JP4273681B2 - 端子金具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スタビライザを備えた端子金具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、スタビライザを備えた端子金具の一例として特開平8−190951号公報に記載されたものが知られている。この端子金具は、前後に開口する略箱形の接続部を有し、この接続部をなす両側板から板状のスタビライザが下方へ突設されている。端子金具をハウジングのキャビティ内に挿入する過程では、スタビライザがキャビティの内面側縁部に凹んで形成された挿通溝に挿通されることで、端子金具の挿入動作を案内できるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この端子金具は、金属板を打ち抜いたものを曲げ加工することで成形されているため、スタビライザの端縁部分は、打ち抜きに伴って尖ったエッジになりやすい。このようにエッジが立った状態でスタビライザが挿通溝に挿通されると、そのエッジが挿通溝の周面に引っ掛かってしまい、円滑な挿通を図ることができなくなって、端子金具の挿入作業性が悪化するおそれがあった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、端子金具の挿入作業性を改善することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、コネクタハウジングに設けられたキャビティ内に挿入されるものであって、キャビティの内面に設けられた挿通溝に挿通可能なスタビライザを備えた端子金具において、前記スタビライザが挿入方向に沿って前後に延びる本体部と、本体部から挿入方向前方へ延出する片部とを備えており、前記スタビライザにおける挿入方向前縁部には、曲面部が設けられ、前記曲面部は、前記片部を後方へ折り返すことで形成されており、前記スタビライザは、前記片部よりも挿入方向後側に配されるとともに、前記本体部から片部の延出方向とは直交する向きで、且つ本体部に沿った向きに延出する第2片部を備え、この第2片部が前記片部と同じ側に折り返して形成されている構成としたところに特徴を有する。
【0005】
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記スタビライザにおける挿入方向後縁部には、曲面部が形成されているところに特徴を有する。
【0006】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
端子金具をキャビティ内に挿入すると、スタビライザが挿通溝に挿通される。この過程で、スタビライザに設けた曲面部が挿通溝の周面に摺接されることで、スタビライザが挿通溝の周面に引っ掛かることなくその挿通動作を円滑に案内することができ、もって端子金具の挿入作業性を改善することができる。また、片部を折り返すのに伴って曲面部が成形される。この片部の折り返し作業は、端子金具の成形工程中の曲げ加工にて行われるから、例えばスタビライザを叩くことで曲面部を成形する場合に端子金具の成形工程中に叩き加工を新規に追加する必要があるのと比較して、簡単に曲面部を成形することができる。さらに、第2片部の長さ分だけ片部の折返し長さを小さくすることができるので、例えば片部を本体部と同じ長さ分折り返した場合と比較して、片部が本体部から開くようにして変形するのを抑制することができる。
【0007】
<請求項2の発明>
キャビティ内に挿入した端子金具を取り外す場合でも、スタビライザの挿入方向後縁部に設けられた曲面部が挿通溝の周面に摺接されることで、その抜き取り動作が円滑に案内される。従って、端子金具の取り外し作業性が良好となる。本発明は、特にキャビティに対する端子金具の挿抜作業を頻繁に行う場合に有利である。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、参考例及び本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
参考例
参考例を図1ないし図5によって説明する。この参考例では、コネクタハウジング10(以下、単にハウジング10という)内に収容される雌側の端子金具20について例示する。なお、以下ではハウジング10に対する端子金具20の挿入方向を前方として説明する。
【0009】
