JP3968258B2 - 複数の作業ユニットを備えた農作業機の伝動軸 - Google Patents

複数の作業ユニットを備えた農作業機の伝動軸 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、機体の進行方向と直交して水平方向に延びる本体フレームに対し、複数の作業ユニットを間隔を置いてスライド可能に配置した農作業機の伝動軸に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、トラクタの後部に三点リンクヒッチを介して着脱可能に装着され、機体の進行方向と直交して水平方向に延びる本体フレームに対し、トラクタから動力を受けて回転駆動する複数の中耕ロータのような作業ユニットを、所定の間隔を置いてスライド可能に配置し、作物列の畝間(600mm〜900mmの間隔)を中耕作業するようにした農作業機が周知である。そして、本体側から作業ユニットに動力を伝動する伝動軸の1つのものは、機体幅とほぼ等しい長さを有し、作業ユニットを本体フレームに対してスライドさせるとき、被伝動部が伝動軸とスプライン嵌合して移動するようにしている。また、伝動軸の他の1つのものは、中空のアウタ伝動軸と、このアウタ伝動軸に摺動自在に嵌挿され、かつアウタ伝動軸より長さが短いインナ伝動軸とからなり、作業ユニットを本体フレームに対してスライドさせるとき、インナ伝動軸が摺動して伸縮するようにしている。
【0003】
上記従来の駆動軸のうち、駆動軸が機体幅とほぼ等しい長さ(作業ユニットが900mmの間隔で作業できる長さ)を有するものは、作業ユニットを600mmの間隔で作業するように調節すると、駆動軸の軸端部が作業ユニットから外側に300mmも突出することになる。また中空のアウタ伝動軸と、このアウタ伝動軸より長さが短く、該アウタ伝動軸に摺動自在に嵌挿されるインナ伝動軸とで構成したものにおいては、左右方向に3個の作業ユニットを備えた中耕作業機で、中央部に1つの作業ユニットを配置させると、3個の作業ユニットを駆動させる駆動用のギヤボックスを中央部の作業ユニットに対して左右どちらかに配置させることになり、前記ギヤボックスを配置した側の伝動軸の収縮長さが制限される。このため、作業ユニット900mmの間隔で作業できるように伝動軸長さを設定していると、各部の幅寸法(通常ギヤボックスの幅寸法170mm、伝動兼支持ケースの幅寸法130mm程度)の関係上、ギヤボックス側の作業ユニット600mmの間隔まで収縮させることができなかった。また、逆に、作業ユニットを600mmの間隔で作業できるように伝動軸長さを設定していると、伝動軸長さが足りないため、ギヤボックス側の作業ユニットは900mmの間隔まで伸長させることがでなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように従来の伝動軸においては、機体幅とほぼ等しい長さを有するものでは、作業ユニットを狭い間隔で作業するように調節すると、回転する駆動軸の外端部が作業ユニットから外側に突出して危険であった。また、伝動軸を中空のアウタ伝動軸とインナ伝動軸とで構成したものでは、所望の長さに収縮させることができなかった。
【0005】
本発明は上記の問題点を解決することを目的になされたもので、伝動軸を、中空のアウタ伝動軸と、このアウタ伝動軸に摺動自在に嵌挿されるインナ伝動軸とで構成しながらも、作業ユニットを600mm〜900mmの間隔で自由に移動調節が行えるようにした複数の作業ユニットを備えた農作業機の伝動軸を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために本発明は、以下の構成(請求項1〜2)を備えることを特徴としている。
A.機体の進行方向と直交して水平方向に延びる本体フレームに対し、複数の作業ユニットを間隔を置いてスライド可能に配置した農作業機において、
前記本体フレームに設けられたギヤボックス側から作業ユニットに動力を伝動する伝動軸を、前記ギヤボックス側に取り付られる中空のアウタ伝動軸と、このアウタ伝動軸に摺動自在に嵌挿されるとともに作業ユニット側に取り付られるインナ伝動軸とにより構成し、インナ伝動軸の長さをアウタ伝動軸の長さより長くなるように設定し、前記インナ伝動軸に対して作業ユニットをスライド可能に構成した
