JP3968231B2 - パーツフォーマの異形部材供給機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パーツフォーマに供給姿勢を一定に保って異形部材を供給するパーツフォーマの異形部材供給機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のパーツフォーマは、アンコイラに巻き取られている線材をアンコイラから引き出し、成形機構部の切断部に供給して所定の長さに切断し、続いて成形機構部に用意されている複数の成形加工部に順次移送して加工度を高め、ナットやボルト等の最終形状或いは最終形状直前の形状まで加工していた。
【0003】
しかしながら、パーツフォーマの成形機構部には所定数の成形加工部しか用意されていないため、加工度の高い異形部材、例えば筒体部の一端に外鍔が突設されているような異形部材の加工は、線材から加工を始めなければならないパーツフォーマにあっては不可能であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の解決課題は、従来のパーツフォーマを利用して加工度の高い異形部材の加工もできるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
「請求項1」に記載のパーツフォーマ(11)の異形部材供給機構は「パーツフィーダ(10)から搬出された、筒体部(2)の外周に外鍔(3)が突設されている異形部材(1)を、筒体部(2)を先に、外鍔(3)を後方にしてパーツフォーマ(11)の成形機構部(12)近傍まで搬送する異形部材搬送シュート(20)と、異形部材搬送シュート(20)の搬送終端(21)において異形部材搬送シュート(20)から異形部材(1)を取り出してパーツフォーマ(11)の成形機構部(12)に供給する供給ハンド(30)とで構成されたパーツフォーマ(11)の異形部材供給機構において、異形部材搬送シュート (20) は、異形部材 (1) が通過するガイド溝 (22) が凹設されたシュート本体 (20a) を有しており、ガイド溝 (22) の搬送終端 (21) には、異形部材 (1) の筒体部 (2) に接触して筒体部 (2) を持ち上げることによって異形部材 (1) を水平に保つ姿勢矯正隆起部 (23a) が形成されており、姿勢矯正隆起部 (23a) は、ガイド溝 (22) に摺接しつつ移動してきた筒体部 (2) が摺接する傾斜面 (25a) を有していること」を特徴とする。
「請求項2」に記載のパーツフォーマ (11) の異形部材供給機構は「パーツフィーダ (10) から搬出された、筒体部 (2) の外周に外鍔 (3) が突設されている異形部材 (1) を、筒体部 (2) を先に、外鍔 (3) を後方にしてパーツフォーマ (11) の成形機構部 (12) 近傍まで搬送する異形部材搬送シュート (20) と、異形部材搬送シュート (20) の搬送終端 (21) において異形部材搬送シュート (20) から異形部材 (1) を取り出してパーツフォーマ (11) の成形機構部 (12) に供給する供給ハンド (30) と、パーツフォーマ (11) の垂直面に形成されたスライド孔 (11a) にスライド自在に配設された姿勢矯正ピン (23b) とで構成されたパーツフォーマ (11) の異形部材供給機構であって、異形部材搬送シュート (20) は、異形部材 (1) が通過するガイド溝 (22) が凹設されたシュート本体 (20a) を有しており、姿勢矯正ピン (23b) は、ガイド溝 (22) の搬送終端 (21) に向かって突出・没入し、突出時に異形部材 (1) の筒体部 (2) に挿入されて筒体部 (2) を持ち上げて異形部材 (1) を水平に保ち、異形部材 (1) の取り出し前に筒体部 (2) から離脱すること」を特徴とする。
そして、「請求項3、4」は本発明に適用される異形部材(1)の形状に関し、前者は「異形部材(1)の形状は、外鍔(3)の一面に筒体部(2)が突設されて」おり、後者は「異形部材(1)の形状は、外鍔(3)の両面に筒体部(2)が突設されて」いることを特徴とする。
【0006】
