JPH07114743A - 光ディスク装置の光学ヘッド - Google Patents

光ディスク装置の光学ヘッド

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JPH07114743A
JPH07114743A JP5281825A JP28182593A JPH07114743A JP H07114743 A JPH07114743 A JP H07114743A JP 5281825 A JP5281825 A JP 5281825A JP 28182593 A JP28182593 A JP 28182593A JP H07114743 A JPH07114743 A JP H07114743A
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optical
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高速アクセスが可能で、しかも小型な光ディ
スク装置の光学ヘッドを提供する。 【構成】 光ディスク装置の光学ヘッドは、対物レンズ
41を保持するレンズホルダー40と、基端部がベース
1側に取り付けられ、フォーカス方向に曲げ可能なフォ
ーカシング用弾性体10と、このフォーカシング用弾性
体10の先端部とレンズホルダー40の略重心部分とに
設けられ、レンズホルダー40のトラック方向への回転
を可能にする回転手段20と、レンズホルダー40に一
体的に設けられ、対物レンズ41に向けて発光し又は対
物レンズ41を介して受光する発光/受光手段50とを
備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ディスク装置の光学ヘ
ッドに関し、特に、レンズホルダーと発光/受光手段と
が一体になった光ディスク装置の光学ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の光ディスク装置の光学ヘ
ッドは、小型化を目的としてレンズホルダーと発光/受
光手段とが一体になっており、図5及び図6に示すよう
な構造になっていた。この光ディスク装置の光学ヘッド
においては、対物レンズ101を保持するレンズホルダ
ー100が、ベース200に取り付けられた4本のワイ
ヤー201によって支持されている。そして、このレン
ズホルダー100に発光/受光機能を有する集積チップ
103が取り付けられ、その下側に光学路104が形成
されている。
【0003】この光ディスク装置の光学ヘッドによれ
ば、レンズホルダー100に取り付けられたトラック方
向駆動用コイル107に通電させ、このコイル107と
ベース200に取り付けられたマグネット202との電
磁相互作用によって、レンズホルダー全体をトラック方
向に移動させることができる。また、フォーカス方向駆
動用コイル108に通電させ、マグネット202との電
磁相互作用によって、レンズホルダー全体をフォーカス
方向に移動させることができるようになっている。そし
て、このように、対物レンズ101の位置,焦点を調整
した後、集積チップ103から発光した光を光学路10
4の反射ミラー105,106で反射させて、対物レン
ズ101に導き、また、対物レンズ101を通過した光
を反射ミラー105,106で反射させて、集積チップ
103で受光することにより、図示しない光ディスクの
読み出しをすることができるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の光ディスク装置の光学ヘッドでは、レンズホルダー1
00を4本のワイヤー201で支持した構造になってい
るので、アクセス時に慣性力によってレンズホルダー1
00の姿勢が変化してしまう。このため、信号読取り能
力が劣化し、高速のアクセス動作を行うことができない
という問題があった。
【0005】また、特開昭64−33732号公報及び
特開平3−122830号公報記載の光学ヘッドのよう
に、レンズホルダーの重心位置でトラック方向に回転す
るようにして、高速アクセスを可能にしたものがある
が、この光学ヘッドには、発光/受光手段である集積チ
ップや光学路が一体に取り付けられておらず、小型化が
図れていない。
【0006】本発明は上記問題点にかんがみてなされた
もので、高速アクセスが可能で、しかも小型化された光
ディスク装置の光学ヘッドの提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1記載の光ディスク装置の光学ヘッ
ドは、対物レンズを保持するレンズホルダーと、基端部
がベース側に取り付けられ、フォーカス方向に曲げ可能
なフォーカシング用弾性体と、このフォーカシング用弾
性体の先端部と上記レンズホルダーの略重心部分とに設
けられ、上記レンズホルダーのトラック方向への回転を
可能にする回転手段と、上記レンズホルダーに一体的に
設けられ、上記対物レンズに向けて発光し又は対物レン
ズを介して受光する発光/受光手段とを備える構成とし
てある。
【0008】また、請求項2記載の光ディスク装置の光
学ヘッドは、上記回転手段を、上記レンズホルダーの略
重心に設けた突起部と、上記フォーカシング用弾性体の
先端部に設けられ、上記突起部をトラック方向に回転可
能に保持する軸受けとで形成した構成としてある。
【0009】また、請求項3記載の光ディスク装置の光
