JP3979041B2 - 周辺装置管理装置、周辺装置管理方法、プログラム記録媒体およびプログラム - Google Patents

周辺装置管理装置、周辺装置管理方法、プログラム記録媒体およびプログラム Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は周辺装置管理装置、周辺装置管理方法、プログラム記録媒体およびプログラムに関し、特に、LANに接続される複数の周辺装置をLANを介して管理する周辺装置管理装置が、LAN接続機能の役割を果たすLANカードのみが交換された周辺装置においてその周辺装置の交換前の情報を受け継ぐことを可能にした周辺装置管理装置、周辺装置管理方法、プログラム記録媒体およびプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的に、LAN環境での装置の識別にはMacアドレスが用いられている。このMacアドレスは装置毎に割り当てられた唯一の値であり、LAN(Local Area Network)に接続されている装置が必ず持っているものである。LANに接続された装置の識別に利用しやすく、LANに接続された複数の周辺装置、例えば複数のプリンタを管理する管理装置においても、このMacアドレスを識別子としてプリンタの情報管理を行っているものが多くある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
通常、プリンタの管理には、このMacアドレスのみによる管理で問題ないが、このMacアドレスを用いたプリンタの識別では、プリンタのLAN接続機能の役割を果たすLANカードと称するボードの交換を行った場合に、同時にMacアドレスも変更されてしまう。これは、MacアドレスがLANに接続される機器、すなわちLANカードに1つ設定されているためである。LANカードを交換すると、すなわち新しいLANカードが装填されると、新しいLANカードに設置されたMacアドレスも新しくなる。LANカードが装着された装置は、この新しいLANカードのMacアドレスを使用して、データの送受信を行う。その結果、プリンタの管理装置側ではまったく別のプリンタが追加されたと誤認してしまうという問題が発生する。このため、プリンタの管理装置により各プリンタの消耗品や、印刷枚数等の累積データを管理する場合には、LANカード交換前のプリンタの情報を継続したデータの蓄積が困難になってしまうという問題が生じる。
【0004】
それゆえ、本発明は上記問題を解決し、LANに接続される複数の周辺装置をLANを介して管理する周辺装置管理装置が、LANカードのみが交換された周辺装置においてその周辺装置の交換前の情報を受け継ぐことを可能にした周辺装置管理装置、周辺装置管理方法、プログラム記録媒体およびプログラムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決する本発明による周辺装置管理装置は、各々がネットワークに接続され、シリアル番号と自己を識別させる固有のID番号とを有する複数の周辺装置を該ネットワークを介して管理する周辺装置管理装置において、予め各周辺装置のシリアル番号とID番号とを登録したリストを格納する記憶部と、前記周辺装置の各々と通信して前記各周辺装置の前記シリアル番号と前記ID番号とを読取り、前記シリアル番号と前記ID番号とが共に前記記憶部内の予め登録したリストにないときは前記周辺装置が交換されたと判定し、前記ID番号が該ID番号の記録媒体の交換前後で不一致であるが前記シリアル番号が前記記憶部内の予め登録したリストにあるときは前記周辺装置が交換されていないと判定する手段と、前記周辺装置が交換されたと判定したときは、交換された新たな周辺装置のデータを取得し、前記周辺装置が交換されていないと判定したときは、交換前の周辺装置の蓄積データを受け継ぐ手段と、を備えたことを特徴とする。
【0006】
上記問題を解決する本発明による周辺装置は、シリアル番号を記録した第1記録媒体を有する本体と、該本体に抜き差し自在でありネットワークへの接続機能の役割を果たすと共にID番号を記録した第2記録媒体を有するボードと、を備え、前記シリアル番号および前記ID番号を送信可能にしたことを特徴とする。
【0007】
上記問題を解決する本発明による周辺装置は、シリアル番号を保持する機能をもたない本体と、前記シリアル番号を書込み可能な第1記録媒体および前記本体に抜き差し自在でありネットワークへの接続機能の役割を果たすと共にID番号を記録した第2記録媒体を有するボードと、を備え、前記シリアル番号および前記ID番号を送信可能にしたことを特徴とする。
