JP3984754B2 - タイヤ交換機のアームに作業工具を迅速に連結するための装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、タイヤ交換機のアームに作業工具を迅速に連結するための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
タイヤ交換機を用いる際に、作業者は、タイヤを車輪に取り付けるためのまたはタイヤを車輪から取り外すための作業を容易にしまたは遂行するのに適したいくつかの工具を使用しなければならない。
【0003】
すべてのタイヤ交換機に備え付けられている作業アームの下端に取り付けることのできる工具が知られている。
【0004】
タイヤの取り外しと取り付けにおける特殊な場合には、その工具は、車輪が通常固定されるタイヤ交換機のプラットフォームを徐々に回転させながら各車輪からタイヤを分離させるために、各車輪のリムとタイヤのサイドウォールとの間に貫入するのに適したつめ型のものからなっている。
【0005】
取り付けられる車両によって異なる直径を有する車輪があることは明らかであるので、ある直径に用いられる工具の種類とタイヤの種類を各場合に適合させるとともに、作業中に当接する面に損傷を与えることなく効果的にその工具を用いることができるようにその空間配列を調節する必要がある。
【0006】
現在、作業者は、各場合にアームに取り付けなければならず、かつ位置に関して調節しなければならない工具の取扱範囲を有している。
【0007】
これらの作業は、全体として考慮すると、工具の実際の取り替えのための各時間を満たし、アームへそれらの工具を取り付けてロックし、必要な精度でそれらの工具の最適作業位置を調節するために、時間のかなりの消費を伴う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
この発明の狙いは、上述した従来技術の問題点を解決して、タイヤ交換機のアームに作業工具を迅速に連結するための装置であって、車輪の直径が変わるすべての場合に対して、または、もしその直径が変わらない場合にはタイヤが取り付けられかつ取り外される車輪リムのどのような種類に対しても、その工具の取り替えを容易にかつ素早く行うことのできる装置を提供することである。
【0009】
この狙いの範囲内でこの発明の1つの目的は、タイヤ交換機のアームに作業工具を迅速に連結するための装置であって、概念が簡単であり、作業が安全であり、実質的に低コストである装置を提供することである。
【0010】
この狙い、この目的、及び以下で明らかになる他の目的は、タイヤ交換機のアーム(3)に作業工具(2)を迅速に連結するための装置であって、同アームの端部に一体に取り付けることができる工具保持用スリーブ(5)と、前記工具(2)および前記保持用スリーブ(5)の間に介在されているとともに前記工具および前記保持用スリーブと相互に作用し、また、前記スリーブおよび前記工具を一体に係合させかつロックするように構成された挿入連結手段(7)と、この挿入連結手段の周囲に設けられ、前記工具およびこの挿入連結手段を前記スリーブに係合させかつロックするためのリング状部材からなるロック手段(6)と、このロック手段および前記挿入連結手段に設けられた相互係合可能な溝穴・ピン連結要素(14・8a)であって、溝穴連結要素(14)が、ロック手段の周縁から周壁にかけて形成されているとともに前記周縁に対して平行な部分を有するL状のものであり、ピン連結要素(8a)が、挿入連結手段の周囲に半径方向突出状に設けられたものであり、前記工具および前記挿入連結手段をロック手段の周方向の回転によって前記スリーブに結合保持させて溝穴連結要素(14)の中にピン連結要素(8a)をロックする溝穴・ピン連結要素とを備えてなる装置によって達成される。
【0011】
この発明のさらなる特徴と利点とは、添付図面で非制限的な例としてのみ図示される、タイヤ交換機のアームに作業工具を迅速に連結するための装置の好適な実施の形態に関する以下の詳細な説明から明らかにされる。
【0012】
【課題を解決するための手段】
