JP3976038B2 - データ記録再生装置 - Google Patents

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本発明はデータ記録再生装置に関し、より特定的には、予約録画機能を有するデータ記録再生装置に関する。
ハードディスクレコーダその他のデータ記録再生装置は、使用者の視聴時に録画操作に応答して受信中の番組を録画すると共に、予約情報に基づいて使用者が視聴していない場合に、指定された番組を指定された時間録画する。したがって、使用者が予約情報を設定しない場合には、番組は録画されない。そのため、使用者が視聴を希望する番組を録画し忘れることもあり得る。
そこで、たとえば特開2002−185912号公報(特許文献1)は、放送された番組を自動的に録画する放送番組録画装置を開示する。この装置は、選局されたチャンネルの放送波を受信して放送番組を復調する受信部と、録画開始指令に応じて上記放送番組を記録媒体に録画する録画部と、上記受信部によって受信及び復調された上記放送番組のチャンネル、放送日、及び放送時間帯各々を対応付けして追記記憶するメモリと、上記メモリ内から、上記放送日が本日の日付から所定期間前の日付と同一でありかつ上記放送時間帯が現在時刻と一致する放送番組に対応した上記チャンネルを検索する検索部と、上記検索部によって検索された上記チャンネルの放送波を前記受信部に受信させるとともに、上記録画部に対して上記録画開始指令を送出する履歴録画制御部とを含む。
特許文献1に開示された録画装置によると、タイマ録画のための設定をすることなく、使用者が定期的に視聴している番組を自動的に録画することができる。したがって、当該使用者が視聴できなくなることを防止することができる。
特開2002−185912号公報
特許文献1に開示された録画装置によると、使用者が選択したチャンネルについては、すべて視聴の対象となる。そのため一時的に選択されたチャンネルの番組も録画される。その結果、使用者が視聴を意図しない番組も録画される場合がありえるため、データ記憶領域を必要以上に使用する場合があった。
本発明は、上述の問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、使用者が定期的に視聴する番組を記録することができるデータ記録再生装置を提供することである。
本発明の他の目的は、通信回線を介して接続されている他のデータ記録再生装置に、使用者が定期的に視聴する番組を記録することができるデータ記録再生装置を提供することである。
上記の課題を解決するために、この発明のある局面に従うと、データ記録再生装置は、外部から指示の入力を受け付ける入力手段と、データを格納する記録手段と、テレビ放送の電波を受信するチューナと、選局の指示に基づいて、チューナにチャンネルを選局させる選局制御手段と、データ記録再生装置における時刻を計測する計時手段と、入力手段を介した第1の選局指示に基づいて、第1のチャンネルの選局が開始された選局開始時刻を検出する第1の検出手段と、入力手段を介した第2の選局指示に基づいて、第1のチャンネルの選局が終了した選局終了時刻を検出する第2の検出手段と、予め定められた時刻ごとに区分された複数の時間帯の各々の開始時刻と、選局開始時刻とを比較することにより、選局開始時刻が含まれる第1の視聴時間帯を特定する第1の特定手段と、複数の視聴時間帯の各々の終了時刻と、選局終了時刻とを比較することにより、選局終了時刻が含まれる第2の視聴時間帯を特定する第2の特定手段と、第1のチャンネルと、第1の視聴時間帯と、第2の視聴時間帯とを記憶する記憶手段と、第1の視聴時間帯から予め定められた期間の経過後に、選局されている第2のチャンネルを検出するためのチャンネル検出手段と、第1のチャンネルと第2のチャンネルとが同一であるか否かを判断する判断手段と、第1のチャンネルと第2のチャンネルとが同一である場合に、第2のチャンネルと第1の視聴時間帯とを関連付けて記憶するチャンネル情報記憶手段と、データ記録再生装置の電源のオンとオフとを切り替えるスイッチと、時刻が第1の視聴時間帯の開始時刻になった場合に電源がオフであるとき、第2のチャンネルにより選局される放送局からの映像音声信号を記録する録画制御手段とを備える。録画制御手段は、電源をオンに切り替える信号を出力する。選局制御手段は、チューナに第2のチャンネルを選局させる。録画制御手段はさらに、記憶領域に映像音声信号を記録し、そして、第2の視聴時間帯の終了時刻に映像音声信号の記録を終了する。
