JP3978321B2 - 車両ドアハンドル装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両ドアハンドル装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車のハンドル装置として、図7に示すように、ハンドル部材1を図中矢印方向に回動させることにより、ドアの開放操作を行うようにしたものがある。
【0003】
このハンドル装置は、ハンドル部材1と、該ハンドル部材1を自動車のドアパネル2に固定するための第1ベース部材3および第2ベース部材4とからなる。
【0004】
前記ハンドル部材1の一端には、略L字形状のアーム部11が突設されており、その突端には軸挿入溝11aが形成されている。また、ハンドル部材1において、前記アーム部11と反対側には、略コ字形状の突出部12が突設されている。
【0005】
前記第1ベース部材3は、ハンドル部材1のアーム部11が内側に装着されるもので、ドアパネル2の挿通孔21の位置に配設される固定基部31を備えている。この固定基部31には、図8に示すように、前記ハンドル部材1のアーム部11が挿通されるアーム部挿通孔32が形成されている。また、この固定基部31の上面には、第1ベース部材3をドアパネル2に固定するときボルト3aが螺合するナットが埋め込まれた固定部33が設けられている。さらに、固定基部31の下面には、一対の枠板部34が互いに平行に設けられている。枠板部34は、第1ベース部材3がドアパネル2に固定されると、ドアパネル2の挿通孔21を介してドアパネル2の内側に位置するようになっている。また、枠板部34の突端内側には、前記ハンドル部材1のアーム部11の軸挿入溝11aにはまり込むことで前記ハンドル部材1を回動可能に軸支する軸35が架設されている。
【0006】
前記第2ベース部材4は、ハンドル部材1の突出部12が装着されるもので、図9に示すように、第2ベース部材4の上面には、前記ハンドル部材1の端面13の形状と一致する凹部41が設けられている。この凹部41の下方には、凹部41に上端開口42aを有し、ハンドル部材1の突出部12が内部に挿通される挿通部42が設けられている。挿通部42の下部は、第2ベース部材4がドアパネル2の所定位置に配設されると、ドアパネル2の挿通孔22を介してドアパネル内側に位置するようになっている。また、挿通部42の近傍には、図10に示すように、レバー43が回転軸43aを中心にして回動可能に取り付けられており、このレバー43の先端はスプリング43bによって下向きに付勢されている。また、第2ベース部材4の下面に形成された凹所内側には第2ベース部材4をドアパネル2に固定するときボルト4aが螺合するナットが埋め込まれた固定部44と、シリンダ錠5(図7に図示)が嵌合されるシリンダ錠嵌合受部45が設けられている。このシリンダ錠5は、ドアパネル2に形成された取付孔23を介して第2ベース部材4に嵌合されて取り付けられている。
【0007】
前記第1ベース部材3および第2ベース部材4を用いてハンドル部材1を自動車のドアパネル2に配設するには、まず、第1ベース部材3のアーム部挿通孔32からハンドル部材1のアーム部11を挿入し、ハンドル部材1の軸挿入溝11aに第1ベース部材3の軸35を挿入する。また、第2ベース部材4の挿通部42にハンドル部材1の突出部12を挿入し、図10に示すように、レバー43の先端を回動させて突出部12の係合部12aに引っ掛ける。
【0008】
このようにハンドル部材1に対して第1ベース部材3および第2ベース部材4を組み付けた状態で、これらをドアパネル2に配置し、ボルト3a,4aを固定部33,44に螺合することにより第1ベース部材3,第2ベース部材4をドアパネル2に固定する。そして、シリンダ錠5をドアパネル2の取付孔23を介して車両内側から第2ベース部材4に嵌合し、スナップリングやネジなどの固定手段によって固定する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の車両ドアハンドル装置では、第2ベース部材4とドアパネル2との間にドライバーなどを差し込み、第2ベース部材4をこじ開けると、第2ベース部材4とドアパネル2との隙間が広がりやすく、その隙間からシリンダ錠5のリンク5bを操作されたり、第2ベース部材4が壊されたりしてドアロックが不正に解除される恐れがあった。