【0008】
上記問題を解決する本発明による周辺装置管理装置は、シリアル番号を保持する機能をもたない本体と、前記シリアル番号を書込み可能な第1記録媒体および前記本体に抜き差し自在でありネットワークへの接続機能の役割を果たすと共にID番号を記録した第2記録媒体を有するボードと、を備えた周辺装置のボードが交換されたとき、該ボードが交換された周辺装置の前記ID番号を読取り、該周辺装置の本体が交換されたものと判定して、自身のまたは該周辺装置の操作パネルにより前記シリアル番号が設定された後、該シリアル番号を読取り、該周辺装置の本体が交換されたか否かを判定する、ことを特徴とする。
【0009】
上記問題を解決する本発明による周辺装置管理方法は、各々がネットワークに接続され、シリアル番号と自己を識別させる固有のID番号とを有する複数の周辺装置を該ネットワークを介して管理する周辺装置管理方法において、予め各周辺装置のシリアル番号とID番号とを登録したリストを格納するステップと、前記周辺装置の各々と通信して前記各周辺装置の前記シリアル番号と前記ID番号とを読取るステップと前記シリアル番号と前記ID番号とが共に前記予め登録したリストにないときは前記周辺装置が交換されたと判定し、前記ID番号が該ID番号の記録媒体の交換前後で不一致であるが前記シリアル番号が前記記憶部内の予め登録したリストにあるときは前記周辺装置が交換されていないと判定するステップと、前記周辺装置が交換されたと判定したときは、交換された新たな周辺装置のデータを取得し、前記周辺装置が交換されていないと判定したときは、交換前の周辺装置の蓄積データを受け継ぐステップとを備えることを特徴とする。
【0010】
上記問題を解決する本発明によるコンピュータ読取り可能なプログラム記録媒体は、各々がネットワークに接続され、シリアル番号と自己を識別させる固有のID番号とを有する複数の周辺装置を該ネットワークを介して管理する周辺装置管理方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したプログラム記録媒体において、コンピュータに、予め各周辺装置のシリアル番号とID番号とを登録したリストを格納するステップと、前記周辺装置の各々と通信して前記各周辺装置の前記シリアル番号と前記ID番号とを読取るステップと前記シリアル番号と前記ID番号とが共に前記予め登録したリストにないときは前記周辺装置が交換されたと判定し、前記ID番号が該ID番号の記録媒体の交換前後で不一致であるが前記シリアル番号が前記記憶部内の予め登録したリストにあるときは前記周辺装置が交換されていないと判定するステップと、前記周辺装置が交換されたと判定したときは、交換された新たな周辺装置のデータを取得し、前記周辺装置が交換されていないと判定したときは、交換前の周辺装置の蓄積データを受け継ぐステップと実行させるプログラムを記録したことを特徴とする。
【0011】
上記問題を解決する本発明によるプログラムは、各々がネットワークに接続され、シリアル番号と自己を識別させる固有のID番号とを有する複数の周辺装置を該ネットワークを介して管理するために、予め各周辺装置のシリアル番号とID番号とを登録したリストを格納するステップと、前記周辺装置の各々と通信して前記各周辺装置の前記シリアル番号と前記ID番号とを読取るステップと前記シリアル番号と前記ID番号とが共に前記予め登録したリストにないときは前記周辺装置が交換されたと判定し、前記ID番号が該ID番号の記録媒体の交換前後で不一致であるが前記シリアル番号が前記記憶部内の予め登録したリストにあるときは前記周辺装置が交換されていないと判定するステップと、前記周辺装置が交換されたと判定したときは、交換された新たな周辺装置のデータを取得し、前記周辺装置が交換されていないと判定したときは、交換前の周辺装置の蓄積データを受け継ぐステップとコンピュータに実行させることを特徴とする。
【0012】
上記周辺装置管理装置、周辺装置管理方法、プログラム記録媒体およびプログラムにより、周辺装置毎に割り当てられた唯一の値であるMacアドレスを記録したLANカードが交換された後、LANカード交換前の周辺装置の情報を受け継ぐことが可能になる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。なお、図面において同一部分は同一参照番号で示す。
