JP3985108B2 - 返却機構を備えた紙幣収集装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、紙幣の払い込みにより、該紙幣を紙幣認識装置に通した後、商品又はサービスを自動的に提供する装置に関し、特にこのような装置において紙幣を一時的に保持及び収集する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
認識装置が紙幣を認識した後、該紙幣を一時的に保持し収集するのに適した装置が既に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記既知の装置は、いかなるものも比較的複雑であり、紙幣が通る曲がりくねった通路を有する。また、使用者が心変わりして販売機の一連の処理を中止したい場合に、紙幣を返却することはたいてい不可能である。
【0004】
本発明の目的は、従来の装置より簡易に製作でき、使用に際し優れた信頼性を有する、新規且つ独自性を有する紙幣の一次保持及び収集装置を提供することである。特に、受け取った紙幣を一時的に保持した後、該紙幣を収集すること、或いは使用者が心変わりしたため又は所望の商品若しくはサービスの品切れにより購入を断念したために一連の動作を中止しなければならない場合に紙幣を返却することに適した装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するべく、本発明に係る装置は、紙幣認識装置から入ってくる紙幣の入口を構成する部材を支持し互いに結合された少なくとも2つの側部を有する本体と、紙幣を返却するための出口通路とを備えた、紙幣を一時的に保持して、返却又は収集する装置であって、前記装置は、前記入口及び前記出口通路の間で水平方向に延び且つ水平方向に移動可能な支持部を備え、前記支持部は、長手方向に延びる中央開口を有し、前記装置は、前記中央開口を部分的に塞ぐために前記支持部の下方において前記中央開口を中心として対向する位置に設置された2つの揺動可能な揺動部材をさらに備え、前記揺動部材と前記支持部とで紙幣を挟持して保持し、前記揺動部材と前記支持部の底面との間に一時的に紙幣を蓄積し得るように構成され、前記装置は、前記支持部の上方において作動し該支持部に平行に設置されたコンベアをさらに備え、該コンベアは、前記入口で紙幣を1枚毎に受け取って前記支持部上に引き込み、前記中央開口を覆うように前記紙幣を十分に引き延ばし、前記装置は、前記支持部の前記中央開口の上方に設置された押圧部をさらに備え、該押圧部は、前記支持部の上方にある静止位置から、前記支持部を越えて該支持部の直ぐ下にある第1の作動位置又は該第1の作動位置よりさらに下方にある第2の作動位置へと選択的に移動可能であり、前記押圧部の前記第1の作動位置への移動により、前記揺動部材が回動し、前記支持部上の紙幣を1枚毎に該支持部と前記揺動部材との間に降下させ、前記装置は、紙幣を収集すべき信号を受信した場合に、前記押圧部の前記第2の作動位置への移動により、前記紙幣を前記揺動部材の下方に排出し、前記装置は、該装置が紙幣を返却すべき信号を受信した場合に、前記支持部及び前記揺動部材の水平方向の同時移動の後、該支持部と該揺動部材とにより挟持され蓄積された紙幣を前記出口通路に送り出す送出手段をさらに備えることを特徴とする。
【0006】
好適には、前記支持部は、前記本体の前記側部間に配置され、前記揺動部材は、支持部の下方にヒンジ留めされた突出部を備え、通常は該突出部を前記支持部の底面に当接する位置に保持するバネにより付勢されている。
【0007】
前記コンベアは、ウォーム部材を備え、前記支持部上を長手方向に該支持部に隣接して移動し得る部分を少なくとも1つ有し、
前記押圧部は、上下に移動可能で前記支持部の中央開口を通るように案内される平板を備え、
前記紙幣を前記出口通路に送り出す前記送出手段は、前記支持部と前記出口通路との間に設置され前記紙幣を把持し前進させるローラとすることができる。
【0008】
さらに好適には、前記装置は、前記支持部を水平に移動させ、前記コンベアを制御し、前記押圧部を上下に移動させ、前記紙幣を返却するための前記送出手段を制御するためのモータユニットを備え、
前記モータユニットは、紙幣が前記入口に入ってきたことを示す信号、紙幣の返却を許可する信号、又は紙幣の収集を許可する信号に応答して動作する
