JP3984973B2 - 露光装置およびデバイス製造方法 - Google Patents

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本発明は、設計パターンを基板上のレジストに露光して半導体デバイス等を製造するために用いられる露光装置およびそれを用い得るデバイス製造方法に関する。
従来、このような露光装置としては、ウエハ等の基板をステップ移動させながら基板上の複数の露光領域に原版のパターンを投影光学系を介して順次露光するステッパや、投影光学系に対し相対的にマスク等の原版と基板とを同期走査させて原版のパターンを基板上に露光する走査型の露光装置等が知られている。
また、近年、より高精度で微細なパターンの露光が行えるように、前記ステップ移動と走査露光とを繰り返すことにより、基板上の複数の領域に高精度で微細なパターンの露光を行う、ステップ・アンド・スキャン型の露光装置が提案されている。この露光装置では、スリットにより制限して投影光学系の比較的光軸に近い部分のみを使用しているため、より高精度且つ広画角な微細パターンの露光が可能となっている。
しかしながら、このようなステップ・アンド・スキャン型の露光装置等の高精細な露光を目的とする露光装置において、投影光学系の性能を十分に引き出し、真に露光精度を向上させるためには、さらに、原版と基板間の位置的整合性を向上させる必要がある。
そこで本発明の目的は、露光装置およびこれを用い得るデバイス製造方法において、原版と基板間の位置的整合性の向上を図るための新たな技術を提供することにある。
前記目的を達成するための本発明の露光装置は、原版のパターンの一部を投影光学系を介して基板に投影し、投影光学系に対し相対的に原版と基板を共に走査することにより原版のパターンを基板に露光する走査露光を、前記基板上の複数領域に対して、ステップ移動を介在させながら行うステップおよび走査型の露光装置であって、前記走査を行うために前記基板をその走査方向に移動させる第1のステージと、前記ステップ移動を行うために前記基板を前記走査方向に垂直な方向に移動させる第2のステージとを備え、前記第1ステージ上に前記基板を保持する前記第2ステージを配置し、前記原版を搭載して走査する原版ステージの走査方向に垂直な方向の駆動誤差を前記第2ステージの駆動により補正することを特徴とする。
また、発明のデバイス製造方法は、前記の露光装置を用いて原版の回路パターンを基板に露光する工程と、前記露光された基板を現像する工程とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、同期走査を行うために基板をその走査方向に移動させる第1ステージ上に、ステップ移動を行うために基板を走査方向に垂直な方向に移動させる第2のステージを配置するようにし、第2ステージにより走査方向に垂直な方向の修正が行える。したがって、補正駆動のために大きな対象物を駆動する必要がなく、補正等の精度を向上させることができる。
以下、図面を用いて本発明の実施形態を説明する。図1は本発明の一実施形態に係る露光装置を側方から見た様子を模式的に示す図であり、図2は、その露光装置の外観を示す斜視図である。これらの図に示すように、この露光装置は、レチクルステージ1上の原版のパターンの一部を投影光学系2を介してX・Yステージ3上のウエハに投影し、投影光学系2に対し相対的にレチクルとウエハをY方向に同期走査することによりレチクルのパターンをウエハに露光するとともに、この走査露光を、ウエハ上の複数領域に対して、繰り返し行うためのステップ移動を介在させながら行うステップ・アンド・スキャン型の露光装置である。
レチクルステージ1はリニアモータ4によってY方向へ駆動し、X・Yステージ3のXステージ3aはリニアモータ5によってX方向に駆動し、Yステージ3bはリニアモータ6によってY方向へ駆動するようになっている。レチクルおよびウエハの同期走査は、レチクルステージ1およびYステージ3bをY方向へ一定の速度比率(例えば4:1)で駆動させることにより行う。また、X方向へのステップ移動はXステージ3aにより行う。
