JP3977566B2 - 端子付きテープ電線およびワイヤハーネス - Google Patents

端子付きテープ電線およびワイヤハーネス Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば車両などの配線に用いられ、テープ電線(例えばFFC;フレキシブルフラットケーブルなど)の長手方向両側にコネクタ端子が接続された端子付きテープ電線および、その端子付きテープ電線を用いたワイヤハーネスに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の端子付きテープ電線100は、図6に示すようにテープ電線101の長手方向両側にコネクタ端子102がそれぞれ圧着接続されて構成されている。端子付きテープ電線100のコネクタ端子102がコネクタハウジング103内に挿着されて、テープ電線101の長手方向両側にコネクタ104がそれぞれ接続されたワイヤハーネス105が構成される。このワイヤハーネス105は車のルーフやドアなどの配線に用いられる。
【0003】
テープ電線101は可撓性平型導体ケーブルであり、平行に配設された複数本の平角導体101a(例えばアルミニウム線や銅線など)に絶縁テープ101bを上下から貼り合わせて積層構造にしている。また、テープ電線101とコネクタ端子102との接続は、コネクタ端子102の各接続用挟着片102a(以下、単に接続片という)が絶縁テープ101bを突き通して平角導体101aを両側から抱くようにカールして平角導体101aに接続するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のワイヤハーネス105において、矢印Xに示すようなテープ電線101に引き抜き外力が生じたときには、その引き抜き外力は、コネクタハウジング103とコネクタ端子102との係止構造部においても作用すると共に、コネクタ端子102の各接続片102aとテープ電線101との加締め部分においても作用する。この外力により、加締め部のテープ電線101が変形したり破損(断線など)したりして、電気的接続不良が発生する虞があるという問題を有していた。
【0005】
この場合に、例えばテープ電線101の厚さを厚くするなどして、コネクタ端子102の各接続片102aとテープ電線101との加締め部分を補強することが考えられるが、テープ電線101の加締め部の厚さが厚い分だけ加締め度合いが緩くなりがちである。加締め部の加締め度合いが緩くなると、加締め部の接圧が低下することによって、加締め部に電気的接続不良が発生する虞が生じる。
【0006】
本発明は、上記従来の問題を解決するもので、テープ電線とコネクタ端子の間の良好な電気的接続を確保しつつ、テープ電線の引き抜き外力による電気的接続不良の発生を防止することができる端子付きテープ電線およびワイヤハーネスを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の端子付きテープ電線は、テープ電線の長手方向端部にコネクタ端子が接続された端子付きテープ電線において、テープ電線上の所定部分にはテープ電線の補強部材が配設され、コネクタ端子には、テープ電線の導体部分と電気的に接続するための接続用挟着片が設けられ、コネクタ端子の接続用挟着片の後部には補強部材挟着片が設けられ、接続用挟着片が加締められてテープ電線の導体部分に電気的に接続されていると共に、補強部材挟着片が加締められてテープ電線および補強部材を挟持していることを特徴とするものである。この場合、テープ電線とは、複数本平行に並んで配設された各導体線を可撓性絶縁材で被覆した可撓性平型ケーブル(例えばFFC;フレキシブルフラットケーブルを含む)である。また、好ましくは、本発明のワイヤハーネスは、請求項1記載の端子付きテープ電線のコネクタ端子がコネクタハウジング内に挿着されている。
【0008】
