JP3982804B2 - シール構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、シール構造に関し、特に、ダイヤフラムを有してなるアキュムレータなどの圧力容器におけるシール構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
たとえば、アキュムレータなどのダイヤフラムを有してなる圧力容器にあっては、ダイヤフラムの端部となるシール部におけるシール性の如何、すなわち、シール構造の機能するところが重要になる。
【0003】
そして、ダイヤフラムが可撓性に富むゴムなどで形成されるときに、従来から提案されているシール構造にあっては、ゴムが具有する弾性に依存してシール機能を発揮させるとしている。
【0004】
すなわち、図1は、油圧緩衝器を構成するシリンダ1の下端部にアキュムレータを有する状態を示す本案図であるが、この図1を借りて説明すると、このアキュムレータを構成するダイヤフラム2は、同じく本案図である図2に示すように、図中で上下端となる両端に弾性変形前に断面がほぼ円形となる環状に形成のシール部21,22を有してなる。
【0005】
そして、このダイヤフラム2にあっては、シール部21,22がアキュムレータにおけるハウジングとなるシリンダ1の内周にホルダー3,4の利用下に面接触するときに、所定のシール機能を発揮するとしている。
【0006】
このとき、ホルダー3にあっては、外周にシール部21を嵌装させる環状保持部としての環状溝部3aが形成されており、また、ホルダー4にあっては、外周にシール部22を嵌装させる環状保持部としての環状段部4aが形成されてなるとしている。
【0007】
ちなみに、ホルダー4にあっては、図1中での下端にシリンダ1のボトム端を閉塞するボトム部材11が隣接されており、それゆえ、上記の環状段部4aは、上記の環状溝部3aと同様に環状溝となっている。
【0008】
なお、シリンダ1とダイヤフラム2の間に形成されるほぼ筒状の空間が不活性ガスなどが封入されるエア室たるガス室Gとされ、図中で軸芯部となるダイヤフラム2の内側が上方のホルダー3でシリンダ1内に画成される油室Rにこのホルダー3に開穿の連通孔3bを介して連通する油室空間Aとされるとしている。
【0009】
それゆえ、上記したダイヤフラム2にあっては、下方のシール部22においても同様であるが、上方のシール部21がホルダー3の環状溝部3aに嵌装された状態でシリンダ1内に押し込まれるように挿入されることで、このシール部21が押し潰されるように弾性変形しながらシリンダ1の内周に面接触することになる。
【0010】
その結果、シール部21とシリンダ1の内周との間に所定のシール機能が発揮されることになり、ダイヤフラム2とシリンダ1との間に形成されるガス室Gにおける不活性ガスなどが油中に混入するいわゆるガス抜けが未然に阻止されることになる。
【0011】
ちなみに、このときには、シール部21が環状溝部3aに弾性変形下に嵌装されているから、この環状溝部3aを有するホルダー3側においてもいわゆるシール機能が発揮されていることになる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のダイヤフラム2を有する従来のシール構造にあっては、所定のシール機能の発揮を保障し難い傾向があると指摘される可能性がある。
【0013】
すなわち、上記のシール構造にあっては、ダイヤフラム2のシール部21,22の外周をシリンダ1の内周に面接触させることで所定のシール機能を発揮させるとしているから、このシール部21,22をホルダー3の外周に嵌装させた状態でシリンダ1内に挿入するときには、シール部21,22における締め代を可能な限りに大きくしておく必要がある。
【0014】
ただ、そうは言っても、シール部21,22における締め代を大きくするだけでは、シール部21,22を嵌装させたホルダー3をシリンダ1内に挿入する際に大きい作用力を要することになり、アキュムレータを形成する際の組立性を阻害すると共に、ダイヤフラム2におけるシール部21,22にいたずらなストレスを与え、結果として、シール部21,22の劣化を速めることにもなる。
【0015】
この発明は、このような現状を鑑みて創案されたものであって、その目的とするところは、組立性を阻害したり、シール部にいたずらなストレスを与えたりすることなくして、所定のシール機能の発揮を保障し得て、たとえば、ダイヤフラムを有するアキュムレータへの利用に最適となる圧力容器におけるシール構造を提供することである。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために、この発明によるシール構造の構成を、 筒状のダイヤフラムと、当該ダイヤフラムの両端外周に形成されて弾性変形前に断面が半円状となる上下一対の環状のシール部と、これらのシール部の外周を内周に面接触させる筒状のハウジングと、上記の各シール部を嵌装させる環状保持部を外周に形成する上下一対のホルダーと、上記ダイヤフラム内に設けた油室空間と、上記ダイヤフラムと上記ハウジングとの間に設けたガス室とを有し、上記シール部で上記油室空間とガス室とを封じている圧力容器におけるシール構造において、上記ダイヤフラムの外周上下であって各シール部に軸方向内側において近接するそれぞれ一つの環状突起を突設させ、上記シール部を上記環状保持部に嵌装させながら上記ハウジングの内周に面接触させている状態においては上記各環状突起を上記ハウジングの内周に接触させ又は近接させておき、上記油室空間が高圧化された時上記ダイヤフラムを膨径化して上記環状突起を上記ハウジングの内周に圧接させることを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下に、図示した実施形態に基づいて、この発明を説明するが、この発明によるシール構造の基本的な構成は、図1に示すように、前記した従来のシール構造と同様である。