好ましくは、データ記録再生装置は、通信回線を介して、データを格納する記録手段と情報を通信する手段とを備える少なくとも1つ以上の情報記録再生装置と通信する通信手段と、電源がオンである場合に、情報記録再生装置の各々の電源がオンであるか否かを表わす電源情報の返信要求を生成する生成手段と、情報記録再生装置の各々に対して、通信手段に返信要求を送信させる送信制御手段と、電源情報の受信に応答して、電源がオンである情報記録再生装置に、第2のチャンネルにより選局される放送局からの映像音声信号を、情報記録再生装置の記録手段に記録させるための指令を送信する記録指令手段とをさらに備える。
この発明の他の局面に従うと、データ記録再生装置は、外部から指示の入力を受け付ける入力手段と、データを格納する記録手段と、放送の電波を受信する選局手段と、選局手段に、選局が指示されたチャンネルを選局させる選局制御手段と、データ記録再生装置における時刻を計測する計時手段と、指示に基づいて、第1のチャンネルの選局が開始された選局開始時刻と第1のチャンネルの選局が終了した選局終了時刻とを検出する検出手段と、選局開始時刻と選局終了時刻とに基づいて、第1のチャンネルが選局されている視聴時間帯を特定する時間帯特定手段と、第1のチャンネルと特定された視聴時間帯とを記憶する記憶手段と、視聴時間帯から予め定められた期間の経過後に、選局されている第2のチャンネルを検出するためのチャンネル検出手段と、第1のチャンネルと第2のチャンネルとが同一であるか否かを判断する判断手段と、第1のチャンネルと第2のチャンネルとが同一である場合に、第2のチャンネルと視聴時間帯とを関連付けて記憶するチャンネル情報記憶手段と、時刻が視聴時間帯の開始時刻になった場合に、第2のチャンネルにより選局される放送局からの映像音声信号を、記録手段に記録する制御手段とを備える。
好ましくは、データ記録再生装置は、通信回線を介して、データを格納する記録手段と情報を通信する手段とを備える少なくとも1つ以上の情報記録再生装置と通信する通信手段と、情報記録再生装置の各々に対して、各々の電源がオンであるか否かを表わす電源情報の返信要求を送信する送信制御手段と、電源情報の受信に基づいて、電源情報を送信した情報記録再生装置に、第2のチャンネルにより選局される放送局からの映像音声信号を記録させる記録指令手段とをさらに備える。
好ましくは、制御手段は、時刻が視聴時間帯の開始時刻になった場合にデータ記録再生装置の電源がオフであるとき、電源をオンに切り替えて記録手段に映像音声信号を記録する録画制御手段を含む。
好ましくは、データ記録再生装置は、電源のオンとオフとを切り替える切替手段をさらに備える。録画制御手段は、切替手段に、電源をオンに切り替える信号を出力する。選局制御手段は、選局手段に第2のチャンネルを選局させる。録画制御手段はさらに、記憶領域に映像音声信号を記録し、そして、視聴時間帯の終了時刻に映像音声信号の記録を終了する。
好ましくは、検出手段は、入力手段を介した第1の選局指示に基づいて、第1のチャンネルの選局が開始された選局開始時刻を検出する第1の検出手段と、入力手段を介した第2の選局指示に基づいて、第1のチャンネルの選局が終了した選局終了時刻を検出する第2の検出手段とを含む。時間帯特定手段は、予め定められた時刻ごとに区分された複数の視聴時間帯の各々の開始時刻と、選局開始時刻とを比較することにより、選局開始時刻が含まれる第1の視聴時間帯を特定する第1の特定手段と、複数の視聴時間帯の各々の終了時刻と、選局終了時刻とを比較することにより、選局終了時刻が含まれる第2の視聴時間帯を特定する第2の特定手段とを含む。記憶手段は、第1のチャンネルと、第1の視聴時間帯と、第2の視聴時間帯とを関連付けて記憶する。チャンネル情報記憶手段は、第2のチャンネルと第1の視聴時間帯とを関連付けて記憶する。
好ましくは、送信制御手段は、電源がオンである場合に、電源情報の返信要求を生成し、そして、情報記録再生装置の各々に対して、通信手段に返信要求を送信させる。記録指令手段は、電源がオンである情報記録再生装置に、映像音声信号を、情報記録再生装置の記録手段に記録させるための指令を送信する。
本発明に係るデータ記録再生装置によると、使用者が定期的に視聴する番組が特定され、その時間帯に視聴されていない場合には、データ記録再生装置は、自動的にその番組を録画する。使用者は、録画された番組を視聴することができるため、定期的に視聴する番組の視聴忘れが防止される。
また、本発明に係るデータ記録再生装置によると、当該装置が既に使用中であっても、通信回線を介して他のデータ記録再生装置に接続されている場合に、使用されていない他のデータ記録再生装置に、上記番組を録画させることができる。これにより、使用者は、その番組を確実に視聴することができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがってそれらについての詳細な説明は繰り返さない。
<第1の実施の形態>
