JP3988470B2 - サンルーフ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、サンルーフに係り、特に透光性のパネルの周縁部を支持するフレームの軽量化に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、ルーフパネルに開口窓を形成し、この開口窓にサンルーフを開閉自在に設けた車両が知られている。図11にこの種のサンルーフの構造を示す。枠状のフレーム1に透光性のパネル2が取り付けられ、パネル2の全周にゴム等の可撓性材料から形成されたループ状のウエザーストリップ3が装着されている。このウエザーストリップ3により、車室内の気密が確保されるようになっている。
図12に示されるように、パネル2は接着剤4でフレーム1に貼り付けられ、フレーム1の周縁部に形成されたフランジ5をウエザーストリップ3の溝6に嵌入することにより、ウエザーストリップ3がフレーム1とパネル2の双方に跨った状態で装着される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
近年、自動車は、省エネルギーや環境問題等の社会的な要請を受け、燃費改善を目的に軽量化が図られている。このような背景より、例えば、サンルーフのパネル2の材質として、ガラスより軽量の透光性の樹脂パネルも用いられるようになってきた。
ところで、サンルーフには、車室内の気密を保つ上で最低限必要とされる剛性が存在する。このため、パネル2自体の剛性が足りないときは、サンルーフ全体の剛性を確保するために、フレーム1の板厚を増やさざるを得ない。その結果、例えば、軽量化のためパネルを薄くすると、フレームの重量が増えるという関係にあり、サンルーフ全体の軽量化が困難であった。
ガラスより剛性の劣る樹脂パネルを用いたサンルーフでは、この問題はより顕著になる。
【0004】
この発明はこのような問題点を解消するためになされたもので、軽量化を図ることができるサンルーフを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るサンルーフは、一対の長辺部と一対の短辺部とを有する枠状のフレームにて透光性の樹脂パネルの周縁部を支持すると共にフレームにウエザーストリップを固定したサンルーフにおいて、ウエザーストリップはフレームの長辺部及び短辺部に形成されたフランジに固定されると共にフレームの短辺部の板厚を長辺部の板厚より薄くし、短辺部に形成されたフランジには短辺部と長辺部との板厚差に相当する高さの複数の座を形成し、長辺部のフランジの表面と短辺部のフランジの座の表面とが互いにこれらフランジの裏面に対して同じ高さに位置しているものである。
好ましくは、ウエザーストリップの脱落防止のための複数の膨出部がフレームの短辺部と長辺部の双方のフランジの表面上に形成されている。
また、短辺部において、互いに隣接する膨出部の間にそれぞれ座が形成されていることが好ましい。
さらに、好ましくは、長辺部のフランジの裏面からこのフランジの表面上に形成された膨出部の頂部までの高さと短辺部のフランジの裏面からこのフランジの表面上に形成された膨出部の頂部までの高さとが互いに等しく設定されている。
透光性のパネルは、樹脂から形成することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1にこの発明の実施の形態に係るサンルーフに用いられたフレーム10を示す。このフレーム10は、ほぼ矩形の輪郭をなすような枠形状を有しており、互いに対向する一対の長辺部11と互いに対向する一対の短辺部12とから構成されている。また、フレーム10は、鉄製で、短辺部12の板厚が長辺部11の板厚より薄く設定されている。サンルーフのフレームは、主にサンルーフの剛性を補うことを目的としており、その板厚を設定するにあたり、もっとも考慮しなければならないのは、高速走行時に吸い出し側に働く負圧による撓みである。この点において、車両の前後方向、すなわちサンルーフの短辺側では、その長さが短いことにより負圧を受けたときの変形量も少ないため、フレームの肉厚を薄く設定しても、その変形量を許容範囲内に抑えることができる。このように短辺部12の板厚を薄くしたことにより、フレーム10の軽量化がなされている。例えば、958mm×524mmの外形寸法を有するフレーム10の板厚1.4mmの長辺部11に対して短辺部12の板厚を0.8mmとした場合、226グラムの軽量化が達成された。