このようにする事で異形部材搬送シュート(20)によって搬送された異形部材(1)は、搬送終端(21)の姿勢矯正部(23)によって筒体部(2)が持ち上げられ、異形部材(1)の姿勢が搬送終端(21)部分のガイド溝(22)に毎回平行に保持され、供給ハンド(30)にて正確に取り出すことができるようになる。従って、異形部材搬送シュート(20)を従来のパーツフォーマ(11)に適用する事によって異形部材(1)の半製品を従来のパーツフォーマ(11)に供給することができるようになる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示実施例に従って説明する。図6(a)(b)(c)、図7(a)(b)は、パーツフォーマ(11)にて圧造される異形部材(1)の供給半製品と、外鍔(3)の外周にローレットあるいは歯車(4)が刻設された最終製品(1イ)(1ロ)の一例の斜視図である。この供給半製品である異形部材(1)は別の装置で予め形成されており、この半製品の異形部材(1)の基本形状は筒体部(2)の外周に外鍔(3)が突設された図6(a)、図7(a)或いは図6(a)の形状において、外鍔に歯車(4)が刻設され中心に通孔(1c)が穿設された形状で、その状態でパーツフォーマ(11)に供給されることになる。外鍔(3)の形状は特に限定されるものでなく、円板状、四角板形、楕円形その他どのような形状でもよい。ここでは円板状のものでその外周に歯車(4)が刻設されているものを代表例として説明する。
【0008】
図6(a)の半製品(1)はフォーンパーツフォーマ(11)の近傍位置に設置されたパーツフィーダ(10)「供給された異形部材(1)の姿勢を揃えて搬出する機能を有するもので、その形状・構造は一般的に知られたものであるから、ここでは単にその存在と符号だけを記載する。」に供給され、筒体部(2)を先に、外鍔(3)を後方にして搬出されるようになっている。(図7(a)の半製品(1)も同様で、一方の筒体部(2)を先に、外鍔(3)を後方にして搬出される。)
【0009】
図1は、従来のパーツフォーマ(11)の成形機構部(12)に設置された異形部材搬送シュート(20)の実施例1の断面図である。異形部材搬送シュート(20)は、異形部材(1)の外形に合わせてその内周面にガイド溝(22)が凹設されているシュート本体(20a)と、ガイド溝(22)に沿って配設された円弧状ガイドプレート(20b)及びガイドプレート(20b)をシュート本体(20a)に取り付けるための柱部材(20c)とで構成されている。ガイド溝(22)の形状は外鍔(3)に合わせて形成されている。従って、筒体部(2)が支持される部分がないため、半製品の異形部材(1)は若干傾き、筒体部(2)の先端がガイド溝(22)に摺接しつつ移動するようになっている。
【0010】
このシュート本体(20a)のガイド溝(22)は、円弧の内周面に凹設されており、このガイド溝(22)に合わせて円弧状のガイドプレート(20b)が配設されており、柱部材(20c)でシュート本体(20a)に固定されており、ガイド溝(22)を通過する半製品の異形部材(1)がガイド溝(22)から飛び出さないようにしている。この半製品の異形部材(1)は搬送終端(21)から後述する第1供給ハンド(30)によって取り出せるため、供給ハンド(30)にてチャックしやすいように常に一定の姿勢で搬送終端(21)に位置するようにしなければならない。
【0011】
従って、また、シュート本体(20a)のガイド溝(22)の搬送終端(21)には、筒体部(2)に接触して筒体部(2)を持ち上げる姿勢矯正部(23)が形成されており、図1の場合、姿勢矯正隆起部(23a)が姿勢矯正部(23)となる。姿勢矯正隆起部(23a)はガイド溝(22)の搬送終端(21)部分を隆起させたもので、ガイド溝(22)の溝底(24)と姿勢矯正部(23)の筒体部(2)との接触面(25)との高さの差が、筒体部(2)の中心(CL)からガイド溝(22)の溝底(24)迄の距離(H)から異形部材(1)の筒体部(2)の半径(h)を引いた値(H-h)となるように形成されている。(25a)は筒体部(2)が摺接する傾斜面である。
【0012】
そして、前記搬送終端(21)で半製品の異形部材(1)が取り出されるので、異形部材(1)の取り出し口(26)がガイドプレート(20b)の終端部分に形成されている。
【0013】