図1は本発明の一実施形態に係る周辺装置管理装置のブロック構成図である。本発明の周辺装置管理装置は、管理装置1、複数N個の周辺装置2−1〜2−NとしてのプリンタA、B、…、Nおよび業務用のコンピュータ4が、LAN3に接続されて構成される。業務用のコンピュータ4は1つのみ示しているが、通常複数個LANに接続されている。また、図1に示す管理装置1と複数の周辺装置とを接続するLAN3は、WAN(Wide Area Network )を介して、すなわちLAN、WAN、LAN経由で接続されてもよい。
【0014】
管理装置1は、複数のプリンタA、B、…、Nの状態を監視し、各プリンタと定期的に通信して消耗品や印刷枚数等の累積データを管理する。また、プリンタのシリアル番号等の設定も行うことができる。
プリンタA、B、…、Nは、それぞれ業務用コンピュータ4から送信される印刷命令を受け通常業務としての印刷を行う。
【0015】
操作パネル5は、プリンタに一体化され、プリンタのシリアル番号等の設定に使用される。
次に、本発明の第1実施形態について以下に説明する。
図2は本発明の第1実施形態に係るプリンタのブロック構成図である。図2に示すプリンタ2−1は、図1に示すようにLAN3に接続されたプリンタであり、そのシステム構成は以下のようになっている。また、このプリンタは、内部にシリアル番号を保持する媒体を持つプリンタである。
【0016】
(11) 通信処理部 : LAN通信を行う。
(12) データ解析部 : 受信データの解析を行う。
(13) 印刷処理部 : 実際の印刷処理、エンジン制御(紙送り速度やトナー量の設定)等を行う。
【0017】
(14) 描画部 : 印刷データのビットマップへの展開処理を行う。
(15) 受信コマンド解析処理部 : 受信コマンドを解析する。
(16) 送信コマンド作成処理部 : 送信コマンドを作成する。
(17) プリンタ保持情報格納部 : プリンタ管理のための保持情報を格納する。
【0018】
(18) 装置全体制御部 : 装置全体の動作制御を行う。
(19) ファイル制御部 : 装置のシステムや情報等を保存する。
(20) シリアル番号格納部 : プリンタのシリアル番号を格納するフラッシュメモリである。
【0019】
プリンタの管理装置での通常のプリンタ管理では、さまざまな通信プロトコルから装置識別情報が取得可能になるように、識別子としてMacアドレスを使用する。この状態で、故障などによってプリンタのLANカードの交換が必要になった場合に、プリンタの管理装置の内部処理としては、初めて認識するMacアドレスに対し、プリンタが保持するシリアル番号の照合を行うことによって、新たに追加管理する必要があるプリンタなのか、または、現在まで管理中のプリンタのLANカードが変更されたのかを判断する。シリアル番号とは、製造メーカが各装置を判別可能にし、管理するために付したシリアルな番号であり、装置一台ずつに1つずつ割り当てられる、固有の番号である。
【0020】
プリンタの管理装置がプリンタ側でMacアドレスのみが変更されたと認識した場合は、LANカードのMacアドレスが変更されても同一のプリンタとして認識して、これまで蓄積したプリンタの管理装置内に保持しているプリンタ情報ファイルを新しいMacアドレスに自動的に引き継ぐ。これによって、プリンタベンダがプリンタの管理装置経由でユーザのプリンタ環境を集中管理し、消耗品等の供給や保守システムを構築しようとする場合などにおいて、管理途中にLANカードを変更したことを別プリンタが増えたと誤認して、通常の倍の消耗品を手配したり、または、プリンタの管理装置からLANカード交換前のプリンタ情報にアクセスできなくなるため、プリンタに異常が発生したと間違えて保守要員を派遣するなどのトラブルをなくすることが可能となる。
【0021】
図3は本発明の管理装置内の記憶部を示す図である。
プリンタの管理装置の記憶部30には、LANに接続される複数のプリンタのMacアドレスリスト格納部31と、各プリンタA、B、…、Nの情報を格納する複数N個のプリンタ情報格納部32−1、32−2、…、32−Nが設けられている。
【0022】
Macアドレスリスト格納部31には、LANに接続された全てのプリンタのMacアドレスが格納される。各プリンタ情報格納部32には、Macアドレス、IPアドレス、サブネットマスク、デフォルトルータ、機種名、プリンタ名、設置場所、シリアル番号、システムファームウェア総合版数、メカコンファームウェア総合版数、チェックコード、プリンタステータスおよびログに関する各データが格納される。