【0007】
.上記インナ伝動軸に対する作業ユニットのスライド幅を規制した。
【0008】
【作用】
上記の構成により本発明の複数の作業ユニットを備えた農作業機の伝動軸は、以下の作用をする。
a.本体フレームに設けられたギヤボックス側から作業ユニットに動力を伝動する伝動軸を、前記ギヤボックス側に取り付られる中空のアウタ伝動軸と、このアウタ伝動軸に摺動自在に嵌挿されるとともに作業ユニット側に取り付られるインナ伝動軸とにより構成し、インナ伝動軸の長さをアウタ伝動軸の長さより長くなるように設定することで、左右の作業ユニットを移動させると、インナ伝動軸が一緒に摺動して収縮され、所望の作業間隔に設定される。また、インナ伝動軸の端部が作業ユニットから大きく外側へ突出することがない。また、前記インナ伝動軸に対して作業ユニットをスライド可能に構成したことで、作業ユニットの左右間隔がより細かく調整される。
【0009】
.インナ伝動軸に対する作業ユニットのスライド幅を規制したことで、アウタ伝動軸に対するインナ伝動軸の抜け止めが確実に行われる。また、伝動軸から作業ユニットが抜け落ちる危険が防止される。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を添付の図面を参照して具体的に説明する。
図1〜図3において、符号1は、ロータリ中耕機(農作業機)で、このロータリ中耕機1は、機体の進行方向と直交して水平方向に延びる断面ほぼ正方形の中空パイプからなる本体フレーム2に対し、3個の作業ユニット3C、3L、3Rを備えた作業(中耕)ユニット3を、所定の間隔を置いて配置しており、このうち中央作業ユニット3Cは、本体フレーム2の長さ方向中央位置において取付けられ、右側作業ユニット3R及び左側作業ユニット3Lは、固定・固定解除ボルト4aを有して、本体フレーム2の外側に嵌挿され、摺動・固定可能の断面ほぼ正方形の摺動・固定金具4に取付けられている。従って、右側作業ユニット3R及び左側作業ユニット3Lは、本体フレーム2に沿って左右にスライドさせることにより中央作業ユニット3Cとの間隔が調節可能である。
【0011】
前記本体フレーム2の長さ方向中央部分から前側に向け、図示しないトラクタのトップリンクに連結されるトップマスト5と、その両側にトラクタのロアリンクに連結される一対のロアリンク連結部6とが設けられている。本体フレーム2の後ろ側にギヤボックス7が取付けられ、このギヤボックス7から左右両側に、本体フレーム2に沿ってアウタ伝動軸8が延びており、その一方は中央作業ユニット3Cの伝動兼支持ケース10の基端部を貫通して動力が伝達される。アウタ伝動軸8は断面6角形、中空状のもので、その中空部分に断面6角形でアウタ伝動軸8より長さが長くなるように設定されたインナ伝動軸9が軸方向に摺動可能に嵌挿されており、両インナ伝動軸9の先端部は、右側作業ユニット3R及び左側作業ユニット3Lの伝動兼支持ケース10の基端部に嵌装されている。
【0012】
アウタ伝動軸8及びインナ伝動軸9には、図4及び図5に示すように、アウタ伝動軸8の終端部に抜け止め具8aが設けられ、インナ伝動軸9に形成された係合溝9aに係合している。インナ伝動軸9に対して作業ユニット3R及び3Lの伝動兼支持ケース10の基端部はスライド可能である。そのインナ伝動軸9に対する作業ユニット3R及び3Lの伝動兼支持ケース10の基端部のスライド幅はストッパ9bにより規制されている。アウタ伝動軸8及びインナ伝動軸9の外周は伝動軸カバー11により伸縮可能に覆われている。ギヤボックス7から前側に2つの入力部7a,7bが並設され、そのいずれかにトラクタのPTO軸から動力が伝達される。
【0013】