供給ハンド(30)は、半製品の異形部材(1)を異形部材搬送シュート(20)の搬送終端(21)の取り出し口(26)からパーツフォーマ(11)の成形機構部(12)に供給することができるものであればよく、真空吸着方式などその機構については特に制限されるものではないが、ここではチャック方式のものをその代表例として説明する。この供給ハンド(30)は、ハンド本体(31)とこれに開閉可能に枢着されたアーム(32)及びアーム(32)を常に閉方向に押圧付勢するにばね(33)とで構成されている。ばね(33)は、アーム(32)を貫通してハンド本体(31)に取り付けられた取付部材(34)に取り付けられている。第2供給ハンド(40)も同様の構造で同一の動きをするので、対応する部材に(41)〜(44)の番号を付し、その説明を省略する。
【0014】
パーツフォーマ(11)の成形機構部(12)は複数の圧造加工部(13)(14)…を有しており、半製品の異形部材(1)を順次移送して次第に加工度を高め、最終製品(1イ)『最終製品(1ロ)も同様』にするものである。第1の圧造加工部(13)は、異形部材搬送シュート(20)の搬送終端(21)の直上(勿論、水平方向に移動した位置でもよい。)に設けられており、第2以降の圧造加工部(14)(15)…は水平方向に一定間隔で並べられている。
【0015】
しかして、パーツフィーダ(10)から半製品の異形部材(1)が筒体部(2)を先に、外鍔(3)を後方にして異形部材搬送シュート(20)に送られてくる。異形部材搬送シュート(20)では図1のように複数個(本実施例では3個)の半製品の異形部材(1)が搬送終端(21)の異形部材(1)を先頭に並んでおり、搬送終端(21)の異形部材(1)の筒体部(2)が姿勢矯正部(23)に乗り上げて水平状態を保っている。1個の半製品の異形部材(1)がパーツフォーマ(11)に供給されると1個の半製品の異形部材(1)が異形部材搬送シュート(20)に供給されるようになっている。
【0016】
この状態で第1供給ハンド(30)を降下させると、アーム(32)が開き筒体部(2)を挟みつける。この状態で供給ハンド(30)を持ち上げると、図2のようにアーム(32)にて筒体部(2)が挟みつけられた状態で異形部材搬送シュート(20)の取り出し口(26)から引き出される。供給ハンド(30)が第1圧造加工部(13)の前方で停止すると、この状態で第1圧造加工部(13)のパンチ(17)が前進作動し、異形部材(1)の通孔(1c)にパンチ(17)の突起(17a)が挿入され、パンチ(17)が異形部材(1)を保持したところでアーム(32)が開き、異形部材(1)はパンチ(17)と共に第1圧造加工部(13)に挿入され、パンチ(17)に形成されている六角柱部(17b)によって異形部材(1)の外鍔(3)側の通孔(1c)に六角穴(7)が圧造形成される(図3(b)参照)。
【0017】
続いて、第1押し出しピン(16)にて第1パンチ(17)と共に異形部材(1)を第1圧造加工部(13)から押し出し、次の供給ハンド(40)にてチャッキングする(図3(c))。供給ハンド(40)は異形部材(1)の外鍔(3)をチャックするような構成となっている。供給ハンド(40)にて異形部材(1)の外鍔(3)をチャックするとそのまま次の第2圧造加工部(14)に移動する。第2圧造加工部(14)の筒体部(2)が挿入される部分の内周面(14a)にはローレットまたはギアが刻設されている(図3(e))。第2圧造加工部(14)の直前に移送された異形部材(1)は第2パンチ(19)と共に第2圧造加工部(14)に圧入され、筒体部(2)の外周面にローレットまたはギアが刻設される。
【0018】
前記加工が完了すると前述同様第2押し出しピン(18)にて完成異形部材(1イ)『完成異形部材(1ロ)も同様。』が第2パンチ(19)と共に第2圧造加工部(14)から押し出され、供給ハンド(40)にて再チャックされた後、製品取り出しに移送され、ここで完成異形部材(1イ)が取り出される。
【0019】
次に、姿勢矯正部(23)の実施例2について相違点を中心に簡単に説明する。姿勢矯正部(23)はパーツフォーマ(11)の垂直面に形成されたスライド孔(11a)にスライド自在に配設された姿勢矯正ピン(23b)で構成されている。姿勢矯正ピン(23b)の先端上面(23c)は先端に行くほど薄くなるように斜めに切落されており、主としてうつむき加減(すなわち、筒体部(2)の先端が若干下がった状態)で搬送されてきた異形部材(1)の筒体部(2)の通孔(1c)にパーツフォーマ(11)から突出した前記姿勢矯正ピン(23b)がスムーズに挿入するようになっている。異形部材(1)は複数個連なって多く送り込まれているため、先頭の異形部材(1)は後の異形部材(1)に押されてスムーズに前記姿勢矯正ピン(23b)に挿入し、姿勢の矯正が行われる。