先にハウジング10の構造を説明する。ハウジング10は、合成樹脂製とされ、図2に示すように、後方から端子金具20を挿入可能なキャビティ11を備えている。キャビティ11の上面における図2の手前側側縁部には、スタビライザ27を挿通可能な挿通溝12が前後方向に沿って真っ直ぐに形成されている。この挿通溝12は、スタビライザ27より若干大きい幅寸法を有するとともに次述するランス14の根元位置からハウジング10の後端位置(図示せず)に至る範囲にわたって形成されている。キャビティ11の上壁13の前端からは、片持ち状のランス14が前方へ向けて突設されている。このランス14は、幅方向(端子金具20の挿入方向と交差する方向)に沿って弾性変形可能なアーム部15と、アーム部15における図2の手前側側面から挿通溝12の前方位置に突出する突部16とから構成されており、このうち突部16がキャビティ11内に正規深さまで挿入された端子金具20のスタビライザ27に対して係止可能とされている。突部16の後面は、後方からスタビライザ27によって押圧されることでアーム部15を弾性変形させるよう案内可能なテーパ状に形成されている。アーム部15における図2の手前側側面は、挿通溝12の周面と面一状をなしている。またランス14は、キャビティ11の上面の一部を構成しているので挿入された端子金具20を支持できるようになっている。
【0010】
端子金具20は、金属板を所定の形状に打ち抜いたものを曲げ加工することで図1のような形状に成形されている。端子金具20は、図示しない雄側の端子金具が導通接続可能とされる接続部21と、図示しない外部回路に連絡される電線の端末に圧着接続されるバレル部22とを前後に備えている。接続部21は、前後に延出する基板23と、基板23の両側縁から立ち上げられる一対の側板24,25と、図1の左側の側板24から突設されるとともに右側の側板25の左側面に突き合わされるよう屈曲される突板26とによって、全体が前後に開口する略箱形に形成されている。また基板23の前端からは、舌片が内側へと略U字型に折り返して形成されることで、前方から接続部21内に挿入される雄側の端子金具に対して弾性接触可能な弾性接触片35が設けられ、雄側の端子金具との電気的な接続が図られるようになっている。
【0011】
図1の右側の側板25からは、スタビライザ27が突設されている。スタビライザ27は、前後に延出するとともに側板25の後端部上端に連結される本体部28と、本体部28の前端から前方へ延出して形成されるとともに後方へ折り返される片部29とを備えることで、全体が二重の板状に形成されており、このうち片部29の折返部分である前端部が曲面部30とされている。一方、スタビライザ27の後端面がランス14が係止可能な被係止部31とされている。
【0012】
本体部28は、接続部21の長さ寸法の1/3強の長さ寸法を有するとともにその後端面が側板25の後端面と面一状をなしている。片部29は、本体部28とほぼ同じ高さ寸法・長さ寸法を有しており、その基端部分を密着曲げしつつ本体部28に対して図1の左側に折り返して形成されている。片部29のうち折返し端面が本体部28の後端面と面一状をなすとともに、その下面が突板26における突出端部上面を押さえ付けるようにして配されている。曲面部30をなす片部29の折返部分(スタビライザ27における挿入方向前縁部)は、密着曲げによって半円形状に形成されているとともにその外周面は、尖ったエッジのないなだらかな弧状の曲面とされている。被係止部31は、互いに面一状とされた本体部28の後端面と片部29の折返し端面とを足した面積を有していて、その面積がランス14の突部16が係止される面積に一致している。
【0013】
参考例は以上のような構造であり、続いてその作用について説明する。ハウジング10の後方から端子金具20をキャビティ11内に挿入するのに伴って、スタビライザ27が挿通溝12に進入する。スタビライザ27が挿通溝12を挿通される過程では、図3に示すように、スタビライザ27の挿入方向前縁部をなす曲面部30が挿通溝12の周面に摺接されることで、スタビライザ27が引っ掛かることなく挿通動作が円滑に案内される。従って、挿通溝12の周面が損傷を受けることが未然に防がれる。
【0014】
端子金具20が所定深さに至ると、スタビライザ27が挿通溝12の前方に突き出るとともにその曲面部30がランス14の突部16の後面に当接される。この状態から端子金具20が前進されるのに伴って、図4に示すように、突部16がスタビライザ27により押圧されることで、アーム部15が幅方向に弾性変形される。ここで、ランス14の突部16を押圧するのが曲面部30であるから、スタビライザ27が引っ掛りなく前進してランス14の撓み動作が円滑に行われるとともに、ランス14が損傷を受けることが未然に防がれる。
