JP3973518B2 - エレベーターの乗場位置表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、リレー系の既設エレベーター制御盤で制御されるコンピュータ系の乗場位置表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
エレベーターの乗場操作信号器具の更新改修工事で、リレーで構成された既設エレベーターに、最新のマイクロコンピュータ(以下マイコンという)系エレベーター用の乗場位置表示器(デジタル式)を適用する際に、既設エレベーターの制御盤を用いたまま改修することを要求されることがある。
リレー系エレベーターの乗場位置表示器では、かご位置階床を白熱灯の点灯で表示するが主流であり、制御盤から出力される信号も、かご位置階床ごとに、例えばAC100Vが印加された接点信号が主流である。
【0003】
これに対し、マイコン系エレベーター用乗場位置表示器は、ドット式デジタル表示が主流で、乗場位置表示器自体もマイコンを内蔵し、制御盤とはマイコン間の信号伝送でかご位置表示信号やその他の信号を授受する方式となっている。また、マイコンを使用した高度な機能として、エレベーターの利用がない閑散時には、省エネルギーや乗場表示器の表示素子(例えばLED)の寿命低下防止のため、制御盤から表示減光指令を出力して、乗場位置表示器の表示素子の輝度を低下させる機能も有している。
【0004】
図5は例えば特開平11−349254号公報に示された改造後の乗場位置表示装置の全体構成図であり、乗場端末装置21の内部に設けられたインターフェース(I/F)装置5が、既設制御盤2の信号を、既設信号ケーブル3により入力し、信号変換してデジタル式乗場位置表示器4内のデジタル式階床文字表示灯22へ出力している。
【0005】
また、図6は例えば特開平9−142751号公報に示されたマイコン系エレベーターの全体構成図であり、保守用端末31、制御盤32、かご33内に設けられたかご端末33A及び乗場表示器34〜37から構成されている。
制御盤マイコン32Aはエレベーターの運行状況に応じて、乗場表示器34〜37へ伝送する輝度制御データを決定する。例えば、乗場呼び未発生から5分経過の条件が成立すると、輝度50%と決定し、乗場表示器34A〜37Aは輝度を低下する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来のエレベーターの乗場位置表示装置のうち、図5に示すものでは、既設制御盤2から送出される信号は階床位置表示信号及び方向表示信号だけであるため、I/F装置5を介して点灯されるデジタル式階床文字表示灯22は、外見上新設の乗場位置表示装置であるが、既設制御盤2からは輝度低下制御としての、表示減光指令は伝送されず、機能的には最新のマイコン系の乗場位置表示器の動作とは異なっているという問題点がある。
【0007】
また、図6に示すものでは、制御盤32は制御盤マイコン32Aで構成されており、このような構成をリレー系の既設制御盤2で実現するためには、既設制御盤2の大幅な改造が必要であり、実現が困難であるという問題点がある。
【0008】
この発明は上記問題点を解消するためになされたもので、既設制御盤の改造を必要とせず、かつ追加の配線も不要で、最新のマイコン系の乗場位置表示器と同等の機能を実現することができるようにしたエレベーターの乗場位置表示装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明の第1発明に係るエレベーターの乗場位置表示装置は、リレーで構成された既設エレベーターの制御盤と、コンピュータで構成された新設エレベーターの乗場位置表示器と、上記既設制御盤と上記新設乗場位置表示器との間に接続されたインターフェース装置とを有し、このインターフェース装置に、上記既設制御盤から送出される既設乗場位置表示器への出力信号を上記新設乗場位置表示器の信号に変換する信号変換手段と、上記エレベーターの方向表示信号が所定時間以上オフしているときには上記新設乗場位置表示器の表示素子の輝度を低下させる輝度低下手段を備えたものである。
【0010】