【0018】
即ち、本発明の基本構造は、筒状のダイヤフラム2と、当該ダイヤフラム2の両端外周に形成されて弾性変形前に断面が半円状となる上下一対の環状のシール部21と、これらのシール部21,22の外周を内周に面接触させる筒状のハウジングたるシリンダ1と、上記各シール部21,22を嵌装させる環状保持部たる環状溝部3a、環状段部4aを外周に形成する上下一対のホルダー3、4と、上記ダイヤフラム2内に設けた油室空間Aと、上記ダイヤフラム2と上記シリンダ1との間に設けたガス室Gとを有し、上記シール部21、22で上記油室空間Aとガス室Gとを封じているアキュムレータ等の圧力容器におけるシール構造である。
【0019】
そして、本発明は、図1乃至図3の実施の形態に示すように、上記ダイヤフラム2の外周上下であって各シール部21,22に軸方向内側において近接するそれぞれ一つの環状突起23,24を突設させ、上記各シール部21,22を上記環状溝部3aと環状段部4aに嵌装させながら上記シリンダ1の内周に面接触させている状態においては上記各環状突起23,24を上記シリンダ1の内周に接触させ又は近接させておき、上記油室空間Aが高圧化された時上記ダイヤフラム2を膨径化して上記環状突起23,24を上記シリンダ1の内周に圧接させるものである。
【0020】
以下、更に詳しく説明するが、図1に基づいて説明したところについては、この発明の説明からは省き、以下には、この発明において特徴となるところを中心に説明する。
【0021】
すなわち、この発明のシール構造にあっては、ダイヤフラム2が、図2に示すように、シール部21,22に近接する外周に環状突起23,24を形成してなるとしている。
【0022】
そして、この環状突起23,24は、すなわち、図3に示すところでは、環状突起23は、シール部21がホルダー3の環状保持部たる環状溝部3aに嵌装されるときに、図3中に仮想線図で示すようにハウジングたるシリンダ1がないとすれば、シール部21と共に外周側に隆起するように突出することになる。
【0023】
それゆえ、ホルダー3の環状溝部3aにシール部21が嵌装された状態のダイヤフラム2がシリンダ1内に押し込まれるようにして挿入される場合には、図示しないが、シール部21が弾性変形した状態でシリンダ1の内周に面接触する。
【0024】
このとき、シール部21の外周がシリンダ1の内周に面接触することで所定にシール機能が発揮されると共に後述するようにダイヤフラム2が膨径化して、環状突起23がシリンダ1の内周に圧接することで、さらに向上されたシール機能が発揮されることになり、したがって、ダイヤフラム2の外周に上記の環状突起23を有せずしてシリンダ1の内周に接触する場合に比較して、シール機能が向上されることになる。
【0025】
そして、上記したところからすれば、シール部21における締め代を従前通りにしたままで大きくする必要がないから、シール部21にいたずらにストレスを与えることがなく、したがって、シール部21の劣化を速める危惧がないことになる。
【0026】
ところで、この発明にあっては、環状突起23,24がシリンダ1の内周に圧接するときにシール機能を発揮するとするから、たとえば、図3中に破線図で示すように、いわゆる作用時以外は、環状突起23がシリンダ1の内周に接触するだけ、あるいは、近接するだけで、圧接されていない。
【0027】
すなわち、ホルダー3の環状溝部3aにシール部21が嵌装された状態でダイヤフラム2がシリンダ1内に挿入されたときに、環状突起23がシリンダ1の内周に僅かに接触するだけで、あるいは、近接するだけで、圧接されていない。
【0028】
そして、この場合には、図示しないが、ダイヤフラム2の内周側、すなわち、油室空間Aが高圧化されてこのダイヤフラム2が膨径化するときに、環状突起23がシリンダ1の内周に圧接することになり、このとき、ダイヤフラム2のシリンダ1の内周に対するシール機能が向上されることになる。
【0029】
それゆえ、ダイヤフラム2が膨径化する前には、環状突起23の外周がシリンダ1の内周から離れているとする場合には、このダイヤフラム2をシリンダ1内に挿入する際の操作性を良くすることになる。
【0030】
そして、ダイヤフラム2が膨径化する前から、環状突起23の外周がシリンダ1の内周に接触しているとする場合には、ダイヤフラム2が膨径化したときのシール機能を良くすることになる。
【0031】
以上からすれば、環状突起23,24を有することで、シール機能を向上させる観点からは、環状突起が以下のように構成されるとしても良い。
【0032】