図1を参照して、本発明の第1の実施の形態に係るハードディスクレコーダ100の構成について説明する。図1は、ハードディスクレコーダ100のハードウェア構成を表わすブロック図である。なお、ハードディスクレコーダ100は、本発明に係るデータ記録再生装置の一態様であり、これに限られるものではない。たとえばDVD(Digital Versatile Disk)レコーダその他の着脱可能な記録媒体に映像音声信号を記録する機能を備える装置であってもよい。
図1に示されるように、ハードディスクレコーダ100は、外部から指示の入力を受付けてその指示に応じた信号を出力するための操作部122と、リモコン信号を受信してその信号に応じた指令を出力するための受光部124と、ハードディスクレコーダ100の時刻を計測してその時刻に応じた信号を出力するための計時回路126と、ハードディスクレコーダ100の動作の状態を外部に表示するための表示部128とを含む。ここで、動作の状態とは、たとえばハードディスクレコーダ100が再生中であるか録画中であるか、あるいは後述するチューナによる選局の状態等をいう。
ハードディスクレコーダ100は、さらに、アンテナ190に接続され、電波を受信して選局を指示されたチャンネルを選局するチューナ130と、チューナ130により選局された放送電波の映像データをMPEG2(Moving Picture Experts Group 2)形式に変換して出力するためのMPEGエンコーダ132と、外部から入力される信号と内部に予め格納されているデータとに基づいて予め定められた処理を実行するためのシステム制御回路110とを含む。
ハードディスクレコーダ100は、さらに、ハードディスク装置140と、MPEG2形式により圧縮された映像データであって、システム制御回路110から出力されるデータを復元するためのMPEGデコーダ136と、システム制御回路110により出力されるハードディスクレコーダ100の動作の状態を表わす情報と予め定められたデータとに基づいて映像の表示部に表示させる画像を生成するためのOSD(On Screen Display)画像生成回路114と、MPEGデコーダ136から出力されるデータとOSD画像生成回路114から出力されるデータとを合成して、映像を表示するための信号を出力する出力部138とを含む。
ハードディスクレコーダ100は、出力部138において、ケーブル(図示しない)を介して、テレビ150に接続されている。ハードディスク装置140は、データの記録と再生を行なうデータ記録再生ヘッド142と、データが格納されるハードディスク144とを含む。
図2を参照して、本実施の形態に係るハードディスクレコーダ100の制御構造について説明する。図2は、ハードディスクレコーダ100のシステム制御回路110が実行する処理の手順を表わすフローチャートである。
ステップS210にて、システム制御回路110は、入力される信号に基づいてハードディスクレコーダ100の電源がオンであるか否かを判断する。ハードディスクレコーダ100の電源がオンである場合には(ステップS210にてYES)、処理はステップS220に移される。そうでない場合には(ステップS210にてNO)、処理はステップS250に移される。
ステップS220にて、システム制御回路110は、メモリ112に格納されているデータと、計時回路126から入力される時刻データおよびチューナ130に対して出力されているデータとに基づいて、ハードディスクレコーダ100の現在の設定が初めて視聴する時間帯とチャンネル(CH)であるか否かを判断する。その状態が初めて視聴する時間帯とチャンネルである場合には(ステップS220にてYES)、処理はステップS230に移される。そうでない場合には(ステップS220にてNO)、処理はステップS240に移される。
ステップS230にて、システム制御回路110は、メモリ112の予め定められた領域に、チューナ130により選局されているチャンネルと、計時回路126から入力される時刻データに基づいて算出される時間帯とを、「番組1」の情報として格納する。ここで、格納される時間帯は、たとえば検出された時刻(すなわち、チャンネルの選局開始時刻)と、予め定められた時間単位(たとえば、15分、1時間等)により区切られた時間帯の開始時刻とを比較して、選局開始時刻の直前の開始時刻を有する時間帯を特定することにより得られる。この番組1に相当するデータは、使用者の操作に応じて、逐次蓄積される。この場合のデータ構造は、後述する。
ステップS240にて、システム制御回路110は、メモリ112の予め定められた領域であってステップS230にて格納される領域とは異なる領域に、ハードディスクレコーダ100の時間帯およびチャンネルを「番組2」の情報として格納する。この番組2が、すなわち、使用者の視聴パターンに応じて特定された録画の対象となる番組である。