【0010】
本発明は、前記従来の問題点に鑑みてなされたもので、ベース部材のドアパネルに対する取付強度を確保できる車両ドアハンドル装置を提供することを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するための手段として、本発明は、
ハンドル部材を装着し、ドアパネルに固定されるハンドルベースと、
前記ドアパネルに形成された取付孔を介して車両内側から前記ハンドルベースに嵌合して取り付けられるシリンダ錠とを備え
前記シリンダ錠の外周面に、前記ドアパネルの取付孔の周囲に車両内側から係合する鍔部と、前記取付孔の周囲に車両外側から係合する係合凸部とを設け、
前記ハンドルベースを、前記鍔部を介して車両内側から前記ハンドルベースに螺合するネジ部材により前記ドアパネルに固定するように構成した車両ドアハンドル装置において、
前記ドアパネルに前記取付孔から前記ハンドル部材の中央寄りに離れて形成された挿通孔を設け、
前記ハンドルベースに、前記ドアパネルの挿通孔を介して前記ドアパネル内側に位置する挿通部を設け、
該挿通部に前記ハンドル部材の突出部が挿入されて前記ハンドル部材に設けられたレバーを回動操作するようにし、
前記ハンドルベースの挿通部に前記鍔部が係合する係合受部を設けたものである。
【0012】
前記本発明では、ハンドルベースを、シリンダ錠に設けられ、ドアパネルの取付孔の周囲に車両内側から係合する鍔部を介して、車両内側からハンドルベースに螺合するネジ部材によりドアパネルに固定したので、ハンドルベースとシリンダ錠の鍔部とでドアパネルを挟持するように取り付けることができる。これにより、ハンドルベースを確実に固定し、ドアパネルから外されることを防止することができる。さらに、シリンダ錠がドアパネルから外されることをも防止できる。
【0013】
また、前記シリンダ錠の外周面に、前記取付孔の周囲に車両外側から係合する係合凸部を設けたので、シリンダ錠をネジ部材で固定するときにシリンダ錠が落下することがなくなり、組付け操作を容易に行える。
【0014】
さらに、前記ドアパネルの挿通孔を介して前記ドアパネル内側に位置する前記ハンドルベースの挿通部に、前記鍔部が係合する係合受部を設けたことにより、鍔部の縁部がハンドルベースを係止するので、ハンドルベースがドアパネルから外されないようにさらに確実に固定できる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
【0016】
図1は、本発明にかかる車両ドアハンドル装置を示す。このハンドル装置は、ハンドル部材1と、該ハンドル部材1を自動車のドアパネル2に固定するための第1ベース部材3および第2ベース部材4(ハンドルベース)と、シリンダ錠5とからなる。なお、ハンドル部材1および第1ベース部材3は従来と同様であるため、同一符号を付して詳細な説明は省略する。また、残りの部材に関しても従来と同様である場合は、対応する部分に同一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0017】
ドアパネル2は、車両ドアのアウタパネルであり、図2に示すように、第1ベース部材3の枠板部34が挿通される挿通孔21、第2ベース部材4の挿通部42が挿通される挿通孔22およびシリンダ錠5を第2ベース部材4に取り付けるときに挿通される取付孔23が形成されている。また、挿通孔21の図中右方には第1ベース部材3をドアパネル2に対して固定するボルト3aが挿通されるボルト挿通孔21aが形成されている。挿通孔21と挿通孔22との間には、ユーザがハンドル部材1を把持し易いように凹部24が形成されている。取付孔23には、後述するシリンダ錠5の係合凸部52が挿通される2つの切欠き部23aが形成されている。また、取付孔23の周囲には、後述するボルト53(ネジ部材)が挿通されるボルト挿通孔23bと第2ベース部材4の後述する位置決め用突起部46が車両外側から嵌合する位置決め用孔23cとが形成されている。