前記装置は、紙幣読取認識装置と収集された紙幣を受け取る容器との間に配置される必要がある。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照しつつ本発明の実施形態について説明する。好適な実施形態において、本発明に係る装置は、互いに連結された少なくとも2つの側部11を有する本体10を備える。側部11は、紙幣読取認識装置(図示せず)から来る収集されるべき紙幣13が到達する入口12を構成する部材を支持している。側部11の間には、紙幣の支持部14が側部11を交差する方向に配置されている。支持部14は、回転体、例えば側部11に設けられたローラ15により支持され、ローラ15上を水平方向に摺動可能である。支持部14は、入口12の下方において、出口通路又は出口シュート16が近傍に設けられた本体10の一方の端部に向かって延びている。必要な場合には、紙幣は出口通路16を通じて返却される。支持部14はその中央に長手方向に延びる開口14’を有する。
【0010】
支持部14の下方には、紙幣を一時的に保持し、さらに収集するための2つの揺動し得る突出部17が設けられている。支持部14の上方にはコンベア18と平板からなる押圧部19が設けられている。
【0011】
突出部17は、支持部14の中央開口14’を中心として対向する位置に設置され、支持部14の下方にヒンジ留めされており、互いに反対回りに揺動する。突出部17の各々は少なくとも1つのバネ20により付勢され、該バネは、通常は前記突出部を水平位置に保持するように、すなわち、支持部14の底面に接触させるように作用する。前記位置において、突出部17の各々は同一平面上に位置し、基本的に支持部14の中央開口14’を塞いでいる。突出部17を各バネ20に抗して回動させることにより、突出部17を支持部14から種々の範囲まで遠ざけ、部分的に又は完全に開く位置に動かすことができる。
【0012】
支持部14の上方において、2つのチェックローラ23が位置する紙幣の入口12を始点とし、出口通路又は出口シュート16近傍までの領域内で、コンベア18は、支持部14に平行に延びている。コンベア18は、ウォーム部材から形成され、2つの駆動ベルト21を備え、各駆動ベルト21は、本体10の側部11の内側で支持されたプーリー22で駆動される。駆動ベルト21は、支持部14の中央開口14’を中心として対向する位置に各々設置され、各駆動ベルト21の一部分は、支持部14に隣接して駆動される。コンベア18は、入口12から入ってくる収集されるべき紙幣を1枚毎に受け取って引き込み、支持部14の中央開口14’を覆うように紙幣を十分に広げるという機能を有する。
【0013】
押圧部19は、支持部14の中央開口14’を通って上下に移動し得るよう設置されている。押圧部19は、中央開口14’よりもわずかに小さな長さ及び幅を有する。
【0014】
押圧部19の上下移動は種々の方法で達成され得る。ここに記載する実施形態において、押圧部19は、電気モータ25によりトランスミッション26を介して作動させられるパンタグラフ24により支持されている。なお、本発明はこれに限るものではなく、他の支持部材や制御手段を用いることも可能である。制御手段(モータ25等)による適切な制御により、押圧部19は、支持部14上方にある静止位置から、支持部14の直ぐ下にある第1の作動位置A、作動位置Aより下方にある第2の作動位置Bへと移動可能である。押圧部19が作動位置A及びBへ移動することにより、押圧部19は、各位置で突出部17をそれぞれ異なる圧力で押圧する。すなわち、押圧部19が作動位置Aに移動すれば、押圧部19は突出部17を部分的に開いた状態になるまで回動させ、作動位置Bに移動すれば、突出部17を完全に開いた状態になるまで回動させる。押圧部19の移動により、各紙幣は支持部14から突出部17上に移動し、突出部17と支持部14との間に蓄積され、最終的に下方の収集容器に向けて排出される。
【0015】
押圧部19が静止位置にあるとき、支持部14は、紙幣の入口12の下方にある後退位置と出口通路又は出口シュート16に向かう前進位置との間で回転体15上を水平方向に移動し得る。支持部14が後退位置にあるとき、支持部14は、例えば電磁石28で制御される止めボルト27で固定され得る。
【0016】
さらに、出口通路又は出口シュート16の近傍で、出口通路又は出口シュート16と支持部14との間に、上下に対をなす一対の戻しローラ29が取り付けられている。紙幣を返却する必要があるとき、各ローラ29は相互に作用し、支持部14が止めボルト27から解除されて前後に往復移動する際、支持部14の前端部で紙幣を取り出し、出口通路又は出口シュート16に該紙幣を移動させる。
【0017】
