JP3981753B2 - ウェットティッシュ容器の取出部構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、連続的に積層又は巻層されたウェットティッシュを一枚ずつ取り出すためのウェットティッシュ容器の取出部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
上記ウェットティッシュ容器の取出部構造では、ウェットティッシュの取出口が十文字に切り込みを入れたものが一般的である。
従って、前記切り込みからウェットティッシュを引っ張り出しながら、ミシン目に沿って一枚一枚切り離すようにしている。
【0003】
上記のように取出口が十文字の切り込みであると、取出口が非常に小さいものになるため、ウェットティッシュを挟み込む力が大きくなり、ミシン目に沿ってウェットティッシュを切り離すことを容易に行うことができるものの、先ず最初にウェットティッシュの引っ張り側先端を取出口の内側から外側に移動操作することがやり難いだけでなく、次のウェットティッシュのミシン目まで引っ張り出す時に大きな引っ張り力を必要とするものであった。しかも、ウェットティッシュを引っ張り出す時には、一方の手で容器を押さえた状態でもう一方の手でウェットティッシュを引っ張り出さなければならず、ウェットティッシュを片手だけで容易に引っ張り出すことができないものであった。
上記不都合を解消するために、ウェットティッシュを容易に引っ張り出すことができるように大きな取出口を形成する場合が考えられるが、この場合には、前記とは逆にウェットティッシュの引っ張り出しを小さな引っ張り力で容易に行うことができるものの、ミシン目に沿ってウェットティッシュを切り離す場合には両手で行うことになり、この場合も上記同様に片手でウェットティッシュを容易に取り出すことができないものであり、改善の余地があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、ウェットティッシュを容器内から容易に取り出すことができるようにする点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前述の課題解決のために、連続的に積層又は巻層されたウェットティッシュを一枚ずつ取り出すための取出部に、ウェットティッシュを引っ張り出すための引張用孔と、ウェットティッシュをミシン目に沿って切り離すために前記引張用孔よりも小さな切離用孔と、それら両者の孔間をウェットティッシュが移動できるように連通する連通孔とを備えさせ、それらの孔を閉じるための蓋体を開閉自在に設けて、ウェットティッシュを収納するための容器を、気密性を有するシート状部材に折込部が形成されたガゼット袋から構成し、前記シート状部材に形成した開口部周縁に上面から当て付ける上部材と、該開口部周縁の下面からシート状部材を挟み込んだ状態で上部材の係止部に係止作用する被係止部を備えた下部材とから前記取出部を構成して、ウェットティッシュ容器の取出部構造を構成した。先ず最初にウェットティッシュの引っ張り側先端を取出口の内側から外側に移動操作する場合や、取出口から出ているウェットティッシュの上端部を掴んで引っ張り上げて取り出す場合には、切離用孔よりも大きな引張用孔を通してウェットティッシュを容易に取出口の内側から外側に移動操作したり、引っ張り上げることができる。前記引っ張り上げたウェットティッシュをミシン目に沿って切り離す場合には、前記引張用孔よりも小さな切離用孔により容易に切り離すことができる。そして、それら3つの孔を閉じるための蓋体によりウェットティッシュが乾燥することを防止することができる。また、ウェットティッシュを収納するための容器を運搬や積み上げ収納するときに有利で、少資源及びゴミの減量化等による環境に有利なガゼット袋を用いることによって、そのガゼット袋の開口部周縁を上部材と下部材とで挟み込むだけで取出部を装着することができる。しかも、挟み込んだ状態では、上部材の係止部と下部材の被係止部とが係止作用することによって、開口部周縁から取出部が離脱することを強固に阻止することができる。
【0008】
前記係止部が上部材の下面に下方側に隆起した複数の突起部からなり、前記被係止部が前記突起部に係合する複数の係合孔からなり、これら突起部と係合孔との係合状態において突起部の先端が係合孔から下方に突出するように構成することによって、突起部が係合孔を通して開口部周縁のシート部材を下方まで深く押し込むことができ、上部材と下部材とからなる取出部に対してシート部材が位置ずれしたり、外れることを確実に阻止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1に、多数枚が連続的にロール状に巻回されたウェットティッシュ1が内部に収納されたウェットティッシュ容器2を示している。このウェットティッシュ容器2は、気密性を有するシート状部材してアルミニウム製のフィルムを用いて底部2A、底部2Aから上方に伸びる前側部2B及び後側部2C、前側部2Bと後側部2Cとの間の横側部2D,2Eからなる袋体に構成し、図1に示す横側部2D,2Eに形成した折込部2Fにより、非使用時や運搬時等に、図2に示すように、折り畳むことができるようにしている。このように折込部2Fを備えた袋のことを一般にガゼット袋と称している。このようなガゼット袋を使用する場合に安定性の向上を図るための底部を成形物により構成してもよい。又、必要に応じて袋体の上部に把手用の孔を形成しておけば、持ち運びが楽である。又、前記ウェットティッシュ容器2をガゼット袋から構成する他、合成樹脂等でなるボトル形やボックス形等に構成してもよいし、又、上下に伸縮する蛇腹部を備えさせた袋体や容器として構成することによって、内部のウェットティッシュの枚数が少なくなるに従い、袋体や容器を小さくすることができるようにしてもよい。本発明では、ロール状に巻回されたウェットティッシュを示しているが、上下方向に積層されたウェットティッシュにも適応することができる。