【0018】
図3の各図は、第2ベース部材4を示し、第2ベース部材4の固定部44内部には、シリンダ錠5の後述するボルト53が螺合するネジ山が内面に形成された埋め込みナットがあらかじめ固定されている。また、固定部44は、シリンダ錠5の取り付け時にシリンダ錠5を第2ベース部材4のシリンダ錠嵌合受部45に嵌合させて回転させると、シリンダ錠5の後述する鍔部51のボルト挿通孔51aと一致する位置に設けられている。シリンダ錠嵌合受部45は、シリンダ錠5の取り付け時にシリンダ錠5の係合凸部52が当接して摺動するように円周方向に凸設された凸部45aを備えている。また、第2ベース部材4の下面に形成された凹所内側には、前記ドアパネル2の位置決め用孔23cに嵌合して第2ベース部材4を位置決めするための位置決め用突起部46が突設されている。また、第2ベース部材4の挿通部42は、その外面に凹設された係合受部42bを有する。この係合受部42bは、シリンダ錠5の取り付け時に鍔部51の後述する突片51bが嵌合するものである。
【0019】
シリンダ錠5は、図4(b)に示すキー穴5aに図示しないキーを差し込んで車両外側から操作され、シリンダ錠5に固定されているアーム状のリンク5bを介して連結されている図示しないドアロック装置本体を作動させ、車両ドアの開放を禁止し、またはその開放を可能な状態にするものである。シリンダ錠5には、その外周面と一体に、略円板形状の鍔部51と2つの係合凸部52とが突設されている。鍔部51には、その縁部にボルト53(図1に図示)が挿通されるボルト挿通孔51a、鍔部51の外縁部と一体かつ鍔部51の平面方向に伸長する突片51bおよびシリンダ錠5がドアパネル2に対して取り付けられたとき、前記リンク5bが外部から操作されるのを防ぐ壁部51cが形成されている。前記2つの係合凸部52は、シリンダ錠5の軸方向において鍔部51に対して車両外側に設けられている。
【0020】
次に、前記車両用ドアハンドル装置の組み立てについて説明する。
【0021】
まず従来と同様に、第1ベース部材3のアーム部挿入孔32からハンドル部材1のアーム部11を挿入する。そして、アーム部11の軸挿入孔11aに第1ベース部材3の軸35を挿入し、第1ベース部材3に対してハンドル部材1を軸支する。
【0022】
また、第2ベース部材4の挿通部42にハンドル部材1の突出部12を挿入する。そして、レバー43を回動させて突出部12の係合部12aに引っ掛けてハンドル部材1を係止する。
【0023】
そして、第1ベース部材3および第2ベース部材4が組み付けられたハンドル部材1を、第2ベース部材4の位置決め用突起部46をドアパネル2の位置決め用孔23cに嵌合させ、ドアパネル2に位置決めする。この状態で、ボルト3aを固定部33に螺合して第1ベース部材3をドアパネル2に固定する。
【0024】
また、図5(a)に示すように、シリンダ錠5を、2つの係合凸部52がそれぞれ対応する切欠き部23aに嵌合するように車両内側から取付孔23に挿入する。それから、図5(b)に示すように、シリンダ錠5を図中矢印方向に回転させ、鍔部51のボルト挿通孔51aをドアパネル2のボルト挿通孔23bに一致させ、ボルト53を螺合してシリンダ錠5を第2ベース部材4に取り付け固定する。このとき、係合凸部52がそれぞれ取付孔23の周囲に車両外側から係合するので、シリンダ錠5が落下することなくシリンダ錠5の取り付け操作を容易に行なうことができる。
【0025】
このように、シリンダ錠5を第2ベース部材4に取り付け固定することにより、図1に示すように、鍔部51と第2ベース部材4とによりドアパネル2が挟持されているので、第2ベース部材4とドアパネル2との隙間へのドライバーの差し込みによるドライバーの侵入を防止でき、盗難の防止が図れる。
【0026】