前記中央作業ユニット3Cの伝動兼支持ケース10の基端部は、本体フレーム2に対し伝動軸中心10aを中心に前後回動可能に支持され、また、右側作業ユニット3R及び左側作業ユニット3Lの伝動兼支持ケース10の基端部は、摺動・固定金具4に対し伝動軸中心10aを中心に前後回動可能に支持されている。そして、中央作業ユニット3Cにおいては、本体フレーム2から後方に突出させたブラケット2aと伝動兼支持ケース10との間に、また、右側作業ユニット3R及び左側作業ユニット3Lにおいては、摺動・固定金具4から後方に突出させたブラケット4bと伝動兼支持ケース10との間に、それぞれコンプレッションロッド12を介装している。そして、各作業ユニット3C,3R,3Lは、作業中に圃場面に凹凸があっても、コンプレッションロッド12のバネ作用により凹凸に追従していく。
【0014】
前記摺動・固定金具4の外側端部に、下方に向けて支持部材13を垂設し、この支持部材13に、ゲージホイールホルダ14とスタンドホルダ15を取付けている。スタンドホルダ15は、ゲージホイールホルダ14より側方に突出しているが、右側作業ユニット3R及び左側作業ユニット3Lの横幅よりは内側に位置している。そして、ゲージホイールホルダ14に、各作業ユニット3C,3R,3Lの作業深さを調節する装置であるゲージホイール16を、上下動用グリップ16aを有して上下調節可能に支持している。また、スタンドホルダ15には、スタンド17が着脱可能に支持され、該スタンド17に前後2個のキャスター18を備えている。そして、スタンドホルダ15にスタンド17を支持した状態で、トラクタにロータリ中耕機1がほぼ自動的に着脱される。また、ロータリ中耕機1をキャスター18により単体で移動させて倉庫に収納したり、運搬車に足場板を介して積み降ろししたりする。
【0015】
前記各作業ユニット3C,3R,3Lの伝動兼支持ケース10はチェン伝動系を内装し、図2で明らかなように、機体後方斜め下方に向け突出しており、その下端部に中耕ロータが装着されているので、作業ユニット3C,3R,3Lを支持する摺動・固定金具4及び本体フレーム2には、図2で時計方向の旋回荷重が掛かることになる。この荷重を緩和するために、本体フレーム2に沿って支持フレーム19を配設してブラケット2a,4bの下縁に当接させている。伝動兼支持ケース10の下端部には左右両側に駆動軸20が突設され、該駆動軸20に円形の爪取付けフランジ21が固設され、この爪取付けフランジ21に6本の中耕爪22が放射方向に等間隔に取付けられて中耕ロータを構成している。また、伝動兼支持ケース10の下端部前側に残耕処理刃23が取付けられていて、伝動兼支持ケース10下方の残耕を処理するようにしている。
【0016】
中耕ロータの上方は、中央部から左右の上部カバー24,24、側部カバー27,27、前後の前部・後部カバー30,31により覆われている。上部カバー24,24は、中央部に設けられたヒンジ25,25を介して左右に回動可能であり、中耕作業、中耕・培土作業により、その回動角度を調節して作業を選択するようにしている。その角度調節を、カバー角度調節装置26により複数段に調節可能にしている。また、側部カバー27,27は、上部カバー24,24の外端部にヒンジ28を介して左右回動可能に支持されており、ヒンジ28の回動軸端部に設けた回動調節具29により、側部カバー27,27の回動角度が無段階に調節可能となっている。前部・後部カバー30,31は、基端部が上部カバー24,24の後端部に取付けられていて、上部カバー24,24の回動調節に伴って上下回動する。
【0017】
次に、このような構成を備えたロータリ中耕機1の動作について説明する。
ロータリ中耕機1を図示しないトラクタに着脱するときは、スタンドホルダ15にスタンド17を支持した状態にすることで、ほぼ自動的に着脱することができる。また、ロータリ中耕機1はキャスター18により単体で移動でき、倉庫に収納したり、運搬車に足場板を介して積み卸しすることができる。ロータリ中耕機1が作業を行うときは、スタンドホルダ15からスタンド17を取り外しておく。作物列の畝間隔に応じて、固定・固定解除ボルト4aを緩めて摺動・固定金具4をスライドさせ、作業ユニット3R,3Lを左右移動させると、アウタ伝動軸8に対してインナ伝動軸9が摺動して、適切な作業間隔に設定される。
【0018】
