JP3980177B2 - レーザ墨出し器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はレーザ墨出し器に関し、さらに詳しく言えば、建築作業時や部屋の間仕切りなどを行なう際、レーザ投射器より例えば天井から壁面にかけて通り芯(たち)と呼ばれる基準線を照射するレーザ墨出し器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
レーザ光は、本来楕円光であるが、コリメートレンズおよび軸線をその光軸に対して水平としたロッドレンズを通すことにより、一条の鉛直光線となる。
【0003】
レーザ墨出し器は、このようにしたレーザ投射器を利用したもので、水平回転軸に振り子状に軸支された支持アームを備え、この支持アームの所定位置にレーザ投射器が支持されている。
【0004】
支持アームは水平回転軸に対して回転フリーの状態で軸支されており、一旦揺動すると垂直方向の定位置に納まるまで時間がかかるため、ほとんどの場合、磁気ダンパー手段が設けられている。
【0005】
磁気ダンパー手段としては、ベース側において所定の間隔をもって対向的に配置された一対のマグネットと、その磁気ギャップ内に位置するように支持アーム側に取り付けられた非磁性体板とからなるものが知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
実際の作業時において、レーザ墨出し器は床面やテーブルなどの固定面上に置かれるが、その固定面が多少傾いていても、支持アームがその重量により垂直方向に指向するため、レーザ光も垂直を保つ。
【0007】
しかしながら、置き方が悪かったり、固定面の傾斜が大きく、支持アームの振れ角が使用限度(振り子の限界角度、例えば支持アームがその周辺部材に当接する角度)以上になると、もはや支持アームが振り子として作用せず、そのレーザ光も垂直でなくなる。
【0008】
傾斜が極端な場合は別として、支持アームの振れ角が使用限度付近では、レーザ光が果たして垂直なのかどうか目視にて判断するのは困難であり、したがって、垂直でないレーザ光を基準として建築作業などが行われてしまうおそれが多分にある。
【0009】
これを防止するため、従来例として、支持アームの振れ角が使用限度以上になった場合には、これを検出してレーザ投射器への給電をオフとして、レーザ光が出ないようにしたものがある。
【0010】
すなわち、支持アームの振れ角の限度位置にフォトカプラなどの光電センサを設け、その光電センサからの支持アーム検出信号にてレーザ投射器への給電をオフにするようにしている。
【0011】
しかしながら、これによるとコストアップになるばかりでなく、追加された光電センサおよび制御回路などに対しても給電を必要とするため、消費電流が増えることになり、電池寿命が短くなるという課題が生ずる。
【0012】
本発明は、このような課題を解決するためになされたもので、その目的は、光電センサなどの振れ角検出手段によることなく、きわめて簡単な構成で、支持アームの振れ角が限度角以上の場合には、レーザ光が外部に照射されないようにしたレーザ墨出し器を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
記目的を達成するため、本発明は、床面などの固定面上に載置される基台と、同基台上に立設され、所定高さ位置に水平フレームを有する支持脚と、レーザ発光素子およびその光軸上において軸線を水平として配置されたロッドレンズを含むレーザ投射器と、同レーザ投射器を支持し、水平回転軸を介して上記水平フレームに垂直平面に沿って揺動可能に軸支された振り子状の支持アームと、上記レーザ投射器と対向する位置にレーザ出射窓を有し、上記基台上に被せられるケースカバーとを備え、上記レーザ投射器からのレーザ光を上記レーザ出射窓を通して外部に照射するレーザ墨出し器において、上記レーザ出射窓は、垂直方向に沿って形成された細長のスリット孔を有し、その対向する長辺の各々には、上記水平回転軸の軸線位置を頂点とし、かつ、上記頂点を通る二等分線が上記スリット孔の長さ方向中心線と合致する二等角辺に沿った傾斜角が付けられていることを特徴としている。
【0014】
この構成によれば、レーザ墨出し器が所定の角度傾けられると、レーザ出射窓がレーザ投射器の光軸から外れるため、そのレーザ光が外部にでないようになる。この場合、上記傾斜角は、上記二等角辺の頂点を通る二等分線を基準として6度以下であることが好ましい
【0015】
【発明の実施の形態】