また、第2発明に係るエレベーターの乗場位置表示装置は、リレーで構成された既設エレベーターの制御盤と、コンピュータで構成された新設エレベーターの乗場位置表示器と、上記既設制御盤と上記新設乗場位置表示器との間に接続されたインターフェース装置とを有し、このインターフェース装置に、上記既設制御盤から送出される既設乗場位置表示器への出力信号を上記新設乗場位置表示器の信号に変換する信号変換手段と、上記新設乗場位置表示器の階床表示が一定階で所定時間以上停止しているときには上記新設乗場位置表示器の表示素子の輝度を低下させる輝度低下手段とを備えたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1〜図4はこの発明の第1発明の一実施の形態を示す図で、図1はブロック線図、図2は改造前の全体構成図、図3は改造後の全体構成図、図4は輝度低下制御動作フローチャートであり、図中同一符号は同一部分を示す。
【0013】
図1〜図3において、1は既設のアナログ式乗場位置表示器、2はリレー系の白熱灯点灯式既設制御盤で、両者1,2は既設信号ケーブル3により相互に接続されている。4はマイコン系のデジタル式新設乗場位置表示器、5はインターフェース(I/F)装置で、それぞれ新設乗場位置表示器4に接続され、既設制御盤2とは既設信号ケーブル3により接続されている。
【0014】
既設制御盤2は、AC100V電源7及び多数のリレー接点8で構成され、既設制御盤2は何も改造されず、既設信号ケーブル3もそのまま流用されている。
I/F装置5は、入力回路9、AC/DC電源10、CPU11、ROM12、RAM13、時計14及び出力回路15で構成されている。入力回路9は既設制御盤2のAC100V電源7及び接点8に接続され、送信される階床位置表示信号及び方向表示信号を取り込んで、CPU11で扱うことが可能な信号に変換する。
【0015】
AC/DC電源10は階床位置表示信号用の電源を、I/F装置5を駆動するに適した電源に変換する。CPU11はROM12に組み込まれたプログラムに従い、入力回路9で取り込まれた階床位置表示信号及び方向表示信号を、新設のデジタル式乗場位置表示器4へ伝送するデータに変換する。なお、ROM12には既設制御盤2から既設信号ケーブル3を経由して伝送される階床位置表示信号及び方向表示信号を取り込んで信号変換するプログラムと、乗場位置表示器4を構成する表示素子の表示輝度低下制御機能部分のプログラムとが組み込まれている。
【0016】
次に、この実施の形態の動作を図4を参照して説明する。
ROM12には上記のように輝度低下制御機能部分のプログラムが組み込まれているので、ステップS1で新設乗場位置表示器4の輝度は標準輝度に設定される。ステップS2で方向表示信号が入力されるのを待つ。エレベーターの利用があるときは、エレベーターの走行に伴い方向表示信号もオンするので、輝度は標準設定のままとなる。エレベーターの利用がない閑散時には、エレベーターも停止しているので、方向表示信号もオフし、ステップS3へ進む。
【0017】
ステップS3で方向表示信号がオフしてから、時計14の出力により所定時間(図4では3分)が経過するのを待ち、所定時間が経過するとステップS4へ進む。ステップS4で輝度低下が設定され、新設乗場位置表示器4の輝度は低下する。ステップS5で方向表示信号が入力されるのを待つ。すなわち、エレベーターの利用がない閑散状態が続くと、輝度低下設定は維持される。エレベーターの利用があると方向表示信号がオンするので、ステップS1へ戻り、輝度標準設定となる。
【0018】
以下、エレベーターの利用状況に応じて、閑散時以外は輝度標準設定、閑散時には輝度低下設定となる。
ここで、ステップS1〜S5は輝度低下手段を構成している。
このようにして、I/F装置5は、リレー系の既設制御盤2から既設エレベーターの乗場位置表示器1への出力信号を、新設乗場位置表示器4への信号に変換する機能と、既設制御盤から送出される信号だけを利用してエレベーターの閑散時には、新設乗場位置表示器4の表示素子の輝度を低下させる機能を持っている。
【0019】
また、I/F装置5は既設制御盤2と新設乗場位置表示器4の間に接続されている。このような構成により、既設制御盤2を改造する必要はなく、既設信号ケーブル3も流用して、マイコン系エレベーター用乗場位置表示器4の使用が可能となり、機能的にも最新のマイコンエレベーターと同等な動作を実現することが可能となる。
【0020】
実施の形態2.