【0007】
図2に示されるように、フレーム10の外周部には後述するウエザーストリップを取り付けるためのフランジ13が立設されており、長辺部11と短辺部12の双方のフランジ13にそれぞれウエザーストリップの脱落防止のための多数の膨出部14が形成されている。膨出部14は、プレス成形により形成され、下側が開口する爪状に形成されている。また、短辺部12のフランジ13には、互いに隣接する膨出部14の間にそれぞれ座15が突出形成されている。この座15は、図3に示されるように、短辺部12のフランジ13の上縁部から下縁部まで延びる矩形の平面形状に形成されている。また、図4に示されるように、座15は、長辺部11と短辺部12との板厚差Δtに相当する高さを有しており、長辺部11の外面と短辺部12の座15の表面は互いに同じ高さに位置している。
【0008】
枠形状のフレーム10の全周に形成されたフランジ13に、可撓性材料、この実施の形態ではゴムから形成されたループ形状のウエザーストリップが装着される。ウエザーストリップは、可撓性材料の押出し成形により製造された棒状部材の両端を連結することで形成される。
図5に肉厚の長辺部11に装着されたウエザーストリップ16を示す。長辺部11に透光性の樹脂パネル2がウレタン接着剤4で貼り付けられ、フランジ13をウエザーストリップ16の溝17に嵌入することにより、ウエザーストリップ16が長辺部11とパネル2の双方に跨った状態で装着される。また、フランジ13に形成された膨出部14が、ウエザーストリップ16の凹部18に嵌入し、その先端部が凹部18の内面に引っ掛かることで、長辺部11からのウエザーストリップ16の脱落を防止している。なお、ウエザーストリップ16の溝17は、底部にて肉厚の長辺部11のフランジ13の厚さに相当する幅を有しており、開口の幅はフランジ13の厚さより狭くしているため、フランジ13に対してウエザーストリップ16がガタつくことはない。
【0009】
図6に肉薄の短辺部12に装着されたウエザーストリップ16を示す。短辺部12に透光性のパネル2が接着剤4で貼り付けられ、フランジ13をウエザーストリップ16の溝17に嵌入することにより、ウエザーストリップ16が短辺部12とパネル2の双方に跨った状態で装着される。このとき、ウエザーストリップ16の溝17は肉厚の長辺部11のフランジ13の厚さに相当する幅を有しているが、短辺部12のフランジ13には長辺部11との板厚差Δtに相当する高さの座15が一般のフランジ部分と交互に形成されているため、ウエザーストリップ16支えることができ、ガタつくことなくウエザーストリップ16を短辺部12のフランジ13に取り付けることができる。また、フランジ13に形成された膨出部14がウエザーストリップ16の凹部18に嵌入し、その先端部が凹部18の内面に引っ掛かることで、短辺部12からのウエザーストリップ16の脱落を防止している。
【0010】
このようなウエザーストリップ16により、パネル2とフレーム10との間及びサンルーフを閉じたときのルーフパネルの開口窓とサンルーフとの間の気密が確保されるようになっている。なお、パネル2とフレーム10との間の気密は、パネル2の側端部とフランジ13との間に雨水等が溜まることによる不具合を防止することを目的としている。
なお、上記の実施の形態においては、短辺部12のフランジ13の上縁部から下縁部まで延びる矩形の平面形状の座15を形成したが、長辺部11と短辺部12との板厚差Δtに相当する高さを有する座であればよく、その形状に限定されるものではない。例えば、図7に示されるような半円筒形状の座19、図8に示されるような半球形状の座20、図9に示されるような角錐台形状あるいは直方体形状の座21、図10に示されるようにフランジ13の上縁部から下縁部にまでは至らない長さを短縮した平面形状の座22等を用いることができる。
また、上記の実施の形態では、透光性の樹脂パネルを用いたサンルーフについて説明したが、このような座を形成したフレームをガラス製のパネルを用いたサンルーフに適用し、軽量化を図ることも可能である。
【0011】
