JP3987205B2 - 排紙装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば画像形成装置に適用される排紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、プリンタ、複写機、ファクシミリ等の画像形成装置においては、画像記録後の記録紙を外部に排出する排紙装置が設けられている。この排紙装置は、駆動ローラと、この駆動ローラと接触して回転する排紙ローラとを具備し、駆動ローラを回転し、回転する駆動ローラおよび排紙ローラにより記録紙を排紙するようになっている。かかる排紙装置には、特開平4−66467号公報に開示されている概略を、図5に示すように、排紙ローラ41の外周部に凸状の突起部43を形成し、排紙する記録紙45の後端を当該突起部43に引っかけて押し出すことにより、記録紙45の後端を排紙ローラ41上に残さないようにして、後から引き続き排紙される記録紙の進行が妨げられるのを防止しているものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のような外周部に突起部43を形成した排紙ローラ41を、駆動ローラと直接接触させて回転すると、駆動ローラに対して突起部43が接触するときと、それ以外の円弧部が接触するときとでは両者の接触状態が異なり、排紙ローラ41の回転運動が円滑に行われず、周期的にブレを起こし、振動、異音等の不具合を起こすという不都合がある。
【0004】
この場合、図6に示すように、排紙ローラ41を円滑に回転するため、突起部のない別のローラ44を排紙ローラ41と同じ回転軸45に設け、これを介して駆動ローラ47から回転運動を排紙ローラ41に与える必要があるが、このようにすると、分排紙装置が大型化し、取付スペースを大きくしなければならないという不都合がある。
【0005】
また、実開昭64−56446号公報には、その概略を図7に示すように、下側排紙用コロ49の周面に、コロの半径方向に延び回転方向前方を向いた当接面51と、その平面より前方にに延びコロの外方を向いた平面52とにより、V字形形状の溝(切り欠き)を形成した構成が開示されている。しかし、この公報に開示の技術では、排出する記録紙45の後端部にカールや反りがある場合には、記録紙45の後端が当接面51に当たらない場合があり、図7中に一点転鎖線で示すように、記録紙45が大きく反って、ジャムの原因になるという不都合がある。
【0006】
本発明の目的は、記録紙の後端の残りを防止できるとともに駆動が円滑で、且つジャムを防止できる小型の排紙装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、同軸上に設けられた複数の駆動ローラと、前記各駆動ローラと互いに接触して回転する複数の排紙ローラとを備え、記録紙を前記駆動ローラおよび前記排紙ローラの接触面に挿入して排紙する排紙装置であって、前記排紙ローラの外周部に、前記記録紙を送り出すときに回転方向前方を向き前記記録紙の後端が当接する当接面と、この当接面から回転方向前方に沿って延出する案内面とを形成した切り欠き部を備えた排紙装置において、前記各排紙ローラに形成した切り欠き部の位置が円周方向において互いに異なっていることを特徴とする。
【0008】
請求項1に記載の発明によれば、同軸上に設けられた複数の駆動ローラにそれぞれ同伴して回転する排紙ローラの切り欠き部の当接面に記録紙の後端が当接し、記録紙が押し出される。これにより、記録紙の後端が排紙ローラ上に残ることがなく、後から引き続き排紙される記録紙の進行が妨げられるのが防止される。また、排紙ローラは、切り欠き部以外の外周部(以下、円弧部という)で駆動ローラに接触して回転運動が与えられるので、回転が円滑に行われ、周期的にブレを起こしたり、振動、異音等の不具合が起こるのが抑制される。さらに、一方の排紙ローラの切り欠き部が駆動ローラと接触する位置になったときに、他方の排紙ローラの円弧部が駆動ローラに接触する。従って、駆動ローラの回転は常に排紙ローラに伝達され、振動や異音等の発生がさらに減少する
【0009】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記記録紙の後端に当接するとともにその記録紙の後端部におけるカール部分が前記駆動ローラ側に膨らむことを防止する溝が前記当接面と前記案内面との間に形成されていることを特徴とする
【0010】
請求項2に記載の発明によれば、案内面には、前記当接面と前記案内面との間に溝が形成されているので、記録紙の後端部がカールしていたり、反っていた場合(以下、単に「カール」という)に、その後端がV字形溝の壁に当接し、排紙方向の力を記録紙に付与できるので、かかる場合にも記録紙を確実に押し出すことができ、カール部分が膨らんで生じるジャムを防止する
【0011】
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の排紙装置において、前記各排紙ローラに形成した切り欠き部は、それぞれ一つのみであり、且つ各切り欠き部は円周上の対称位置にあることを特徴とする。
