基板の表面に設けられる制御素子に悪影響を与えることを抑制することができる。
【0009】
また、この構成により、リレーから発生する熱は、制御基板の裏面側で発生する。そのため、制御基板の表面には、その熱が伝わり難い。これにより、制御基板の表面に設けられる制御素子に悪影響を与えることを抑制することができる。
【0013】
また、この構成により、リレーと制御素子との距離を離すことができ、リレーから発生する熱を制御素子に、より伝わり難くすることができる。
【0014】
また、請求項2では、イッチングトランジスタと制御基板との間には、空隙が設けられることを特徴としている。
【0015】
この構成により、リレーは、制御基板の表面の他方側の裏面に設けられることから、スイッチングトランジスタ及びリレーから発生する熱は、混ざり合わない。これにより、スイッチングトランジスタ及びリレーから発生する熱を制御基板の表面に伝わり難くすることができる。さらに、スイッチングトランジスタは、制御素子と同様に制御基板の表面の一方側に設けられるが、制御基板との間に空隙が設けられることにより、スイッチングトランジスタから発生する熱を制御素子に伝わり難くすることができる。
【0016】
また、請求項3では、スイッチングトランジスタの高さ(h2)及び空隙の間隔(h3)を合わせた長さは、リレーの高さ(h1)とほぼ同じであることを特徴としている。
【0017】
この構成により、制御基板と直交する方向の長さを最小限に抑えることができる。これにより、電動パワーステアリング制御装置の制御基板と直交する方向に大型化を招くことを抑制できる。
【0018】
また、請求項4では、スイッチングトランジスタは、制御基板を支持し、外壁を成すヒートシンク(2)に設けられることを特徴としている。
【0019】
この構成により、スイッチングトランジスタから発生する熱は、ヒートシンクにより放熱される。そのため、スイッチングトランジスタの放熱性は、向上する。これにより、制御基板の裏面側から発生する発熱量を低減することができる。よって、制御基板の裏面側から発生する熱を制御基板の表面に伝わり難くすることができる。また、スイッチングトランジスタは、電動パワーステアリング制御装置の外壁を成すヒートシンクに設けられる。そのため、スイッチングトランジスタを設けるための部材が必要ない。これにより、部品点数の低減を図ることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、図に示す実施形態について説明する。
【0021】
図1は、本実施形態に係る電動パワーステアリング制御装置の分解斜視図である。図2は、本実施形態に係る電動パワーステアリング制御装置の側面断面図である。
【0022】
電動パワーステアリング制御装置1は、電動パワーステアリングモータ(図示せず)を制御するものであって、電動パワーステアリングモータ付近の車室内に配置されている。また、図1に示すように、電動パワーステアリング制御装置1は、ヒートシンク2、ケース部材3、基板4及びカバー部材5から構成されている。
【0023】
ヒートシンク2は、アルミで形成され、電動パワーステアリング制御装置1の土台を構成する部材である。また、ヒートシンク2は、ケース固定部21及びトランジスタ配設部22を有している。ケース固定部21は、ヒートシンク2の四隅に設けられており、ネジ10が接合するネジ接合穴211が形成されている。トランジスタ配設部22は、ヒートシンク2のほぼ中央部分から基板4の表面4aの一方側Aに傾斜して形成されている。そのトランジスタ配設部22の傾斜面には、電動パワーステアリングモータをPWM駆動するためのスイッチングトランジスタ9が配設されている。そして、このヒートシンク2は、スイッチングトランジスタ9から発生する熱を逃がす役割を果たしている。
【0024】
ケース部材3は、樹脂で形成された枠状であり、電動パワーステアリング制御装置1の外壁を構成する部材である。また、ケース部材3は、凸部31、コンデンサ固定部32及び基板固定部33を有している。凸部31は、ケース部材3の外周面35に複数個設けられている。また、凸部31の高さは、カバー部材5側に向かって漸減している。コンデンサ固定部32は、コンデンサ6の略半分が固定されるように形成されている。基板固定部33は、ヒートシンク2のケース固定部21と対応する四隅に設けられ、ネジ10が挿通する孔が形成されている。また、外周面35の一辺には、車両の各種情報をマイコン41等の制御素子に伝送させるための信号線が接続される信号用コネクタ7及び車両のバッテリからマイコン41等の制御素子に電流を供給するための電源線が接続される電源用コネクタ8が一体成形されている。信号用コネクタ7は、信号用コネクタ7のリード(図示せず)を有しており、この信号用コネクタ7のリードは、基板4に半田により接合される。電源用コネクタ8も同様に、電源用コネクタ8のリード(図示せず)を有しており、この電源用コネクタ8のリードは、基板4に半田により接合される。