学ヘッドは、上記回転手段を、基端部が上記フォーカシ
ング用弾性体の先端部に取り付けられると共に、先端部
が上記レンズホルダーのほぼ重心に取り付けられ、トラ
ック方向に捩れ可能な弾性部材で形成した構成としてい
る。
【0010】さらに、請求項4記載の光ディスク装置の
光学ヘッドでは、上記発光/受光手段を、上記レンズホ
ルダーに取り付けられ、発光,受光可能な集積チップ
と、この集積チップからの光を上記対物レンズに導き又
は対物レンズからの光を上記集積チップに導く光学路と
で形成した構成としてある。
【0011】
【作用】上記光ディスク装置の光学ヘッドによれば、フ
ォーカシング用弾性体をフォーカス方向に曲げると共
に、回転手段によってレンズホルダーをトラック方向へ
回転させることにより、対物レンズの位置,焦点を調整
することができる。そして、レンズホルダーに一体的に
設けられた発光/受光手段によって、対物レンズに向け
て発光し又は対物レンズを介して受光することにより、
信号の書込,読み出しを行うことができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の第一実施例に係る光ディス
ク装置の光学ヘッドを示す平面図であり、図2は図1の
矢視A−A断面図である。本実施例の光学ヘッドは、図
に示すように、ベース1と、フォーカシング用弾性体と
しての板ばね10及び回転手段20で支持されたレンズ
ホルダー40と、レンズホルダー40に一体的に取り付
けられた発光/受光手段50とで構成されている。
【0013】ベース1は、図1に示すように、その両側
にマグネット2を有しており、その後端部に支持部3が
立設されている。そして、支持部3の上下面に基端部が
固定され、フォーカス方向に曲げ可能な一対の板ばね1
0が設けられている。さらに、この一対の支持部3には
各々回転手段20が設けられ、レンズホルダー40がト
ラック方向及びフォーカス方向に移動できるようになっ
ている。
【0014】回転手段20は、図2に示すように、発光
/受光手段50が組み付けられたレンズホルダー40の
重心位置に上下に突設された突起部21と、板ばね10
の先端部に設けられ、突起部21に回転可能に嵌め込ま
れた軸受け22とで構成されている。すなわち、発光/
受光手段50が組み付けられたレンズホルダー40は、
重心位置の突起部21を中心として、トラック方向に回
転できるようになっている。このようなレンズホルダー
40の先端部にはレンズ取付孔42が設けられ、このレ
ンズ取付孔42に対物レンズ41が嵌め込まれている。
また、このレンズホルダー40の後端部には後述する集
積チップ51を装着するためのチップ取付孔43が設け
られている。
【0015】そして、このレンズホルダーの両側面に
は、図1に示すように、トラック方向駆動用コイル44
が取り付けられ、その近傍上面にはフォーカス方向駆動
用コイル45が取り付けられている。これにより、トラ
ック方向駆動用コイル44,フォーカス方向駆動用コイ
ル45とマグネット2とで磁気回路を構成するようにな
っている。すなわち、トラック方向駆動用コイル44と
マグネット2との電磁相互作用により、レンズホルダー
40がトラック方向に移動し、フォーカス方向駆動用コ
イル45とマグネット2との電磁相互作用により、レン
ズホルダー40がフォーカス方向に移動するようになっ
ている。
【0016】発光/受光手段50は、図2に示すよう
に、レンズホルダー40の下側に組み付けられている。
この発光/受光手段50は、レンズホルダー40のチッ
プ取付孔43に装着された集積チップ51と、集積チッ
プ51からの光を上記対物レンズ41に導き又は対物レ
ンズ41からの光を集積チップ51に導く光学路52と
で形成されている。
【0017】具体的には、レンズホルダー40の下側に
底板54が取り付けられ、この底板54の後部及び前部
に反射ミラー53,54が取り付けられた構造になって
いる。すなわち、反射ミラー53は、集積チップ51の
下側に穿設された孔43に向って、略45°の角度で取
り付けられ、反射ミラー56は、対物レンズ40の下側
に穿設された孔57に向って、略45°の角度で取り付
けられている。これにより、集積チップ51から発光さ
れた光は、孔53を通過した後、反射ミラー55で直角
に反射され、反射ミラー56でほぼ直角に真上に反射さ
れた後、孔57を通過して、対物レンズ41に至るよう
になっている。また、逆に、対物レンズ41で集光され
た光は、孔57,反射ミラー56,55,孔53を通っ
て、集積チップ51に受光されるようになっている。
【0018】次に、本実施例の動作について説明する。
図示しない光ディスクに所定の信号を書き込む場合に
は、トラック方向駆動用コイル44に通電させる。する
と、トラック方向駆動用コイル44とマグネット2との
電磁相互作用により、レンズホルダー40がトラック方
向に移動される。具体的には、レンズホルダー40は重
心の突起部21を中心としてトラック方向に所要量を回
転することとなる。このように、レンズホルダー40を
所定のトラックまで回転させた後、フォーカス方向駆動
用コイル45に通電すると、マグネット2との電磁相互
作用によりレンズホルダー40がフォーカス方向に移動
され、光ディスクに対して対物レンズ41の焦点が合わ
されることとなる。
【0019】このように対物レンズ41の位置と焦点を
合わせた後、集積チップ51からから発光させて、光デ
