JP3983844B2 - 通信装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電力信号にパルスデータを重畳させた送信信号を受信し、その電力信号の受信に応じて動作電力を生成し、前記送信信号に基いて所要データを不揮発性メモリに書き込む書き込み機能を有した通信装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
例えば、車両側とキー側とで非接触で双方向通信を行なう通信装置においては、車両側に、電力信号にパルスデータを重畳させた送信信号を送信する送信器を設け、イグニッションキーあるいはドアキーといったキー側に、受信手段としてトランスポンダを設けた構成が考えられている。
【0003】
トランスポンダは、キーが車両側のキーシリンダに差し込まれて、送信器からの送信信号が与えられると、電力信号の受信に応じて動作電力を生成し、その動作電力にて能動状態となることにより、上記受信信号の信号内容に応じて応答信号を返信したり、あるいは、トランスポンダが備えた不揮発性メモリにデータを書き込んだりする。
【0004】
ところで、上述のものでは、トランスポンダの不揮発性メモリにデータが書き込まれているときに、キーが抜かれる等すると、動作電力の供給がなくなるため、データが正常に書き込めないことがある。この場合、不揮発性メモリに書き込まれた最終データが正しいか否かが判断できないものであった。
【0005】
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、送信手段から受信手段に対して電磁結合により電力を供給し且つ送信信号に基いて所要データを不揮発性メモリに書き込むようにした通信装置において、不揮発性メモリに書き込まれたデータが正しいか否かを判断することが可能な通信装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、電力信号にパルスデータを重畳させた送信信号を送信する送信手段と、
前記送信信号を受信しその電力信号の受信に応じて動作電力を生成し、前記送信信号に基いて所要データを不揮発性メモリに書き込む書き込み機能を有した受信手段とを備えた通信装置において、
前記不揮発性メモリに既に書き込まれている最終データの次のアドレスに、データを書き込むに際して、書き込むデータの該当アドレスから3番目のアドレスにエンドマークを書き込み、次いで、前記書き込むデータの該当アドレスから1番目のアドレスにサム・チェックを書き込み、この後データを該当アドレスに書き込むように書き込み動作を制御する書き込み制御手段を設け、
前記不揮発性メモリのデータ内容をアドレス順に読み、前記エンドマークが連続して読まれたときに前記サム・チェックを判断するデータ正・否判定手段を設けたところに特徴を有する。
【0007】
この構成においては、今回書き込むべきデータをデータD(n)とし、既に書き込まれているデータをデータD(n−1)、データD(n−2)、…としたとき、不揮発性メモリにおけるデータ内容は、図7のようになる。
【0008】
すなわち、データD(n)を書き込むに際しては、このデータD(n)を書き込むべきアドレスは、既に書き込まれている最終データD(n−1)の次のアドレス「n」である。しかして、上記書き込み制御手段は、第1番目の書き込みとして、アドレス「n」から3番目のアドレスであるアドレス「n+3」にエンドマークを書き込む。第2番目の書き込みとしては、アドレス「n」から1番目のアドレスであるアドレス「n+1」にサム・チェックを書き込み、そして、第3番目の書き込みとしてアドレス「n」にデータD(n)を書き込む。なお、サム・チェックには、前回の最終データD(n−1)と今回のデータD (n)との下位ビットのエクスクルーシブオアがチェックデータとして書き込まれる。
なお、アドレス「n+2」にはエンドマークは書き込まず、前回のエンドマークをそのまま使用する(データとしてはエンドマークが連続する)。
【0009】
上述の書き込み終了後において、データ正・否判定手段は、不揮発性メモリのデータ内容をアドレス順に読み、前記エンドマークが連続して読まれたときに前記サム・チェックを判断する。すなわち、今回書き込んだデータD(n)とその前のデータD(n−1)とのエクスクルーシブオアとサム・チェックのチェックデータとを比較し、サム・チェックが正しければ(一致すれば)、今回のデータD(n)および以前のデータD(n−1)、…は正しいデータであると判定し、サム・チェックが正しくなければ、データD(n)は誤ったデータと判定し、データD(n−1)、…は正しいデータであると判定する。これにて、不揮発性メモリのデータの正・否が判定できるようになる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例につき図1ないし図6を参照して説明する。まず、図2には、通信装置の概略構成を示す。送信手段としての送受信器1は車両に設けられており、書き込み機能を有する受信手段たるトランスポンダ7は例えばイグニッションキー内に設けられている。また、リーダ・ライタ15はオフィスなどに設けられている。