これらの構成により、コネクタ端子の接続用挟着片が加締められてテープ電線を貫通して挟持していると共に、コネクタ端子の接続用挟着片の後方に連設された補強部材挟着片が加締められてテープ電線および補強部材を挟持しているので、テープ電線に外力が働いても、その外力は補強部材挟着片のテープ電線および補強部材への挟着部に作用することにより、コネクタ端子の電気的接続部には外力が作用し難く、加締め部の変形や破損(断線など)による電気的接続不良の発生が防止されることになる。即ち、前記外力にかかわらず、テープ電線とコネクタ端子の間の良好な電気的接続が確保される。
【0009】
また、好ましくは、本発明の端子付きテープ電線における補強部材は、テープ電線の幅方向に連続する本体部分から各コネクタ端子に応じてコネクタ端子側に突出する挟着用突出部を有し、補強部材挟着片がテープ電線を貫通してテープ電線および挟着用突出部を挟持している。
【0010】
この構成により、補強部材挟着片はテープ電線だけを貫通すればよく、補強部材を貫通する必要がない。従って、加締めに要する力は少なく、補強部材挟着片のテープ電線および挟着用突出部への挟持がより容易なものとなる。
【0011】
さらに、好ましくは、本発明の端子付きテープ電線における補強部材は補強テープで構成され、補強テープはテープ電線上の所定部分に貼り付けられている。
【0012】
この構成により、テープ電線に対して補強テープが貼り付けられた部分が剛性部分となるので、手動や自動によるコネクタ端子のコネクタハウジング内への挿着時にその作業性が向上する。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明が適用される端子付きテープ電線およびワイヤハーネスの実施形態について図面を参照して説明する。
【0014】
図1は本発明の一実施形態における端子付きテープ電線およびワイヤハーネスの構成を示す斜視図である。図1において、端子付きテープ電線1は、テープ電線2の長手方向両側にコネクタ端子3が接続されて構成されている。この端子付きテープ電線1のコネクタ端子3がコネクタハウジング4内に挿着されて、テープ電線2の長手方向両側にコネクタ5がそれぞれ接続されたワイヤハーネス10が構成されている。
【0015】
テープ電線2は、図1および図2に示すように、例えばアルミニウム線や銅線などの4本の細い各回路導体としての平角導体21〜24(例えば導電断面積が0.3mm2)が平行に並んで配設されており、それら平角導体21〜24の上下方向から絶縁テープ25で貼り合わされている。テープ電線2上の適所には、テープ電線2の幅寸法と略同一で所定長さの補強テープ26が貼り付けられている。補強テープ26は、例えば厚み188μmのPETフィルム(ポリエチレンテレフタレートフィルム、別名、ポリエステル)などで構成されている。
【0016】
コネクタ端子3は、図2に示すように、相手側のコネクタ端子(図示せず)に電気的接続(以下、例えば嵌合接続など)が可能な接続端子部31と、この接続端子部31から後方に延設される底壁34とを有し、この底壁34の中間部の両側から、互いに対向するように立ち上がった接続用挟着片32(以下、接続片という)と、その底壁34の後部に連設された補強部材挟着片33とを有している。コネクタ端子3は、加締め加工機によって、図4に示すように、接続片32がテープ電線2の絶縁テープ25を貫通して平角導体21〜24をそれぞれ両側からカールして抱き込むように加締められるようになっている。そのカールした接続片32の先端部32aと底部32bとが平角導体21〜24にそれぞれ挟着することにより、コネクタ端子3は平角導体21〜24と電気的にそれぞれ接続するようになっている。また、コネクタ端子3は、このとき同時に、加締め加工機(プレス加工機)によって、図1および図3に示すように、補強部材挟着片33がテープ電線2の絶縁テープ25および補強テープ26を共に貫通してこれらを両側から抱き込むように加締められるようになっている。
【0017】
