JP3985933B2 - 穀粉の衛生的な熱処理のための方法及び装置 - Google Patents

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Description

【0001】
本発明は、請求項1の上位概念による穀粉等のばらもの材料の食料及び飼料の衛生的な熱処理のための方法並びにその装置に関する。本発明は特に飼料の熱処理に関する。
【0002】
食料及び又は飼料として使用されるペレット又は穀粉状の成分の衛生化又は殺菌のための方法は公知である。このために、病原菌の殺菌又は少なくともその不活性化のための充分な熱処理及び又は水熱処理(hydrothermische Behandlung)が行われる。この処理に冷却が後続する。連続的な方法運転の際に相異なる滞留時間並びに処理プロセスの開始及び終端で不等の条件が生じる。
【0003】
国際出願WO98/43682号明細書は、生成物が混合集合体の室中で蒸気によって衛生化温度に加熱される顆粒等の殺菌のためのバッチ式方法が記載されている。この加熱後生成物はその下にある第2室に達し、この室中で排出まで滞留時間を費やす。生成物の熱処理は流体状態で行われる。両室は閉鎖可能な排出開口によって互いに分離されている。第2室の容積は、第1室の容積よりも大きい。
【0004】
ヨーロッパ特許出願第219471号明細書によれば、混合集合体は、回転する攪拌羽根並びに回転する投下ローラの形の噴霧化装置を備えた混合室から成る。
【0005】
ヨーロッパ特許出願第210966号明細書によれば、そのような混合器は冷却剤又は乾燥剤の側方からの供給のための手段をも有する。
平成8年特許願第9893号(抄録)は、略80〜90℃での原料の衛生化、衛生化された原料の30〜40%の含水率への乾燥及び添加剤の混合による動物用飼料の製造を開示する。この製造プロセスに3日の醗酵プロセスが続く。他の公知の文献SU(ソヴェイト国)−697127号(アブストラクト)によれば、製粉された大豆が略70〜100℃に高められかつ例えばセレスが添加される。更に、油脂、トレーサ元素及びプロテイン等が添加され、その結果ペースト状の混合物が生じ、ペースト状の混合物は続いて略20〜25℃で5〜12%の湿度に乾燥される。
【0006】
そのような集合体が他の冷却及び乾燥装置を備え、その際解決手段が硬直的かつフレキシブルでない組み合せから出発することも公知とみなされる、そのわけは少なくとも連続運転及び大量の生成物から出発するからである。前記の集合体は大抵長い傾斜部及び移行部を有し、このことは搬送問題及び温度差に繋がり得る。
【0007】
本発明は従来技術の欠点を回避しかつ小さいチャージ{「チャージ」とは、バッチ操作(連続操作の反対で、一定量の操作が終わると、取り出して、他の一定量を入れて操作するやり方)における1バッチ当たりの穀粉等の装入量(一定量)をいう、以下同様}の効果的な処理をも可能にする、穀粉の衛生的な熱処理、特に飼料の熱処理のための装置を創造することを課題の基礎とする。この課題は請求項1に記載された発明特定事項によって解決される。請求項2,3に他の好適な構成が記載されている。
【0008】
他の課題は、穀粉、特に飼料の衛生的な熱処理のための装置の創造にある。この課題は、請求項4に記載された発明特定事項によって解決される。
【0009】
他の有利な構成は、請求項5に記載されている。
【0010】
本発明の中心思想は、先ず従来技術を否認して、バッチ式混合器において例えば飼料の熱処理を実施し、処理された生成物を続いて、前記バッチ式混合器とは分離した装置で乾燥し、かつ冷却し、続いて他の混合器で敏感な追加成分を供給しかつ混合することにある。
【0011】
このことは、相異なるチャージ量に適合するのみならず、凝集も回避されかつ熱処理の際でも追加成分が損傷されない。このことは、例えば抗生物質のような追加成分を少量添加することをも可能にする。所属の装置は、モジュールにより達成され、多くの形態バリエーションが存在する。
IE(アイルランド国)−A−930995号明細書の開示もバッチ式部分による混合及び膨張による動物用飼料の製造を可能にするが、コストが高い。原料は、サイロから直接秤量台板上に載せられかつ製粉領域に達するように送られねばならない。粉砕には添加成分の添加が続き、篩、それから初めて混合、それから場合によっては尚他の成分、コンデショナー、膨張剤、ペレット化剤の添加及びペレットの冷却が行われる。
【0012】
本発明による方法は、非常に短時間で切り換え若しくは生成物交換及び凝集の危険なしに非常に確実な熱処理を行ない、その結果汚染の根源が排除される。
【0013】
次に本発明を次に実施例において図面に基づいて詳しく説明する。図中には、飼料の衛生的な熱処理のための装置の原理図が示される。
【0014】
装置1は、処理されるべき生成物(飼料ー穀粉)が装入される貯蔵部を示す。ロック状フラップシステム3を介して、貯蔵部1は混合器4と連結しており、その際ロック状フラップシステム3は、貯蔵部1と、混合器4との間の空気密な仕切りを可能にする。
【0015】
混合器4は、好ましくは、スイス国特許明細書第1333/94若しくはヨーロッパ特許出願第685255号明細書により実施され、攪拌羽根を備えた混合器軸と蒸気供給装置とを備えたバッチ式混合器である。
【0016】
混合器4の生成物出口7は、排気清浄化のためのフィルタ9を備えた乾燥器/冷却器8と連結している。同様に加熱レジスタ10が設けられている。生成物の乾燥のための加熱空気並びに冷却空気が発生されることができる。他のフラップシステム11を介して乾燥器/冷却器8がバッチ式混合器4に類似して構成されている他のバッチ式混合器12と連結されている。バッチ式混合器12の生成物出口には、例えば処理された飼料2′の排出のための排出スクリュー13が設けられている。
【0017】
バッチ式混合器12は、更にノズル棒を有する、固体、流体及び熱に敏感な成分の添加のための装置14を有する。そのような装置は本出願人の未公開のドイツ国特許出願第19904994.7に記載されており、かつその装置は、小型成分秤量器等を有する。
【0018】
装置の容量を高めるために、乾燥器/冷却器8′及び又はバッチ式混合器12′が平行に接続される。
【0019】
バッチ式混合器4は、加熱部を有し、かつ相応した加熱ダクト16によってシステム全体が加熱空気で衛生化され又は冷却空気で清浄化されることができる。このことは、高度な殺菌、短い清浄化時間及び迅速な生成物交換を保証する。装置の生成物に通じる部分は、斜めの従って汚れ難い面(同時に最小の停滞危険)を有する。
【0020】
処理されるべき飼料2は、先ず貯蔵部1にかつロック状フラップシステム3を介してバッチ式混合器4に達する。そこで生成物2の加熱が行われ、このことは攪拌器軸5の攪拌羽根による生成物2の混合によって加速され(短い滞留時間)、その際コンデションニングの均一性が達成される。調整されるべき加熱温度は所望の衛生化度及び他のファクタに依存する。
【0021】
別個の乾燥器/冷却器8における続いての乾燥及び冷却によって、凝集が回避されるのみならず、バッチ式混合器4において既に次のチャージが処理されることができる。相応した図示しない閉鎖装置が、個々の構成部分7の間に設けられている。
【0022】
生成物塵埃はフィルタ9に達し、かつ清浄化された排出空気が周囲に排出され又は換気運転において新たに使用される。制御は落下したフィルタ塵が連行の危険なしに再び生成物飼料2の処理されたチャージに戻されるように行われる。
【0023】
バッチ式混合器12において、それから冷却されかつ乾燥された生成物2′に対する熱に敏感な追加成分の添加並びに続いての排出スクリュー13によるその排出が行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、飼料の衛生的な熱処理のための装置の原理図を示す。
【符号の説明】
1 貯蔵部
2 飼料
2′ 飼料
3 ロック状フラップシステム
4 バッチ式混合器
5 混合器軸
6 蒸気供給部
7 生成物出口
8 乾燥器/冷却器
8′ 乾燥器/冷却器
9 フィルタ
10 加熱レジスタ
11 フラップシステム
12 バッチ式混合器
12′ バッチ式混合器
13 排出スクリュー
14 熱に敏感な追加成分の添加のための装置
15 加熱部
16 加熱ダクト