【0011】
前記ウェットティッシュ容器2の上端には、ファスナー3が取り付けられており、このファスナー3を開放操作することによって、ウェットティッシュ容器2の上方を開放状態にすることができ、この開放状態において容器上方からウェットティッシュ1を投入、又は補充することができるようにしている。尚、この実施例では、ファスナー3により上端を開放可能に構成したが、ファスナー3以外のもので上端を開放可能に構成してもよい。又、ファスナー3を省略して、ウェットティッシュ容器2の上端を密閉して使い捨てタイプに構成してもよい。
【0012】
前記前側部2Bの上方箇所に、ウェットティッシュ1を一枚ずつ取り出すための取出部4を設けている。この取出部4は、図3〜図5に示すように、前側部2Bに形成した開口部2b周縁に上面から当て付ける上部材5と、開口部2b周縁の下面からフィルムを挟み込んだ状態で上部材5の多数の係止部、つまり突起部5Aに係止作用する被係止部としての多数の係合孔6Aを備えた下部材6と、前記下部材6に形成の取出口8を閉じる蓋体7とから構成している。このように2つの部材5,6によりフィルムを深く挟み込んで固定することによって、接着剤等を不要にしながらも、多数の係止部と多数の係合孔6Aとの係合により強固に固定することができるようにする他、1つの部材を接着剤を用いて固定することもできる。前記蓋体7を取出口8及びその周辺をも閉じる大きさに構成したが、取出口8のみを閉じる小さな蓋体に構成してもよく、蓋体7の大きさはこれらに限定されるものではない。
前記下部材6の下面のうちの取出口8に対応する箇所に、図8及び図9に示すように、凹部6Bを形成することによって、取出口8を薄肉に構成するとともに、凹部6Bの上下円形角部6R,6Rを面取りして角を取ることによって、引っ張り出されるウェットティッシュ1が上下円形角部6R,6Rに引っ掛かることなく、スムーズに移動できるようにしてもよい。図では上下円形角部6R,6Rに丸みを付けることを面取りとしたが、傾斜を付ける場合でも同様の効果を得ることができる。
【0013】
前記取出口8は、ウェットティッシュ1を引っ張り出すための略円形の引張用孔8Aと、ウェットティッシュ1をミシン目1Aに沿って切り離すために前記引張用孔8Aよりも小さな切離用孔8Bと、これら両者の孔8A,8B間をウェットティッシュ1が移動できるように連通する連通孔8Cとから構成している。従って、先ず最初にウェットティッシュ1の引っ張り側先端1Bを取出口8の内側から外側に移動操作する場合や、取出口8から出ているウェットティッシュ1の上端部1Bを掴んで引っ張り上げて取り出す場合には、図6にも示すように、切離用孔8Bよりも大きな引張用孔8Aを通してウェットティッシュ1を容易に取出口8の内側から外側に移動操作したり、引っ張り上げることができる。前記引っ張り上げたウェットティッシュ1をミシン目1Aに沿って切り離す場合には、前記引張用孔8Aよりも小さな切離用孔8Bに連通孔8Cを通して移動させることにより容易に切り離すことができる。そして、図3及び図6に示すように、前記引張用孔8Aをウェットティッシュ容器2の左右方向略中央、つまり取出部4の中心Xに位置させることによって、ウェットティッシュ1を引っ張り上げて取り出す時の移動抵抗を均一にしてスムーズな取り出しを実現することができる。しかも、ウェットティッシュ1をミシン目1Aに沿って切り離した後、次のウェットティッシュ1を上方に引っ張り上げると、連通孔8Cを通してウェットティッシュ1が引張用孔8Aに自ずと移動し、引張用孔8Aからウェットティッシュ1を引っ張り上げることができる。
【0014】
前記上部材5は、図3及び図5(イ)に示すように、外側にリング状の隆起部5Bと、内側に開口部5Kを形成するために上方に立ち上がった口部5Cとを備え、前記蓋体7に備える鍔部7Aが口部5Cに外嵌することによって、開口部5Kを閉塞することができるようにしている。前記上部材5と蓋体7とが、3つの薄肉部9…を介して連結されている。そして、これら上部材5、蓋体7、薄肉部9を合成樹脂にて一体形成することができるようにしているが、それら3つの部材を別の部材で構成して連結するようにしてもよい。
【0015】
