JP3980575B2 - 室内用建具およびその製造方法 - Google Patents

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本発明は、住宅等の建築物の廊下と室内間同士の出入口の開口部に取り付けられるドアや引戸、あるいは家具の扉などの室内用建具と、その製造方法に関する。
従来より、ドアや引戸あるいは家具の扉などの室内用建具は、框組み状に芯組みされた芯材の表面に接着剤を塗布し、然る後、その表面の所定位置に複数の面材を突き合わせて位置決めし、これをプレスすることにより製造されているが、このプレスの際に面材側面の突き合わせ部から面材の表面へ向けて接着剤がはみ出し、面材表面を汚すことが問題となっていた。
この対策として、面材の表面から面材側面の突き合わせ部にかけてマスキングテープ等の剥離シートを貼ってからプレス加工を行い、このマスキングテープを剥がした後、残りのはみ出した接着剤をふき取るようにしている。
しかしながら、上述の製造方法ではマスキングテープの貼着や剥離、接着剤のふき取り作業などの工程が追加されるので生産性が低いという問題があった。
かかる問題点を解決し得る技術として、縦框、横框等の框用化粧板(すなわち、面材)における突合される各々の木口(側面)の裏面側端縁に面取り部を形成し、框用化粧板どうしを突合せた際、面取り部により構成される凹溝内に接着剤を充填し、これを芯組みされた芯材に貼着する内装ドアの製造方法が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
この技術によれば、框用化粧板どうしを突き合わせた木口からの接着剤のはみ出しをある程度抑えることができ、マスキングテープの貼着や剥離あるいは接着剤のふき取り作業などが不要となる。
特許第3127125号公報
しかしながら、突き合わせた面材の裏面側端縁に面取り部を形成する上述の技術では、面取り部によって形成される凹溝が小さい場合、凹溝に充填する接着剤の量や面材の厚みによっては、接着剤が表面にはみ出す恐れがある。また、面材どうしが互いに接する側面(木口)の接触面積が大きい場合には側面の表面の凸凹による隙間が発生しやすく、この隙間から面材の表面に接着剤がはみ出す恐れもある。加えて、面材の表面仕上げ材として化粧シートや化粧紙を用いる場合、経年変化によって表面仕上げ材の端部がめくれ上がらないように表面仕上げ材を面材の裏面端部まで巻き込むようにしているが、このような表面仕上げ材を取着した面材を表面がフラットな芯材に貼着すると、芯材に取着した面材の端部が化粧シートの厚み分だけ盛り上がってしまい、意匠性が低くなるという問題もあった。
それゆえに、本発明の主たる課題は、接着剤のはみ出しを防止し、生産性が高く且つ意匠性にも優れた室内用建具と、その製造方法を提供することである。
請求項1に記載した発明は、「框組み状に芯組みされた芯材(12)と、芯材(12)の少なくとも一方の表面に接着剤(16)で取り付けられた複数の面材(14)とからなる室内用建具(10)であって、芯材(12)の表面には、面材(14)の側面(14a)に沿う位置に接着剤(16)が配設される凹条溝(18)が設けられている」ことを特徴とする。
この発明では、面材(14)の裏面と芯材(12)とを接着する接着剤(16)が凹条溝(18)内に配設されているので、凹条溝(18)の上面に位置する面材(14)の側面(14a)どうしを突き合わせた部分から面材(14)の表面に接着剤(16)がはみ出すのを防止することができる。
また、面材(14)として化粧シートや化粧紙などの表面仕上げ材(20)を取着したものを用いた場合、面材(14)の裏面に巻き込まれた表面仕上げ材(20)が芯材(12)の凹条溝(18)内に配設されるようになる。このため、表面仕上げ材(20)の厚みによって面材(14)の端部が盛り上がるのを防止することができる。
請求項2に記載した発明は、請求項1に記載の室内用建具(10)において、「互いに突き合わされた面材(14)側面(14a)の芯材側端縁に面取り部(22)が設けられている」ことを特徴とするものである。
このように面材(14)側面(14a)の芯材側端縁に面取り部(22)を設けることによって、芯材(12)の凹条溝(18)と面材(14)の裏面側とで構成される空間を広げることができる。つまり凹条溝(18)に配設した接着剤(16)の広がる空間を増やすことができ、面材(14)表面への接着剤(16)のはみ出しをより確実に防止することができる。
また、互いに突き合わされる面材(14)側面(14a)の接触面積が小さくなり、側面(14a)表面の凸凹による隙間が発生し難くなる。このため、この隙間から接着剤(16)がはみ出すのを防止することができる。
請求項3に記載した発明は、請求項1または2に記載の室内用建具(10)の製造方法であって、「凹条溝(18)に接着剤(16)を配設し、然る後、凹条溝(18)の上部に面材(14)の側面(14a)が沿うようにして芯材(12)に面材(14)を取着する」ことを特徴とする。