次に、本発明を図面に示された実施例に基づいて、より詳しく説明する。図1はこの実施例に係るレーザ墨出し器の正面図、図2はその平面図、図3は図1のIII−III線断面図、図4は正面から内部を透視した正面側断面図である。
【0016】
これによると、このレーザ墨出し器1はほぼ円盤状に形成された基台10と、この基台10上に被せられるケースカバー30とを備えている。基台10およびケースカバー30はともに合成樹脂からなるが、基台10の底面には、安定性を高めるため、同じ高さの3つの円錐状突起111が均等に配置された底部基板11がネジ止めされている。
【0017】
基台10の上面側には、門型状に形成された支持脚12が設けられている。この場合、支持脚12の上面が水平なフレーム部121となっており、このフレーム部121に水平回転軸13を介して支持アーム14が振り子状に揺動可能に取り付けられている。
【0018】
水平回転軸13は例えば図4においてその紙面と直交する方向(図3の断面図では左右方向)に配向されており、したがって支持アーム14は図4の紙面と平行な垂直面内で振り子状に揺動する。
【0019】
この実施例において、支持アーム14はアルミダイカストからなり、水平回転軸13に対する軸受け部141の上方には、レーザ投射器20を取り付けるためのブラケット部142が一体に形成されている。なお、支持アーム14の重心は水平回転軸13よりも下方に設定されている。
【0020】
図3の断面図に示されているように、ブラケット部142には、レーザ投射器20を斜め上向きとしてケースカバー30の角部と対向させるような傾斜面が形成されている。
【0021】
レーザ投射器20は、図5(a)の平面図および同図(b)の断面図に示されているように、発光ユニット21と、同発光ユニット21の正面開口部に取り付けられたロッドレンズ22とを備えている。発光ユニット21のホルダー211内には、レーザダイオード212とコリメータレンズ213が収納されており、また、ホルダー211の後端にはレーザダイオード212の駆動回路基板214が取り付けられている。
【0022】
ロッドレンズ22は、その軸線がレーザダイオード212から発光されるレーザ光の光軸に対して水平となるように、そのレンズホルダー221を介して発光ユニット21に取り付けられており、これにより楕円状のレーザ光から垂直とされた1条のレーザ光が得られる。
【0023】
支持アーム14の下部側には、銅などの非磁性金属板からなる制動板15が取り付けられている。図3に示されているように、この実施例において、制動板15は逆U字状に形成されており、その一方の側板151が磁気ダンパの構成要素とされている。なお、他方の側板152は後述するロック手段の被ロック側となっている。
【0024】
すなわち、基台10上には、ほぼU字状に折り曲げられ、その各辺にマグネット161,161がそれぞれ取り付けられたヨーク16が立設されており、そのマグネット161による磁気ギャップ内において制動板15の一方の側板151が振り子運動するように配置されている。
【0025】
ケースカバー30のレーザ投射器20と対向する角部には、レーザ光を外部に照射するための開口部31が同ケースカバー30の上面から側面にかけて斜めに形成されている。
【0026】
図3の断面図に示されているように、この実施例では、その開口部31に透明なカバーガラス311と遮光カバー312とがはめ込まれており、この遮光カバー312にレーザ出射窓32が形成されている。
【0027】
レーザ出射窓32は、通り芯としてのレーザ光が天井から壁面にかけて照射されるように、垂直方向に細長のスリット孔からなるが、その対向する長辺321,321には下方に向けて狭まるような傾斜角が付けられており、この実施例では逆三角形状とされている。
【0028】
すなわち、図6に拡大して示されているように、本発明において、レーザ出射窓32の対向する2つの長辺321,321の各々には、スリット孔の長さ方向中心線Cの延長線H上における上記水平回転軸13の回転軸線位置を頂点Oとする二等角辺Δ1,Δ2に沿った傾斜角が付けられている。
【0029】
図6において、レーザ投射器20から出射されるレーザ光(レーザビーム)Bはその中央部分が若干楕円状に膨らんだ状態としてハッチング付きで示されているが、レーザ出射窓32の長辺321,321の間隔は、もっとも狭い下端の幅でも、その楕円状に膨らんだ幅よりも大きくされている。
【0030】
本器としてのレーザ墨出し器1が、水平な固定面上に置かれており、何らの傾きがない場合には、レーザ出射窓32は図6の実線で示す正立位置(N)に位置し、レーザ光Bはレーザ出射窓32を通して外部に照射される。
【0031】