【0015】
そして、端子金具20がキャビティ11内に正規深さまで挿入されると、図5に示すように、ランス14が弾性復帰するとともに突部16の前端面が被係止部31のほぼ全領域にわたって係止される。このように端子金具20は、ランス14によって弾性的に係止されることで、キャビティ11内に抜け止め状態に保持される。
【0016】
以上説明したように参考例によれば、スタビライザ27における挿入方向前縁部に曲面部30を設けるようにしたから、スタビライザ27が挿通溝12に挿通される過程において曲面部30が挿通溝12の周面に摺接されることで、その挿通動作を円滑に案内することができ、もって端子金具20の挿入作業性を改善することができる。
【0017】
しかも、片部29を曲げ加工することで曲面部30を成形することができ、この曲げ加工は端子金具20の成形工程中に含まれるものであるから、仮にスタビライザを叩き加工することで曲面部を成形した場合には、端子金具の成形工程中に叩き加工を新規に追加する必要があるのと比べて、簡単に曲面部30を成形することができる。
【0018】
さらには、被係止部31が本体部28の後端面と片部29の折返し端面とを足した面積を有しているから、仮にスタビライザが本体部のみからなる一枚の板状に形成された場合と比べて、ランス14の係止面積を増幅させることができ、端子金具20を強固に抜け止めすることができる。
【0019】
<第実施形態>
本発明の第実施形態を図6によって説明する。この第実施形態では、スタビライザが本体部と、本体部から突設された2つの片部とから構成される場合を示す。
【0020】
この端子金具20Aの接続部21Aは、図6の左側の側板25Aから突板26Aが突設され、右側の側板24Aからスタビライザ27Aが突設される構成となっている。スタビライザ27Aは、側板24Aのうち前部上端に連結される本体部28Aと、本体部28Aの前端から前方へ延出して形成されるとともに後方へ折り返される第1片部29A(上記参考例の片部29に相当)と、本体部28Aの上端から上方(第1片部29Aの延出方向とは直交する方向で、且つ本体部28Aに沿った方向)へ延出して形成されるとともに下方へ折り返される第2片部32とを備えていて、両片部29A,32は共に密着曲げされている。第1片部29Aは、その折返し基端から終端までの長さ(折返し長さ)が本体部28Aの長さ寸法の約1/3の長さとされ、その前端位置が接続部21Aの前端位置にほぼ揃えられている。第1片部29Aの折返部分が曲面部30Aとされている。また、接続部21Aの基板23Aの前端からは、上記参考例のものと同様の形状及び機能を有する弾性接触片35Aが形成されている。
【0021】
第2片部32は、第1片部29Aの折返し端位置から本体部28Aの後端位置にわたる長さ(本体部28Aの長さ寸法の約2/3の長さ)を有している。この第2片部32は、第1片部29Aと同じ側(本体部28Aに対して図6の左側)に折り返されるとともに、その折返し端面が第1片部29Aの下面と共に突板26Aの上面を押さえ付けるようにして配されている。第2片部32の折返し長さは、本体部28Aの高さ寸法及び第1片部29Aの折返し長さとほぼ同じ大きさとされている。第2片部32の前端面には、第1片部29Aの折返し端面が突き当てられている。また上記参考例と同様にしてランスが係止可能とされる被係止部31Aは、互いに面一状とされた本体部28Aの後端面と、第2片部32の後端面とを足した面積を有している。
【0022】
スタビライザ27Aを上記のような構成とすることにより、第1片部29A、第2片部32の折返し長さを共に本体部28Aの長さ寸法の約1/3程度の大きさにすることができる。上記参考例において片部29の折返し長さが本体部28の全長にわたる長さになっていたのと比較すると、この第実施形態では第2片部32の長さ寸法分だけ第1片部29Aの折返し長さを短くすることができるから、第1片部29Aが本体部28Aから解離して開き変形するのを抑制することができる。
なお、その他の構造、作用及び効果は上記した参考例と同様であるため、重複する説明は省略する。
【0023】
<第実施形態>
本発明の第実施形態を図7によって説明する。スタビライザが本体部と、本体部から突設された3つの片部とを備えるとともに、曲面部が前後に一対配される場合を示す。
【0024】
