JP3979045B2 - 電気接続箱 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気接続箱に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば自動車に装備される電気接続箱として、電気部品を装備する接続箱本体にカバーを取り付けた構成のものが知られており、その一例が特開平6−6927号公報に記載されている。このものは、図9に示すように、上面が開口する略箱型の裏カバー1内に、絶縁基板2aにバスバー2bを組み付けたものを積層した配線板組立体2と、リレーなどの電気部品の結合用のコネクタハウジング3aを有する表カバー3とを順次に収容してなる接続箱本体4に対して、その上面の開口を閉止すべく防水カバー5が被せ付けられた構成となっている。
防水カバー5のロック構造は、防水カバー5の側縁部から下方へ突設したロックアーム6と、裏カバー1の外側面に突設したロック突部7とからなり、防水カバー5の取り付けに伴って、ロックアーム6がロック突部7に乗り上げつつ弾性変形した後、復帰してロック突部7に係止されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、接続箱本体4の裏カバー1と防水カバー5は、共に合成樹脂製とされている。このため、成形時の寸法誤差などの影響により、成形品の仕上がりにばらつきが出ることがある。そうなると、裏カバー1に対して防水カバー5を取り付けたときに、ロックアーム6とロック突部7との係止面間に隙間ができることがあり、防水カバー5にがたつきが生じるおそれがあった。このため、振動などの影響により異音が発生するという問題が生じていた。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、カバーのがたつきを抑制することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、リレー等の電気部品が装備される接続箱本体と、その下端開口縁部が前記接続箱本体の外側に上方から嵌められて装着がなされるカバーとには、互いに係止されることで両者を取付状態に保持可能なロック手段が設けられた電気接続箱であって、前記接続箱本体の外周面のうち前記ロック手段が設けられている側には、側方へ向けて弾性片が一体に突出形成され、前記カバーが前記接続箱本体に嵌められたときには、前記弾性片が前記カバー側のロック手段の下端部により押圧されて下方へ弾性変形されることにより、前記弾性片が前記カバーと前記接続箱本体とを相対的に引き離す方向へ付勢し、前記ロック手段の係止部分同士を当接状態に弾性的に保持可能であるところに特徴を有する。
【0005】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
接続箱本体にカバーを取り付けると、ロック手段の下端部が弾性片を押圧して弾性片を下方へ弾性変形させることで、接続箱本体とカバーとが相対的に引き離される方向へ付勢するから、ロック手段の係止部分同士を互いに隙間無く当接した状態に弾性的に保持することができる。これにより、接続箱本体とカバーとのがたつきを抑制することができ、振動などによる異音の発生を低減することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
<第1参考例>
本発明の第1参考例を図1ないし図5によって説明する。この第1参考例では、本発明をリレーブロック10(以下、R/B10という)に適用した場合を例示している。
【0007】
R/B10は、図3に示すように、本体11と、この本体11を収容するよう上面側が開口したロアカバー12と、ロアカバー12の開口部分を閉止するためのアッパカバー13とから構成されており、それぞれ合成樹脂材によって形成されている。なお、本参考例では、本体11とロアカバー12とが特許請求の範囲に記載した接続箱本体を構成し、アッパカバー13が特許請求の範囲に記載したカバーを構成している。
【0008】
本体11は、図1に示すように、平面横長形状に形成されている。この本体11の上面には、主に同図における左端側と右上の位置に、リレーR(一部を図1に鎖線で図示)を装着するためのリレー装着部14が設けられ、その間の位置に、各種ヒューズF(ミニヒューズ、ヒュージブルリンク等:一部を図1に鎖線で図示)を装着するためのヒューズ装着部15が設けられている。それぞれの装着部14,15には、電線の端末に固着された端子金具(一部はバスバーまたは中継端子)が下面側から挿入されて収容され、各装着部14,15に装着されたリレーRまたはヒューズFの端子と接続されるようになっている。本体11の上面における右下の隅の位置には、雄コネクタ部16が設けられている。この雄コネクタ部16内には、各装着部14,15側と接続された雄側端子金具(図示せず)が装着されるとともに、上方から電源側と接続された電源供給のための雌コネクタ(図示せず)が嵌合可能とされている。