前記装置は、コンベア18と、支持部14の往復移動と、戻しローラ29の回転とを独立のモータで制御し得るとしても、これらを制御する単一のモータユニットを備えることが好ましい。前記モータユニットは、その駆動軸がギア31を制御する電気モータ30を備える。例えば、ギア31は、回転動作を歯車32を通じてコンベア18に伝達し、連結棒33を通じて支持部14に伝達し、駆動ベルト34を通じて戻しローラ29に伝達する。好都合に配置されたセンサ及び/又はリミットスイッチは、販売機の一連動作の段階に応じ、押圧部19を制御するモータ25と同様にモータ30の始動及び制動を制御する。
【0018】
以下、装置の動作について説明する。通常、支持部14は後退位置にありボルト27により固定され、押圧部19は静止位置にある。上工程の読取認識装置から来る認識された紙幣13の到着により装置は起動する。コンベア18は、支持部14及び押圧部19が上記の位置に静止している状態で起動する。コンベア18は、図4及び図5に示すように、入口12から入ってくる紙幣13の一端を受け取って傾斜面に引き込み、支持部14上で紙幣13を十分に引き延ばす。この段階で、コンベア18は静止し、押圧部19は制御されて支持部14の中央開口14’を通って第1の作動位置Aへ降下する。図6に示すように、押圧部19の降下により、紙幣13は降下し、突出部17を押下げて部分的に開かせる。押圧部19及び突出部17の移動により、紙幣13は中央開口14’を通って支持部14の下方に移動し、紙幣13の長手方向の縁部が突出部17及び支持部14の間にある状態で静止し得る。次に押圧部19は上方に後退し、適切なバネにより付勢された突出部17は閉じた状態になり、支持部14と突出部17との間に紙幣13を挟持する。この後追加して入れられる紙幣1枚毎に上記動作が行われる。実際、紙幣13は突出部17及び支持部14の間に挟持され、蓄積される。
【0019】
この段階で、使用者は、2つの異なる制御又はプッシュボタンのいずれかを押すことによる2つの選択肢を有している。すなわち、所望の商品を購入したりサービスの提供を受けたりするため、装置に入れられた紙幣の収集を可能にする第1の選択肢と、心変わりして作動中の処理を中止したい場合に紙幣の返却を要求する第2の選択肢である。
【0020】
第1の選択肢を選ぶ場合、使用者は、押圧部19を始動させる一方の制御又はプッシュボタンを押す。このとき、押圧部19は、図8又は図9に示すように第2の作動位置Bへ降下し、突出部17を十分に開かせる。紙幣13は装置の底部からキャッシュ容器に排出される。
【0021】
第2の選択肢を選ぶ場合、使用者は、止めボルト27を支持部14から解除し押圧部19を静止させたままモータユニットのギア31を始動させる他方の制御ボタンを押す。このとき、連結棒33によって制御される支持部14は前後に往復移動する。また、コンベア18は支持部14の上方で通常通り作動し、戻しローラ29は回転する。コンベア18の動作と組み合わさった支持部14の往復動作により、紙幣13は戻しローラ29に向かって前進する。図7に示すように、戻しローラ29は、紙幣13を把持し、出口通路又は出口シュート16に紙幣13を排出するために紙幣13を移動させる。従って、使用者は紙幣13を取り戻すことができる。この後、装置は、販売機の他の動作サイクルのために他の紙幣を受け入れる準備をする初期の状態にリセットされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る装置の一実施形態を表す正面図である。
【図2】図2は、図1に示す装置の平面図である。
【図3】図3は、図2の矢符IIIから見た側面図である。
【図4】図4は、本発明に係る装置が紙幣を受け取っている状態を表す縦断面図である。
【図5】図5は、図4のV−V線に沿った縦断面図である。
【図6】図6は、図5に示す装置が紙幣を蓄積し積み重ねている状態を表す縦断面図である。
【図7】図7は、本発明に係る装置が紙幣を返却している状態を表す縦断面図である。
【図8】図8は、本発明に係る装置が容器に紙幣を降下させている状態を表す縦断面図である。
【図9】図9は、図8のIX−IX線に沿った縦断面図である。
【符号の説明】
10 本体
11 側部
12 入口
13 紙幣
14 支持部
14’中央開口
15 ローラ
16 出口通路
17 突出部
18 コンベア
19 押圧部
20 バネ
25 モータ
29 戻しローラ
30 モータ
Claims (4)
- 紙幣認識装置から入ってくる紙幣の入口を構成する部材を支持し互いに結合された少なくとも2つの側部を有する本体と、紙幣を返却するための出口通路とを備えた、紙幣を一時的に保持して、返却又は収集する装置であって、