【0025】
基板4は、ガラスエポキシ系プリント基板(ガラス布基材エポキシ樹脂銅張積層印刷配線基板)である。また、基板4は、電動パワーステアリング制御装置1の制御基板を成しており、電動パワーステアリングモータを制御するための駆動信号を生成するマイコン41等の制御素子が配設されている。また、基板4には、電動パワーステアリングモータに流れる電流を必要に応じて通電遮断するリレー11が設けられている。また、マイコン41等の制御素子は、AD変換器やPWMタイマ回路等の他に周知の自己診断機能を含み、システムが正常に動作しているか否かを常に自己診断しており、異常が発生するとリレー11を開放し、電動パワーステアリングモータに流れる電流を遮断するようになっている。また、基板4には、リード貫通孔42及びネジ貫通孔43が設けられている。リード貫通孔42には、スイッチングトランジスタ9のリードが貫通され、半田により基板4に接合されている。ネジ貫通孔43は、ネジ接合穴211及び基板固定部33の孔を対応する四隅に形成され、ネジ10が挿通される。
【0026】
カバー部材5は、樹脂で形成され、電動パワーステアリング制御装置1の外壁を構成し、ケース部材3及び基板4を覆うものである。カバー部材5は、外壁部51及び周壁部52から構成されている。外壁部51は、基板4を覆うものである。周壁部52は、外壁部51の外周部分からケース部材3側に突出して形成されている。また、周壁部52のケース部材3に設けられている凸部31と対応する位置には、スナップフィットを構成する要素としてU字状の突片521が設けられている。その突片521は、弾性力を持たせて形成され、ケース部材3側に伸びている。周壁部52の一辺に設けられた凹部53は、ケース部材3に一体成形される信号用コネクタ7及び電源用コネクタ8の周囲を覆うように凹型に形成されている。
【0027】
次に、本発明の特徴部分であるスイッチングトランジスタ9、リレー11及びマイコン41等の制御素子の配置構成について図面に基づき詳しく説明する。図2に示すように、マイコン41等の制御素子は、基板4の表面4aの一方側Aの表面4aに設けられている。リレー11は、基板4の表面4aの他方側Bの裏面4bに設けられている。スイッチングトランジスタ9は、ヒートシンク2のトランジスタ配設部22の傾斜面に設けられている。なお、スイッチングトランジスタ9は、基板4の表面4aの一方側Aに向いている。さらに、スイッチングトランジスタ9と基板4との間には、空隙12が設けられている。また、スイッチングトランジスタ9の高さh2及び空隙12の間隔h3を合わせた長さ(h2+h3)は、リレー11の高さh1とほぼ同じになるように構成されている。
【0028】
以上のように構成された電動パワーステアリング制御装置1のマイコン41等の制御素子は、基板4の表面4aに設けられており、リレー11は、基板4の裏面4bに設けられている。この構成により、リレー11から発生する熱は、基板4の裏面4b側で発生する。そのため、基板4の表面4aには、その熱が伝わり難い。これにより、基板4の表面4aに設けられる制御素子に悪影響を与えることを抑制することができる。
【0029】
さらに、マイコン41等の制御素子は、基板4の表面4aの一方側Aの表面4aに設けられており、リレー11は、基板4の表面4aの他方側Bの裏面4bに設けられている。この構成により、制御素子とリレー11との距離を離すことができ、リレー11から発生する熱を制御素子に、より伝わり難くすることができる。
【0030】
また、スイッチングトランジスタ9は、基板4の裏面4b側に設けられている。この構成により、スイッチングトランジスタ9から発生する熱は、基板4の裏面4b側で発生する。そのため、基板4の表面4aには、その熱が伝わり難い。これにより、基板4の表面4aに設けられる制御素子に悪影響を与えることを抑制することができる。
【0031】