本発明によれば、面材の裏面と芯材とを接着する接着剤が凹条溝内に配設されているので、面材の表面に接着剤がはみ出すのを防止することができる。したがって、マスキングテープの貼着や剥離、接着剤の拭き取り作業等を省略でき、かかる作業に伴う工程負荷が削減され、生産性を向上させることができる。
また、面材として表面仕上げ材を取着したものを用いた場合、面材の裏面に巻き込まれた表面仕上げ材が芯材の凹条溝内に配設されるようになり、表面仕上げ材の厚みによって面材の端部が盛り上がるのを防止することができる。
さらに、面材側面の芯材側端縁に面取り部を設けることによって、凹条溝に配設した接着剤の広がる空間を増やすことができると共に、互いに突き合わされる面材側面の接触面積を小さくすることができ、面材表面への接着剤のはみ出しをより確実に防止することができる。
したがって、接着剤のはみ出しを防止し、生産性が高く且つ意匠性にも優れた室内用建具と、その製造方法を提供することができる。
以下、本発明を図面に従って詳述する。図1は本発明の一実施例(第1実施例)の室内用建具(10)を分解した斜視図である。このように本発明の室内用建具(10)は、大略、芯材(12),面材(14)および接着剤(16)などで構成されている。
芯材(12)は、框組み状に芯組みされることによって室内用建具(10)の骨格を形成する長尺あるいは短尺の部材である。
この芯材(12)は、挽材,合板,木質繊維板(IB,MDF等),木削片板(パーティクルボード,ストランドボード,OSB等),集成材,その他の木質材料、プラスチック等の合成樹脂および金属などを単独あるいはこれらを任意複合した材料で構成されており、(後述するように、)その表面に取着される面材(14)の側面に沿う位置に接着剤(16)が充填される断面矩形の凹条溝(18)が凹設されている(図2参照)。
面材(14)は、框組み状に芯組みされた芯材(12)の表面に取着され、室内用建具(10)の表面を構成する板状の部材であり、上述した芯材(12)と同様に、挽材,合板,木質繊維板(IB,MDF等),木削片板(パーティクルボード,ストランドボード,OSB等),集成材,その他の木質材料、プラスチック等の合成樹脂および金属などを単独あるいはこれらを任意複合した材料で構成されている。
この面材(14)の表面には、化粧紙,化粧樹脂含浸紙,化粧合成樹脂シートおよび化粧単板などからなる表面仕上げ材(20)が貼着されている。ここで、この表面仕上げ材(20)として化粧紙、化粧樹脂含浸紙および化粧合成樹脂シートなど柔軟なシート状のものを用いる場合には、経年変化によって表面仕上げ材(20)の端部がめくれ上がらないように、面材(14)の裏面端部まで表面仕上げ材(20)を巻き込むようにしている(図2参照)。
なお、面材(14)の表面仕上げ材(20)を貼着するのに替えて、あるいは表面仕上げ材(20)を貼着すると共に、面材(14)の表面に着色塗装、柄模様印刷、透明塗装などの塗装を施すようにしてもよい。
接着剤(16)は、上述した凹条溝(18)に配設され、芯材(12)と面材(14)とを接着するものである。具体的には熱硬化性樹脂系、ホットメルト系、熱可塑性樹脂系などの接着剤が挙げられるが、この接着剤(16)は芯材(12)と面材(14)とを強固に接着し得るように設計されたものであれば如何なるものであってもよく、特にこれらに限定されるものではない。
以上のように構成された室内用建具(10)を製造する際には、まず、芯材(12)を框組み状に芯組みして室内用建具(10)の骨格を形成する。続いて、芯材(12)の凹条溝(18)に接着剤(16)を配設する。そして、接着剤(16)が硬化する前に、凹条溝(18)の上部に面材(14)の側面(14a)が配設されるようにして芯材(12)に面材(14)を取着し、接着剤(16)が硬化するまで芯材(12)と面材(14)とをプレスする。
本実施例によれば、面材(14)の裏面と芯材(12)とを接着する接着剤(16)が凹条溝(18)内に配設されているので、凹条溝(18)の上面に位置する面材(14)の側面(14a)どうしを突き合わせた部分から面材(14)の表面に接着剤(16)がはみ出すのを防止することができる。このため、マスキングテープの貼着や剥離、接着剤の拭き取り作業等を省略でき、かかる作業に伴う工程負荷が削減され、生産性を向上させることができる。
また、面材(14)として化粧シートや化粧紙などの表面仕上げ材(20)を取着したものを用いた場合、面材(14)の裏面に巻き込まれた表面仕上げ材(20)が芯材(12)の凹条溝(18)内に配設されるようになるので、表面仕上げ材(20)の厚みによって面材(14)の端部が盛り上がるのを防止することができる。したがって、意匠性を損なうことがない。
なお、上述の実施例では、凹条溝(18)を断面矩形に形成する例を示したが(図2参照)、この凹条溝(18)の断面形状は略半円状、略半楕円状、略正方形状などであってもよい。