【0023】
図4は本発明の管理装置とプリンタとの間のプリンタ電源投入時における通信プロトコールの説明図である。図1に示す管理装置1とプリンタ2−1との間のプリンタ電源投入時における通信は、IPアドレスを割り付けるためのプロトコールDHCPにより行われる。先ず、プリンタ2−1から管理装置1を含むLANに接続されたコンピュータにプリンタの電源投入によりプリンタが起動されたことを示す DHCP ( Discover )が送られる。次いで管理装置1からプリンタ2−1に電源投入を認識したことを通知するDHCP(Offer )が送られる。これを受けてプリンタ2−1から管理装置1に電源投入が認識され、かつIPアドレスの割り付けが可能な状態になったことを示す DHCP ( Ack)が送られ、管理装置1はプリンタにIPアドレスが設定されているか否かを判定する。
【0024】
DHCPにMacアドレスが含まれているので、これからプリンタにIPアドレスが設定されているか否かを判定できる。IP0 すなわちIPアドレスが設定されていないときにのみ、IPアドレスの割り当てを図示のように行う。すなわち、管理装置1からプリンタ2−1にIPアドレスの割り当て要求 DHCP (Request )が送られ、次いでプリンタ2−1から管理装置1にIPアドレスの割り当てが行われたことの確認を示すDHCP(Ack )が送られる。
【0025】
以上のプリンタ電源投入時の通信処理が終了すると、管理装置1とプリンタ2−1との間では平常時の処理が行われる。すなわち、管理装置1からプリンタ2−1にプリンタ情報獲得コマンドが送られ、これを受けてプリンタ2−1から管理装置1にプリンタの状態を示すプリンタ管理装置内のプリンタ情報格納部に格納されているプリンタのシリアル番号、IPアドレス、デフォルトルータ、プリンタのステータス等およびログのデータが応答される。管理装置1はこのデータをプリンタ情報格納部32−1に格納する。
【0026】
図5は本発明のプリンタ管理装置の設定画面を示す図である。図示するように、画面はウィンドウズ(登録商標)をOSとするマイクロソフト社のインターネットエクスプローラ(Internet Explorer )下で操作されたものであり、Macアドレス、機種名およびシステムファームウェア総合版数は、予め設定された固定のデータであり、その他のIPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ、管理元RSのIPアドレス、グループ名、プリンタ名、シリアルNo.、設置場所、備考、装置版数、メカコンPt板総合版数、メカコンファームウェア版数、コントローラPt板総合版数およびチェックコードは設定可能な可変のデータである。図5からシリアルNo.が操作画面により設定できることが判る。その他、上記各設定内容はプリンタ分野の当業者に知られているので詳細説明は省略する。
【0027】
次に、本発明の第1実施形態に係る管理装置およびプリンタの制御フローについて、図6〜図8のフローチャートを用いて以下に説明する。
図6、図7は第1実施形態に係る管理装置の制御のフローチャートであり、図6は前半の、図7は後半のフローチャートである。
先ず、ステップS1では、プリンタの管理装置の通常運用を実行する。すなわち、管理する各プリンタの情報(Macアドレス、機種名、IPアドレス、シリアル番号、消耗品等およびログ情報)を定期的に取得する。プリンタ管理装置内では、プリンタの識別にネットワーク上の管理情報として使用しやすいMacアドレスを使用する。
【0028】
ステップS2では、プリンタAの電源投入をDHCPにより認識する。
ステップS3では、受信した通知DHCP内のMacアドレス情報で管理装置のファイル、すなわち図3に示すMacアドレスリスト格納部31内のMacアドレスを検索し、その検索結果、ファイル内に一致するMacアドレスが存在した場合はステップS1に戻り、存在しない場合はステップS4に進む。
【0029】
ステップS4では、新しいプリンタとして認識し、プリンタ管理装置内に新しいプリンタ用のファイルを作成する。
ステップS5では、検出したプリンタAから機種名、IPアドレス、シリアル番号等の管理情報を採取する。
ステップS6では、ステップS5で採取した情報をステップS4で作成したファイルに格納する。
【0030】
次に、ステップS7では、プリンタAのシリアル番号と他のプリンタのシリアル番号とを比較し、これらの番号が一致したときはLANカード交換前後でプリンタの交換無しとみなしてステップS8に進み、これらの番号が一致しなかったときはLANカード交換前後でプリンタの交換有りとみなしてステップS1に戻る。