この発明の1つの観点によれば、タイヤ交換機のアーム(3)に作業工具(2)を迅速に連結するための装置であって、同アームの端部に一体に取り付けることができる工具保持用スリーブ(5)と、前記工具(2)および前記保持用スリーブ(5)の間に介在されているとともに前記工具および前記保持用スリーブと相互に作用し、また、前記スリーブおよび前記工具を一体に係合させかつロックするように構成された挿入連結手段(7)と、この挿入連結手段の周囲に設けられ、前記工具およびこの挿入連結手段を前記スリーブに係合させかつロックするためのリング状部材からなるロック手段(6)と、このロック手段および前記挿入連結手段に設けられた相互係合可能な溝穴・ピン連結要素(14・8a)であって、溝穴連結要素(14)が、ロック手段の周縁から周壁にかけて形成されているとともに前記周縁に対して平行な部分を有するL状のものであり、ピン連結要素(8a)が、挿入連結手段の周囲に半径方向突出状に設けられたものであり、前記工具および前記挿入連結手段をロック手段の周方向の回転によって前記スリーブに結合保持させて溝穴連結要素(14)の中にピン連結要素(8a)をロックする溝穴・ピン連結要素とを備えてなる装置が提供される。
【0013】
この発明に係る装置は、挿入連結手段に、前記工具とスリーブとの連結位置を調節することのできるグラブねじが施されているのが好ましい。
【0014】
溝穴・ピン連結要素は、挿入連結手段とスリーブとの間に1自由度の連結をもたらす溝穴・ピン連結要素によって構成されているのが好ましい。
【0015】
溝穴・ピン連結要素は、2つのピンと、少なくとも1つの水平部分のある2つの対応溝穴とから構成されているか、あるいは、1つのピンと、少なくとも1つの水平部分のある1つの対応溝穴とから構成されているのが好ましい。
【0016】
挿入連結手段は、スタブと、このスタブの下端に設けられ、かつ、前記工具に形成された対応中空座に係合するように構成された突起とから構成されているのが好ましい。
【0017】
ロック手段は、前記溝穴の中に前記ピンをロックするために前記工具に対して周方向へ回転することのできるリングから構成されているのが好ましい。
【0018】
この発明の別の観点によれば、タイヤ交換機のアーム(3)に作業工具(2)を迅速に連結するための装置であって、同アームの端部に一体に取り付けることができる工具保持用スリーブ(5)と、このスリーブおよび前記工具を一体に係合させかつロックするように構成された挿入連結手段(7)と、この挿入連結手段の周囲に設けられ、前記工具および挿入連結手段を前記スリーブに係合させかつロックするためのリング状部材からなるロック手段(6)と、このロック手段(6)のリング(13)および挿入連結手段(7)にそれぞれ設けられた溝穴・ピン連結要素(14・8a)であって、溝穴連結要素(14)が、ロック手段の周縁から周壁にかけて形成されているとともに前記周縁に対して平行な部分を有するL状のものであり、ピン連結要素(8a)が、挿入連結手段の周囲に半径方向突出状に設けられたものである溝穴・ピン連結要素とを備えてなり、前記リング(13)は、前記溝穴・ピン連結要素が相互に係合しかつロックされるように、従って、前記工具および挿入連結手段が前記スリーブにロックされるように、周方向へ回転可能にされている装置装置が提供される。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、この発明のいくつかの好適な実施の形態について、添付図面を参照しながら説明する。なお、この発明はこれらの実施の形態によって限定されるものではない。
【0020】
添付図面のうち図1〜図3は、この発明の第1の実施の形態に係る装置を示し、図4および図5は、この発明の第2の実施の形態に係る装置を示し、図6および図7は、この発明の第3の実施の形態に係る装置を示し、図8は、この発明の実施の形態に係る装置が従来のタイヤ交換機の作業アームに取り付けられる状態を示している。
【0021】
添付図面において、1はこの発明に係る装置、すなわち、タイヤ交換機4のアーム3に作業工具2を迅速に連結するための装置を指す。
【0022】
装置1は、アーム3の端部に一体に取り付けることができる工具保持用スリーブ5を備えている。スリーブ5の周囲には、第1の実施の形態では、保持された工具2を回転によってロックするためのロック手段6(リング13)が設けられている。
【0023】
工具2とスリーブ5との間には調節可能な挿入連結手段7が介在されている。この手段7には、スリーブ5に1自由度で連結するための要素8が順に設けられている。要素8は、手段7から水平に突出しかつ工具2を保持するスリーブ5に形成された対応する垂直な溝穴5aに係合するのに適している2つのピン8aから構成されている。
【0024】
挿入連結手段7は、円筒状スタブ9から構成され、スタブ9は、工具2に形成された対応中空座11に嵌まり込むのに適した突起10を下端に有し、スリーブ5の下端に当接するために半径方向へ突出する鍔12を実質的に中間の領域に有している。
【0025】
