JP3968992B2 - コネクタ装置及び雌コネクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コネクタ装置及び雌コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
オートマチックトランスミッションのコントロールユニットに用いられるコネクタ装置として、ソレノイドに取り付けられる雌コネクタと、この雌コネクタに嵌合される雄コネクタとで構成されるものがある。雌コネクタの内部には、箱形嵌合部内に弾性接触片を設けた形態の雌端子金具が収容され、雄コネクタにおいては、その先端面から雄端子金具のタブが突出されており、両コネクタを嵌合すると、タブが箱形嵌合部内に進入して弾性接触片と弾性接触するようになっている。
【0003】
また、このように雌コネクタを機器の外面に沿わせて設けたコネクタ装置の位置決め手段としては、雌コネクタを全周に亘って囲むフード部を雄コネクタに設けることができないことから、雄コネクタの先端面(嵌合端面)にリブを突出形成し、そのリブを雌コネクタの先端面(嵌合端面)の凹部に嵌合させる手段がとられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記コネクタ装置では、雄コネクタに全周に亘って連なる筒状のフード部を設けることができないことから、タブが雄コネクタの外部に露出したままの状態となっており、そのため、タブが異物の干渉によって傾くように変形することが懸念される。もし、タブが変形した場合には、たとえその変形量が僅かであっても雌コネクタの雌端子金具と円滑に嵌合できなくなる虞がある。
【0005】
そこで、その解決策として、タブの一部、即ちタブにおける突出方向に沿った側縁部をリブの内部に埋め込むことによって、タブとリブを一体化させ、これによってタブの変形を防止することが考えられる。ところが、タブとリブを一体化させると、両端子金具の接続の際に、タブの側方に連なるリブと雌端子金具の箱形嵌合部とが干渉するため、タブが箱形嵌合部内の弾性接触片と接続できなくなる。
【0006】
本願発明は上記事情に鑑みて創案され、雄コネクタがタブの一部をリブに埋め込んだ形態でも、雌雄両コネクタの嵌合と雌雄両端子金具の接続を円滑に行えるようにすることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、先端面にリブが突出形成されているとともに先端面から雄端子金具のタブが突出されている雄コネクタと、内部に雌端子金具が収容されているとともに先端面に凹部が形成されている雌コネクタとを備えてなり、前記雄コネクタと前記雌コネクタとを、前記リブを前記凹部に嵌入させることで位置決めしつつ嵌合させることで、前記タブが前記雌端子金具の内部に進入して前記雌雄両端子金具が接続されるようにしたものであって、前記雄コネクタにおいては、前記タブの一部を前記リブに埋め込むことによりそのタブとリブとが一体化され、前記雌コネクタにおいては、前記雌端子金具が収容されているキャビティと前記凹部とが連通部を介して連通されているとともに、前記雌端子金具の側面に前記連通部と対応する開放部が形成されている構成とした。
【0008】
請求項2の発明は、内部に雌端子金具が収容されているとともに先端面に凹部が形成された雌コネクタであって、先端面にリブを突出形成するとともに先端面から雄端子金具のタブを突出させ、前記タブの一部を前記リブに埋め込むことによりそのタブとリブとを一体化させてなる雄コネクタとの嵌合を可能とされており、前記雄コネクタとの嵌合に際しては、前記リブを前記凹部に嵌入させることでその雄コネクタに対して位置決めされるとともに、前記タブを前記雌端子金具の内部に進入させることで前記雌雄両端子金具を接続させるようにしたものにおいて、前記雌端子金具が収容されているキャビティと前記凹部とが連通部を介して連通されているとともに、前記雌端子金具の側面には前記連通部と対応する開放部が形成されている構成とした。
【0009】
【発明の作用及び効果】
[請求項1の発明]
雄端子金具のタブはリブに対して部分的に埋め込まれることで一体化されているので、タブの変形が防止される。また、雌コネクタにおいては、タブの進入相手であるキャビティと、リブの進入相手である凹部との間が連通部で連通されているとともに、雌端子金具の側面には連通部と対応する開放部を設けたので、一体化されたリブとタブの進入動作に支障を来すことがない。
【0010】
[請求項2の発明]