【0031】
ステップS8では、プリンタAの機種名とシリアル番号が一致したプリンタBの機種名とを比較し、これらの機種名が一致したときはLANカード交換前後でプリンタの交換無しとみなしてステップS9に進み、これらの番号が一致しなかったときはLANカード交換前後でプリンタの交換有りとみなしてステップS1に戻る。
【0032】
ステップS9では、プリンタAのIPアドレスと機種名が一致したプリンタBのIPアドレスとを比較し、これらのIPアドレスが一致したときはLANカード交換前後でプリンタの交換無しとみなしてステップS10に進み、これらの番号が一致しなかったときはLANカード交換前後でプリンタの交換有りとみなしてステップS12に進む。
【0033】
ステップS10では、プリンタAのファイルに一致したプリンタBのファイルから消耗品等のログ情報の蓄積したデータをプリンタAのファイルにコピーする。
ステップS11では、コピー元のプリンタBのファイルを削除する。
ステップS12では、同一機種のプリンタに同じシリアル番号が割り当てられ設定されていることを警告するメッセージを表示する。オペレータはこの表示を見てIPアドレスを同じに設定し直せば、ステップS9でステップS10に進みステップS10の処理により蓄積したデータのコピーが可能となる。
【0034】
図8は第1実施形態に係るプリンタの制御のフローチャートである。例えば、プリンタBの電源投入によりこの制御は開始する。このとき通信プロトコールDHCP(Discover)がプリンタBから管理装置に送られる。
ステップS1では、ファイル制御部119からプリンタ情報をプリンタ保持情報格納部117に集める。
【0035】
ステップS2では、図4で説明したDHCP(Discover, Offer, Ack)の処理によりプリンタ管理装置に対してプリンタBの電源投入を通知する。
ステップS3では、プリンタBは管理装置からプリンタ情報獲得コマンドを受信する。
ステップS4では、これを受けてプリンタBは、管理装置にシリアル番号、IPアドレス、デフォルトルータ、プリンタのステータス等およびプリンタの状態を示すログのデータを応答する。管理装置はこのログのデータを受信した後、ログのデータをプリンタ情報格納部に格納する。
【0036】
上記ステップS4、S5は定期的に繰り返し実行される。
次に、本発明の第2実施形態について以下に説明する。
図9は本発明の第2実施形態に係るプリンタのブロック構成図である。図9に示すプリンタ2−2は、図1に示すようにLAN3に接続されたプリンタであり、そのシステム構成は以下のようになっている。また、このプリンタは、内部にシリアル番号を保持する機能がなく、LANカードにシリアル番号を保持させたプリンタである。
【0037】
(111) 通信処理部 : LAN通信を行う。
(112) データ解析部 : 受信データの解析を行う。
(113) 印刷処理部 : 実際の印刷処理、エンジン制御(紙送り速度やトナー量の設定)等を行う。
【0038】
(114) 描画部 : 印刷データのビットマップへの展開処理を行う。
(115) 受信コマンド解析処理部 : 受信コマンドを解析する。
(116) 送信コマンド解析処理部 : 送信コマンドを作成する。
(117) プリンタ保持情報格納部 : プリンタ管理のための保持情報を格納する。
【0039】
(118) 装置全体制御 : 装置全体の動作制御を行う。
(119) ファイル制御 : 装置のシステムや情報等を保存する。
(120) シリアル番号格納部 : プリンタのシリアル番号を格納するフラッシュメモリである。
【0040】
第1実施形態と同様の理由から、通常のプリンタ管理にはMacアドレスを使用する。但し、プリンタの本体にシリアル番号を保持する媒体が存在しないため、LANカード側にシリアル番号を持たせる。この状態は、プリンタとLANカードを別のベンダーで設計した場合に発生すると考えられる。
この場合に注意しなければならないのは、LANカード出荷時にプリンタに割り当てるべきシリアル番号を設定することはできないため、プリンタとLANカードの設置時にLANカードのフラッシュROM等の書き込み可能な記録媒体に対し、プリンタパネル、または、管理ソフトから設定可能にしておく必要がある。シリアル番号入力のミスの防止に関しては、あらかじめチェックのためのコードをプリンタ装置毎に割り当てておき、シリアル番号設定と同時にこのチェックコードを入力することによって、設定するシリアル番号とチェックコードとからチェックサムを行い、プリンタ側、または管理装置側で設定値の妥当性を判定する機能も設ける。