この発明の第1の実施の形態において、図1および図2に示されたように、ロック手段6は、スリーブ5に取り付けられて自由に回転しかつ一対のピン8aの挿入とその係合とのための2つのL字形溝穴14が設けられた円筒状リング13から構成されている。また、溝穴・ピン連結要素は、一対のピン(8a)と、少なくとも1つの水平部分のある2つの対応溝穴(14)とから構成されている。
【0026】
この発明の第3の実施の形態では、図6及び図7に示すように、ロック手段6は、工具2の取付けが終わったときにスタブ9とスリーブ5との両方に横断状に同時に一致するように形成された対応貫通孔18に挿入することのできるキー17から構成されている。
【0027】
この発明の操作は次のとおりである。作業者が特定の直径を有する車輪に取り付けられたタイヤに取り組む必要があるとき、作業者は、その目的に適した工具2を選び、第1の実施の形態では、スタブ9の突起10を工具2の中空座11の中へ挿入し、グラブねじ15によってロックすることで、工具2をスタブ9に固定する。
【0028】
その後、スリーブ5にリング13をかぶせ嵌めて取り付け、アーム3の下端部をリング13の取り付けられたスリーブ5の中へ上方から挿入する。そして、リング13をアーム3の上方へ移動させて、別のグラブねじ16でスリーブ5をアーム3の下端部にロックし、次いで、リング13をアーム3の下方へ移動させる。
【0029】
このようにして、スリーブ5がアーム3の下端部に固定され、リング13がその上に取り付けられる。スタブ9のピン8aがスリーブ5の溝穴5aに当接すると、リング13の溝穴14をスタブ9のピン8aに係合させてリング13を図3の矢印方向へ回転させる。すると、工具2がその作業位置にロックされる。なお、図1において23は止めねじを表している。この止めねじ23は、グラブねじ16でスリーブ5をアーム3の下端部にロックしないときに用いられる。例えば、アーム3の下端部に止めねじ23がねじ合わされる雌ねじ部を形成しておき、スリーブ5の内部に配置したワッシャー(図示略)を介して、止めねじ23によってスリーブ5をアーム3の下端部に止める。
【0030】
より速く使用するためには、それぞれの工具2を、グラブねじ15の作用でその位置を調節することができるように、対応するスタブ9にあらかじめ堅固に係合しておく。
【0031】
このような方法で、それぞれの工具2は、それがタイヤ交換機4のアーム3に取り付けられるときに、すでにセットされたタイヤのサイドウォールに対する迎え角をもって、すでに最適な作業位置に置かれている。
【0032】
リング13をロック方向とは逆に回転させることで、スタブ9はゆるめられ、したがって取り付けられた工具2もまたゆるめられて迅速に取り外すことができかつ随意に取り替えることができる。同様の方法で、他の工具2も、異なる特徴と寸法とを有するタイヤのために扱うことができる。
【0033】
この発明の第3の実施の形態において、工具2は、キー17を互いに位置合わせされた穴18に係合させることでロックされる。
【0034】
以上の次第で、記載された発明は、前記の狙いと目的を達成することができることがわかった。
【0035】
以上のように考えられた発明は、修正と変形が可能であり、それらのすべては進歩性のある概念の範囲内にある。
【0036】
詳細な部分もまた、他の技術的に等価な要素によって、すべて置き換えてもよい。
【0037】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、前記工具および前記挿入連結手段をロック手段の周方向の回転によってロックするための相互係合可能な溝穴・ピン連結要素が設けられているので、タイヤ交換機のアームに作業工具を迅速に連結するための装置であって、車輪の直径が変わるすべての場合に対して、または、もしその直径が変わらないときにはタイヤが取り付けられかつ取り外される車輪リムのどのような種類に対しても、その工具の取り替えを容易にかつ素早く行うことのできる装置を得ることができる。
【0038】
請求項8記載の発明によれば、前記工具および挿入連結手段を前記スリーブに係合させかつロックするためのリング状部材からなるロック手段と、このロック手段のリングおよび挿入連結手段にそれぞれ設けられた溝穴・ピン連結要素とを備えてなり、前記リングは、前記溝穴・ピン連結要素が相互に係合しかつロックされるように、従って、前記工具および挿入連結手段が前記スリーブにロックされるように、周方向へ回転可能にされているので、タイヤ交換機のアームに作業工具を迅速に連結するための装置であって、車輪の直径が変わるすべての場合に対して、または、もしその直径が変わらないときにはタイヤが取り付けられかつ取り外される車輪リムのどのような種類に対しても、その工具の取り替えを容易にかつ素早く行うことのできる装置を得ることができる。