前記装置は、前記入口及び前記出口通路の間で水平方向に延び且つ水平方向に移動可能な支持部を備え、前記支持部は、長手方向に延びる中央開口を有し、
前記装置は、前記中央開口を部分的に塞ぐために前記支持部の下方において前記中央開口を中心として対向する位置に設置された2つの揺動可能な揺動部材をさらに備え、前記揺動部材と前記支持部とで紙幣を挟持して保持し、前記揺動部材と前記支持部の底面との間に一時的に紙幣を蓄積し得るように構成され、
前記装置は、前記支持部の上方において作動し該支持部に平行に設置されたコンベアをさらに備え、該コンベアは、前記入口で紙幣を1枚毎に受け取って前記支持部上に引き込み、前記中央開口を覆うように前記紙幣を十分に引き延ばし、
前記装置は、前記支持部の前記中央開口の上方に設置された押圧部をさらに備え、該押圧部は、前記支持部の上方にある静止位置から、前記支持部を越えて該支持部の直ぐ下にある第1の作動位置又は該第1の作動位置よりさらに下方にある第2の作動位置へと選択的に移動可能であり、前記押圧部の前記第1の作動位置への移動により、前記揺動部材が回動し、前記支持部上の紙幣を1枚毎に該支持部と前記揺動部材との間に降下させ、
前記装置は、紙幣を収集すべき信号を受信した場合に、前記押圧部の前記第2の作動位置への移動により、前記紙幣を前記揺動部材の下方に排出し、
前記装置は、該装置が紙幣を返却すべき信号を受信した場合に、前記支持部及び前記揺動部材の水平方向の同時移動の後、該支持部と該揺動部材とにより挟持され蓄積された紙幣を前記出口通路に送り出す送出手段をさらに備えることを特徴とする前記装置。 - 前記支持部は、前記本体の前記側部間に配置され、前記揺動部材は、支持部の下方にヒンジ留めされた突出部を備え、通常は該突出部を前記支持部の底面に当接する位置に保持するバネにより付勢されていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記コンベアは、ウォーム部材を備え、前記支持部上を長手方向に該支持部に隣接して移動し得る部分を少なくとも1つ有し、
前記押圧部は、上下に移動可能で前記支持部の中央開口を通るように案内される平板を備え、
前記紙幣を前記出口通路に送り出す前記送出手段は、前記支持部と前記出口通路との間に設置され前記紙幣を把持し前進させるローラであることを特徴とする請求項1又は2に記載の装置。 - 前記支持部を水平に移動させ、前記コンベアを制御し、前記押圧部を上下に移動させ、前記紙幣を返却するための前記送出手段を制御するためのモータユニットを備え、
前記モータユニットは、紙幣が前記入口に入ってきたことを示す信号、紙幣の返却を許可する信号、又は紙幣の収集を許可する信号に応答して動作することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の装置。
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JP20461697A JP3985108B2 (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | 返却機構を備えた紙幣収集装置 |
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JP20461697A JP3985108B2 (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | 返却機構を備えた紙幣収集装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH1153608A JPH1153608A (ja) | 1999-02-26 |
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Family Applications (1)
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Country Status (1)
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1997
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JPH1153608A (ja) | 1999-02-26 |
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