【0041】
以上のように、LANカードにシリアル番号を設定した状態のプリンタにおいて、LANカードを交換する場合、プリンタの管理装置は以下の手順でLANボード交換を認識する。
(1)LANカードを交換する。この時点で、新しいLANカードにはまだシリアル番号が入力されていないため、プリンタの管理装置はMacアドレスのみでプリンタを判断し、別プリンタが追加されたことをを認識し、管理装置の画面上にも別プリンタとして表示する。
【0042】
(2)プリンタパネル、またはプリンタの管理装置からシリアル番号を入力し、プリンタの管理装置でそのシリアル番号と管理装置が保持しているプリンタのシリアル番号情報とを照合する。
(3)照合した結果、上記シリアル番号が一致した場合は、LANカードのMacアドレスが変更されても同一のプリンタとして認識して、これまで蓄積したプリンタ管理装置内に保持しているプリンタ情報を新しいMacアドレスに自動的に引き継ぐ。
【0043】
(4)照合した結果、上記シリアル番号が一致しなかった場合は、新規プリンタを検出したと認識して新規なプリンタの管理を開始する。
上述した手順により、LANカードのみにシリアル番号が保持される場合でも、プリンタベンダがプリンタの管理装置経由でユーザのプリンタ環境を集中管理し、消耗品等の供給や保守のシステムを構築しようとする場合などにおいて、管理途中にLANカードを変更したことを別プリンタが増えたと誤認して、通常の倍の消耗品を手配したり、またはLANカード交換前のプリンタ情報にアクセスできなくなるため、プリンタに異常が発生したと間違えて保守要員を派遣するなどのトラブルをなくすことが可能となる。
【0044】
次に、第2実施形態に係る管理装置およびプリンタの制御フローについて、図10〜図13のフローチャートを用いて以下に説明する。
図10〜図12は第2実施形態に係る管理装置の制御のフローチャートであり、図10は前半の、図11は中半の、図12は後半のフローチャートである。
図10におけるステップS1〜ステップS6は図6に示すステップS1〜ステップS6に対応し、図12におけるステップS10〜ステップS15は図7に示すステップS7〜ステップS12に対応し、全く同一処理を行うので、説明を省略する。したがって、図11のステップS7〜ステップS9についてのみ以下に説明する。
【0045】
ステップS7では、プリンタ管理装置からプリンタAに対しシリアル番号を設定する。シリアル番号の設定に際し、シリアル番号の正当性を確保するためのチェックコード入力し、誤ったシリアル番号の設定を防止する。
ステップS8では、プリンタAからの応答コマンドを受信し、設定が正常終了であったか否かを判定し、正常終了と判定されたときはステップS9に進み、異常終了と判定されたときはステップS1に戻る。
【0046】
ステップS9では、プリンタ管理装置内のプリンタAのファイルに設定したシリアル番号を格納する。すなわち、プリンタのシリアル番号の設定が、正常終了したのでファイルにそのシリアル番号を書込む。
図13は第2実施形態に係るプリンタの制御のフローチャートである。
図13におけるステップS1〜ステップS4は図8に示すステップS1〜ステップS4に対応し、全く同一処理を行うので、説明を省略する。したがって、図13のステップS5〜ステップS8についてのみ以下に説明する。
【0047】
ステップS5では、管理装置からシリアル番号設定コマンドを受信する。
ステップS6では、シリアル番号をプリンタ保持情報格納部に書込み、書込みに成功したときはステップS7に進み、書込みに失敗したときはステップS8に進む。
ステップS7では、プリンタ管理装置からのシリアル番号設定コマンドに対して正常応答する。
【0048】
ステップS8では、プリンタ管理装置からのシリアル番号設定コマンドに対して異常応答する。
次に、本発明によるコンピュータ読取り可能なプログラム記録媒体について以下に説明する。本発明のプログラム記録媒体は、各々がネットワークに接続され、シリアル番号と自己を識別させる固有のID番号とを有する複数の周辺装置をネットワークを介して管理する周辺装置管理方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したものである。また、このプログラム記録媒体は、コンピュータに、周辺装置の各々と通信してシリアル番号とID番号とを読取り、周辺装置が交換されたか否かを判定し、周辺装置が交換されたと判定されたときは、交換された新たな周辺装置のデータを取得し、周辺装置が交換されていないと判定されたときは、交換前の周辺装置の蓄積データを受け継ぐ、各ステップを実行させるプログラムを記録したものである。