また、図5(b)および図6に示すように、回転させられた鍔部51の突片51bが第2ベース部材4の挿通部42の係合受部42bに嵌合することにより係合しているので、第2ベース部材4が図6中下方に移動することを規制される。これにより、第2ベース部材4とドアパネル2との隙間が広がらない。また、第2ベース部材4をドアパネル2に対して、さらに強固に固定できる。
【0027】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、シリンダ錠にドアパネルの取付孔の周囲に車両内側から係合する鍔部を設け、ハンドルベースを鍔部を介して車両内側からハンドルベースに螺合するネジ部材によりドアパネルに固定したので、ネジ部材によりハンドルベースをドアパネルに確実に固定でき、ハンドルベースまたはシリンダ錠がドアパネルから外されることを防止する。また、盗難防止を図れるという効果をも奏する。
【0028】
特に、シリンダ錠の外周面に、ドアパネルの取付孔の周囲に車両外側から係合する係合凸部を設けたことにより、シリンダ錠をドアパネルにネジ部材で固定するときにシリンダ錠が落下することがなくなり、組付け操作を容易に行える。
【0029】
特に、ドアパネル内側に位置するハンドルベースの内側部に、鍔部が係合する係合受部を設けたので、ハンドルベースをドアパネルに確実に固定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態にかかる車両ドアハンドル装置の断面図。
【図2】 図1のドアパネルの平面図。
【図3】 (a)は、図1の第2ベース部材の側面図。(b)は、(a)の底面図。(c)は、(b)のII−II線断面図。(d)は、(a)のI−I線断面図。
【図4】 (a)は、図1のシリンダ錠の側面図。(b)は、(a)の上面図。(c)は、(a)の底面図。(d)は、シリンダ錠を(a)とは異なる方向から見た側面図。
【図5】 (a),(b)は、シリンダ錠を組付ける状態を示した車両内側から見た平面図。
【図6】 ハンドル部材及びレバーを省いた図5(b)のIII−III線断面図。
【図7】 従来の車両ドアハンドル装置の断面図。
【図8】 図7の第1ベース部材の斜視図。
【図9】 図7の第2ベース部材の断面図。
【図10】 図7の第2ベース部材にレバーが係止した状態を示した断面図。
【符号の説明】
1 ハンドル部材
2 ドアパネル
4 第2ベース部材(ハンドルベース)
5 シリンダ錠
22 挿通孔
23 取付孔
42 挿通部
42b 係合受部
51 鍔部
52 係合凸部
53 ボルト(ネジ部材)

Claims (3)

  1. ハンドル部材を装着し、ドアパネルに固定されるハンドルベースと、
    前記ドアパネルに形成された取付孔を介して車両内側から前記ハンドルベースに嵌合して取り付けられるシリンダ錠とを備え
    前記シリンダ錠の外周面に、前記ドアパネルの取付孔の周囲に車両内側から係合する鍔部と、前記取付孔の周囲に車両外側から係合する係合凸部とを設け、
    前記ハンドルベースを、前記鍔部を介して車両内側から前記ハンドルベースに螺合するネジ部材により前記ドアパネルに固定するように構成した車両ドアハンドル装置において、
    前記ドアパネルに前記取付孔から前記ハンドル部材の中央寄りに離れて形成された挿通孔を設け、
    前記ハンドルベースに、前記ドアパネルの挿通孔を介して前記ドアパネル内側に位置する挿通部を設け、
    該挿通部に前記ハンドル部材の突出部が挿入されて前記ハンドル部材に設けられたレバーを回動操作するようにし、
    前記ハンドルベースの挿通部に前記鍔部が係合する係合受部を設けたことを特徴とする車両ドアハンドル装置。
  2. 前記シリンダ錠に固定されたリンクが外部から操作されるのを防ぐ壁部を前記鍔部に設けたことを特徴とする請求項1に記載の車両ドアハンドル装置。
  3. 前記鍔部が係合する係合受部は、前記挿通部の外面に設けられた凹部であることを特徴とする請求項1または2に記載の車両ドアハンドル装置。
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