雄端子金具のタブはリブに対して部分的に埋め込まれることで一体化されているのであるが、タブの進入相手であるキャビティと、リブの進入相手である凹部との間が連通部で連通されているとともに、雌端子金具の側面には連通部と対応する開放部を設けたので、一体化されたリブとタブの進入動作に支障を来すことがない。
【0011】
【発明の実施の形態】
[実施形態1]
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図8を参照して説明する。
【0012】
本実施形態では、オートマチックトランスミッションのコントロールユニットに適用したコネクタ装置について説明する。コネクタ装置は、雄コネクタ10と雌コネクタ20とから構成され、雌コネクタ20の上端部はコントロールユニットを構成するソレノイドSに嵌合され、その雌コネクタ20の下端部に雄コネクタ10が嵌合される。尚、以下の説明では、上下方向は図1〜図4を基準とし、前後方向については図5及び図6における左方(ソレノイドS側)を前方とし、図5及び図6における上下方向を左右方向ということにする。
【0013】
ソレノイドSは全体として円柱形をなし、その上端部外周には、嵌合片Saと接続片Sbが径方向外向きに突出して設けられている。嵌合片Saは、ソレノイドSのコイル(図示せず)をモールドする合成樹脂性の外装体Scに一体に形成されたものであり、雌コネクタ20の嵌合孔26に嵌合されるようになっている。また、接続片Sbは、コイルの巻き線(図示せず)の両端に接続されたものであって、左右一対設けられ、この接続片Sbには雌コネクタ20の雌端子金具30が接続されるようになっている。
【0014】
雄コネクタ10は、合成樹脂製のハウジング本体11と左右一対の雄端子金具12(全体形状は省略する)とからなる。ハウジング本体11の上面(本発明の構成要件である先端面)からは、各雄端子金具12の先端の細長い板片状をなすタブ13が上向きに且つ互いに平行に突出している。双方のタブ13は、その前後両面を互いに平行に向け且つ左右方向の一直線上に並ぶように配置されている。
【0015】
また、ハウジング本体11の上面には、雌雄両コネクタ10、20の嵌合時に両コネクタ10、20相互間を位置決めするとともに両コネクタ10、20相互間の姿勢の傾きを規制するためのリブ14が一体に突出形成されている。リブ14は、左右両タブ13の中間に位置し、水平断面形状は概ね正方形をなしていて、その前後方向の寸法はタブ13の厚さ寸法よりも大きい寸法とされている。
ハウジング本体11と雄端子金具12のタブ13とはインサート成形によって一体化されており、各タブ13における突出方向に沿った内側の側縁部13Aは、その上下方向の全長に亘ってリブ14の内部に埋め込まれ、この埋め込みによって1つのリブ14に対して2つのタブ13(ハウジング本体11の上面から突出している部分全体)が一体化されている。このように、タブ13の側縁部13Aがリブ14の内部に部分的に埋設されていることにより、タブ13の前後方向(タブ13の厚さ方向)への変形や変位が防止されている。
【0016】
さらに、雄コネクタ10には、ハウジング本体11の上面における後縁及び左右両縁から立ち上がるガイド壁部15,16が形成されている。このガイド壁部15,16は、両コネクタ10、20を嵌合する際に、雌コネクタ20のハウジング本体21に対してその後面及び左右両側面に対して大きな隙間なく対応し、これにより、左右方向における両コネクタ10、20の遊動及び、雌コネクタ20に対する雄コネクタ10の前方への遊動が規制されるようになっている。
【0017】
次に、雌コネクタ20について説明する。
雌コネクタ20は、合成樹製のハウジング本体21とカバー22とをヒンジ23を介して一体に形成したものである。ハウジング本体21の内部には雌端子金具30を挿入するための左右一対のキャビティ24が形成され、その上端はハウジング本体21の上面において端子挿入口25として開口されている。カバー22はこの端子挿入口25を塞ぐようにしてハウジング本体21に組み付けられる。カバー22には、ハウジング本体21への組付け状態において前方(ソレノイドS側)へ開口する嵌合孔26が形成されている。
【0018】