ステップS250にて、システム制御回路110は、計時回路126から入力される時刻が番組2の時間帯の開始時刻になった場合、ステップS230にてメモリ112に格納されたデータに基づいて、チューナ130を設定し自動的に録画を実行する。この録画は、番組2の時間帯の終了時刻まで継続する。これにより、ハードディスク装置140には、その番組が記録されるため、使用者は、予め録画予約をすることなく視聴しなかった場合であっても、その番組を後に視聴することができる。
ここで、図3を参照して、本実施の形態に係るハードディスクレコーダ100におけるデータ構造について説明する。図3は、ステップS230にてメモリ112に格納された番組1に関するデータ構造の一態様を表わす図である。
検出番組番号は、領域D310に格納される。この番号は、図2に示されるステップS230において「番組1」が新たに検出される度に自動的に付与される。算出された時間帯の開始時刻は、領域D320に格納される。その時間帯の終了時刻は、領域D330に格納される。選局されているチャンネルは、領域D340に格納される。
このようなデータの格納は、使用者がハードディスクレコーダ100の電源をオンに設定し、予め定められた時間(たとえば10分以上)同一のチャンネルを選局している場合に行なわれ、所定のアルゴリズムに基づいて算出された時間帯がそのチャンネルに関連付けられて格納される。なお、データの格納の態様は、図3に示されるものに限られず、その他の態様であってもよい。
図4を参照して、本実施の形態に係るハードディスクレコーダ100におけるデータ構造についてさらに説明する。図4は、図2のステップS240にてメモリ112に格納されたデータ構造の一態様を表わす図である。
図3に示されるデータに関し、図2におけるステップS240の処理が実行されると、そのデータは、番組2のデータとしてメモリ112に格納される。すなわち、使用者が同一チャンネルを同時間帯に再び視聴することが確認されると、その時刻に対して算出された時間帯とチャンネルとがメモリ112に格納される。
領域D410は、そのようにして検出された番組の番号を格納する。領域D420は、その時間帯の開始時刻を格納する。ここで開始時刻には、図4に示されるように時刻データに加えて曜日データが含まれていてもよい。領域D430は、その時間帯の終了時刻を格納する。領域D440は、チューナ130のチャンネルを格納する。
以上のような構造及びフローチャートに基づく、本実施の形態に係るハードディスクレコーダ100の動作について説明する。
使用者がハードディスクレコーダ100の電源をオンにして番組を一定時間視聴しているとき、視聴しているチャンネルと時間帯とが始めて視聴するものである場合(ステップS220にてYES)、ハードディスクレコーダ100は、メモリ112の所定の領域に、そのときのチャンネルと視聴時に特定した時間帯(番組1)とを格納する(ステップS230)。
使用者が再び同一時間帯に同チャンネルの番組を視聴している場合(ステップS220にてNO)、番組1の情報を、番組2として、メモリ112において、番組1が格納されている領域と異なる領域に格納する(ステップS240)。
その後、番組2として格納されている時間帯の一週間後、ハードディスクレコーダ100の電源がオフである場合に(ステップS210にてNO)、ハードディスクレコーダ100は、番組2の時間帯の開始時刻になると、電源をオンにして、チューナ130を番組2のチャンネルに設定し、そして、メモリ112に受信した番組を録画する(ステップ250)。
以上のようにして、本実施の形態に係るハードディスクレコーダ100は、使用者が初めて視聴した時間帯とチャンネルとを番組1の情報として、逐次蓄積する。その後、ハードディスクレコーダ100は、番組1に含まれる時間帯およびチャンネルにおいて、使用者が再び同一時間帯および同チャンネルにおいて視聴した場合に、その番組を番組2として記録する。これにより、使用者が定期的に視聴する番組が特定される。
その後、ハードディスクレコーダ100の電源がオフである場合、すなわち、使用者がハードディスクレコーダ100を使用して番組を視聴していない場合、番組2の時間帯の開始時刻になると、ハードディスクレコーダ100は、自ら番組2の情報に基づいて、番組を録画する。これにより、仮に使用者が定期的に視聴する番組を視聴しない場合であっても、使用者は、録画された番組を視聴することができる。
なお、本実施の形態において、視聴が定期的に行なわれているか否かの判断は、1週間を単位として行なわれたが、この間隔に限られない。たとえば、毎日であってもよいし、月曜日から金曜日までの毎日等であってもよい。
<第2の実施の形態>
以下、本発明の第2の実施の形態について説明する。本実施の形態に係るハードディスクレコーダは、ネットワーク回線を介して他のハードディスクレコーダと接続することができる点で、前述の第1の実施の形態と異なる。