図7に示すように、前記ウェットティッシュ容器2の取出部4とは反対側面、つまり後側部2Cに内部のウェットティッシュ1の引っ張り側先端1Bを引張用孔8Aを通して外部に取り出し操作するための操作孔2Hを引張用孔8Aと略同一高さ位置に設け、この操作孔2Hを閉じる開閉自在な蓋体としてのフィルム状のカバー部材10を取り付けて実施してもよい。このカバー部材10の内面のうちの前記操作孔2Hの周縁部分2hに接触する部分に粘着剤が塗布されており、この粘着剤の粘着作用によりカバー部材10を操作孔2Hの周縁部分2hに密着させることができるようにしている。前記カバー部材10の内面にアルミニウムフィルムを貼り付ける、又はカバー部材10自体をアルミニウムフィルムで構成することによって、操作孔2Hに対する密封度を向上させるようにしてもよい。尚、前記蓋体として、フィルム状のカバー部材10を用いる他、合成樹脂製の蓋体でもよい。
【0016】
【発明の効果】
請求項1によれば、ウェットティッシュを引っ張り出す場合の孔とウェットティッシュを切り離すときの孔とを別々に備えさせることによって、例えば、先ず最初にウェットティッシュの引っ張り側先端を取出口の内側から外側に移動操作する場合や、取出口から出ているウェットティッシュの上端部を掴んで引っ張り上げて取り出す場合には、切離用孔よりも大きな引張用孔を通してウェットティッシュを容易に取出口の内側から外側に移動操作したり、引っ張り上げることができ、又、前記引っ張り上げたウェットティッシュをミシン目に沿って切り離す場合には、前記引張用孔よりも小さな切離用孔により容易に切り離すことができ、従来のように両手を使ってウェットティッシュを取り出すことが不要になり、片手だけでウェットティッシュを容易に取り出すことができる。
【0018】
また、ウェットティッシュを収納するための容器を運搬や積み上げ収納するときに有利で、少資源及びゴミの減量化等による環境に有利なガゼット袋を用いることによって、そのガゼット袋の開口部周縁を上部材と下部材とで挟み込むだけで取出部を装着することができ、接着剤等により取出部を装着する場合に発生する余剰接着剤の食み出し等がないだけでなく、ガゼット袋に対する取出部の位置をも変更調節することができる。しかも、挟み込んだ状態では、上部材の係止部と下部材の被係止部とが係止作用することによって、開口部周縁から取出部が離脱することを強固に阻止することができる。
【0019】
請求項2によれば、突起部が係合孔を通して開口部周縁のシート部材を下方まで深く押し込むことができ、上部材と下部材とからなる取出部に対してシート部材が位置ずれしたり、外れることを確実に阻止することができ、長期間に渡って良好に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ウェットティッシュ容器の斜視図
【図2】ウェットティッシュ容器を折り畳んだ状態を示す斜視図
【図3】蓋体を開放状態にした取出部の平面図
【図4】取出部を構成する下部材の平面図
【図5】前面部を上部材と下部材とで挟み込んだ状態を示し、(イ)は蓋体を開放状態にした断面図、(ロ)は蓋体を閉塞状態にした断面図
【図6】ウェットティッシュ容器の前面部に設けた取出口を示す要部拡大斜視図
【図7】ウェットティッシュ容器の後面部に設けた操作孔を示す要部拡大斜視図
【図8】取出部を構成する下部材の別の形態を示す平面図
【図9】図8で示した下部材の縦断面図
【符号の説明】
1 ウェットティッシュ 1A ミシン目
1B 引っ張り側先端( 上端部) 2 ウェットティッシュ容器
2A 底部 2B 前側部
2C 後側部 2D,2E 横側部
2F 折込部 2H 操作孔
2b 開口部 3 ファスナー
4 取出部 5 上部材
5A 突起部( 係止部) 5B 隆起部
5C 口部 5K 開口部
6 下部材 6A 係合孔
6B 凹部 6R 円形角部
7 蓋体 7A 鍔部
8 取出口 8A 引張用孔
8B 切離用孔 8C 連通孔
9 薄肉部 10 カバー部材( 蓋体)
X 中心
Claims (2)
- 連続的に積層又は巻層されたウェットティッシュを一枚ずつ取り出すための取出部に、ウェットティッシュを引っ張り出すための引張用孔と、ウェットティッシュをミシン目に沿って切り離すために前記引張用孔よりも小さな切離用孔と、それら両者の孔間をウェットティッシュが移動できるように連通する連通孔とを備えさせ、それらの孔を閉じるための蓋体を開閉自在に設け、ウェットティッシュを収納するための容器を、気密性を有するシート状部材に折込部が形成されたガゼット袋から構成し、前記シート状部材に形成した開口部周縁に上面から当て付ける上部材と、該開口部周縁の下面からシート状部材を挟み込んだ状態で上部材の係止部に係止作用する被係止部を備えた下部材とから前記取出部を構成してなるウェットティッシュ容器の取出部構造。
- 前記係止部が上部材の下面に下方側に隆起した複数の突起部からなり、前記被係止部が前記突起部に係合する複数の係合孔からなり、これら突起部と係合孔との係合状態において突起部の先端が係合孔から下方に突出するように構成してなる請求項1記載のウェットティッシュ容器の取出部構造。
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- 1998-03-18 JP JP06798798A patent/JP3981753B2/ja not_active Expired - Lifetime
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