X・Yステージ3は、ステージ定盤7上に設けられ、ステージ定盤7は3つのダンパ8を介して3点で床等の上に支持されている。レチクルステージ1および投影光学系2は鏡筒定盤9上に設けられ、鏡筒定盤9はベースフレーム10上に3つのダンパ11および支柱12を介して支持されている。ダンパ8は6軸方向にアクティブに制振もしくは除振するアクティブダンパであるが、パッシブダンパを用いてもよく、あるいはダンパを介せずに支持してもよい。
図3は、ダンパ11あるいは支柱12、走査露光時の走査方向、投影光学系2および露光光間の、装置の上から見たときの位置的関係を示す。同図に示すように、ダンパ11および支柱12による鏡筒定盤9の3つの支持点は二等辺三角形を構成しており、その二等辺14、15が交わる点16と重心とを結ぶ直線17に対して走査方向Yは平行であり、かつその重心18と投影光学系2の重心19とはほぼ一致している。図3中の20は、スリット状に成形された露光光の断面である。そのスリット形状の長手方向は走査方向に垂直な方向(X方向)である。3つのダンパ11のうち2つは装置の前部に位置し、残りの1つは装置の奥側に位置している。そして、装置へのウエハの搬入経路は、装置の前側より、装置前部に配置した2つの支柱12の間を経て設定されている。
また、この露光装置は、鏡筒定盤9とステージ定盤7との間の距離を3点において測定するレーザ干渉計、マイクロエンコーダ等の距離測定手段13を備え、それらのステージ定盤7上における3つの測定点Pは、図5に示すように、その測定方向にみれば、ダンパ8による定盤7の3つの支持点が構成する三角形の各頂点とそれに隣接する辺の中点とを通る直線上に存在する。
あるいは、これら測定点における、予め測定されたX・Yステージ3の移動によるステージ定盤7の変形量を考慮して前記距離の測定を行うようにしてもよい。
この構成において、不図示の搬送手段により、装置前部の2つの支柱12間の搬送経路を経てX・Yステージ3上にウエハが搬入され、所定の位置合せが終了すると、露光装置は、走査露光およびステップ移動を繰り返しながら、ウエハ上の複数の露光領域に対してレチクルのパターンを露光転写する。走査露光に際しては、レチクルステージ1およびYステージ3bをY方向(走査方向)へ、所定の速度比で移動させて、スリット状の露光光でレチクル上のパターンを走査するとともに、その投影像でウエハを走査することにより、ウエハ上の所定の露光領域に対してレチクル上のパターンを露光する。1つの露光領域に対する走査露光が終了したら、Xステージ3aをX方向へ駆動してウエハをステップ移動させることにより、他の露光領域を走査露光の開始位置に対して位置決めし、走査露光を行う。なお、このX方向へのステップ移動と、Y方向への走査露光のための移動との組合せにより、ウエハ上の複数の露光領域に対して、順次効率良く露光が行えるように、各露光領域の配置、Yの正または負のいずれかへの走査方向、各露光領域への露光順等が設定されている。
走査露光に際して、レチクルステージ1が移動するに従って、その重心の移動により鏡筒定盤9の傾きや変形状態が変化する。しかし、上述のように、鏡筒定盤9の支持点が二等辺三角形を構成し、直線17に対して走査方向Yは平行であり、かつ二等辺三角形の重心と投影光学系2の重心とは一致しているため、レチクルステージ1の重心もほぼ直線17上を通る。したがって、レチクルステージ1の移動による鏡筒定盤9の傾きは、Y(Z)方向に対するもののみとなり、X方向に対しては傾かない。また、鏡筒定盤9の変形量は直線17について対称となる。したがって、この変形によっても露光光のスリット形状20は走査方向に対し垂直であるため、Y方向に傾いたとしても、例えば、単にウエハ位置をZ方向に調整すれば、傾きの影響を排除することができる。これに対し、鏡筒定盤9がX方向に対して傾いた場合は、X方向にスリット形状20が延びているため、傾きの影響を排除することは、非常に困難である。