このような座を設けなければ、ガタのないようにウエザーストリップを装着するために、それぞれ長辺部11と短辺部12の板厚に相当する幅の溝を有する2種類のウエザーストリップを接続してループ形状とする必要があるが、これでは、接続の工数がかかると共に接続箇所の管理を要し、またフレームへの組み付け時にウエザーストリップを位置合わせしなければならず、サンルーフの生産性が低下するだけでなく、接続部分の見栄えも悪くなる。上記の実施の形態では、肉薄の短辺部12のフランジ13に長辺部11と短辺部12との板厚差Δtに相当する高さの座を形成したので、一定断面のウエザーストリップ16を用いてもガタを生じることがなく、またサンルーフの外形寸法の精度が向上し、さらにサンルーフを閉じたときのルーフパネルの開口窓に対するシール圧が確保される。複数のウエザーストリップを接続する必要がないため、見栄えがよくなると共に生産性及び組み付け性が向上する。
【0012】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、一対の長辺部と一対の短辺部とを有する枠形状のフレームにて透光性の樹脂パネルの周縁部を支持すると共にフレームにウエザーストリップを固定するサンルーフにおいて、ウエザーストリップはフレームの長辺部及び短辺部に形成されたフランジに固定されると共にフレームの短辺部の板厚を長辺部の板厚より薄く設定し、短辺部に形成されたフランジには短辺部と長辺部との板厚差に相当する高さの複数の座を形成し、長辺部のフランジの表面と短辺部のフランジの座の表面とが互いにこれらフランジの裏面に対して同じ高さに位置しているので、強度を確保しつつ軽量化を図ることが可能になると共に一定断面のウエザーストリップをガタつくことなくフランジに装着することができ、生産性及び組み付け性が向上すると共にサンルーフの外形寸法の精度が向上し、さらにサンルーフを閉じたときのシール圧を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態に係るサンルーフに用いられたフレームを示す斜視図である。
【図2】 実施の形態で用いられたフレームを示す部分拡大斜視図である。
【図3】 実施の形態で用いられたフレームのフランジを示す部分斜視図である。
【図4】 実施の形態で用いられたフレームのフランジを模式的に示す平面図である。
【図5】 実施の形態に係るサンルーフの長辺部の縁部を示す部分断面図である。
【図6】 実施の形態に係るサンルーフの短辺部の縁部を示す部分断面図である。
【図7】 他の実施の形態で用いられたフレームのフランジを示す部分斜視図である。
【図8】 他の実施の形態で用いられたフレームのフランジを示す部分斜視図である。
【図9】 他の実施の形態で用いられたフレームのフランジを示す部分斜視図である。
【図10】 他の実施の形態で用いられたフレームのフランジを示す部分斜視図である。
【図11】 一般的なサンルーフを示す斜視図である。
【図12】 サンルーフの縁部を示す部分断面図である。
【符号の説明】
10 フレーム、11 長辺部、12 短辺部、13 フランジ、14 膨出部、15,19,20,21,22 座、16 ウエザーストリップ、17 溝、18 凹部。

Claims (5)

  1. 一対の長辺部と一対の短辺部とを有する枠状のフレームにて透光性のパネルの周縁部を支持すると共に前記フレームにウエザーストリップを固定したサンルーフにおいて、
    前記ウエザーストリップは前記フレームの長辺部及び短辺部に形成されたフランジに固定されると共に前記フレームの短辺部の板厚を長辺部の板厚より薄くし、短辺部に形成されたフランジには短辺部と長辺部との板厚差に相当する高さの複数の座を形成し、長辺部のフランジの表面と短辺部のフランジの座の表面とが互いにこれらフランジの裏面に対して同じ高さに位置していることを特徴とするサンルーフ。
  2. ウエザーストリップの脱落防止のための複数の膨出部が前記フレームの短辺部と長辺部の双方のフランジの表面上に形成された請求項1に記載のサンルーフ。
  3. 短辺部において、互いに隣接する前記膨出部の間にそれぞれ前記座が形成されている請求項2に記載のサンルーフ。
  4. 長辺部のフランジの裏面からこのフランジの表面上に形成された膨出部の頂部までの高さと短辺部のフランジの裏面からこのフランジの表面上に形成された膨出部の頂部までの高さとが互いに等しい請求項2または3に記載のサンルーフ。
  5. 前記透光性のパネルは、樹脂からなる請求項1〜4のいずれか一項に記載のサンルーフ。
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