【0012】
請求項3に記載の発明によれば、切り欠き部は、一つの排紙ローラに一つであるから、切り欠き部により生じる振動や異音等を最小限度にすることができる。また、各排紙ローラに形成された各切り欠き部は、排紙ローラの円周上において、対称な位置にあるから、各排紙ローラの駆動の偏りを防止し、滑らかに駆動させることができる
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面の図1〜4を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
【0017】
図1は、画像形成装置に設けられた排紙装置を示す概略図である。画像形成装置1の上面に設けられた排紙装置2は、画像形成装置1の排紙部7に対応した位置に搬送部3を設けている。搬送部3は、駆動ローラ3aおよび搬送ローラ3bで構成している。搬送部3の下流には、2枚のガイド板4a、4bが配置され、両者の間に搬送経路を形成している。ガイド板4a、4bの下流側に、排紙部5を設けている。排紙部5よりも下流側には、排紙部5から排出された記録紙8を受けるトレイ6を設けている。
【0018】
排紙部5は、図4に示すように、一対の駆動ローラ11A、11B及び、各駆動ローラ11A、11Bに対応する一対の排紙ローラ13A、13Bで構成している。駆動軸24には2つの駆動ローラ11A、11Bを取り付けており、また、これらの駆動ローラ11A、11Bにそれぞれ接触して回転するように、2つの排紙ローラ13A、13Bを回転軸23に取り付けている。排紙ローラ13A、13Bは、回転軸23を同軸にして取り付けており、また、一方の排紙ローラ13Aの切り欠き部15Aに対して他方の排紙ローラ15Bの切り欠き部15Bが180°回転した位置に固定している。従って、排紙ローラ13A、13Bに形成した切り欠き部15A、15Bが互い違いの位置になっている。これにより、一方の排紙ローラ13Aが回転し、その切り欠き部15Aが一方の駆動ローラ11Aと接する位置に来たときは、他方の排紙ローラ13Bは円弧部13a(図2及び図3参照)で他方の駆動ローラ11Bに接触している。反対に、他方の排紙ローラ13Bの切り欠き部15Bが、他方の駆動ローラ11Bと接する位置に来たときは、一方の排紙ローラ13Aは円弧部13aで一方の駆動ローラ11Aに接触している。このようにして、排紙ローラ13A、13Bは、切り欠き部15A,15Bで接触しないが互い違いに円弧部13aで駆動ローラ11A、11Bに接触しているので、回転運動を常に排紙ローラ13A、13Bに与えることができ、振動や異音の発生を減少することができる。
【0019】
ここで、各排紙ローラ13A及び13Bに形成された切り欠き部15A,15Bの構成に付いて説明するが、各切り欠き部15A、15Bの構成は、略同じであるから、一方の排紙ローラ13Aに形成された切り欠き部15Aのみを説明するものとする。
【0020】
図2及び図3に示すように、切り欠き部15Aには、排紙ローラ13Aの外周部に記録紙8を送り出すときに回転方向前方を向き記録紙の後端が当接する当接面17と、この当接面17から回転方向前方に沿って延出する案内面19とを形成している。
【0021】
案内面19には、断面略V形の溝22が形成されている。この溝22は、記録紙8の後端が排紙ローラ13A側にカールしている場合に、その後端を受けて溝22の壁面22Aに当接させるものである。壁面22Aは、当接面17に連続しており、記録紙8の後端を当接面17からV字断面の溝22の壁面22Aに案内しやすくしている。これにより、カールしている記録紙8の後端が溝22の壁面22Aに当接しやすくなる。
【0022】
以上の構成からなる排紙装置2では、次の通り、排紙が行われる。まず、画像形成装置1の排紙部7から、例えば普通紙やオーバーヘッドプロジェクタ(OHP)用シートのような出力媒体としての記録紙8を搬送部3に挿入する。記録紙8は、駆動ローラ3aおよび搬送ローラ3bにより搬出され、ガイド板4a、4bに沿って、排紙部5に送られる。
【0023】
排紙部5では、記録紙8を、図2に示すように、回転する駆動ローラ11A(11B)および排紙ローラ13A(13B)の接触面21に挿入し、その摩擦力により排紙する。そして、記録紙8の排出が進むと、記録紙8の後端は、切り欠き部15の案内面19から記録紙8の後端が進入し、当接面17に突き当たり、排紙ローラ13の回転運動により、記録紙8は排紙方向に押し出され、排紙が完了する。
【0024】
上記の通り、排紙装置2によれば、切り欠き部15により、記録紙8の後端を確実に押し出し、排紙を間違いなく行うことができる。また、排紙ローラ13は、その円弧部13aが駆動ローラ11と接触するので、排紙ローラ13に回転運動が与えられる。従って、従来のような外周部に突起部を形成した排紙ローラのように、周期的にブレを起こし、振動、異音等の不具合を起こすのが抑制できる。また、回転運動伝達のために別のローラを設ける必要がなく、部品数を低減してコスト削減を図り、また、排紙装置2の小型化が可能であり、取付スペースを小さくできる。