また、接着剤(16)を凹条溝(18)のみに配設する場合を示したが、芯材(12)と面材(14)との固着強度を向上させるため、芯材(12)表面の凹条溝(18)以外の部分にも接着剤(16)を配設するようにしてもよい。
次に、図3に示す第2実施例について説明する。上述した第1実施例と異なる部分は、互いに突き合わされた面材(14)側面(14a)の芯材(12)側端縁に面取り部(22)が設けられている点である。なお、これら以外の部分は前記第1実施例と同じであるので、前記第1実施例の説明を援用して本実施例の説明に代える。
面取り部(22)は、面材(14)側面(14a)の芯材(12)側端縁を任意の角度にて斜面状に切欠いた部分である。
このような面取り部(22)を設けることによって、芯材(12)の凹条溝(18)と面材(14)の裏面側とで構成される空間を広げることができる。つまり凹条溝(18)に配設した接着剤(16)の広がる空間を増やすことができる。また、互いに突き合わされた面材(14)側面(14a)の接触面積が小さくなり、側面(14a)表面の凸凹による隙間が発生し難くなる。このため、面材(14)表面への接着剤(16)のはみ出しをより確実に防止することができる。
なお、図3では、面取り部(22)として任意の角度にて斜面状に切欠いた形状のものを示したが、この面取り部(22)は、芯材(12)の凹条溝(18)と面材(14)の裏面側とで構成される空間を広げることができるものであれば如何なる形状であってもよく、例えば曲面状や角面状に形成してもよい。
また、この実施例では、図3に示すように、凹条溝(18)に接着剤(16)を配設する際、(図1のように)互いに突き合わせた面材(14)側面(14a)の直下ではなく、凹条溝(18)の幅方向両端部のそれぞれに接着剤(16)を配設している。このように接着剤(16)の配設位置を凹条溝(18)の幅方向両端部とすることによって、面材(14)の側面(14a)どうしの突き合わせ部分と接着剤(16)とを離間させることができ、当該突き合わせ部分から面材(14)の表面に接着剤(16)がはみ出すのを防止することができる。
次に、図4に示す第3実施例について説明する。上述した第2実施例と異なる部分は、互いに突き合わされた面材(14)側面(14a)の表面側端縁にも面取り部(24)を設けた点である。なお、これら以外の部分は前記第1および第2実施例と同じであるので、前記第1および第2実施例の説明を援用して本実施例の説明に代える。
面取り部(24)は、面材(14)側面(14a)の表面側端縁を任意の角度にて斜面状に切欠いた部分である。
このような面取り部(24)を設けることによって、互いに突き合わされた面材(14)の側面(14a)どうしの接触面積をより小さくすることができ、側面(14a)表面の凸凹による隙間がより発生し難くなる。このため、面材(14)の側面(14a)どうしの突き合わせ部分から接着剤(16)がはみ出すのを更に確実に防止することができる。また、面材(14)表面(外観)の意匠性を向上させることもできる。
なお、図4では、面取り部(24)として任意の角度にて斜面状に切欠いた形状のものを示したが、この面取り部(24)は、互いに突き合わされる面材(14)の側面(14a)どうしの接触面積を低減させることができ且つ面材(14)表面に意匠性を付与できるものであれば如何なる形状であってもよく、例えば上述した面取り部(22)と同様に曲面状や角面状に形成してもよい。
本発明の一実施例(第1実施例)の室内用建具を示す分解斜視図である。 本発明の一実施例(第1実施例)の室内用建具を示す垂直方向の部分拡大断面図である。 本発明の他の実施例(第2実施例)の室内用建具を示す垂直方向の部分拡大断面図である。 本発明の他の実施例(第3実施例)の室内用建具を示す垂直方向の部分拡大断面図である。
符号の説明
(10)…室内用建具
(12)…芯材
(14)…面材
(16)…接着剤
(18)…凹条溝
(20)…表面仕上げ材
(22)…(芯材側の)面取り部
(24)…(表面側の)面取り部

Claims (3)

  1. 框組み状に芯組みされた芯材と、前記芯材の少なくとも一方の表面に接着剤で取り付けられた複数の面材とからなる室内用建具であって、
    前記芯材の表面には、前記面材の側面に沿う位置に前記接着剤が配設される凹条溝が設けられていることを特徴とする室内用建具。
  2. 互いに突き合わされた前記面材側面の芯材側端縁に面取り部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の室内用建具。
  3. 框組み状に芯組みされた芯材と、前記芯材の少なくとも一方の表面に接着剤で取り付けられた複数の面材とからなり、前記芯材の表面には、前記面材の側面に沿う凹条溝が設けられている室内用建具の製造方法であって、
    前記凹条溝に接着剤を配設し、
    然る後、前記凹条溝の上部に前記面材の側面が沿うようにして前記芯材に前記面材を取着することを特徴とする室内用建具の製造方法。
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