JP3975519B2 - 板状の樹脂製摺動材及びこれを用いた滑り軸受 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、樹脂製の摺動材及びこの摺動材を用いた滑り軸受に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
六角軸を摺動自在に支持する滑り軸受として、中空のハウジングと、このハウジングの六角筒状の内周面に装着された摺動材とを具備したものがあるが、このような摺動材を単にハウジングの内周面に装着したものでは、長期の使用において摺動材がハウジング内から外れ出す虞がある。
【0003】
このために、両者間に接着剤等を適用したり、締めしろをもってハウジングに摺動材を嵌入したり、ハウジングの内周面に係止用の溝等を施したりするなどの手段が採用されるが、接着剤を適用しても、接着剤の経年変化等によりその接着強度が劣化して、上記と同様に、摺動材がハウジング内から外れ出す虞があり、外れ出さないように多少の締めしろをもって嵌入すると、摺動材の内周面の内径を縮径させたり、摺動面の平坦度を劣化させたりして、六角軸を滑らかに支持できなく虞があり、ハウジングの内周面に係止用の溝を施すには、内周面の高精度な切削という困難な作業を伴い、割高な軸受となる虞がある。
【0004】
また、予め鍔部が一方の端面側のみに形成された摺動材を準備し、この摺動材をハウジング内に装着して、予め形成された鍔部をハウジングの一方の端面に係合させ、その後、摺動材の他方の端面側をプレス等により折り曲げて他方側の鍔部とし、この鍔部をハウジングの他方の端面に係合させて、両鍔部により摺動材がハウジング内から外れ出さないようにした滑り軸受では、上記のように、プレス工程を必要とするため、コストアップとなり、加えて、プレス折り曲げされた鍔部側の摺動面が歪んで平坦度が劣化する虞がある。
【0005】
以上の問題は、六角軸用の滑り軸受に限って生じるものではなく、一般に、角軸用の上記のような滑り軸受にも生じ得るものである。
【0006】
本発明は前記諸点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、中空のハウジングへの装着が極めて簡単であってかつ装着において大きな力を加える必要がなく、また、装着後においても、摺動面の平坦度を維持し得て、しかも、長期に亘っても抜け出さないようにしっかりと筒状のハウジングに固定することができる樹脂製の摺動材及びこの摺動材を用いた滑り軸受を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の平板状の樹脂製摺動材は、少なくとも3個の互いに並置された短冊状の厚肉本体部と、折曲げ自在であって、隣接する厚肉本体部を互いに連結するために当該隣接する厚肉本体部の側縁間に介在されて厚肉本体部に一体形成された薄肉連結部と、厚肉本体部の両端側においていずれかの厚肉本体部に一体形成された鍔部とを具備してなる。
【0008】
摺動材の樹脂としては、摺動材として低摩擦性を発揮させ、そして、好ましくは射出成形が可能であって、可撓性の摺動材となるもの、例えば、ポリアセタール樹脂、ポリアミド樹脂、ポリブチレンテレフタレート樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリエステルエラストマーなどを好ましい例として挙げることができる。
【0009】
厚肉本体部は、所定の厚みをもって短冊状に形成されており、例えば、六角軸を支持する軸受に用いる際には、摺動材は、このような厚肉本体部を6個具備して構成される。
【0010】
本発明において、薄肉連結部は、厚肉本体部の少なくとも摺動面となる側において薄肉連結部に沿って溝が生じるように厚肉本体部に一体形成されている。この溝は、本発明の摺動材を中空ハウジング内に装着して滑り軸受を形成した場合、グリース溜めとして用いることができる。薄肉連結部の薄肉の程度は、一つの例では、厚肉本体部の厚みが1.0mmの場合、薄肉連結部の厚みがその1/2となるような、程度であるが、本発明はこれに限定されず、薄肉連結部の部位で折り曲げやすく且つ折り曲げ後に上記の溝が生じて更にここから容易に破断されないような所望の機械的強度を保持し得る程度のものであればよい。
【0011】
本発明の摺動材では、鍔部は、上記のように、厚肉本体部の両端側においていずれかの厚肉本体部に一体形成されていればよいのであるが、好ましい例では、全ての厚肉本体部の両端に形成されている。鍔部は、厚肉本体部の摺動面とは反対側の面で厚肉本体部から突出して形成されている。
【0012】