【0009】
上記した本体11は、図1及び図3に示すように、その全体がロアカバー12内に上方からすっぽりと収容されるようになっている。ロアカバー12は、平面横長の深鉢状に形成されており、内側に収容される本体11が、その上面がロアカバー12の上面とほぼ面一となる位置に所定の保持手段(図示せず)によって保持されるようになっている。ロアカバー12の外周面には、ほぼ全周にわたってアッパカバー13を受け止めるためのフランジ17が張り出して形成されている。
【0010】
ロアカバー12の上面側の開口部分には、アッパカバー13が取り付けられることで閉止されるようになっている。アッパカバー13は、図2及び図3に示すように、平面横長の深鉢を伏せたような形状に形成されており、その下端の開口縁をロアカバー12の外側に嵌めるとともにフランジ17の上面に突き当てつつ取り付けられるようになっている。アッパカバー13のうち図2の左側の短辺部分には、ロック片18が、右側の短辺部分には、ロックアーム19がそれぞれ設けられている。これらロック片18とロックアーム19は、ロアカバー12の外周面に対応して設けられたロック突部20とロック部21にそれぞれ弾性的に係止されることで、アッパカバー13をロアカバー12から抜け止め状態に保持できるようになっている。
【0011】
詳しくは、ロック片18は、アッパカバー13の下縁部から下方へ突出する一対のアームの下端同士が連結されることで断面「コ」字型に形成され、側方(アッパカバー13のロアカバー12に対する取付方向と交差する向き)に弾性変形可能とされている。ロック突部20は、ロアカバー12の外面のうちフランジ17よりも下方位置に配されるとともに、フランジ17よりも側方へ突出して形成されており、その下面側にロック片18の連結部分が係止可能とされている。ロックアーム19は、アッパカバー13の上縁から一旦側方へ突出してから下方へ向けて屈曲する断面「L」字型の片持ち状に形成され、側方に弾性変形可能とされている。ロックアーム19の外面下端位置には、係止突部22が側方へ突設されている。ロック部21は、ロアカバー12の側面から突出する一対の片部の突出端同士が連結されることで、その内側にロックアーム19を受け入れ可能とされている。ロック部21の連結部分上縁には、ロックアーム19の係止突部22の上面が係止可能な爪部23が形成されている。またロックアーム19の両側方には、その全長にわたって一対のリブ24が並設されている。
【0012】
さて、アッパカバー13の内側面には、図3に示すように、ロアカバー12の上縁部に弾接可能な弾性片25が一体形成されている。弾性片25は、アッパカバー13の天井面よりも所定高さ下がった位置から内方へ突出する片持ち状に形成され、その厚さ寸法がアッパカバー13の周壁の厚さの1/3程度とされている。弾性片25は、その基部25aが次第にアッパカバー13の内側面から離れるよう斜め下方へ突出し、中間部25bがアッパカバー13の内側面とほぼ平行に延出し、自由端側の被押圧部25cが、その先端がアッパカバー13の内側面に接近するように斜め下方へ突出して形成されている。弾性片25は、アッパカバー13の内側面のうち短辺部分に1つずつ、長辺部分に2つずつ配設されており、各弾性片25の被押圧部25cの下面がロアカバー12の上縁部と対向して配されるようになっている。
【0013】
そして、各弾性片25は、アッパカバー13がロアカバー12に取り付けられるのに伴って、その被押圧部25cがロアカバー12の上縁部によって上方へ押圧されることで、被押圧部25cが基部25a側へ接近しつつ弾性変形可能とされ、その弾発力によってアッパカバー13とロアカバー12とを相対的に引き離す方向へ付勢できるようになっている。
【0014】
続いて、本参考例の作用を説明する。組み付け手順の一例は以下のようである。端子金具等を装着した本体11をロアカバー12内に上方から収容した後、本体11の各装着部14,15に対してリレーRやヒューズFを装着する一方、雄コネクタ部16に対して雌コネクタ部を嵌合しておく。その後、ロアカバー12の上方からアッパカバー13を被せ付けるようにする。