【0020】
姿勢の矯正が行われると前述同様、供給ハンド(30)が移動して先頭の異形部材(1)をチャックする。供給ハンド(30)のチャック信号を受けて姿勢矯正ピン(23b)が後退し、異形部材(1)の筒体部(2)の通孔(1c)から抜けると共にパーツフォーマ(11)のスライド孔(11a)に没入し、異形部材(1)をフリーにする。しかる後、供給ハンド(30)が異形部材(1)をチャックした状態で移動し、供給ハンド(30)にて異形部材(1)が第1圧造加工部(13)にされる。以下、実施例1と同様の方法で圧造形成がなされる。
【0021】
【発明の効果】
異形部材の形状に合わせたガイド溝が形成された本発明の異形部材搬送シュートにあっては、そのガイド溝の搬送終端に、筒体部を持ち上げる姿勢矯正隆起部が形成されているので、このシュートによって搬送された異形部材の筒体部が持ち上げられ、異形部材の姿勢が搬送終端部分のガイド溝に毎回平行に保持され、供給ハンドにて正確に取り出すことができるようになる。従って、従来のパーツフォーマに適用する事により、異形部材の半製品を従来のパーツフォーマに供給することができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の異形部材搬送シュートがパーツフォーマの圧造加工部に設置された状態の一部省略正断面図
【図2】本発明で使用される第1,2供給ハンドのチャッキング部分の正面図
【図3】本発明における異形部材の加工手順を示す説明図
【図4】本発明の実施例2の異形部材搬送シュートがパーツフォーマの圧造加工部に設置された状態の部分正断面図
【図5】図4において、半製品異形部材を取り出す時の部分正断面図
【図6】本発明に適用される半製品異形部材と完成品異形部材の斜視図
【図7】本発明に適用される他の半製品異形部材と完成品異形部材の斜視図
【符号の説明】
(1) 異形部材
(2) 筒体部
(3) 外鍔
(10) パーツフィーダ
(11) パーツフォーマ
(12) 成形機構部
(20) 異形部材搬送シュート
(21) 搬送終端
(22) ガイド溝
(23) 姿勢矯正部
(30) 供給ハンド

Claims (4)

  1. ーツフィーダから搬出された、筒体部の外周に外鍔が突設されている異形部材を、筒体部を先に、外鍔を後方にしてパーツフォーマの成形機構部近傍まで搬送する異形部材搬送シュートと、異形部材搬送シュートの搬送終端において異形部材搬送シュートから異形部材を取り出してパーツフォーマの成形機構部に供給する供給ハンドとで構成されたパーツフォーマの異形部材供給機構において、
    異形部材搬送シュートは、異形部材が通過するガイド溝が凹設されたシュート本体を有しており、ガイド溝の搬送終端には、異形部材の筒体部に接触して筒体部を持ち上げることによって異形部材を水平に保つ姿勢矯正隆起部が形成されており、姿勢矯正隆起部は、ガイド溝に摺接しつつ移動してきた筒体部が摺接する傾斜面を有していることを特徴とする、パーツフォーマの異形部材供給機構。
  2. パーツフィーダから搬出された、筒体部の外周に外鍔が突設されている異形部材を、筒体部を先に、外鍔を後方にしてパーツフォーマの成形機構部近傍まで搬送する異形部材搬送シュートと、異形部材搬送シュートの搬送終端において異形部材搬送シュートから異形部材を取り出してパーツフォーマの成形機構部に供給する供給ハンドと、パーツフォーマの垂直面に形成されたスライド孔にスライド自在に配設された姿勢矯正ピンとで構成されたパーツフォーマの異形部材供給機構であって、
    異形部材搬送シュートは、異形部材が通過するガイド溝が凹設されたシュート本体を有しており、姿勢矯正ピンは、ガイド溝の搬送終端に向かって突出・没入し、突出時に異形部材の筒体部に挿入されて筒体部を持ち上げて異形部材を水平に保ち、異形部材の取り出し前に筒体部から離脱することを特徴とする、パーツフォーマの異形部材供給機構。
  3. 異形部材の形状は、外鍔の一面に筒体部が突設されていることを特徴とする請求項1または2に記載のパーツフォーマの異形部材供給機構。
  4. 異形部材の形状は、外鍔の両面に筒体部が突設されていることを特徴とする請求項1または2に記載のパーツフォーマの異形部材供給機構。
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