【0049】
図14は、本発明の周辺装置管理装置とプログラム記録媒体との関係を示す図であり、(A)は全体構成図であり、(B)は本体内部構成図である。
図14に示すコンピュータシステム200は、図14(B)に示すように、CPUやディスクドライブ装置等を内蔵した本体部201、本体部201からの指示により表示画面202aに画像等の情報を表示するディスプレイ202、このコンピュータシステム200に種々の情報を入力するためのキーボード203、ディスプレイ202の表示画面202a上の任意の位置を指定するマウス204、回線で接続されたデータベースにアクセスするLANインタフェース、モデムが備えられている。CD−ROM210、フロッピィディスクFD、DVDディスク、光磁気ディスク、ICカード等の可搬型記憶媒体、モデム205およびLANインターフェースを利用し回線を介して接続されたデータベース、或いは、他のコンピュータシステムPCのデータベースに格納された本発明のプログラムはコンピュータシステムにインストールされ、コンピュータシステムで実行される。インストールされる本発明のプログラムは、ハードディスクHDDに記憶され、RAM等を利用してCPUにより実行される。ここで、記録媒体とは、CD−ROM210、フロッピィディスクFD、DVDディスク、光磁気ディスク、ICカード等の可搬型記憶媒体やコンピュータシステム200の内外に備えられたハードディスクHDD等の記憶装置のほか、回線を介して接続されたインストール元の本発明のプログラムを保持するデータベース、或いは、他のコンピュータシステムPC並びにそのデータベースや、更に回線上の伝送媒体をも含むものである。
【0050】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の周辺装置管理装置、周辺装置管理方法、プログラム記録媒体およびプログラムによれば、LAN環境でのプリンタ管理において、LANカード等の部品が交換された場合でも、交換前のプリンタに関して蓄積した情報をプリンタの管理装置により引き継ぐことが可能となり、消耗品管理、保守管理を円滑に行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る周辺装置管理装置のブロック構成図である。
【図2】本発明の第1実施形態に係るプリンタのブロック構成図である。
【図3】本発明の管理装置内の記憶部を示す図である。
【図4】本発明の管理装置とプリンタ間の通信プロトコールの説明図である。
【図5】本発明のプリンタ管理装置の設定画面を示す図である。
【図6】第1実施形態に係る管理装置の制御の第1フローチャートである。
【図7】第1実施形態に係る管理装置の制御の第2フローチャートである。
【図8】第1実施形態に係るプリンタの制御のフローチャートである。
【図9】本発明の第2実施形態に係るプリンタのブロック構成図である。
【図10】第2実施形態に係る管理装置の制御の第1フローチャートである。
【図11】第2実施形態に係る管理装置の制御の第2フローチャートである。
【図12】第2実施形態に係る管理装置の制御の第3フローチャートである。
【図13】第2実施形態に係るプリンタの制御のフローチャートである。
【図14】本発明の周辺装置管理装置とプログラム記録媒体との関係を示す図であり、(A)は全体構成図であり、(B)は本体内部構成図である。
【符号の説明】
1…管理装置
2−1、2−2、2−N…プリンタ
3…LAN
4…業務用コンピュータ
5…操作パネル

Claims (5)

  1. 各々がネットワークに接続され、シリアル番号と自己を識別させる固有のID番号とを有する複数の周辺装置を該ネットワークを介して管理する周辺装置管理装置において、
    前記周辺装置管理装置は、
    予め各周辺装置のシリアル番号とID番号とを登録したリストを格納する記憶部と、
    前記周辺装置の各々と通信して前記各周辺装置の前記シリアル番号と前記ID番号とを読取り、前記シリアル番号と前記ID番号とが共に前記記憶部内の予め登録したリストにないときは前記周辺装置が交換されたと判定し、前記ID番号が該ID番号の記録媒体の交換前後で不一致であるが前記シリアル番号が前記記憶部内の予め登録したリストにあるときは前記周辺装置が交換されていないと判定する手段と、