【0015】
アッパカバー13の開口縁をロアカバー12の外側に嵌めつつ、アッパカバー13を下方へ押し込むと、ロックアーム19は、係止突部22がロック部21の爪部23によって内方へ押圧されることで、内方へ弾性変形され、ロック片18は、ロック突部20上に乗り上げることで、外方へ弾性変形される。そして、アッパカバー13がロアカバー12に対して正規深さまで取り付けられると、アッパカバー13の開口縁がフランジ17の上面に突き当てられるとともに、ロックアーム19は、係止突部22が爪部23の下方に達して弾性復帰することで係止突部22の上面が爪部23の下面に係止され、ロック片18は、ロック突部20を乗り越えて弾性復帰することでその連結部分の上面がロック突部20の下面に係止される(図4参照)。もって、アッパカバー13がロアカバー12の開口部分を閉止した状態で抜け止め状態に保持される。
【0016】
このアッパカバー13の取付過程(正規に取り付けられる前の段階)では、弾性片25の被押圧部25cがロアカバー12の上縁部に突き当てられ、その状態からのアッパカバー13の取付動作の進行に伴って、ロアカバー12の上縁部により弾性片25の被押圧部25cが上方へ押圧される。この押圧により弾性片25は、弾発力を蓄積しつつ被押圧部25cが基部25a側に接近しつつ弾性変形される。そして、この弾性片25の弾発力によって、アッパカバー13とロアカバー12とが相対的に引き離される向きに付勢される。
【0017】
ところで、アッパカバー13とロアカバー12は、共に合成樹脂製であるため、成形時の寸法誤差などの影響により、成形品の仕上がりにばらつきが出ることがある。そのため、例えば、アッパカバー13がロアカバー12に正規に取り付けられた状態において、図4に示すように、両者間に隙間が生じる場合がある。ところが、そのような隙間が生じた場合であっても、上述のように各弾性片25によって、アッパカバー13とロアカバー12とは相対的に引き離される向きへ付勢されるから、図5に示すように、ロックアーム19とロック部21との係止面同士及びロック片18とロック突部20との係止面同士をそれぞれ隙間無く当接した状態に弾性的に保持することができる。言い換えると、アッパカバー13は、各弾性片25によりロアカバー12に対して両者間の隙間分だけ浮いた位置で弾性的に支持される。従って、アッパカバー13とロアカバー12とががたつくのが抑制され、もって振動などの影響により異音が発生するのを低減することができる。
【0018】
以上説明したように本参考例によれば、アッパカバー13に設けた弾性片25により、互いに取り付けた状態のアッパカバー13とロアカバー12とを相対的に引き離す方向へ付勢するようにしたから、ロックアーム19及びロック片18とロック部21及びロック突部20との係止面同士を互いに当接した状態に弾性的に保持することができ、もってアッパカバー13とロアカバー12との間に生じるがたつきを抑え、振動などによる異音の発生を低減することができる。
【0019】
しかも、弾性片25が合成樹脂製のアッパカバー13に一体形成されているので、アッパカバー13とは別途に弾性片25を設けて、それをアッパカバー13に組み付けるようにした場合と比較して、部品点数や組付工数を削減でき、低コスト化にも寄与することができる。
【0020】
<第2参考例>
本発明の第2参考例を図6によって説明する。この第2参考例では、弾性片26を両持ち状とした場合について例示する。
弾性片26は、緩やかなクランク状に形成された一対の基部26aがアッパカバー13の天井面に連結されるとともに、両基部26aがヘアピン状に湾曲した略U字型の被押圧部26bにそれぞれ繋げられることで、全体として両持ち状に形成されている。弾性片26は、アッパカバー13の内側面から所定の間隔を空けて配されるとともに、ロアカバー12の上縁部に対向して配されている。そして、アッパカバー13がロアカバー12に取り付けられると、弾性片26は、被押圧部26bがロアカバー12の上縁部により上方へ押圧されることで、両基部26aのうち被押圧部26bと連結された側の端部がアッパカバー13の天井面側に接近しつつ弾性変形されるようになっている。
【0021】
このように弾性片26を両持ち状としたことにより、弾性変形に伴って生じる弾発力を高めることができ、もってアッパカバー13とロアカバー12とのがたつきを有効に規制することができる。
なお、その他の構造、作用及び効果は上記した第1参考例と同様であるため重複する説明は省略する。
【0022】
<第3参考例>