【0011】
送受信器1は、図3に示すように、マイクロコンピュータを主体とする制御回路2、パワーアンプ3、共振回路部4、検波回路5、アンプ6から成り、共振回路部4はアンテナコイル4aおよび共振コンデンサ4bを有して成る。上記送受信器1の制御回路2には制御プログラムが記憶されており、制御回路2は、制御プログラムに基いてパワーアンプ3をオンオフすることにより、図5(a)に示すように、電力信号にデータパルスを重畳させた送信信号をアンテナコイル4aから送信する。
【0012】
トランスポンダ7は、図1に示すように、トランスポンダ用コイル8aおよび共振コンデンサ8bを有して成るトランスポンダ用共振回路部8、電源回路9、検波回路10、マイクロコンピュータを主体とする制御回路11、不揮発性メモリ12、CR発振回路13および変調回路14を備えて構成されている。
【0013】
いま、上記キーが車両側のドアキーシリンダあるいはイグニッションキーシリンダに差し込まれて、車両側の送受信器1のアンテナコイル4aとキー側のトランスポンダ用コイル8aとが電磁接続された状態では、車両側のアンテナコイル4aからの送信信号がキー側のトランスポンダ用コイル8aに非接触で与えられるようになる。
【0014】
キー側のトランスポンダ7においては、上記送信信号がトランスポンダ用共振回路部8により受信される。この受信信号は、図5(a)と同様である。この場合、その電力信号により交流電力が供給されることになる。すなわち、この交流電力は電源回路9により整流され且つ十分に平滑され、そして定電圧化(電圧Vdd)され、その定電圧電源は、各回路に供給される。検波回路10はトランスポンダ用共振回路部8の受信信号である共振波形を前記電源回路9より小さい時定数で波形整形し、パルスデータ波形を出力する。
【0015】
トランスポンダ7の制御回路11は、このパルスデータのうちSOM(Start of Message)の入力を検出すると、データの読み込みを開始し、以後、指令内容を判断する。そして、この判断結果に基いて不揮発性メモリ12から例えばIDコードなどのデータを読みだしたり、あるいは、所要データ例えば運行データを書き込んだりする。この書き込みの制御内容についは後述する。
【0016】
なお、トランスポンダ7からIDコード等を返信する場合、その返信すべきデータに応じて、変調回路14によりトランスポンダ用共振回路部8のインピーダンスを変化させて、車両側の送受信器1に図5(b)に示す返信信号を発生させるようになっている。この返信信号は車両側の検波回路5およびアンプ6を介して制御回路2に与えられる。この場合、制御回路2は、フレーム同期の後、SOMの入力を検出すると、返信データの読み込みを開始し、以後の返信信号に基いてキー側の制御回路11からの応答内容を判断する。
【0017】
一方、リーダ・ライタ15は、図4に示すように、基本的は、送受信器1と同様の構成であり、すなわち、マイクロコンピュータを主体とする制御回路16、パワーアンプ17、アンテナコイル18aおよび共振コンデンサ18bを有する共振回路部18、検波回路19、アンプ20を備え、さらには、外部電源から動作電力を作成する電源回路21、およびパソコンに接続されるシリアルI/F22を備えている。
【0018】
リーダ・ライタ15には、図示しないが、キーが差し込まれる差し込み部が設けられていて、キーが差し込まれて、このリーダ・ライタ15のアンテナコイル18aとキー側のトランスポンダ用コイル8aとが電磁接続された状態では、リーダ・ライタ15側のアンテナコイル18aからの送信信号(電力信号にパルスデータを重畳させた信号)がキー側のトランスポンダ用コイル8aに非接触で与えられるようになる。
【0019】
キー側のトランスポンダ7においては、前記送受信器1との通信の場合と同様に、その電力信号により交流電力が供給されることになり、この送信信号の指令内容に応じて返信信号をリーダ・ライタ15に返信する。
【0020】
今、前記トランスポンダ7の制御回路11は書き込み機能を有しており、書き込み制御手段として動作する。また、リーダ・ライタ15はデータ正・否判定手段として動作する。詳細には次の通りである。