図5を参照して、本実施の形態に係る第1のハードディスクレコーダ500は、家庭内ネットワーク590を介して第2のハードディスクレコーダ502と第3のハードディスクレコーダ504と第4のハードディスクレコーダ506とにそれぞれ接続される。ここで、家庭内ネットワーク590は、有線および無線のいずれであってもよい。
図6を参照して、本実施の形態に係るハードディスクレコーダ500の構成について説明する。図6は、ハードディスクレコーダ500のハードウェア構成を表わすブロック図である。なお、前述の第1の実施の形態における構成と同一の構成には同一の番号を付し、それらについての説明は繰返さない。
ハードディスクレコーダ500は、図1に示されるハードディスクレコーダ100の構成に加えて、ネットワークインターフェイス510をさらに含む。ネットワークインターフェイス510には、家庭内ネットワーク590が接続される。
システム制御回路110から出力される信号は、ネットワークインターフェイス510を介して家庭内ネットワーク590に対して送信される。同様に、ネットワークインターフェイス510が家庭内ネットワーク590から受ける入力信号は、システム制御回路110に入力される。
図7を参照して、本実施の形態に係るハードディスクレコーダ500が送信する信号の構成について説明する。図7は、ハードディスクレコーダ500により出力される信号の構成を表わす図である。この信号は、システム制御回路110の処理により生成される。
この出力信号は、送信ヘッダ710と、送信信号720とを含む。送信ヘッダ710は、この信号の送信先のアドレスその他のハードディスクレコーダを特定するためのデータを含む。送信信号は、この信号が送信される時点において電源がオンになっているハードディスクレコーダを特定する情報の返信要求を含む。
なお、図7に示される信号は、第2のハードディスクレコーダに向けて送信される信号の一態様である。このような信号は、他のハードディスクレコーダに対しても、それぞれ作成される。信号に含まれるデータ構成は、図7に示されるものに限られない。たとえば、録画モードを指定するためのデータがさらに含まれていてもよい。
このような送信先を特定するためのデータは、ハードディスクレコーダ500のメモリ112その他の記憶装置に、家庭内ネットワーク590を介して接続されているデータ記録再生装置の識別情報を予め登録されている。あるいは、いわゆるプラグイン機能により、接続を検知して自動的に認識することにより、家庭内ネットワーク590に接続されているハードディスクレコーダを特定してもよい。
図8を参照して、本実施の形態に係るハードディスクレコーダ500により送信される信号についてさらに説明する。図8は、図7に示される信号に応答して送信される信号の構成を表わす図である。この信号は、すなわち、上記返信要求を受信した他のハードディスクレコーダによって、その返信要求を出力したハードディスクレコーダ500に対して送信されるものである。
この信号は、送信ヘッダ810と制御データ820とを含む。送信ヘッダ810は、ハードディスクレコーダ500の家庭内ネットワーク590におけるネットワークアドレスを含む。制御データ820は、図7に示される信号を受信した他のハードディスクレコーダ、図5の例では、ハードディスクレコーダ502,504,506の各々の動作の状態を通知するための情報を含む。この情報は、たとえば当該ハードディスクレコーダの電源がオンであるか否か、あるいは、予約録画が設定されているか否かを表わすための情報を含む。
図9を参照して、本実施の形態に係るハードディスクレコーダ500におけるデータ構造について説明する。図9は、メモリ112における録画状態を表わすデータの格納の一態様を概念的に表わす図である。なお、このデータは、メモリ112以外の記憶装置、たとえばハードディスク144の所定の領域、たとえばシステム管理領域に格納されてもよい。
予め定められた基準に基づいて自動的に付与される録画番号は、領域D910に格納される。映像データを識別するための録画ファイル名は、領域D920に格納される。そのファイルが格納されている録画場所を表わすデータは、領域D930に格納される。その映像の録画が開始された時刻は、領域D940に格納される。その録画が終了した時刻は、領域D950に格納される。その録画により記録されたチャンネルは、領域D960に格納される。
たとえば、録画番号001のデータは、「pgm1」と名づけられた録画番組は、「第2のハードディスクレコーダ502において、チャンネル20の番組を、2004年6月8日の19時00分から20時00分まで、録画していることを表わす。
このように、他のハードディスクレコーダにおける映像情報を一元的にメモリに格納しておくことにより、使用者は再生時に容易に視聴を希望する番組を選択することができる。なお、図9に示されるデータは、ハードディスクレコーダ500以外の他のハードディスクレコーダに格納されてもよい。これにより、使用者は、家庭内ネットワーク590に接続されているハードディスクレコーダの各々の録画状態を容易に確認できる。