作業ユニット3C,3R,3Lの作業深さを調節するときは、ゲージホイールホルダ14に沿ってゲージホイール16を上下移動させ、固定する。作業ユニット3C,3R,3Lにより中耕作業のみを行う場合は、図示のように、中耕ロータの上方を左右の上部カバー24,24、側部カバー27,27、前後の前部・後部カバー30,31により覆った状態で作業する。作物の株元に培土作業を行うときは、カバー角度調節装置26により上部カバー24,24をヒンジ25を中心に回動して角度を上向きに調節する。また、側部カバー27,27においては、回動調節具29によりヒンジ28を介して回動角度を無段階に上向きに調節される。上部カバー24,24の角度を調節すると、前部・後部カバー30,31は連動して回動調節される。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように本発明による複数の作業ユニットを備えた農作業機の伝動軸は、請求項1〜2の構成を備えることにより、以下の作用効果を奏する。
(1) .本体フレームに設けられたギヤボックス側から作業ユニットに動力を伝動する伝動軸を、前記ギヤボックス側に取り付られる中空のアウタ伝動軸と、このアウタ伝動軸に摺動自在に嵌挿されるとともに作業ユニット側に取り付られるインナ伝動軸とにより構成し、インナ伝動軸の長さをアウタ伝動軸の長さより長くなるように設定したので、左右の作業ユニットを移動させると、インナ伝動軸が一緒に摺動してアウタ伝動軸に対し収縮され、所望の作業間隔に設定することができる。また、インナ伝動軸の端部が作業ユニットから大きく外側へ突出することがなく、安全である。また、インナ伝動軸に対して作業ユニットをスライド可能に構成したので、作業ユニットの左右間隔をより細かく調整することができる。
【0020】
(2).インナ伝動軸に対する作業ユニットのスライド幅を規制したので、アウタ伝動軸に対するインナ伝動軸の抜け止めを確実に行うことができる。また、伝動軸から作業ユニットが抜け落ちる危険を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による農作業機の背面図である。
【図2】同側面図である。
【図3】同部分平面図である。
【図4】同要部の部分平面図である。
【図5】図4の作用説明図である。
【符号の説明】
1 ロータリ中耕機(農作業機)
2 本体フレーム 2a ブラケット
3 作業(中耕)ユニット 3C 中央作業ユニット
3R 右側作業ユニット 3L 左側作業ユニット
4 摺動・固定金具 4a 固定・固定解除ボルト 4b ブラケット
5 トップマスト
6 ロアリンク連結部
7 ギヤボックス 7a,7b 入力部
8 アウタ伝動軸 8a 抜け止め具
9 インナ伝動軸 9a 係合溝 9b ストッパ
10 伝動兼支持ケース 10a 伝動軸中心
11 伝動軸カバー
12 コンプレッションロッド
13 支持部材
14 ゲージホイールホルダ
15 スタンドホルダ
16 ゲージホイール(作業深さ調節装置) 16a 上下動用グリップ
17 スタンド
18 キャスター
19 支持フレーム
20 駆動軸
21 爪取付けフランジ
22 中耕爪
23 残耕処理刃
24 上部カバー
25,28 ヒンジ
26 カバー角度調節装置
27 側部カバー
29 回動調節具
30,31 前部・後部カバー

Claims (2)

  1. 機体の進行方向と直交して水平方向に延びる本体フレームに対し、複数の作業ユニットを間隔を置いてスライド可能に配置した農作業機において、
    前記本体フレームに設けられたギヤボックス側から作業ユニットに動力を伝動する伝動軸を、前記ギヤボックス側に取り付られる中空のアウタ伝動軸と、このアウタ伝動軸に摺動自在に嵌挿されるとともに作業ユニット側に取り付られるインナ伝動軸とにより構成し、インナ伝動軸の長さをアウタ伝動軸の長さより長くなるように設定し、前記インナ伝動軸に対して作業ユニットをスライド可能に構成したことを特徴とする複数の作業ユニットを備えた伝動軸。
  2. 上記インナ伝動軸に対する作業ユニットのスライド幅を規制したことを特徴とする請求項1記載の複数の作業ユニットを備えた伝動軸。
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