ここで、端子付きテープ電線1の製造は、まず、図2に示すように熱可塑性接着剤が片面に塗布された補強テープ26を、テープ電線2上で位置決めした後に熱プレス(図示せず)によってテープ電線2上に接着して固定する。この補強テープ26のテープ電線2上での位置決めは、テープ電線2の端面から所定距離Yの位置に補強テープ26の端面が位置するようにしている。このとき、補強テープ26の端面は、コネクタ端子3の接続片32の加締め位置と、補強部材挟着片33の加締め位置との間に位置している。また、補強テープ26をテープ電線2の接続片加締め位置に貼り付けていないのは、補強テープ26をテープ電線2の接続片加締め位置に貼り付け、接続片32の加締め部に補強テープ26と共に補強テープ26が挟み込まれると、加締め部の厚さが厚い分だけ加締め度合いが緩くなって加締め部の接圧(接続片32の各平角導体21〜24に対する接圧)が低下してしまうためである。また同様に、接続片32の加締め部の厚さが厚くなると、加締め部で発生する熱によって、補強テープ26などの樹脂材料が軟化すれば、加締め部の厚さが厚い分だけ加締め部が緩んで加締め部の接圧が低下し、加締め部の接触抵抗(接融抵抗)が高くなって更に熱が発生するようになる。
【0018】
次に、図4に示すように接続片32をテープ電線2の平角導体21〜24にそれぞれ、加締め加工機によって加締めて電気的接続を取ると共に、図3に示すように補強部材挟着片32をテープ電線2および補強テープ26に貫通して両側から抱き込んで機械的に固定する。これにより、端子付きテープ電線1が完成する。
【0019】
その後、端子付きテープ電線1のコネクタ端子3の係止ランス(図示せず)をそれぞれコネクタハウジング4内の段差状の係止部(図示せず)に順次挿入して係合させる。このようにして、端子付きテープ電線1のコネクタ端子3をそれぞれコネクタハウジング4内に順次挿着する。この端子挿着のときに、テープ電線2に対して補強テープ26が貼り付けられた部分が剛性部分であることから、手動や自動による端子挿着作業の作業性が向上するといった効果がある。以上により、ワイヤハーネス10が製造される。
【0020】
これにより、テープ電線2に引き抜き力が生じても、補強テープ26が貼り合わされた部分によって、その外力がテープ電線2全体に均一に分散され、平角導体21〜24とコネクタ端子3の接続片32とが電気的に接続される加締め部に外力が作用しない。このため、加締め部の変形や破損(断線など)による電気的接続不良の発生を防止することができる。
【0021】
なお、本実施形態では、コネクタ端子3の接続片32が平角導体21〜24と電気的にそれぞれ接続されると同時に、その接続片32の後方の補強部材挟着片33がテープ電線2の絶縁テープ25および補強テープ26を貫通した後に両側から抱き込むように機械的に固定されるように構成したが、図5に示すように、各補強部材挟着片33がそれぞれテープ電線2の絶縁テープ25だけを貫通してテープ電線2および補強テープ27の挟着用突出部27aを両側から抱いて機械的に固定するように構成することもできる。補強テープ27の挟着用突出部27aは、各コネクタ端子3の配設ピッチ、即ち各補強部材挟着片33の加締め位置に設けられている。この場合にも、本実施形態と同様に、テープ電線2aにコネクタ端子3が加締められて端子付きテープ電線1aが構成され、端子付きテープ電線1aのコネクタ端子3がコネクタハウジング4内に挿着されてワイヤハーネス10aが構成される。この構成により、テープ電線2に引き抜き外力が矢印Xの方向に作用しても、補強部材挟着片33のテープ電線2および補強テープ26への挟持部分に外力が全て負荷されることにより、その外力は接続片32のテープ電線2への加締め部分に対して何ら作用し難く、したがって、その加締め部分の変形や破損(断線など)による電気的接続不良の発生を防止することができるものである。しかも、各補強部材挟着片33が、上記実施形態の補強テープ26を貫通させる必要がなく、その分、挟着(加締め)に必要な力は少なくなり、補強部材挟着片33のテープ電線2および挟着用突出部27aへの挟持を容易に行うことができる。
【0022】
また、本実施形態では、テープ電線2は、平行に配設された4本の平角導体21〜24の上下方向から絶縁テープ25で貼り合わせて構成したが、これに限らず、この平角導体上に絶縁樹脂材料(例えばPVC;ポリ塩化ビニール、PE;ポリエチレンなど)を押出被覆した積層構造のテープ電線であってもよい。また、平角導体は一本でも複数本でもよい。