図10を参照して、本実施の形態に係るハードディスクレコーダ500の制御構造について説明する。図10は、ハードディスクレコーダ500のシステム制御回路110が実行する処理の手順を表わすフローチャートである。この処理は、たとえば予めメモリ112に格納されているプログラムが実行されることにより実現されるが、各処理は、その他の態様により実現されてもよい。たとえば各処理を実行するための個々の回路が、それぞれの処理を実行してもよい。
ステップS1002にて、システム制御回路110は、計時回路126から入力される時刻データに基づいて、番組2の録画開始時刻であることを検知する。
ステップS1004にて、システム制御回路110は、第1のハードディスクレコーダ、すなわちハードディスクレコーダ500自身の電源がオンであるか否かを判断する。その電源がオンである場合には(ステップS1004にてYES)、処理はステップS1006に移される。そうでない場合には(ステップS1004にてNO)、処理はステップS1018に移される。
ステップS1006にて、システム制御回路110は、電源がオフになっている他のハードディスクレコーダを検索するために、予め登録されている各アドレスに対して返信要求を送信する。ステップS1008にて、システム制御回路110は、ネットワークインターフェイス510を介して、他のハードディスクレコーダからの応答信号を受信する。
ステップS1010にて、システム制御回路110は、受信した信号に基づいて家庭内ネットワーク590に接続されている第2のハードディスクレコーダの電源がオンであるか否かを判断する。そのハードディスクレコーダの電源がオンである場合には(ステップS1010にてYES)、処理はステップS1012に移される。そうでない場合には(ステップS1010にてNO)、処理はステップS1016に移される。
ステップS1012にて、システム制御回路110は、ネットワークインターフェイス510を介して受信した信号に基づいて、第nのハードディスクレコーダの電源がオンであるか否かを判断する。ここで、nの値は、家庭内ネットワーク590に接続されているハードディスクレコーダの総数よりも1少ない数である。その電源がオンである場合には(ステップS1012にてYES)、処理はステップS1014に移される。そうでない場合には(ステップS1012にてNO)、処理はステップS1016に移される。
ステップS1014にて、システム制御回路110は、番組2は録画できないことを表わす情報を生成して、メモリ112の所定の領域に格納する。ステップS1016にて、システム制御回路110は、第nのハードディスクレコーダに対して番組2に関連付けられている録画データに基づいて録画を実行する指令を出力する。このような指令が出力されると、その指令を受信した第nのハードディスクレコーダは、番組2の録画のためにチューナを設定し、ハードディスクあるいはDVDなどの記憶媒体に、自動的に録画する。
ステップS1018にて、システム制御回路110は、予め定められた項目を有する録画情報を生成する。ステップS1020にて、システム制御回路110は、メモリ112の所定の領域に、生成した録画情報を格納する(図9)。
以上のような構造およびフローチャートに基づく、本実施の形態に係るハードディスクレコーダ500の動作について説明する。
使用者がハードディスクレコーダ500を使用している場合に、ハードディスクレコーダ500の時刻が番組2の録画開始時刻になると(ステップS1002)、ハードディスクレコーダ500自身の電源がオンであるため(ステップS1004にてYES)、ハードディスクレコーダ500は、他のハードディスクレコーダに、返信要求を送信する(ステップS1006)。ハードディスクレコーダ500が他のハードディスクレコーダ502,504,506から、応答信号をそれぞれ受信する(ステップS1008)。
仮に、第2のハードディスクレコーダ502の電源がオフである場合(ステップS1010にてNO)、ハードディスクレコーダ500は、第2のハードディスクレコーダ502に対して、番組2を録画する指令を送信する。第2のハードディスクレコーダ502は、その指令に基づいて、番組2に対応するチャンネルに設定して、指定された開始時刻から終了時刻まで、番組を録画する(ステップS1016)。