    前記周辺装置が交換されたと判定したときは、交換された新たな周辺装置のデータを取得し、前記周辺装置が交換されていないと判定したときは、交換前の周辺装置の蓄積データを受け継ぐ手段と、
    を備えたことを特徴とする周辺装置管理装置。
  2. シリアル番号を保持する機能をもたない本体と、前記シリアル番号を書込み可能な第1記録媒体および前記本体に抜き差し自在でありネットワークへの接続機能の役割を果たすと共にID番号を記録した第2記録媒体を有するボードと、を備えた周辺装置の前記ボードが交換されたとき、該ボードが交換された周辺装置の前記ID番号を読取り、該周辺装置の本体が交換されたものと判定して、自身のまたは該周辺装置の操作パネルにより前記シリアル番号が設定された後、該シリアル番号を読取り、該周辺装置の本体が交換されたか否かを判定する、ことを特徴とする周辺装置管理装置。
  3. 各々がネットワークに接続され、シリアル番号と自己を識別させる固有のID番号とを有する複数の周辺装置を該ネットワークを介して管理する周辺装置管理方法において、
    予め各周辺装置のシリアル番号とID番号とを登録したリストを格納するステップと、
    前記周辺装置の各々と通信して前記各周辺装置の前記シリアル番号と前記ID番号とを読取るステップと
    前記シリアル番号と前記ID番号とが共に前記予め登録したリストにないときは前記周辺装置が交換されたと判定し、前記ID番号が該ID番号の記録媒体の交換前後で不一致であるが前記シリアル番号が前記記憶部内の予め登録したリストにあるときは前記周辺装置が交換されていないと判定するステップと
    前記周辺装置が交換されたと判定したときは、交換された新たな周辺装置のデータを取得し、前記周辺装置が交換されていないと判定したときは、交換前の周辺装置の蓄積データを受け継ぐステップと
    を備えることを特徴とする周辺装置管理方法。
  4. 各々がネットワークに接続され、シリアル番号と自己を識別させる固有のID番号とを有する複数の周辺装置を該ネットワークを介して管理する周辺装置管理方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したプログラム記録媒体において、
    コンピュータに、
    予め各周辺装置のシリアル番号とID番号とを登録したリストを格納するステップと、
    前記周辺装置の各々と通信して前記各周辺装置の前記シリアル番号と前記ID番号とを読取るステップと
    前記シリアル番号と前記ID番号とが共に前記予め登録したリストにないときは前記周辺装置が交換されたと判定し、前記ID番号が該ID番号の記録媒体の交換前後で不一致であるが前記シリアル番号が前記記憶部内の予め登録したリストにあるときは前記周辺装置が交換されていないと判定するステップと
    前記周辺装置が交換されたと判定したときは、交換された新たな周辺装置のデータを取得し、前記周辺装置が交換されていないと判定したときは、交換前の周辺装置の蓄積データを受け継ぐステップと
    実行させるプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読取り可能なプログラム記録媒体。
  5. 各々がネットワークに接続され、シリアル番号と自己を識別させる固有のID番号とを有する複数の周辺装置を該ネットワークを介して管理するために、
    予め各周辺装置のシリアル番号とID番号とを登録したリストを格納するステップと、
    前記周辺装置の各々と通信して前記各周辺装置の前記シリアル番号と前記ID番号とを読取るステップと
    前記シリアル番号と前記ID番号とが共に前記予め登録したリストにないときは前記周辺装置が交換されたと判定し、前記ID番号が該ID番号の記録媒体の交換前後で不一致であるが前記シリアル番号が前記記憶部内の予め登録したリストにあるときは前記周辺装置が交換されていないと判定するステップと
    前記周辺装置が交換されたと判定したときは、交換された新たな周辺装置のデータを取得し、前記周辺装置が交換されていないと判定したときは、交換前の周辺装置の蓄積データを受け継ぐステップと
    コンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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