Claims (5)

  1. 飼料等のばらもの材料の衛生的な熱処理のための方法において、
    加熱並びに乾燥及び冷却は、バッチ式に行われ、そして
    加熱はバッチ式混合器(4)内でかつ乾燥及び冷却は、バッチ式混合器(4)から分離した乾燥及び冷却器(8)内で行われ、そして
    乾燥されかつ冷却された前記ばらもの材料に、後続配置された第2のバッチ式混合器(12)によって熱に敏感な追加成分が添加されることを特徴とする前記方法。
  2. 飼料等のばらもの材料の相異なるチャージが同時にかつ互いに独立して熱処理されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. バッチ式混合器(4、12)及び乾燥及び冷却器(8)が、加熱レジスタ(10)が熱ダクト(16)によって第1バッチ式混合器(4)に接続され、一方、加熱レジスタ(10)が直接乾燥及び冷却器(8)に接続され、乾燥及び冷却器(8)が、第2のバッチ式混合器(12)と他のフラップシステム(11)を介して連結しており、システム全体として加熱空気で衛生化され及び又は冷却空気で清浄化されることができるように構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の方法。
  4. 加熱可能な混合器、乾燥及び冷却装置、フィルタ及び排出装置を有する、飼料等のばらもの材料の衛生的な熱処理のための装置において、
    加熱可能な混合器が、ロック状フラップシステム(3)によって乾燥及び冷却器(8)と連結しているバッチ式混合器であり、そして
    装置の衛生化又は清浄化のために、加熱レジスタ(10)が熱ダクト(16)によって第1バッチ式混合器(4)に接続され、加熱レジスタ(10)が直接乾燥及び冷却器(8)に接続されており、乾燥及び冷却器(8)が、追加成分の添加のための装置を有する第2のバッチ式混合器(12)と他のフラップシステム(11)を介して連結しており、
    第2のバッチ式混合器(12)を有する追加成分の添加のための装置が、ノズル棒を備えた熱に敏感な追加成分を添加するための装置(14)であるを特徴とする前記装置。
  5. 他の乾燥及び冷却器(8′)及び又はバッチ式混合器(12)が、独立して作用するように設けられていることを特徴とする請求項4に記載の装置。
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