以上のようにして、本実施の形態に係るハードディスクレコーダ500は、番組2の録画開始時刻になった場合に使用中であるとき、電源がオフであって録画予約がされていない他のハードディスクレコーダを検索する。係るハードディスクレコーダが検索されると、ハードディスクレコーダ500は、そのハードディスクレコーダに、番組2の情報に基づいて番組を録画させる。これにより、ハードディスクレコーダ500が使用中であっても、他のハードディスクレコーダが使用者により定期的に視聴される番組を録画するため、使用者は、その番組を確実に視聴することができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明は、データ記録再生装置、たとえばハードディスクレコーダあるいはDVDレコーダに適用可能である。
本発明の第1の実施の形態に係るハードディスクレコーダのハードウェア構成を表わすブロック図である。 本発明の第1の実施の形態に係るハードディスクレコーダが実行する処理の手順を表わすフローチャートである。 本発明の第1の実施の形態に係るハードディスクレコーダにおけるデータ構造の一態様を表わす図(その1)である。 本発明の第1の実施の形態に係るハードディスクレコーダにおけるデータ構造の一態様を表わす図(その2)である。 本発明の第2の実施の形態に係るハードディスクレコーダによるネットワーク構成を説明するための図である。 本発明の第2の実施の形態に係るハードディスクレコーダのハードウェア構成を表わすブロック図である。 本発明の第2の実施の形態に係るハードディスクレコーダが送信する信号の構成を表わす図(その1)である。 本発明の第2の実施の形態に係るハードディスクレコーダが送信する信号の構成を表わす図(その2)である。 本発明の第2の実施の形態に係るハードディスクレコーダにおけるデータ構造の一態様を概念的に表わす図である。 本発明の第2の実施の形態に係るハードディスクレコーダが実行する処理の手順を表わすフローチャートである。
符号の説明
100,500,502,504,506 ハードディスクレコーダ、110 システム制御回路、112 メモリ、114 OSD画像生成回路、122 操作部、124 受光部、126 計時回路、128 表示部、130 チューナ、132 MPEGエンコーダ、136 MPEGデコーダ、138 出力部、140 ハードディスク装置、142 データ記録再生ヘッド、144 ハードディスク、150 テレビ、190 アンテナ、510 ネットワークインターフェイス、590 家庭内ネットワーク。

Claims (7)

  1. データ記録再生装置であって、
    外部から指示の入力を受け付ける入力手段と、
    データを格納する記録手段と、
    テレビ放送の電波を受信するチューナと、
    選局の指示に基づいて、前記チューナにチャンネルを選局させる選局制御手段と、
    前記データ記録再生装置における時刻を計測する計時手段と、
    前記入力手段を介した第1の選局指示に基づいて、第1のチャンネルの選局が開始された選局開始時刻を検出する第1の検出手段と、
    前記入力手段を介した第2の選局指示に基づいて、前記第1のチャンネルの選局が終了した選局終了時刻を検出する第2の検出手段と、
    予め定められた時刻ごとに区分された複数の視聴時間帯の各々の開始時刻と、前記選局開始時刻とを比較することにより、前記選局開始時刻が含まれる第1の視聴時間帯を特定する第1の特定手段と、
    前記複数の視聴時間帯の各々の終了時刻と、前記選局終了時刻とを比較することにより、前記選局終了時刻が含まれる第2の視聴時間帯を特定する第2の特定手段と、
    前記第1のチャンネルと、前記第1の視聴時間帯と、前記第2の視聴時間帯とを記憶する記憶手段と、
    前記第1の視聴時間帯から予め定められた期間の経過後に、選局されている第2のチャンネルを検出するためのチャンネル検出手段と、
    前記第1のチャンネルと前記第2のチャンネルとが同一であるか否かを判断する判断手段と、
    前記第1のチャンネルと前記第2のチャンネルとが同一である場合に、前記第2のチャンネルと前記第1の視聴時間帯とを関連付けて記憶するチャンネル情報記憶手段と、
    前記データ記録再生装置の電源のオンとオフとを切り替えるスイッチと、
    前記時刻が前記第1の視聴時間帯の開始時刻になった場合に前記電源がオフであるとき、前記第2のチャンネルにより選局される放送局からの映像音声信号を記録する録画制御手段とを備え、
    前記録画制御手段は、前記電源をオンに切り替える信号を出力し、
    前記選局制御手段は、前記チューナに前記第2のチャンネルを選局させ、
    前記録画制御手段はさらに、前記記憶領域に前記映像音声信号を記録し、そして、前記第2の視聴時間帯の終了時刻に前記映像音声信号の記録を終了する、データ記録再生装置。
  2. 前記データ記録再生装置は、
    通信回線を介して、データを格納する記録手段と情報を通信する手段とを備える少なくとも1つ以上の情報記録再生装置と通信する通信手段と、
    前記電源がオンである場合に、前記情報記録再生装置の各々の電源がオンであるか否かを表わす電源情報の返信要求を生成する生成手段と、