これに対して、レーザ墨出し器1が傾いて置かれた場合、それに伴なってレーザ出射窓32は図6の(L)もしくは(R)に示す位置に傾くが、レーザ光Bは支持アーム14の振り子的な動きによって垂直状態を保持する。
【0032】
したがって、図6に示すレーザ出射窓32の傾き位置(L)および(R)が、このレーザ墨出し器1の限界傾き位置であるとすると、レーザ光Bはレーザ出射窓32によってほとんど遮られ、外部に照射されない。
【0033】
このようにして、本発明によれば、光電センサなどを用いることなく、レーザ墨出し器1が所定の角度傾けられると、レーザ出射窓32がレーザ光Bから外れるため、そのレーザ光が外部にでないようにすることができる。
【0034】
なお、本発明において、レーザ出射窓32の各長辺321,321の傾斜角は、上記二等角辺の頂点Oを通る二等分線(上記の延長線H)を基準として6度以下(頂点Oの挟角としては12度以下)であることが好ましい
【0035】
また、この実施例では、レーザ投射器20が水平回転軸13の回転軸線よりも上方に位置しているため、レーザ出射窓32は逆三角形状とされているが、レーザ投射器20が水平回転軸13の回転軸線よりも下方に位置している場合には、レーザ出射窓32は上記の逆三角形状とは反対に正立の三角形状に変更されることは容易に理解されよう。
【0036】
ケースカバー30の上面には電源オンオフ用の回転式操作ノブ33が設けられている。この操作ノブ33はケースカバー30内に突出する回転軸331を備えている。また、ケースカバー30の背面には電池収納部34が形成されているとともに、この電池収納部34に対して電池カバー35が着脱自在に取り付けられている。
【0037】
基台10の平面図が示されている図7を参照すると、基台10上にはマイクロスイッチなどの機械的接点を有する電源スイッチ41と、この電源スイッチ41をオンオフするカムレバー42とが設けられている。カムレバー42は、垂直方向に延びる回転駆動軸43を介して操作ノブ33の回転軸331に連結されている。
【0038】
なお、支持脚12の背面側には、回転駆動軸43を垂直状態に保持するための保持手段が設けられている。この実施例において、同保持手段は支持脚12の背面側の上部に水平に張り出すように形成された軸挿通孔を有するフランジ123と、その下方位置に形成されたほぼU字状の軸保持溝124とからなる。
【0039】
カムレバー42の一端側には電源スイッチ41の板バネ片411に対して作用する突起421が形成されている。また、カムレバー42の他端側には、同カムレバー42を電源オン位置と電源オフ位置とに選択的に付勢保持するバネ手段が設けられている。
【0040】
この実施例では、同バネ手段としてコイルバネ44が用いられている。このコイルバネ44はカムレバー42の他端と、基台10上に形成されているボス113との間に装着されており、その死点を乗り越えてカムレバー42をいずれかの方向に付勢し、図7にはカムレバー42を電源オフ位置側に保持した状態が示されている。
【0041】
カムレバー42の突起421がある一端側には、支持アーム14に対するロック手段としてのフック45が連結されている。基台10上には、このフック45を支持アーム14側方向に摺動するように案内するフックガイド46が設けられている。
【0042】
なお、カムレバー42とフック45は、カムレバー42に立設されているピン472と、フック45に穿設されている長孔472とにより連結されており、これにより、カムレバー42の回転がフック45に直線運動として伝達される。
【0043】
フック45の先端(支持アーム14側の一端)には、一つの谷部451を挟んでその両側に連設された2つの山部452,452が形成されている。これに対して、支持アーム14側の先に説明した他方の側板152には、上記谷部451に係合可能な係合片153が設けられている。
【0044】
操作ノブ33を図2において反時計方向に回してON位置にすると、これに伴なってカムレバー42が図7において同じく反時計方向に回動し、コイルバネ44がその死点を乗り越えた時点で、カムレバー42が電源オン側方向に付勢され、電源スイッチ41がオンになる。これと同時に、フック45が図7の鎖線位置まで後退し、支持アーム14側の係合片153を釈放する。
【0045】
これに対して、操作ノブ33を図2において時計方向に回してOFF位置にすると、カムレバー42が同じく時計方向に回動して図7の状態になり、これにより、電源スイッチ41がオフになるとともに、フック45が前進し係合片153を捕捉する。
【0046】