トランスポンダ7の不揮発性メモリ12には、図6のA欄に示すように、データが書き込まれているものとする。この場合、アドレス「0」にはデータD(0)が、アドレス「1」にはデータD(1)が、また、アドレス「2」にはデータD(2)が、それぞれ書き込まれ、アドレス「3」には「サム・チェック」が、アドレス「4」およびアドレス「5」には「エンドマーク」が書き込まれているものとする。この場合、例えば、「エンドマーク」は全ビット「1」としたビット構成とされ、「サム・チェック」は最上位ビットを「0」とし、サム・チェックの前の2つのデータの最上位を除いたビットでエクスクルーシブオアをとったビット構成とされ、各データDとしては全ビット「1」をとらないビット構成とされる。
【0021】
トランスポンダ7に送受信器1から『データD(3)を書き込みなさい』という指令内容の送信信号が与えられると、トランスポンダ7の制御回路11は、図6のB欄のように書き込み制御動作する。データD(3)を書き込むに際しては、このデータD(3)を書き込むべきアドレスは、図6から分かるように、既に書き込まれている最終データD(2)の次のアドレス「3」である。しかして、制御回路11は、第1番目の書き込みとして、アドレス「3」から3番目のアドレスであるアドレス「6」にエンドマークを書き込む。
第2番目の書き込みとしては、アドレス「3」から1番目のアドレスであるアドレス「4」にサム・チェックを書き込み、そして、第3番目の書き込みとしてアドレス「3」にデータD(3)を書き込む。なお、アドレス「5」にはエンドマークは書き込まず、前回のエンドマークをそのまま使用する(データとしてはエンドマークが連続する)。
【0022】
リーダ・ライタ15によりキーのトランスポンダ7の不揮発性メモリ12からデータを読み込む場合、このリーダ・ライタ15の制御回路16は、不揮発性メモリ12のデータ内容をアドレス順に読み、前記エンドマークが連続して読まれたときにその前段のサム・チェックを判断する。すなわち、今回書き込んだデータD(3)とその前のデータD(2)との下位ビットのエクスクルーシブオアがサム・チェックのチェックデータと一致すれば(サム・チェックが正しければ)、今回のデータD(3)および以前のデータD(2)〜D(0)は正しいデータであると判定し、不一致であれば(サム・チェックが正しくなければ)、データD(3)は誤ったデータと判定し、データD(2)〜D(0)は正しいデータであると判定する。これにて、不揮発性メモリのデータの正・否が判定できるようになる。
【0023】
例えば、アドレス「6」のエンドマークを書き込んでいるときにキーが抜かれた場合、アドレス「6」のエンドマークは正常に書き込まれないことになる。このような場合、リーダ・ライタ15の制御回路16は、アドレス「4」、「5」のエンドマークを見つけてアドレス「3」のサム・チェックを判定する。このサム・チェックは書き込み前のものであるから、データD(2)〜D(0)は正しいと判定する。
【0024】
また、アドレス「4」のサム・チェックを書き込んでいるときにキーが抜かれた場合、アドレス「4」のサム・チェックは正常に書き込まれないことになる。このような場合、リーダ・ライタ15の制御回路16は、アドレス「5」、「6」のエンドマークを見つけてアドレス「2」とアドレス「3」のデータ(前回のサム・チェック)からアドレス「4」のサム・チェックを判定するが、一致しないので、アドレス「3」のデータ(前回のサム・チェック)は誤ったデータであると判定し、データD(2)〜D(0)は正しいと判定する。
【0025】
さらにまた、アドレス「3」のデータD(3)を書き込んでいるときにキーが抜かれた場合、アドレス「3」のデータD(3)は正常に書き込まれないことになる。このような場合、リーダ・ライタ15の制御回路16は、アドレス「5」、「6」のエンドマークを見つけてアドレス「2」とアドレス「3」のデータ(今回の誤ったデータが入っている)からアドレス「4」のサム・チェックを判定するが、一致しないので、アドレス「3」のデータは誤ったデータであると判定し、データD(2)〜D(0)は正しいと判定する。このように、不揮発性メモリ12に書き込まれたデータが正しいか否かを判断することができる。従って、キー抜き取り防止機能のない通信装置に大いに好適する。
【0026】
ここで、2つのエンドマークのうち上位アドレスのエンドマークとして、前回のエンドマークをそのまま使用する理由は、次の通りである。すなわち、もし、図6のB欄において、アドレス「6」にエンドマークを書き込んだ後、アドレス「5」にエンドマークを書き込むようにすると、この時にキーが抜かれると、ここにエンドマークが書かれているという保証がなく、従って、連続した2つのエンドマークが無くなり、次にリーダ・ライタ15で読むと、データの終りが検出できなくなる。
【0027】
なお、キーの初期化時には、データを書き込む先頭のアドレスから3番目のアドレスにエンドマークを書いておくと良い。