ィスクに対する読出しを行う。すなわち、集積チップ5
1から光を発光させると、この光は孔53,反射ミラー
55,56,孔57を介して対物レンズ41に入射す
る。そして、対物レンズ41を通過した光は、光ディス
クの所定のトラックに合焦された後、反射されて、対物
レンズ41に入射する。対物レンズ41を通過した光
は、孔57,反射ミラー56,55,孔53を介して集
積チップ51に受光されることとなる。
【0020】このように本実施例の光学ヘッドは、光デ
ィスクの読出しを行う発光/受光手段50がレンズホル
ダー40に一体的に組み付けられているので、光学ヘッ
ド全体の小型化を図ることができる。さらに、発光/受
光手段50が組み付けられたレンズホルダー40がトラ
ック方向に移動する際、突起部21を中心として回転す
るようになっているので、トラック方向移動時にその慣
性力によってレンズホルダー40の位置が所望の位置か
らずれてしまうということはなく、この結果、光ディス
クからの信号読取り能力が向上し、高速アクセスが可能
となる。
【0021】次に、本発明の第二実施例について説明す
る。図3は本発明の第二実施例に係る光ディスク装置の
光学ヘッドを示す平面図であり、図4は図3の矢視B−
B断面図である。本実施例は、回転手段として板ばね6
0を用いた点が上記第一実施例と異なる。すなわち、図
4に示すように、支持部3に取り付けられた一対の板ば
ね10の先端部に取付材61が各々取り付けられると共
に、レンズホルダー40の重心位置と底板54の重心位
置とに各々取付材62が取り付けられている。そして、
板ばね10よりも極めて小幅な板ばね60が、その基端
部を取付材61に固定し、その先端部を取付材62に固
定した状態でレンズホルダー40及び底板54と板ばね
10先端部との間に取り付けられている。
【0022】これにより、フォーカス方向駆動用コイル
45に通電させると、マグネット2との電磁相互作用に
より、発光/受光手段50が組み付けられたレンズホル
ダー40がフォーカス方向に力を受ける。このとき、板
ばね60が前記フォーカス方向への力に対応して捩れ、
レンズホルダー40が所定のトラック位置まで回転する
ことができるようになっている。その他の構成,作用効
果は上記第一実施例と同様であるので、その記載は省略
する。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明の光ディスク装置の
光学ヘッドによれば、フォーカシング用弾性体をフォー
カス方向に曲げると共に、回転手段によってレンズホル
ダーをトラッキング方向へ回転させることにより、対物
レンズの位置,焦点を調整することができるので、高速
なアクセス動作を行うことができる。さらに、信号の読
み出しを行うことができる発光/受光手段をレンズホル
ダーに一体的に設けたので、光ヘッド全体の小型化を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例に係る光ディスク装置の光
学ヘッドを示す平面図である。
【図2】図1の矢視A−A断面図である。
【図3】本発明の第二実施例に係る光ディスク装置の光
学ヘッドを示す平面図である。
【図4】図3の矢視B−B断面図である。
【図5】従来例に係る光ディスク装置の光学ヘッドを示
す平面図である。
【図6】図5の矢視C−C断面図である。
【符号の説明】
1 ベース 10 板ばね 20 回転手段 21 突起部 22 軸受け 40 レンズホルダー 41 対物レンズ 50 発光/受光手段 51 集積チップ 52 光学路 55,56 反射ミラー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対物レンズを保持するレンズホルダー
    と、 基端部がベース側に取り付けられ、フォーカス方向に曲
    げ可能なフォーカシング用弾性体と、 このフォーカシング用弾性体の先端部と上記レンズホル
    ダーの略重心部分とに設けられ、上記レンズホルダーの
    トラック方向への回転を可能にする回転手段と、 上記レンズホルダーに一体的に設けられ、上記対物レン
    ズに向けて発光し又は対物レンズを介して受光する発光
    /受光手段とを備えることを特徴とした光ディスク装置
    の光学ヘッド。
  2. 【請求項2】 上記回転手段を、上記レンズホルダーの
    略重心に設けた突起部と、上記フォーカシング用弾性体
    の先端部に設けられ、上記突起部をトラック方向に回転
    可能に保持する軸受けとで形成した請求項1記載の光デ
    ィスク装置の光学ヘッド。
  3. 【請求項3】 上記回転手段を、基端部が上記フォーカ
    シング用弾性体の先端部に取り付けられると共に、先端
    部が上記レンズホルダーの略重心に取り付けられ、トラ
    ック方向に捩れ可能な弾性部材で形成した請求項1記載
    の光ディスク装置の光学ヘッド。
  4. 【請求項4】 上記発光/受光手段を、上記レンズホル
    ダーに取り付けられ、発光,受光可能な集積チップと、
    この集積チップからの光を上記対物レンズに導き又は対
    物レンズからの光を上記集積チップに導く光学路とで形
    成した請求項1ないし請求項3いずれか記載の光ディス
    ク装置の光学ヘッド。
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