本発明の第3参考例を図7によって説明する。この第3参考例では、弾性片27がロアカバー12側に設けられた場合について例示する。
弾性片27は、ロアカバー12の上縁部から上方へ突出する片持ち状に形成されている。弾性片27は、基部27aがロアカバー12の上縁部からアッパカバー13の内側面に沿ってほぼ真っ直ぐに延出し、自由端側の被押圧部27bが次第にアッパカバー13の内側面から離間するように斜め上方へ向けて形成されている。この弾性片27は、アッパカバー13の天井面に対向して配されている。アッパカバー13をロアカバー12に対して取り付けると、弾性片27は、被押圧部27bがアッパカバー13の天井面により下方へ押圧されることで、被押圧部27bが下方へ変位されつつ弾性変形される。
なお、その他の構造、作用及び効果は上記した第1参考例と同様であるため重複する説明は省略する。
【0023】
<本実施形態>
本発明の実施形態を図8によって説明する。この実施形態では、弾性片28をロアカバー12の外周側に配した場合を例示する。
弾性片28は、ロアカバー12のうち短辺部分の外周面から側方へ突出して一対設けられている。両弾性片28は、共に平板状に形成される一方、それぞれアッパカバー13のロックアーム19とロック片18とに対向して配されている。ロックアーム19側の弾性片28は、フランジ17から直に突設されているのに対し、ロック片18側の弾性片28は、フランジ17の下方位置に突設されている。アッパカバー13をロアカバー12に取り付けるのに伴って、両弾性片28は、ロックアーム19及びロック片18の下端部によりそれぞれ押圧されることで、下方へ弾性変形される。
なお、その他の構造、作用及び効果は上記した第1参考例と同様であるため重複する説明は省略する。
【0024】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記した実施形態では、弾性片をアッパカバーまたはロアカバーに一体形成した場合を示したが、弾性片を別体に形成して後付けするようにしてもよい。また付勢手段として、上記した合成樹脂製の弾性片以外にも、例えば金属製のばね(コイルばね、板ばねなど)や弾縮可能なゴム材を用いることができる。
(2)上記した実施形態では、R/Bを例示したが、それ以外にもジャンクションボックス(J/B)など、他の電気接続箱にも本発明は適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1参考例に係るロアカバーに本体を収容した状態を示す平面図
【図2】 アッパカバーの平面図
【図3】 ロアカバーに本体を収容したものと、アッパカバーとを示す部分切欠側面図
【図4】 アッパカバーとロアカバーとの間に隙間が生じた場合に、両者を正規深さまで取り付けた状態を示す部分切欠側面図
【図5】 弾性片によりアッパカバーとロアカバーとが隙間無く支持された状態を示す部分切欠側面図
【図6】 本発明の第2参考例に係る弾性片がロアカバーの上縁部により押圧された状態を示す部分切欠側面図
【図7】 本発明の第3参考例に係る弾性片がアッパカバーの天井面により押圧された状態を示す部分切欠側面図
【図8】 本発明の実施形態に係る弾性片がアッパカバーのロックアーム及びリブにより押圧された状態を示す部分切欠側面図
【図9】 従来例の斜視図
【符号の説明】
10…R/B(電気接続箱)
11…本体(接続箱本体)
12…ロアカバー(接続箱本体)
13…アッパカバー(カバ−)
18…ロック片(ロック手段)
19…ロックアーム(ロック手段)
20…ロック突部(ロック手段)
21…ロック部(ロック手段)
25,26,27,28…弾性片(付勢手段)
F…ヒューズ(電気部品)
R…リレー(電気部品)
Claims (1)
- リレー等の電気部品が装備される接続箱本体と、その下端開口縁部が前記接続箱本体の外側に上方から嵌められて装着がなされるカバーとには、互いに係止されることで両者を取付状態に保持可能なロック手段が設けられた電気接続箱であって、
前記接続箱本体の外周面のうち前記ロック手段が設けられている側には、側方へ向けて弾性片が一体に突出形成され、前記カバーが前記接続箱本体に嵌められたときには、前記弾性片が前記カバー側のロック手段の下端部により押圧されて下方へ弾性変形されることにより、前記弾性片が前記カバーと前記接続箱本体とを相対的に引き離す方向へ付勢し、前記ロック手段の係止部分同士を当接状態に弾性的に保持可能であることを特徴とする電気接続箱。
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