すなわち、図4の参考例に示すところは、シール部21の外周に環状突起25が形成されてなり、したがって、図示しないが、シール部21がホルダー3における環状保持部3aに嵌装されながら外周をシリンダ1の内周に面接触させるときに、上記の環状突起25がシリンダ1の内周に圧接されるとするものである。
【0033】
それゆえ、この参考例による場合には、シール部21が押し潰されるように弾性変形してシール部21の外周をシリンダ1の内周に面接触させるときに、これに加えて、環状突起25がシリンダ1の内周に圧接されることになり、したがって、このときに、所定のシール機能が確実に発揮されることになる。
【0034】
ただ、この参考例の場合には、シール部21における締め代が従前の場合に比較して全体的に大きくなるだろうから、シール部21におけるストレスが大きくなり易く、したがって、シール部21の劣化を速める危惧があるが、その反面で、ダイヤフラム2の内周側が極めて高圧になる場合の利用に適することになる利点がある。
【0035】
前記したところは、ダイヤフラム2における上方側のシール部21および環状突起23,25を中心にして説明したが、下方側のシール部22および環状突起24にあっても同様の作用をし、また、同様の効果を奏することはもちろんである。
【0036】
ちなみに、図5の参考例に示すところは、シール部21の外周に環状突起25を有する一方で、内周にも環状突起26を有する場合であるが、この場合には、シール部21のホルダー3における環状溝部3aに対するシール機能が向上される利点がある。
【0037】
【発明の効果】
以上のように、請求項1の発明にあっては、ダイヤフラムの外周上下であって各シール部に軸方向内側において近接するそれぞれ一つの環状突起を突設させ、上記シール部を上記環状保持部に嵌装させながら上記ハウジングの内周に面接触させている状態においては上記各環状突起を上記ハウジングの内周に接触させ又は近接させておき、上記油室空間が高圧化された時上記ダイヤフラムを膨径化して上記環状突起を上記ハウジングの内周に圧接させるようにしたから、シール部の外周がハウジングの内周に面接触することで所定のシール機能が発揮されると共に、環状突起がハウジングの内周に圧接することで、さらに向上されたシール機能が発揮されることになり、したがって、ダイヤフラムの外周に上記の環状突起を有せずしてハウジングの内周に接触する場合に比較して、シール機能が向上される利点がある。
【0038】
更に、シール部における締め代を従前通りにしたままで大きくする必要がないから、当該シール部をホルダの環状保持部に装着する作業と、この状態でホルダをハウジング内に挿入する際に大きい作用力を必要とせず、その結果、圧力容器の組立性を阻害するのを防 止でき、シール部にいたずらにストレスを与えることがなく、シール部の劣化を速める危惧もない。
【0039】
そして、ダイヤフラムが膨径化する前には、環状突起の外周がハウジングの内周から離れているとする場合には、このダイヤフラムをハウジング内に挿入する際の操作性を良くする点で有利となる。
【0040】
また、ダイヤフラムが膨径化する前から、環状突起の外周がハウジングの内周に接触しているとする場合には、ダイヤフラムが膨径化したときのシール機能を良くする点で有利となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明によるシール構造を具現化したアキュムレータを油圧緩衝器におけるシリンダの下端部に有する状態を示す縦断面図である。
【図2】 図1におけるダイヤフラムを単体で示す縦断面図である。
【図3】 図2のダイヤフラムにおける上端側のシール部がホルダーに嵌装されながらシリンダ内に挿入される前の状態を示す部分縦断面図である。
【図4】 参考例に係るダイヤフラムにおける上端側のシール部を示す部分縦断面図である。
【図5】 さらに他の参考例によるダイヤフラムにおける上端側のシール部がホルダーに嵌装された場合の状態を示す部分縦断面図である。
【符号の説明】
1 シリンダ
2 ダイヤフラム
3,4 ホルダー
3a 環状溝部
3b 連通孔
4a 環状段部
11 ボトム部材
21,22 シール部
23,24,25,26 環状突起
A 油室空間
G ガス室
R 油室

Claims (1)

  1. 筒状のダイヤフラムと、当該ダイヤフラムの両端外周に形成されて弾性変形前に断面が半円状となる上下一対の環状のシール部と、これらのシール部の外周を内周に面接触させる筒状のハウジングと、上記の各シール部を嵌装させる環状保持部を外周に形成する上下一対のホルダーと、上記ダイヤフラム内に設けた油室空間と、上記ダイヤフラムと上記ハウジングとの間に設けたガス室とを有し、上記シール部で上記油室空間とガス室とを封じている圧力容器におけるシール構造において、上記ダイヤフラムの外周上下であって各シール部に軸方向内側において近接するそれぞれ一つの環状突起を突設させ、上記シール部を上記環状保持部に嵌装させながら上記ハウジングの内周に面接触させている状態においては上記各環状突起を上記ハウジングの内周に接触させ又は近接させておき、上記油室空間が高圧化された時上記ダイヤフラムを膨径化して上記環状突起を上記ハウジングの内周に圧接させることを特徴とする圧力容器におけるシール構造
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