次に、この発明の第2発明の一実施の形態を説明する。なお、図1〜図3は実施の形態2にも共用する。
実施の形態1では、図4に示すように、閑散時に輝度設定を変化させる判定手段として、方向表示信号が所定時間以上オフになった時点としているが、これに限るものではない。実施の形態2では判定基準として、階床位置表示信号の変化状態を用いるものである。
【0021】
すなわち、閑散時以外にエレベーターが走行していると、階床位置表示信号は、例えば「1」→「2」→「3」のようにエレベーターの走行に伴って変化して行く。閑散時にエレベーターが停止していると、階床位置表示信号も、例えば「1」のまま変化しない状態が継続する。この階床表示信号が変化しない状態が所定時間継続すると、閑散時とみなして輝度低下設定するものである。
【0022】
この場合も、既設制御盤2から送出される信号だけを利用しているため、既設制御盤2を改造する必要はなく、既設信号ケーブル3も流用して、マイコン系エレベーター用乗場位置表示器4の使用が可能となり、機能的にも最新のマイコンエレベーターと同等な動作を実現することが可能となる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したとおりこの発明の第1発明では、リレーで構成された既設エレベーターの制御盤と、コンピュータで構成された新設エレベーターの乗場位置表示器の間にインターフェース装置を接続し、このインターフェース装置により、既設制御盤から送出される既設乗場位置表示器への出力信号を新設乗場位置表示器の信号に変換し、かつエレベーターの方向表示信号が所定時間以上オフしているときには新設乗場位置表示器の表示素子の輝度を低下させるようにしたので、既設制御盤を改造する必要はなく、既設信号ケーブルも流用して、マイコン系エレベーター用乗場位置表示器を使用することができると共に、輝度低下の開始時期を適切に検出することができる。
【0024】
また、第2発明では、リレーで構成された既設エレベーターの制御盤と、コンピュータで構成された新設エレベーターの乗場位置表示器の間にインターフェース装置を接続し、このインターフェース装置により、このインターフェース装置により、既設制御盤から送出される既設乗場位置表示器への出力信号を新設乗場位置表示器の信号に変換し、かつ新設乗場位置表示器の階床表示が一定階で所定時間以上停止しているときに上記新設乗場位置表示器の表示素子の輝度を低下させるようにしたので、既設制御盤を改造する必要はなく、既設信号ケーブルも流用して、マイコン系エレベーター用乗場位置表示器を使用することができると共に、輝度低下の開始時期を適切に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示すブロック線図。
【図2】 この発明の実施の形態1を示す改造前の全体構成図。
【図3】 この発明の実施の形態1を示す改造後の全体構成図。
【図4】 この発明の実施の形態1を示す輝度低下制御動作フローチャート。
【図5】 従来の乗場位置表示装置の改造後の全体構成図。
【図6】 従来のマイコン系エレベーターの全体構成図。
【符号の説明】
1 既設のアナログ式乗場位置表示器、 2 リレー系の既設制御盤、 3 既設信号ケーブル、 4 新設のデジタル式乗場位置表示器、 5 I/F装置、 11 CPU、 12 ROM、 14 時計。
S1〜S5 輝度低下手段。
Claims (2)
- リレーで構成された既設エレベーターの制御盤と、コンピュータで構成された新設エレベーターの乗場位置表示器と、上記既設制御盤と上記新設乗場位置表示器との間に接続されたインターフェース装置とを有し、このインターフェース装置に、上記既設制御盤から送出される既設乗場位置表示器への出力信号を上記新設乗場位置表示器の信号に変換する信号変換手段と、上記エレベーターの方向表示信号が所定時間以上オフしているときには上記新設乗場位置表示器の表示素子の輝度を低下させる輝度低下手段とを備えてなるエレベーターの乗場位置表示装置。
- リレーで構成された既設エレベーターの制御盤と、コンピュータで構成された新設エレベーターの乗場位置表示器と、上記既設制御盤と上記新設乗場位置表示器との間に接続されたインターフェース装置とを有し、このインターフェース装置に、上記既設制御盤から送出される既設乗場位置表示器への出力信号を上記新設乗場位置表示器の信号に変換する信号変換手段と、上記新設乗場位置表示器の階床表示が一定階で所定時間以上停止しているときには上記新設乗場位置表示器の表示素子の輝度を低下させる輝度低下手段とを備えてなるエレベーターの乗場位置表示装置。
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