また、トランスポンダ7の不揮発性メモリ12にデータを書き込む機能はトランスポンダ7の制御回路11が有するが、その書き込みを制御する書き込み制御手段(エンドマーク、サム・チェックを指定のアドレスにふり分けて書き込む制御)は、送受信器1の制御回路2やリーダ・ライタ15に設けても良い。この場合、送受信器1やリーダ・ライタ15で送信する送信信号に書き込み制御信号を重畳させる。さらに、正・否判定手段は送受信器1側に設けても良い。さらにまた、本実施例では、車両側の送受信器1と、キー側のトランスポンダ7と、オフィス側のリーダ・ライタ15とを備えたが、これは、車両側の送受信器1とキー側のトランスポンダ7との組み合わせ、または、オフィス側のリーダ・ライタ15とキー側のトランスポンダ7との組み合わせでも良い。
【0028】
【発明の効果】
本発明は以上の説明から明らかなように、送信手段から受信手段に対して電磁結合により電力を供給し、且つ前記送信信号に基いて所要データを不揮発性メモリに書き込んだときに、不揮発性メモリに書き込まれたデータが正しいか否かを判断することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すトランスポンダの電気的構成のブロック図
【図2】全体の概略構成を示すブロック図
【図3】送受信器の電気的構成のブロック図
【図4】リーダ・ライタの電気的構成のブロック図
【図5】通信波形を示す図
【図6】不揮発性メモリのデータ内容を示す図
【図7】本発明の作用を説明するために用いた不揮発性メモリのデータ内容を示す図
【符号の説明】
1は送受信器(送信手段)、2は制御回路、4は共振回路部、7はトランスポンダ(受信手段)、8はトランスポンダ用共振回路部、11は制御回路(書き込み制御手段)、12は不揮発性メモリ、15はリーダ・ライタ、16は制御回路(正・否判定手段)を示す。
Claims (1)
- 電力信号にパルスデータを重畳させた送信信号を送信する送信手段と、
前記送信信号を受信しその電力信号の受信に応じて動作電力を生成し、前記送信信号に基いて所要データを不揮発性メモリに書き込む書き込み機能を有した受信手段とを備えた通信装置において、
前記不揮発性メモリに既に書き込まれている最終データの次のアドレスに、データを書き込むに際して、書き込むデータの該当アドレスから3番目のアドレスにエンドマークを書き込み、次いで、前記書き込むデータの該当アドレスから1番目のアドレスにサム・チェックを書き込み、この後データを該当アドレスに書き込むように書き込み動作を制御する書き込み制御手段を設け、
前記不揮発性メモリのデータ内容をアドレス順に読み、前記エンドマークが連続して読まれたときに前記サム・チェックを判断するデータ正・否判定手段を設けたことを特徴とする通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7195097A JP3983844B2 (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP7195097A JP3983844B2 (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | 通信装置 |
Publications (2)
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JPH10271575A JPH10271575A (ja) | 1998-10-09 |
JP3983844B2 true JP3983844B2 (ja) | 2007-09-26 |
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ID=13475285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP7195097A Expired - Lifetime JP3983844B2 (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | 通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3983844B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6961000B2 (en) * | 2001-07-05 | 2005-11-01 | Amerasia International Technology, Inc. | Smart tag data encoding method |
-
1997
- 1997-03-25 JP JP7195097A patent/JP3983844B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH10271575A (ja) | 1998-10-09 |
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