    前記情報記録再生装置の各々に対して、前記通信手段に前記返信要求を送信させる送信制御手段と、
    前記電源情報の受信に応答して、前記電源がオンである前記情報記録再生装置に、前記第2のチャンネルにより選局される放送局からの映像音声信号を、前記情報記録再生装置の記録手段に記録させるための指令を送信する記録指令手段とをさらに備える、請求項1に記載のデータ記録再生装置。
  3. データ記録再生装置であって、
    外部から指示の入力を受け付ける入力手段と、
    データを格納する記録手段と、
    放送の電波を受信する選局手段と、
    前記選局手段に、選局が指示されたチャンネルを選局させる選局制御手段と、
    前記データ記録再生装置における時刻を計測する計時手段と、
    前記指示に基づいて、第1のチャンネルの選局が開始された選局開始時刻と第1のチャンネルの選局が終了した選局終了時刻とを検出する検出手段と、
    前記選局開始時刻と前記選局終了時刻とに基づいて、前記第1のチャンネルが選局されている視聴時間帯を特定する時間帯特定手段と、
    前記第1のチャンネルと前記特定された視聴時間帯とを記憶する記憶手段と、
    前記視聴時間帯から予め定められた期間の経過後に、選局されている第2のチャンネルを検出するためのチャンネル検出手段と、
    前記第1のチャンネルと前記第2のチャンネルとが同一であるか否かを判断する判断手段と、
    前記第1のチャンネルと前記第2のチャンネルとが同一である場合に、前記第2のチャンネルと前記視聴時間帯とを関連付けて記憶するチャンネル情報記憶手段と、
    前記時刻が前記視聴時間帯の開始時刻になった場合に、前記第2のチャンネルにより選局される放送局からの映像音声信号を、前記記録手段に記録する制御手段とを備え
    前記検出手段は、
    前記入力手段を介した第1の選局指示に基づいて、前記第1のチャンネルの選局が開始された選局開始時刻を検出する第1の検出手段と、
    前記入力手段を介した第2の選局指示に基づいて、前記第1のチャンネルの選局が終了した選局終了時刻を検出する第2の検出手段とを含み、
    前記時間帯特定手段は、
    予め定められた時刻ごとに区分された複数の視聴時間帯の各々の開始時刻と、前記選局開始時刻とを比較することにより、前記選局開始時刻が含まれる第1の視聴時間帯を特定する第1の特定手段と、
    前記複数の視聴時間帯の各々の終了時刻と、前記選局終了時刻とを比較することにより、前記選局終了時刻が含まれる第2の視聴時間帯を特定する第2の特定手段とを含み、
    前記記憶手段は、前記第1のチャンネルと、前記第1の視聴時間帯と、前記第2の視聴時間帯とを関連付けて記憶し、
    前記チャンネル情報記憶手段は、前記第2のチャンネルと前記第1の視聴時間帯とを関連付けて記憶する、データ記録再生装置。
  4. 前記データ記録再生装置は、
    通信回線を介して、データを格納する記録手段と情報を通信する手段とを備える少なくとも1つ以上の情報記録再生装置と通信する通信手段と、
    前記情報記録再生装置の各々に対して、前記各々の電源がオンであるか否かを表わす電源情報の返信要求を送信する送信制御手段と、
    前記電源情報の受信に基づいて、前記電源情報を送信した前記情報記録再生装置に、前記第2のチャンネルにより選局される放送局からの映像音声信号を記録させる記録指令手段とをさらに備える、請求項3に記載のデータ記録再生装置。
  5. 前記制御手段は、前記時刻が前記視聴時間帯の開始時刻になった場合に前記データ記録再生装置の電源がオフであるとき、前記電源をオンに切り替えて前記記録手段に前記映像音声信号を記録する録画制御手段を含む、請求項3または請求項4に記載のデータ記録再生装置。
  6. 前記データ記録再生装置は、前記電源のオンとオフとを切り替える切替手段をさらに備え、
    前記録画制御手段は、前記切替手段に、前記電源をオンに切り替える信号を出力し、
    前記選局制御手段は、前記選局手段に前記第2のチャンネルを選局させ、
    前記録画制御手段はさらに、前記記憶領域に前記映像音声信号を記録し、そして、前記視聴時間帯の終了時刻に前記映像音声信号の記録を終了する、請求項5に記載のデータ記録再生装置。
  7. 前記送信制御手段は、前記電源がオンである場合に、前記電源情報の返信要求を生成し、そして、前記情報記録再生装置の各々に対して、前記通信手段に前記返信要求を送信させ、
    前記記録指令手段は、前記電源がオンである前記情報記録再生装置に、前記映像音声信号を、前記情報記録再生装置の記録手段に記録させるための指令を送信する、請求項4に記載のデータ記録再生装置。
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