【0044】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態に係る装置の分解斜視図である。
【図2】図1の装置に工具を取り付ける際の状態を示す斜視図である。
【図3】図1の装置に工具を取り付けた後の状態を示す斜視図である。
【図4】この発明の第2の実施の形態に係る装置の分解斜視図である。
【図5】図4の装置に工具を取り付けた後の状態を示す斜視図である。
【図6】この発明の第3の実施の形態に係る装置の分解斜視図である。
【図7】図6の装置に工具を取り付けた後の状態を示す斜視図である。
【図8】従来のタイヤ交換機の作業アームにこの発明に係る装置が取り付けられる状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 装置
2 作業工具
3 アーム
4 タイヤ交換機
5 スリーブ
5a 溝穴
6 ロック手段
7 挿入連結手段
8 要素
8a ピン
9 スタブ
10 突起
11 中空座
12 鍔
13 リング
14 溝穴
15 グラブねじ
16 グラブねじ
17 キー
18 穴
Claims (8)
- タイヤ交換機のアーム(3)に作業工具(2)を迅速に連結するための装置であって、
同アームの端部に一体に取り付けることができる工具保持用スリーブ(5)と、前記工具(2)および前記保持用スリーブ(5)の間に介在されているとともに前記工具および前記保持用スリーブと相互に作用し、また、前記スリーブおよび前記工具を一体に係合させかつロックするように構成された挿入連結手段(7)と、この挿入連結手段の周囲に設けられ、前記工具およびこの挿入連結手段を前記スリーブに係合させかつロックするためのリング状部材からなるロック手段(6)と、このロック手段および前記挿入連結手段に設けられた相互係合可能な溝穴・ピン連結要素(14・8a)であって、溝穴連結要素(14)が、ロック手段の周縁から周壁にかけて形成されているとともに前記周縁に対して平行な部分を有するL状のものであり、ピン連結要素(8a)が、挿入連結手段の周囲に半径方向突出状に設けられたものであり、前記工具および前記挿入連結手段をロック手段の周方向の回転によって前記スリーブに結合保持させて溝穴連結要素(14)の中にピン連結要素(8a)をロックする溝穴・ピン連結要素とを備えてなる装置。 - 挿入連結手段(7)に、前記工具(2)とスリーブ(5)との連結位置を調節することのできるグラブねじ(16,15)が施されている請求項1記載の装置。
- 溝穴・ピン連結要素が、挿入連結手段(7)とスリーブ(5)との間に1自由度の連結をもたらす溝穴・ピン連結要素(14,8a,5a)によって構成されている請求項2記載の装置。
- 溝穴・ピン連結要素が、2つのピン(8a)と、少なくとも1つの水平部分のある2つの対応溝穴(14)とから構成されている請求項3記載の装置。
- 挿入連結手段が、スタブ(9)と、このスタブの下端に設けられ、かつ、前記工具(2)に形成された対応中空座(11)に係合するように構成された突起(10)とから構成されている請求項2記載の装置。
- ロック手段が、前記溝穴(14)の中に前記ピン(8a)をロックするために前記工具(2)に対して周方向へ回転することのできるリング(13)から構成されている請求項4記載の装置。
- 溝穴・ピン連結要素が、1つのピンと、少なくとも1つの水平部分のある1つの対応溝穴とから構成されている請求項3記載の装置。
- タイヤ交換機のアーム(3)に作業工具(2)を迅速に連結するための装置であって、
同アームの端部に一体に取り付けることができる工具保持用スリーブ(5)と、このスリーブおよび前記工具を一体に係合させかつロックするように構成された挿入連結手段(7)と、この挿入連結手段の周囲に設けられ、前記工具および挿入連結手段を前記スリーブに係合させかつロックするためのリング状部材からなるロック手段(6)と、このロック手段(6)のリング(13)および挿入連結手段(7)にそれぞれ設けられた溝穴・ピン連結要素(14・8a)であって、溝穴連結要素(14)が、ロック手段の周縁から周壁にかけて形成されているとともに前記周縁に対して平行な部分を有するL状のものであり、ピン連結要素(8a)が、挿入連結手段の周囲に半径方向突出状に設けられたものである溝穴・ピン連結要素とを備えてなり、前記リング(13)は、前記溝穴・ピン連結要素が相互に係合しかつロックされるように、従って、前記工具および挿入連結手段が前記スリーブにロックされるように、周方向へ回転可能にされている装置。
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