また、鏡筒定盤9は3点で支持されているため、レチクルステージ1の位置、鏡筒定盤9各点の変形量、および各支持点の位置間の関係は一義的に決まるため、4点支持に比べ、変形に対する再現性が良い。したがって、レチクルステージ1の移動に伴う鏡筒定盤9の変形を考慮したり、補正したりする場合は、これらを高精度で行うことができる。例えば、図1に示すように、投影光学系2のフォーカス位置にウエハが位置しているか否かは、鏡筒定盤9に固定された投光手段21によりウエハに対して斜め方向から光を照射し、その反射光の位置を受光手段22によって検出することにより行うことができるが、その際、鏡筒定盤9の正確な変形量を考慮してフォーカス位置を正確に検出することができる。また、ウエハのX、Y、θ方向の位置を検出するためのレーザ干渉計23による測定も同様に鏡筒定盤9の変形量を考慮して精確に行うことができる。
また、走査露光やステップ移動において、レチクルステージ1やX・Yステージ3の移動に伴い鏡筒定盤9やステージ定盤7が傾くため、これを補正する必要がある。このために、距離測定手段13により、鏡筒定盤9とステージ定盤7との間の距離を双方の3つの支持点の近傍において測定する。このときのステージ定盤7上における測定点は、その測定方向にみれば、3つの支持点が構成する三角形の各頂点とそれに隣接する辺の中点とを通る直線上に存在する。これらの測定点においては、レチクルステージ1やX・Yステージ3の移動に伴う変形量が無視し得る程度であるため、変形量を考慮することなく、測定を行うことができる。
一方、測定点における変形量が、無視できない程度であれば、あらかじめ、その変形量をレチクルステージ1やX・Yステージ3の位置に対応させて測定しておき、その変形量を考慮することにより、鏡筒定盤9とステージ定盤7との間の正確な距離を測定することができる。この場合、上述のように、3点支持であるため、変形量の再現性が良く、変形量を精確に反映することができる。
図4(a)および(b)は、それぞれステップ移動および走査露光におけるXステージ3aおよびYステージ3bの移動速度の時間的変化の一例を示すグラフである。Yステージの加速を開始すると、Yステージは0.051秒の加速期間および0.05秒の整定時間を経た後、100mm/秒の一定速度で0.375秒間移動する。この一定速度の移動期間において露光を行う。この露光期間の後、Yステージを減速させるとともにXステージの加速を開始し、ステップ移動を行う。ステップ移動が終了したら、再度Yステージの加速を同様にして開始する。このようにして、XおよびYステージの移動を繰り返して、複数の露光領域に対してレチクルのパターンを順次走査露光してゆく。
Xステージの重量を30kg、Yステージの重量を60kgとし、図4に示すような加減速を行うものとする。そしてそのときのXおよびYステージの最高加速度が0.2G、最高スキャン速度が100mm/秒、最高ステップ速度が350mm/秒、整定時間が0.15秒、露光の画角(各露光領域における露光範囲の大きさ)が32.5×25mm、スキャン距離が37.5(32.5+5)mm、XおよびYステージを駆動するリニアモータの推力定数が20N/Aとすれば、スキャン時およびステップ時のそれぞれにおける加減速時の各デューティDy およびDx は
Figure 0003984973
であり、YステージおよびXステージにおける各発熱量Q1yおよびQ1xは、
Figure 0003984973
となり、発熱量の合計は24.12[w]である。一方、仮に、Xステージを走査方向に駆動させ、Yステージでステップ移動を行うとし、その他の点については、上述と同様であるとすれば、そのときのXおよびY各ステージにおける発熱量Q2yおよびQ2xは、
Figure 0003984973
であり、発熱量の合計は、35.14[w]となる。したがって、重い下側のYステージをデューティの少ないスキャン動作に使用することにより、発熱量を抑えることができる。また、このように、軽い上側のXステージの駆動方向を走査方向と直交する方向とし、そのXステージにより、レチクルステージ1における走査方向に垂直な成分の駆動誤差の補正やオフセットへの追込み駆動を行うことにより、これら補正等の精度を向上させることができる。したがって、レチクルステージ1を走査方向のみの1軸方向の駆動手段のみで構成することも可能となる。