さらに、スイッチングトランジスタ9は、ヒートシンク2のほぼ中央部分に設けられ、スイッチングトランジスタ9の表面が基板4の表面4aの一方側Aに向いている。さらに、スイッチングトランジスタ9と基板4との間には、空隙12が設けられている。この構成により、リレー11は、基板4の表面4aの他方側Bに設けられることから、スイッチングトランジスタ9及びリレー11から発生する熱が混ざり合わない。これにより、スイッチングトランジスタ9及びリレー11から発生する熱を基板4の表面4aに伝わり難くすることができる。さらに、スイッチングトランジスタ9の表面は、基板4の表面4aの一方側Aに向いているが、基板4との間に空隙12が設けられていることにより、スイッチングトランジスタ9から発生する熱を制御素子に伝わり難くすることができる。
【0032】
また、スイッチングトランジスタ9の高さh2及び空隙12の間隔h3を合わせた長さ(h2+h3)は、リレー11の高さh1とほぼ同じになるように構成されている。この構成により、基板4と直交する方向の長さを最小限に抑えることができる。これにより、電動パワーステアリング制御装置1の大型化を招くことを抑制できる。
【0033】
また、スイッチングトランジスタ9は、ヒートシンク2のトランジスタ配設部22に設けられる。この構成により、スイッチングトランジスタ9から発生する熱は、ヒートシンク2により放熱される。そのため、スイッチングトランジスタ9の放熱性は、向上する。これにより、基板4の裏面4b側から発生する発熱量を低減することができる。よって、基板4の裏面4b側から発生する熱を基板4の表面4aに伝わり難くすることができる。また、スイッチングトランジスタ9は、電動パワーステアリング装置の土台を構成しているヒートシンク2に設けられる。そのため、スイッチングトランジスタ9を設けるための部材が必要ない。これにより、部品点数の低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係る電動パワーステアリング制御装置の分解斜視図である。
【図2】本実施形態に係る電動パワーステアリング制御装置の側面断面図である。
【符号の説明】
1…電動パワーステアリング制御装置、
2…ヒートシンク、
3…ケース部材、
4…基板、
4a…表面、
4b…裏面、
5…カバー部材、
6…コンデンサ、
7…信号用コネクタ、
8…電源用コネクタ、
9…スイッチングトランジスタ、
10…ネジ、
11…リレー、
12…空隙、
21…ケース固定部、
22…トランジスタ配設部、
31…凸部、
32…コンデンサ固定部、
33…基板固定部、
35…外周面、
36…ブスバー固定部材、
37…支え部、
41…マイコン、
42…リード貫通孔、
43…ネジ貫通孔、
44…突出部、
51…外壁部、
52…周壁部、
53…凹部、
211…ネジ接合穴、
441…ランド、
442…孔、
521…突片、
A…一方側、
B…他方側、
h1、h2…高さ、
h3…間隔。

Claims (4)

  1. 電動パワーステアリングモータに流れる電流を切り換えるスイッチングトランジスタ(9)と、前記スイッチングトランジスタを制御するための駆動信号を生成する制御素子(41)と、前記制御素子が設けられる制御基板(4)と、電動パワーステアリングモータに流れる電流を必要に応じて通電遮断するリレーもしくは前記スイッチングトランジスタ(9)への電源供給を必要に応じて遮断するリレーと、を備えた電動パワーステアリング制御装置(1)において、
    前記制御基板の表面(4a)の一方側(A)に前記制御素子が設けられ、
    前記制御基板の裏面(4b)に前記スイッチングトランジスタが設けられるように前記スイッチングトランジスタのリードが前記制御基板に接合されているとともに、前記制御基板の裏面(4b)に前記リレーが設けられ
    前記リレーは、前記制御基板の他方側(B)に設けられていることを特徴とする電動パワーステアリング制御装置。
  2. 前記スイッチングトランジスタと前記制御基板との間には、空隙が設けられることを特徴とする請求項1に記載の電動パワーステアリング制御装置。
  3. 前記スイッチングトランジスタの高さ(h2)及び前記空隙の間隔(h3)を合わせた長さは、前記リレーの高さ(h1)とほぼ同じであることを特徴とする請求項2記載の電動パワーステアリング制御装置。
  4. 前記スイッチングトランジスタは、前記制御基板を支持し、外壁を成すヒートシンク(2)に設けられることを特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載の電動パワーステアリング制御装置。
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