さて、ハウジング本体21内の各キャビティ24の下端は、夫々、ハウジング本体21の下面(本発明の構成要件である先端面)においてタブ挿入口27として開口している。このタブ挿入口27は、前後方向においてキャビティ24の中間位置に配置されており、また、タブ挿入口27の前後の開口幅はタブ13の厚さよりも僅かに狭い寸法とされている。さらに、ハウジング本体21の内部には、その下面に開口するとともに左右両キャビティ24の中間に位置するように凹部28が形成されている。この凹部28の前後方向の開口幅はタブ挿入口27よりも広くなっている。さらに、左右両キャビティ24と凹部28との間には、ハウジング本体21の下面に開口する左右一対の連通部29が形成されている。連通部29は、凹部28とキャビティ24との間の隔壁を切欠した形態であって、この連通部29により、凹部28と右側のキャビティ24との間、及び凹部28と左側のキャビティ24との間が互いに連通されている。この連通部29の前後方向の開口幅はタブ挿入口27の開口幅と同じ寸法であり、また、連通部29の前後両開口縁はタブ挿入口27の前後両開口縁と一直線状に連なっている。さらに、このタブ挿入口27の全前後両縁部と連通部29の前後両縁部には、下方(ハウジング本体21の外方)に向けて拡がるテーパ状のガイド面27A,29Aが形成されている。
【0019】
雌端子金具30は、ソレノイドSの接続片Sbと雄端子金具12のタブ13との間を連結するジョイント端子の機能を有するものである。雌端子金具30は、側壁31の前後両縁から前壁32Fと後壁32Rを前後対称に延出させるとともに、その前壁32Fの下縁と後壁32Rの下縁から上方へ折り返した形態の弾性接触片33を前後対称に形成し、さらに、後壁32Rの上縁から面一状に延出する立上り部34の上端から前方へ上部接続部35を延出させた形態となっている。
【0020】
1つのハウジング本体21には、左右対称な形状の一対の雌端子金具30が取り付けられる。取付けに際しては、雌端子金具30を、端子挿入口25からキャビティ24内に落とし込むように挿入し、側壁31のランス孔36にキャビティ24の樹脂ランス24Aを係止させることで抜止め状態に保持される。前後一対の弾性接触片33の間には雄端子金具12のタブ13が下方から差し込まれて弾性的に挟圧された状態となる。
【0021】
また、雌端子金具30における前後一対の弾性接触片33を挟んで側壁31とは反対側となる側面は、弾性接触片33を雌端子金具30の外部に露出させる開放部37となっている。この開放部37は、雌端子金具30をキャビティ24に挿入した状態において連通部29と対応するようになっており、この開放部37を介すことによって弾性接触片33が連通部29に面するようになっている。
次に、本実施形態の作用を説明する。
【0022】
まず、雌コネクタ20において、ハウジング本体の各キャビティ24に雌端子金具30を挿入し、端子挿入口25をカバー22により閉じる。挿入された雌端子金具30の弾性接触片33は、その下端をタブ挿入口27に対応させるとともに側面の開放部37を連通部29に対応させる。次に、雌端子金具30が取り付けられた雌コネクタ20をソレノイドSに取り付ける。このとき、雌コネクタ20の嵌合孔26をソレノイドSの嵌合片Saに嵌合させるとともに、接続片Sbをハウジング本体21とカバー22との隙間から挿入させて雌端子金具30の上部接続部35と接続させる(図1及び図2を参照)。
【0023】
この状態から、雌コネクタ20に対し、その下面側から雄コネクタ10を取り付ける。取り付けに際しては、ガイド壁部15,16を雌コネクタ20の後面及び左右両側面に対応させるとともに、リブ14を凹部28に対応させ、雄コネクタ10を下方から嵌合させる。すると、リブ14が凹部28に嵌合されるとともに、左右両タブ13がタブ挿入口27からキャビティ24内に進入して両弾性接触片33の間に潜り込むように嵌合する。タブ13と弾性接触片33とは弾性接触片33の弾力によって所定の接触圧で接続される。
【0024】
このとき、雄コネクタ10のタブ13はリブ14に対して部分的に埋め込まれることで一体化されたように連なっているのであるが、雌コネクタ20においては、タブ13の進入相手であるキャビティ24と、リブ14の進入相手である凹部28との間に、双方を連通させる空間としての連通部29が形成されているともに、雌端子金具30の弾性接触片33の側面を壁の存在しない開放部37としたので、タブ13の一部は、連通部29及び開放部37に進入することができる。したがって、リブ14とタブ13が一体化されていてもその進入動作(コネクタ同士の嵌合動作)に支障を来すことがない。
【0025】