次に上記説明した露光装置を利用したデバイスの生産方法の実施例を説明する。
図6は微小デバイス(ICやLSI等の半導体チップ、液晶パネル、CCD、薄膜磁気ヘッド、マイクロマシン等)の製造のフローを示す。ステップ1(回路設計)では半導体デバイスの回路設計を行う。ステップ2(マスク製作)では設計した回路パターンを形成したマスクを製作する。一方、ステップ3(ウエハ製造)ではシリコン等の材料を用いてウエハを製造する。ステップ4(ウエハプロセス)は前工程と呼ばれ、上記用意したマスクとウエハを用いて、リソグラフィ技術によってウエハ上に実際の回路を形成する。次のステップ5(組み立て)は後工程と呼ばれ、ステップ4によって作製されたウエハを用いて半導体チップ化する工程であり、アッセンブリ工程(ダイシング、ボンディング)、パッケージング工程(チップ封入)等の工程を含む。ステップ6(検査)ではステップ5で作製された半導体デバイスの動作確認テスト、耐久性テスト等の検査を行う。こうした工程を経て半導体デバイスが完成し、これを出荷(ステップ7)する。
図7は上記ウエハプロセスの詳細なフローを示す。ステップ11(酸化)ではウエハの表面を酸化させる。ステップ12(CVD)ではウエハ表面に絶縁膜を形成する。ステップ13(電極形成)ではウエハ上に電極を蒸着によって形成する。ステップ14(イオン打込み)ではウエハにイオンを打ち込む。ステップ15(レジスト処理)ではウエハに感光剤を塗布する。ステップ16(露光)では上記説明した露光装置によってマスクの回路パターンをウエハに焼付露光する。ステップ17(現像)では露光したウエハを現像する。ステップ18(エッチング)では現像したレジスト像以外の部分を削り取る。ステップ19(レジスト剥離)ではエッチングが済んで不要となったレジストを取り除く。これらのステップを繰り返し行うことによって、ウエハ上に多重に回路パターンを形成する。
本実施例の製造方法を用いれば、従来は製造が難しかった高集積度の半導体デバイスを低コストに製造することができる。
本発明の一実施形態に係る露光装置を側方から見た様子を模式的に示す図である。 図1の露光装置の外観を示す斜視図である。 図1の装置のダンパあるいは支柱、走査露光時の走査方向、投影光学系および露光光間の、装置の上から見たときの位置的関係を示す図である。 図1の装置におけるステップ移動および走査露光でのXステージおよびYステージの移動速度の時間的変化の一例を示すグラフである。 図1の装置におけるステージ定盤の支持点とステージ定盤の測定点との位置関係を示す図である。 微小デバイスの製造の流れを示す図である。 図6におけるウエハプロセスの詳細な流れを示す図である。
符号の説明
1:レチクルステージ、2:投影光学系、3:X・Yステージ、4:リニアモータ、3a:Xステージ、3b:Yステージ、6:リニアモータ、7:ステージ定盤、8:ダンパ、9:鏡筒定盤、10:ベースフレーム、11:ダンパ、12:支柱、13:距離測定手段、18,19:重心、20:露光光の断面、21:投光手段、22:受光手段、23:レーザ干渉計。

Claims (2)

  1. 原版のパターンの一部を投影光学系を介して基板に投影し、投影光学系に対し相対的に原版と基板を共に走査することにより原版のパターンを基板に露光する走査露光を、前記基板上の複数領域に対して、ステップ移動を介在させながら行うステップおよび走査型の露光装置であって、
    前記走査を行うために前記基板をその走査方向に移動させる第1のステージと、前記ステップ移動を行うために前記基板を前記走査方向に垂直な方向に移動させる第2のステージとを備え、前記第1ステージ上に前記基板を保持する前記第2ステージを配置し、前記原版を搭載して走査する原版ステージの走査方向に垂直な方向の駆動誤差を前記第2ステージの駆動により補正することを特徴とする露光装置。
  2. 請求項1に記載される露光装置を用いて原版の回路パターンを基板に露光する工程と、前記露光された基板を現像する工程とを備えることを特徴とするデバイス製造方法。
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