【0025】
一方、図3に示すように、記録紙8の後端がカールしている場合には、その後端が溝22の壁22Aに当接し、排紙方向の力を記録紙に付与できるので、かかる場合にも記録紙8を確実に押し出すことができ、従来生じていたようなカール部分が駆動ローラ11A側に膨らむことを防止でき、かかるカールの膨らみにより生じるジャムを防止する。
【0026】
本発明は上述した実施の形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、切り欠き部15A、15Bを排紙ローラ13A、13Bにそれぞれ1つ形成しているが、複数であってもかまわない。
【0027】
また、図3に示す実施の形態では、一方の排紙ローラ13Aの切り欠き部15Aに対して他方の排紙ローラ15Bの切り欠き部15Bが180°回転した位置に固定しているが、特に180°に限定されず、切り欠き部15A、15Bが互いに異なる位置になれば良い。
【0028】
更に、溝22の壁面は、断面が直線状であることに限らず、曲線や円弧状であってもよい。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に記載の発明によれば、記録紙の後端が排紙ローラ上に残ることがなく、後から引き続き排紙される記録紙の進行が妨げられるのが防止できると共に、駆動ローラと排紙ローラとの接触が円滑にでき、周期的にブレを起こしたり、振動、異音等の不具合が起こるのを抑制できる。さらに、別途ローラを設ける必要をなくして、部品数を低減しコスト削減を図り、装置の小型化を達成できる。さらに、一方の排紙ローラの切り欠き部が駆動ローラと接触する位置になったときに、他方の排紙ローラの円弧部が駆動ローラに接触する。従って、駆動ローラの回転は常に排紙ローラに伝達され、振動や異音等の発生がさらに減少する。
【0030】
請求項2に記載の発明によれば、案内面には、前記当接面と前記案内面との間に溝が形成されているので、記録紙の後端部がカールしていたり、反っていた場合(以下、単に「カール」という)に、その後端がV字形溝の壁に当接し、排紙方向の力を記録紙に付与できるので、かかる場合にも記録紙を確実に押し出すことができ、カール部分が膨らんで生じるジャムを防止する。
【0031】
請求項3に記載の発明によれば、切り欠き部は、一つの排紙ローラに一つであるから、排紙ローラと駆動ローラとの接触の偏りにより生じる振動や異音等を最小限度にすることができ、且つ滑らかに駆動させることができる。また、各排紙ローラに形成された各切り欠き部は、排紙ローラの円周上において、対称な位置にあるから、各排紙ローラの駆動の偏りを防止し、滑らかに駆動させることができる
【図面の簡単な説明】
【図1】画像形成装置に設けられた排紙装置を示す概略図である。
【図2】図1に示す排紙装置の駆動ローラおよび排紙ローラを示す側面図である。
【図3】記録紙がカールしている場合の排紙状態を示す駆動ローラおよび排紙ローラの側面図である。
【図4】駆動ローラおよび排紙ローラの駆動状態を示す斜視図である。
【図5】従来の排紙装置の駆動ローラおよび排紙ローラを示す側面図である。
【図6】従来の排紙装置のローラユニットを示す斜視図である。
【図7】従来の排紙ローラの側面図である。
【符号の説明】
1 画像形成装置
2 排紙装置
3 搬送部
5 排紙部
8 記録紙
11A、11B 駆動ローラ
13A、13B 排紙ローラ
15A、15B 切り欠き部
17 当接面
19 案内面
22 溝
22A 溝の壁面

Claims (4)

  1. 同軸上に設けられた複数の駆動ローラと、前記駆動ローラと互いに接触して回転する複数の排紙ローラとを備え、記録紙を前記駆動ローラおよび前記排紙ローラの接触面に挿入して排紙する排紙装置であって、前記排紙ローラの外周部に前記記録紙を送り出すときに回転方向前方を向き前記記録紙の後端が当接する当接面と、この当接面から回転方向前方に沿って延出する案内面とを形成した切り欠き部を備えた排紙装置において、
    前記各排紙ローラに形成した切り欠き部の位置が円周方向において互いに異なっていることを特徴とする排紙装置。
  2. 前記記録紙の後端に当接するとともにその記録紙の後端部に生じるカール部分が前記駆動ローラ側に膨らむことを防止する溝が前記当接面と前記案内面との間に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の排紙装置。
  3. 前記各排紙ローラに形成した切り欠き部は、それぞれ一つであり、且つ各切り欠き部は円周上の対称位置にあることを特徴とする請求項1または2に記載の排紙装置。
  4. 請求項1ないし3の何れか一つに記載の排紙装置を備えた画像形成装置
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