このスタビライザ27Bは、上記第実施形態と同様に本体部28Bの前端から第1片部29Bが突設され、本体部28Bの上端から第2片部32Bが突設されているのに対して、本体部28Bの後端からは第3片部33が後方へ延出して形成されている。この第3片部33は、密着曲げにより第1片部29B及び第2片部32Bと同じ側(本体部28Bに対して図7の左側)へ折り返されていて、その折返し長さが第1片部29Bとほぼ同じ長さとされるとともに、その折返し端面が第2片部32Bの後端面に突き当てられている。言い換えると、この第3片部33は、第1片部29Bと前後対称形状となるように形成されている。この第3片部33の折返部分であるスタビライザ27Bの後端部には、第1片部29Bによって形成された前側曲面部30Bと同一形状の後側曲面部34が形成されている。またランスに対する被係止部31Bは、突板26Bの後端面とされている。また、接続部21Bの基板23Bの前端からは、上記参考例のものと同様の形状及び機能を有する弾性接触片35Bが形成されている。
【0025】
上記したように第3片部33を折り返すことで、後側曲面部34を形成したから、端子金具20Bをキャビティから取り外す場合に後側曲面部34が挿通溝の周面に摺接されることで、スタビライザ27Bが挿通溝を挿通される動作を円滑に案内することができる。これにより、端子金具20Bの取り外し作業性を改善することができ、特に端子金具20Bの挿抜作業を比較的頻繁に行うようなコネクタにおいて有効となる。
なお、その他の構造、作用及び効果は上記した第実施形態と同様であるため、重複する説明は省略する。
【0026】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記した実施形態では、端子金具を非防水のハウジング内に収容する場合を示したが、防水タイプのハウジングに収容するようにしてもよい。例えば、ハウジングの後端側に各キャビティに連通する複数の挿通孔を穿設した一括型防水ゴム栓を装着したものに端子金具を挿入する場合には、端子金具は、キャビティに到達する前に一括型防水ゴム栓の挿通孔を通過することになる。この過程では、スタビライザの曲面部が挿通孔の内周面に摺接されることで、一括型ゴム栓には傷が付き難くなっているから、防水性を高く保つことができるという効果が得られる。
【0027】
(2)記した第、第実施形態では、第2片部と第3片部が共に本体部に連結された場合を示したが、第2片部または第3片部が第1片部の前後端に連結されるようにしてもよく、そのようなものも本発明に含まれる
【図面の簡単な説明】
【図1】 参考例に係る端子金具を背面側から視た斜視図
【図2】 端子金具をキャビティに挿入する前の状態を示す上側から視た拡大断面図
【図3】 スタビライザが挿通溝を通過する途中の状態を示す上側から視た拡大断面図
【図4】 スタビライザによってランスが撓まされた状態を示す上側から視た拡大断面図
【図5】 端子金具が正規深さまで挿入された状態を示す上側から視た拡大断面図
【図6】 本発明の第実施形態に係る端子金具を正面側から視た斜視図
【図7】 本発明の第実施形態に係る端子金具を正面側から視た斜視図
【符号の説明】
10…ハウジング
11…キャビティ
12…挿通溝
14…ランス
20,20A,20B…端子金具
27,27A,27B…スタビライザ
28,28A,28B…本体部
29…片部
29A,29B…第1片部(片部)
30,30A…曲面部
30B…前側曲面部(曲面部)
31…被係止部
32,32B…第2片部
34…後側曲面部(曲面部)

Claims (2)

  1. コネクタハウジングに設けられたキャビティ内に挿入されるものであって、キャビティの内面に設けられた挿通溝に挿通可能なスタビライザを備えた端子金具において、
    前記スタビライザが挿入方向に沿って前後に延びる本体部と、本体部から挿入方向前方へ延出する片部とを備えており、
    前記スタビライザにおける挿入方向前縁部には、曲面部が設けられ、前記曲面部は、前記片部を後方へ折り返すことで形成されており、
    前記スタビライザは、前記片部よりも挿入方向後側に配されるとともに、前記本体部から片部の延出方向とは直交する向きで、且つ本体部に沿った向きに延出する第2片部を備え、この第2片部が前記片部と同じ側に折り返して形成されていることを特徴とする端子金具。
  2. 前記スタビライザにおける挿入方向後縁部には、曲面部が形成されていることを特徴とする請求項1記載の端子金具。
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