なお、フック45の先端には1つの谷部451と2つの山部452,452が設けられているため、このレーザ墨出し器1が傾いていて、係合片153が谷部451からずれている場合には、係合片153がいずれか一方の山部452の反谷部451側の裾にてロックされることになる。
【0047】
図8には、レーザ投射器20および支持脚12の背面側が示されている。これによると、支持脚12背面にはレーザ投射器20に電源を供給する中継端子板51が取り付けられている。この中継端子板51にレーザ投射器20の駆動回路基板214から引き出された電源リード線215,215を接続するにあたって、この実施例では次のようにしている。
【0048】
すなわち、電源リード線215,215には線径が例えば45μ程度の極細線が用いられるが、この種のレーザ墨出し器1においては、このような極細線であっても、そのモーメントが支持アーム14の振り子運動に与える影響は無視できない。
【0049】
そこで、電源リード線215,215を、支持アーム14の垂直軸線を中心として駆動回路基板214の左右対称位置から引き出すとともに、先に説明したフランジ123に、そのリード線引き出し位置から見てほぼ等しい位置にリード線挿通孔124を穿設し、電源リード線215,215をともにそのリード線挿通孔124を通したうえで、中継端子板51にハンダ付けするようにしている。
【0050】
これによれば、支持アーム14に対する各電源リード線215,215のモーメントがほぼ均等となり、支持アーム14の振り子運動に与える影響を最小限とすることができる。なお、この実施例のようなフランジ123がない場合には、リード挿通孔124と同じ位置で接着テープなどにより、電源リード線215,215を支持脚12の背面側に止めるようにしてもよい。
【0051】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、レーザ出射窓について、その細長スリット孔の対向する長辺の各々に、レーザ投射器を支持する支持アームの水平回転軸の軸線位置を頂点とし、かつ、その頂点を通る二等分線が上記スリット孔の長さ方向中心線と合致する二等角辺に沿った傾斜角を付けたことにより、電気的もしくは機械的な角度センサなどを使用することなく、支持アームの振れ角が限度角以上の場合には、レーザ光が外部に照射されないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るレーザ墨出し器の正面図。
【図2】上記レーザ墨出し器の平面図。
【図3】図1のIII−III線断面図。
【図4】上記レーザ墨出し器の内部構造を正面側から透視した断面図。
【図5】上記実施例中のレーザ投射器の平面図およびその断面図。
【図6】上記実施例中のレーザ出射窓とレーザ光との関係を説明するための模式図。
【図7】上記実施例中の基台の平面図。
【図8】上記実施例におけるレーザ投射器および支持脚の背面図。
【符号の説明】
1 レーザ墨出し器
10 基台
12 支持脚
121 水平フレーム
123 フランジ
124 リード挿通孔
13 水平回転軸
14 支持アーム
142 ブラケット
15 制動板
16 ヨーク
161 マグネット
20 レーザ投射器
215 電源リード線
22 ロッドレンズ
30 ケースカバー
32 レーザ出射窓
321 長辺
33 操作ノブ
34 電池収納部
41 電源スイッチ
42 カムレバー
43 回転駆動軸
45 フック
51 中継端子板

Claims (2)

  1. 床面などの固定面上に載置される基台と、同基台上に立設され、所定高さ位置に水平フレームを有する支持脚と、レーザ発光素子およびその光軸上において軸線を水平として配置されたロッドレンズを含むレーザ投射器と、同レーザ投射器を支持し、水平回転軸を介して上記水平フレームに垂直平面に沿って揺動可能に軸支された振り子状の支持アームと、上記レーザ投射器と対向する位置にレーザ出射窓を有し、上記基台上に被せられるケースカバーとを備え、上記レーザ投射器からのレーザ光を上記レーザ出射窓を通して外部に照射するレーザ墨出し器において、
    上記レーザ出射窓は、垂直方向に沿って形成された細長のスリット孔を有し、その対向する長辺の各々には、上記水平回転軸の軸線位置を頂点とし、かつ、上記頂点を通る二等分線が上記スリット孔の長さ方向中心線と合致する二等角辺に沿った傾斜角が付けられていることを特徴とするレーザ墨出し器。
  2. 上記傾斜角は、上記二等角辺の二等分線を基準として6度以下であることを特徴とする請求項1に記載のレーザ墨出し器。
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