また、タブ挿入口27と連通部29の開口縁にテーパ状のガイド面27A,29Aを形成したので、タブ挿入口27及び連通部29へのタブ13の進入動作が円滑に行われる。また、リブ14の上端部(凹部28への嵌合方向先端部)にもテーパ状のガイド部14Aを形成したので、凹部28に対するリブ14の嵌合も円滑に行われる。
[実施形態2]
次に、本発明を具体化した実施形態2を図9及び図10を参照して説明する。
本実施形態2は、雄コネクタ40を上記実施形態1とは異なる構成としたものである。その他の構成については上記実施形態1と同じであるため、同じ構成については、同一符号を付し、構造、作用及び効果の説明は省略する。
【0026】
上記実施形態1における雄コネクタ10が、タブ13の一部をリブ14に埋め込んだ形態とされていたのに対し、本実施形態2の雄コネクタ40は、左右一対のタブ43がリブ44に埋め込まれずに、リブ44とは独立した形態で突出されている。かかる雄コネクタ40を雌コネクタ20に嵌合した場合でも、凹部28に対するリブ44の嵌合とキャビティ24に対するタブ43の進入が円滑に行われる。即ち、実施形態1で説明した雌コネクタ20は、タブ13がリブ14と一体化された雄コネクタ10と、タブ43とリブ44が独立している雄コネクタ40の双方との嵌合が可能となっている。
【0027】
[他の実施形態]
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では1つのリブに2つのタブを埋め込むようにしたが、本発明によれば、リブの数を少なくともタブと同じ数とし、1つのリブのタブを1つだけ埋め込むようにしてもよい。
【0028】
(2)上記実施形態では端子金具の極数が2極である場合について説明したが、本発明は、3極以上の場合にも適用することができる。
(3)上記実施形態では雌コネクタが機器の外面に沿って取り付けられた機器用コネクタに適用した例について説明したが、本発明は、機器用コネクタに限らず、コネクタが機器に取り付けられずに、ワイヤーハーネス同士を接続するタイプのコネクタ装置にも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1における両コネクタの嵌合前の状態を示す一部切欠側面図
【図2】両コネクタの嵌合状態を示す一部切欠側面図
【図3】雌コネクタの斜視図
【図4】図2のX−X線断面図
【図5】雌コネクタの底面図
【図6】タブとリブを嵌合した状態を示す雌コネクタの底面図
【図7】雄コネクタの斜視図
【図8】雄コネクタの正面図
【図9】実施形態2の雄コネクタの斜視図
【図10】タブとリブを嵌合した状態を示す雌コネクタの底面図
【符号の説明】
10…雄コネクタ
12…雄端子金具
13…リブ
14…タブ
20…雌コネクタ
28…凹部
24…キャビティ
29…連通部
30…雌端子金具
37…開放部
40…雄コネクタ
43…タブ
44…リブ
Claims (2)
- 先端面にリブが突出形成されているとともに先端面から雄端子金具のタブが突出されている雄コネクタと、
内部に雌端子金具が収容されているとともに先端面に凹部が形成されている雌コネクタとを備えてなり、
前記雄コネクタと前記雌コネクタとを、前記リブを前記凹部に嵌入させることで位置決めしつつ嵌合させることで、前記タブが前記雌端子金具の内部に進入して前記雌雄両端子金具が接続されるようにしたものであって、
前記雄コネクタにおいては、前記タブの一部を前記リブに埋め込むことによりそのタブとリブとが一体化され、
前記雌コネクタにおいては、前記雌端子金具が収容されているキャビティと前記凹部とが連通部を介して連通されているとともに、前記雌端子金具の側面に前記連通部と対応する開放部が形成されていることを特徴とするコネクタ装置。 - 内部に雌端子金具が収容されているとともに先端面に凹部が形成された雌コネクタであって、
先端面にリブを突出形成するとともに先端面から雄端子金具のタブを突出させ、前記タブの一部を前記リブに埋め込むことによりそのタブとリブとを一体化させてなる雄コネクタとの嵌合を可能とされており、
前記雄コネクタとの嵌合に際しては、前記リブを前記凹部に嵌入させることでその雄コネクタに対して位置決めされるとともに、前記タブを前記雌端子金具の内部に進入させることで前記雌雄両端子金具を接続させるようにしたものにおいて、
前記雌端子金具が収容されているキャビティと前記凹部とが連通部を介して連通されているとともに、
前記雌端子金具の側面には前記連通部と対応する開放部が形成されていることを特徴とする雌コネクタ。
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