【0023】
さらに、本実施形態では、コネクタ端子3と平角導体21〜24との接続をそれぞれ圧着(加締め加工)によって行ったが、これに限らず、コネクタ端子3と平角導体21〜24との各接続をそれぞれ、はんだ溶接、抵抗溶接および超音波溶接などで行ってもよい。
【0024】
さらに、本実施形態では、テープ電線2の平行配線として断面矩形状の平角導体21〜24を用いたが、これに限らず、断面円形状や断面楕円形状の導線を用いてもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上のように請求項1,4によれば、コネクタ端子の接続用挟着片が加締められてテープ電線を貫通して挟持していると共に、コネクタ端子の接続用挟着片の後方に連設された補強部材挟着片が加締められてテープ電線および補強部材を挟持しているため、テープ電線とコネクタ端子の間の良好な電気的接続を確保しつつ、テープ電線に外力が働いても、その外力は補強部材挟着片のテープ電線および補強部材への挟着部に作用することにより、コネクタ端子の電気的接続部には外力が作用し難く、加締め部の変形や破損(断線など)による電気的接続不良の発生を防止することができる。
【0026】
また、請求項2によれば、補強部材挟着片が補強部材を貫通させる必要がないため、補強部材挟着片のテープ電線および挟着用突出部への挟持を容易に行うことができる。
【0027】
さらに、請求項3によれば、テープ電線に対して補強テープが貼り付けられた部分が剛性部分となるため、手動や自動によるコネクタ端子のコネクタハウジング内への挿着時の作業性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における端子付きテープ電線およびワイヤハーネスの構成を示す斜視図である。
【図2】図1の端子付きテープ電線における加締め前の各部材を示す斜視図である。
【図3】図1のAA′線断面構成における要部断面図である。
【図4】図1のBB′線断面構成における要部断面図である。
【図5】本発明の他の実施形態における端子付きテープ電線およびワイヤハーネスの構成を示す斜視図である。
【図6】従来の端子付きテープ電線およびワイヤハーネスの構成を示す斜視図である。
【符号の説明】
1,1a 端子付きテープ電線
2,2a テープ電線
21〜24 平角導体
25 絶縁テープ
26,27 補強テープ
27a 挟着用突出部
3 コネクタ端子
31 接続端子部
32 接続用挟着片(接続片)
33 補強部材挟着片
4 コネクタハウジング
5 コネクタ
10,10a ワイヤハーネス

Claims (4)

  1. テープ電線の長手方向端部にコネクタ端子が接続された端子付きテープ電線において、前記テープ電線上の所定部分には前記テープ電線の補強部材が配設され、前記コネクタ端子には、前記テープ電線の導体部分と電気的に接続するための接続用挟着片が設けられ、前記コネクタ端子の接続用挟着片の後部には補強部材挟着片が設けられ、前記接続用挟着片が加締められて前記テープ電線の導体部分に電気的に接続されていると共に、前記補強部材挟着片が加締められて前記テープ電線および補強部材を挟持していることを特徴とする端子付きテープ電線。
  2. 前記補強部材は、前記テープ電線の幅方向に連続する本体部分から各コネクタ端子に応じて前記コネクタ端子側に突出する挟着用突出部を有し、前記補強部材挟着片が前記テープ電線を貫通して前記テープ電線および挟着用突出部を挟持していることを特徴とする請求項1記載の端子付きテープ電線。
  3. 前記補強部材は補強テープで構成され、前記補強テープは前記テープ電線上の所定部分に貼り付けられていることを特徴とする請求項1または2記載の端子付きテープ電線。
  4. 請求項1〜3の何れかに記載の端子付きテープ電線のコネクタ端子がコネクタハウジング内に挿着されていることを特徴とするワイヤハーネス。
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