本発明では、厚肉本体部、薄肉連結部及び鍔部は、射出成形により一体形成されてなる。なお、薄肉連結部を介して連結された多数の厚肉本体部を具備した摺動材を射出成形により形成し、これを薄肉連結部において切断して、所定個数の厚肉本体部を具備した摺動材を得るようにしてもよい。
【0013】
本発明の滑り軸受は、上記の平板状の樹脂製摺動材と、角筒状の内周面を有しており、樹脂製摺動材がその薄肉連結部で折曲げられて角筒状の内周面に装着された中空ハウジングとを具備している。ここで、樹脂製摺動材の鍔部が中空ハウジングの両端面に係合している。中空ハウジングは、機械的強度を十分に有した金属製又は樹脂から形成されたものを用いる。中空ハウジングの内周面は、滑り支持する軸との関連でその形状が決定され、例えば六角軸を支持する場合には、六角筒状として形成される。
【0014】
本発明の摺動材は、上記構成に加えて、各厚肉本体部の摺動面に対向する当該各厚肉本体部の面に一体的に形成された係止用の突起を更に具備している。
【0015】
かかる係止用の突起を具備する摺動材を用いる場合、本発明の滑り軸受は、この摺動材と、角筒状の内周面を有すると共に、当該内周面に環状の係止溝が形成されており、樹脂製摺動材がその薄肉連結部で折曲げられて角筒状の内周面に装着された中空ハウジングとを具備しており、樹脂製摺動材の鍔部が中空ハウジングの両端面に係合しており、係止用の突起が中空ハウジングの係止溝に嵌合されている。
【0016】
係止用の突起をこのように中空ハウジングの係止溝に嵌合させることにより、仮に、鍔部による摺動材の中空ハウジングからの抜け出し防止効果が十分に得られない場合でも、突起と係止溝との嵌合によりこれを補うことができる。
【0017】
また本発明の摺動材は、上記構成において、鍔部に代えて、各厚肉本体部の摺動面に対向する当該各厚肉本体部の面に一体的に形成された係止用の突起を具備している。
【0018】
鍔部に代えて係止用の突起を具備している本摺動材を用いる場合、本発明の滑り軸受は、この鍔部に代えて係止用の突起を具備している平板状の樹脂製摺動材と、角筒状の内周面を有すると共に、当該内周面に環状の係止溝が形成されており、樹脂製摺動材がその薄肉連結部で折曲げられて角筒状の内周面に装着された中空ハウジングとを具備しており、係止用の突起が中空ハウジングの係止溝に嵌合されている。
【0019】
このように鍔部を具備しない摺動材の場合には、突起と係止溝との嵌合により摺動材の中空ハウジングからの抜け出し防止を行わせる。
【0020】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を、図に示す好ましい実施例に基づいて更に詳細に説明する。なお、本発明はこれら実施例に何等限定されないのである。
【0021】
【実施例】
図1から図4において、本例の平板状の樹脂製の摺動材1は、少なくとも3個、本例では、6個の互いに並置された短冊状の厚肉本体部2と、折曲げ自在であって、隣接する厚肉本体部2を互いに連結するために当該隣接する厚肉本体部2の側縁間に介在されて厚肉本体部2に一体形成された薄肉連結部3と、厚肉本体部2の両端側においていずれかの厚肉本体部2、本例では各厚肉本体部2の両端に一体形成された鍔部4とを具備してなる。
【0022】
本例の摺動材1において、両端の厚肉本体部2のそれぞれの一方の側縁には、薄肉連結部3を半分に切り取った半薄肉連結部11が当該両端の厚肉本体部2に一体的に形成されている。このような半薄肉連結部11は、6個以上の多数の厚肉本体部2を有した摺動材1を例えば射出形成により形成した後に、6個の厚肉本体部2を有した摺動材1を得るべく、6個毎で薄肉連結部3を半分に切り取ることにより形成される。
【0023】
摺動材1において、厚肉本体部2のそれぞれの一方の面15が摺動面となり、各鍔部4は、面15に対面する厚肉本体部2のそれぞれの他方の面16で突出して形成されている。各薄肉連結部3は、摺動面となる面15側において各薄肉連結部3に沿って溝17が生じるように、段部18を介して隣接する厚肉本体部2に一体形成されている。なお、本例では、各薄肉連結部3は、面16側においても段部19を介して隣接する厚肉本体部2に一体形成されている。
【0024】
各鍔部4は、対応の厚肉本体部2の面16から突出して形成されており、各鍔部4の突出高さは、一例として、厚肉本体部2の厚みが1.0mmの場合、1.0mm程度であるが、本発明はこれに限定されない。
【0025】
以上の摺動材1は、薄肉連結部3において折り畳まれて、図5及び図6に示すような、内周面21が六角筒状となった中空ハウジング22の中空部23に挿通されて、その後、広げられて、各厚肉本体部2の面16を内周面21に密接させてかつ各鍔部4を中空ハウジング22の各端面24及び25に係合させて、滑り軸受30の形成のために用いられる。
【0026】
こうして形成された滑り軸受30は、平板状の樹脂製摺動材1と、角筒状の内周面21を有しており、樹脂製摺動材1がその薄肉連結部3で折曲げられて内周面21に装着された中空ハウジング22とを具備しており、樹脂製摺動材1の鍔部4が中空ハウジング22の両端面24及び25に係合している。
【0027】
なお、摺動材1の中空ハウジング22への装着に際し、各厚肉本体部2の面16、内周面21及び鍔部4と端面24及び25との間のいずれか又は必要な箇所全てに必要により接着剤を塗布してもよい。
【0028】
摺動材1では、上記のように大きな力を加えることなしに折り畳むだけで中空ハウジング22に装着することができ、したがって、装着後おいても、面15の平坦度を維持でき、しかも、各鍔部4を中空ハウジング22の各端面24及び25に係合させることができるため、容易に摺動材1が中空ハウジング22から抜け出さないようにすることができる。
【0029】
なお、各薄肉連結部3に沿って形成された溝17にグリース等の潤滑剤を充填しておくと、この潤滑剤が摺動面に適宜供給されるため、滑り軸受30の滑り特性を向上し得ると共に長期に亘ってそれを維持し得て好ましい。
【0030】
上記では鍔部4により実質的に摺動材1が中空ハウジング22から抜け出さないようにしたが、図7及び図8に示すように、各厚肉本体部2の摺動面となる面15に対向する当該各厚肉本体部2の面16のほぼ中央部に一体的に係止用の突起41を形成し、係止用の突起41を具備した図7に示す摺動材1を、図8に示すような、内周面21に円環状の係止溝42が形成された中空ハウジング22に上記と同様に装着して、突起41を係止溝42に嵌合させて滑り軸受30を形成してもよい。
【0031】
図8に示す滑り軸受30では、仮に、鍔部4による摺動材1の中空ハウジング22からの抜け出し防止効果が十分に得られない場合でも、突起41と係止溝42との嵌合によりこれを補うことができて、好ましい。
【0032】
また、突起41と係止溝42との嵌合により、摺動材1の中空ハウジング22からの抜け出し防止効果が十分に得られる場合には、鍔部4を設けないで摺動材1を形成し、摺動材1の中空ハウジング22からの抜け出しを実質的に突起41と係止溝42との嵌合により行うようにした滑り軸受を形成してもよい。
【0033】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、中空ハウジングへの装着が極めて簡単であってかつ装着において大きな力を加える必要がなく、装着後においても、摺動面の平坦度を維持し得て、しかも、長期に亘っても抜け出さないようにしっかりと中空のハウジングに固定される樹脂製の摺動材及びこの摺動材を用いた滑り軸受を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい一実施例の平面図である。
【図2】図1に示す実施例の正面図である。
【図3】図1に示す実施例の側面図である。
【図4】図2に示すIV−IVの拡大図である。
【図5】図1に示す実施例を用いた本発明の滑り軸受の好ましい例の側面図である。
【図6】図5に示す例の断面図である。
【図7】本発明の好ましい他の実施例の平面図である。
【図8】図7に示す実施例を用いた本発明の滑り軸受の好ましい他の例の断面図である。
【符号の説明】
1 摺動材
2 厚肉本体部
3 薄肉連結部
4 鍔部4
30 滑り軸受

Claims (2)

  1. 少なくとも3個の互いに並置された短冊状の厚肉本体部と、隣接する厚肉本体部を互いに連結するために当該隣接する厚肉本体部の側縁間に介在されて厚肉本体部に一体形成された折曲げ自在な薄肉連結部と、各厚肉本体部の両端において当該各厚肉本体部に一体形成された鍔部とを具備していると共にこれら厚肉本体部、薄肉連結部及び鍔部が射出成形により一体形成されてなる平板状の樹脂製摺動材をその薄肉連結部で折曲げて中空ハウジングの角筒状の内周面に装着してなり、薄肉連結部は、厚肉本体部の少なくとも摺動面となる側において当該薄肉連結部に沿って溝を生じさせるように厚肉本体部に一体形成されており、鍔部は、中空ハウジングの両端面に係合している滑り軸受。
  2. 樹脂製摺動材は、各厚肉本体部の摺動面に対向する当該各厚肉本体部の面に一体的に形成された係止用の突起を更に具備しており、中空ハウジングの角筒状の内周面には、環状の係止溝が形成されており、環状の係止溝には係止用の突起が嵌合されている請求項1に記載の滑り軸受。
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